お聞きしましたところ、書き溜めていただいていたネタがですね、
潤沢なネタが本当にたくさんありまして、ちょっと選べなかったんですけどね。
テーマとして、朝、そうなんですよね、実は朝というか、
ちょうど昨日ですね、昨日打ち合わせに行ったお客様がいらっしゃって、
商標を取られたんですよね、あるサービスを。
その商標を取るためのロゴだったり、そういったものを私が準備させてもらったんですけど、
結構時間がかかって、3ヶ月以上かかって、ようやく使えることになったわけですよ。
で、ふと私は今朝思ったんですね。
そういえば商標を取りたいっていうお客様、これまでにもたくさんいたなーって。
で、知らない間に自分に結構知識がたまってきてたんですね。
なので、私から提案することもできるようになってきたって、確かにそうだなって思ったんですよ。
で、思ったのが、こういうディレクターって、デザイナーとはまたちょっと違う、
いろんなスキル、知識とか、いろいろたまっていくなーっていうのを本当に今朝思ってたんですね。
ちょうど特撮さんがこんなテーマをたまたまで書いてくださっていたんですが。
タイトル、今日のテーマ、幅広い知識やスキルを身につける大切さと方法。
わー、バチバチバチー。
これはどういったところからこのテーマが出てきたんですか?
それはですね、半分は自分の最近のあったことなんですけど、
残りの半分は、これ実はタイムパラドックスみたいな話になりますが、
それこそ、もかわさんが、あれ今日?昨日?
今まさにもかわさんが言ってた、そのXの投稿を見たからです。
お、あたしのあれですね。
それと、そもそも自分がふわっと思っていた、体験したことが合致して、
一つはだから商標登録ってすごいなーと思って、僕さすがにそれやったことないなーと思って。
そうなんですね。
全然わかんないです。
ありそうな感じですけど。
もう一つは、最近社内でもそうですし、某コミュニティでもそんな話が出てたんですけど、
意外とウェブディレクターの人たちって、言われるドメイン?
ドメインまでの知識があまりない人が多いなと最近よく感じる。
ドメインが何なのかみんな知ってるだろうけど、
例えば、お名前.comとかレジストラと言いますが、レジストラとか、ネームサーバーとか、
DNSの設定とか、レコードにズオン情報を登録するとか、
僕もそんなに詳しくはないんですけど、自分でどれもやったことがあるので、
そもそも社内で話してても、ここ何年も、なんとなく雰囲気で理解してるだけで、
根本的な構造を理解してない人が多いんですよ。
そういうのも見てると、多分やったことがないんだなっていう。
自分でいくつもやったことがあるので、それこそ10年以上前から。
その時に必死に勉強したり、インフルエンジニアの人に聞いてみたりしてやってるんですけど、
意外とみんな製作の方ばっかりに行っちゃって、その辺が弱い人が多いなっていう。
あとはプライバシーポリシーとか、あの辺の法律系の文章を、
ゼロから作ることはなかなか難しいんですけど、
元あるものとか他者を見たりして比較しながら、これがいいなって書いてみたりとか、
そういうところで、そういうのもやったことがある人が少なくて、
で、思ったんです。幅広げないとねっていう。
確かにね。いわゆるウェブサイトとかホームページっていうね、
そういうものを扱うっていうことは、基本的に必要な知識っていうところでは、
やっぱり必要なのかなーっていうのは私も思うんですね。
ちょうどこの前、ノットホーエイチさんっていう、
製作会社の社長さんだったり、製作に関わっている方4名で話しされてるYouTuberで、
で、あの中にウェブディレクターの知識みたいな話の会があって、
そこでもその話があったんですね。で、自分どうかって言われると、
それは確か25年前ですか、25年、6年前、
iMacを初めて買ってね、ホームページって作れるんだみたいなところから始まり、
本当にテキストエディターで手打ちするところからやってみたんですけど、
ホームページってどうやったらみんなに見れるんだろうと思って、
当時ネットもそんな情報なかった、あのとほほのエイチっていうの知ってます?
知ってますよ、もちろん。
神のようなサイトですけど、やっぱりあれも参考にして、
サーバーというものを借りるのかというので、最初どこ借りたかな、
私あんまり記憶がない、お名前とかでもなくて、プララだったかな。
プララ借りて、そこにホームページ、自分の趣味のホームページを載せて楽しんでたっていう感じなんですけど、
当時ドメインのこと分かってるかって言われると、
その時は独自のメインじゃなくて、そのプララのドメインを使ってたんですよ。
なので制作会社入ってからかな、覚えたのは、
お客様のもともと持ってるドメインをリニューアルしたサイトに付け替えるっていうのもあれば、
新しくドメイン取りますよっていう話もね、もちろん仕事であったので、
エンジニアさんもいらっしゃったんで、一緒に質問しながら覚えてたって感じですけど、
もしくはその辺の知識って、私も苦手っちゃ苦手ですよ。
この前、CネームだったりAレコードだったりみたいなので、
システム会社さんとやり取りして、なんで出ないんだみたいなね、向こう側間違っただけだったんですけど、
やることはこっちはやりましたっていう話で終わったんですけど、
でもそういうのも、もともと知識がなくても、
例えばやらなきゃいけないってなってから、調べても基本的なことが分かってれば、
多少理解はできるし、助けてもらったりとかしながらも、
経験しないとなかなか何が危険なことなのかとか、
何を準備しなきゃいけないかとかっていうのは、
なかなか難しいなっていうのは思いますけれども。
そうなんですよね。だからその経験することによって得られるんですけど、
それはリスクもあるので、ただそういうところに身を投げるというのも、
一つ手段ではあります。
僕がおそらく、何ができるウェブディレクターなのかというと、
特に事業会社に来てから本当によく分かんなくなってきていて、
僕が一体何を言うのかみたいになってるんですけど、
僕の多分最大の利点は、守備範囲の広さなんですよね。
広告からウェブマーケティングから、それこそフェルスのカスタマージャーニーとか、
スロット分析とか、140ページの戦略策定書を作ってる人間が、
一方ではドメインのDNSの設定をしているとかっていう、
誰から見てもこの人は何ができるかよく分からないみたいになるんですけど、
でもそれは独学だけじゃなくて、自分がそれをやらなきゃいけない場所に
身を投じてきたので、誰も助けてくれる人がいないとか、
それもありますよね。
気づいてみれば、割とフルスタックなウェブディレクターみたいになって、
特に事業会社だと本当に重宝されますね。
制作会社だとちょっと没個性になる可能性があるんだが、
事業会社だと事業に関わる全部をカバーできるのが一番いいので、
とりあえずあの人を呼んでおけばいいじゃん、なるという。
よく分かんないけど、とにかくあの人を入れてけ、みたいになる。
意外と何でも答えるみたいな。
そうですね。何でも答えに帰ってくるな、この人。
助かるなーって。
さっきインフラの話してたのに、突然今、
ウェブマーケティングのガチャガチャの話してたのに。
全然ジャンル違うのに、みたいな。
それはリマケ広告どうするかみたいな話を突然してたりとか、
そういう。
今、明らかに僕の長所は守備範囲の広さなんですけど、
そういうところで言うと、
さすがにウェブディレクターならDNSの知識とか持っておいた方がいいんじゃないかと思いつつ、
意外と知らない人が多くて、ウェブデザイナーなんかもっとですけどね。
そのときに商標登録って、わい、そんなの知らんと思って。
意外と。
まだまだありますよ。終わりはないですよね。
結局ビジネス周りのことみたいなのも、やっぱり事業会社も当たり前ですけど、
やっぱりそういうことが関わってくるから、
その商標は、いつだったかな。
でも結構前ですよ。結構前にお客様が新しいサービス始めます。
で、ああいういわゆる商標っていうのは、
言葉での商標とロゴによる、図表による商標っていう2つがあるわけですよ。
で、商標登録の検索、特許帳の検索プラットフォーム、
プラットフォームがありまして。
そこでね、いろいろ調べると、
なんだ、大和運輸っていうのはこんなに特許いっぱい持ってるのか。
いろいろ出てくるわけですけど。
簡単に言うと、ジャンルっていうのがあるんですよね。
ここのジャンルの商標として持ってます、みたいなカテゴリーみたいなね。
なんかそういうのがあるんですけど、それがかぶらなければ、
商標として似たようなものでも出せますと。
でもその、見るだろうという範囲まで全部書かれているので、
自分が撮るっていうんだったら、
そういうところで調査するか、便利さに頼んで調査してもらうか、みたいなね。
そんな感じなんですけれども。
たまたま、きのう打ち合わせしたお客様は、
画像の方ですね、図表の方で商標を撮られたんですけど、
詳しくは言えないんですけど、こういう方法もあるよ、みたいなのが、
また一つちょっと知識が、どんな画像なら行けるのかっていうのが、
私も別のお客様で撮る時の知識もあったんですけど、
あったんでそういう会話もしながら、じゃあこれにしましょうっていうので、
ロゴも作らせてもらったっていう感じだったんですけど、
何回かあるので、あるし、自分からね、
他に真似されないように撮っておきましょう、みたいな提案をすることもあるんで、
自分で、あれね、商工会議所だったかな、商工会議所にも相談窓口みたいなのがあるんですよ。
そういうところに行って、似たようなものがないかとか、
どんな書類がいるのかとか、っていうのも聞いたりしたこともあるんですけど、
だいたいお客様それぞれね、ご自身で撮られることが多いですけど、最終的には。
何回かありますよ。
そう、何回かあります。
それがまあ練習アップとかキャリアップにつながると言いましたがそれは一方でもお母さん の言う通りその
あの 付き合える仲間が増えるっていうことなんですよね
職種人種自主てあまり表現のタイプ 性格のタイプとか年齢も含め
知識やスキルが広がればその専門家と組んで仕事ができるので 船長でいえば船員のタイプをもっと広げられるという
ことになるわけでそうする巨大な ねあの海賊の船長にもなれるしみたいなそういう意味でもその付き合える救える
一緒に仕事ができる仲間の幅が広がるという意味でも 何だって勉強
だこれでもねだから僕は捉え方としてはその勉強というよりは これのこの件を今僕が一生懸命なんかこう調べたら
はいその例えばその車が好きな友達がいたとして 車好きの友達と会話ができるなっていう
そういう捉え方なんですよ僕は別にそんな車好きじゃないけどみたいな 海外ドラマ好きな人とか kpop が好きな人にその話題を持っていけるじゃないですか
もうその人と対等に話し合う必要なくてむしろ教えてもらうために アーソーソーソーソーソーポップってこうなってるんやーみたいなふーんとか言いながら
まあこれ見たんだけどみたいなこれはあなたに興味があるよっていうアピールでも あるんですよね
うーんそうなんだみたいでもそれがだからあまりに馬鹿すぎる質問だと決めたから 同じですよねあそこ見てるんだーみたいな
じゃあなんか教えてあげようって気にさせるというそうすると友達が増えるという 同じですよね
確かにそれって結構恥ずかしいなって自分ではそのようは知らなさすぎてムチすぎて こんなこと言うの申し訳ないなぁって思いながら言うんですよ
言うけどやっぱり興味持ってくれたんだって あの持っていただいて多分教えてくださってるんですけどあの
結構それは多いかな私もあんまりさあれこれ興味あると言っても本当に興味あるもの ってそうそうなそんなになってその車の話で言ったらやっぱり車ってもね例えば
うちのこと喋ってたってうちのこの方構造はもちろん詳しいわけだから あの彼は私が興味があるからいろいろ教えてくれるんですよ
これはこういう機能があってこういうパーツは何のためにあってとかっていうのを教えて くれるんですよね
ねえ私は興味あるカラーって言って あの今日それ今日も私言ったんですけど彼にその
あれね今日今日は岡山のサーキットに出張今日から行ってるんですけど そのといろいろに要素を教えてくれるんですよ
あの行ってくるねーみたいな今この辺だよーとか言って でなかなかねあんま男の子って言わないと思うんですけど男のきっとね男性だという
あれかもしれないですけど であのうち旦那さんはですねあんま興味ないですよね息子君のことはもう出てたんだから勝手に
ブーブーもうちょっとね何か反応してくれてもいいのにねーみたいな 私はすごくレースに興味あるからねーって言うといったんですよ
いろいろ教えてねってこれから持って言う意味で言ったんですけど だから結構興味あるよって言う言ったことで情報もくれるしその
うちの子はねくれたりするしお客さんもやっぱりその興味あるんですよねって一言 言っとくだけでその知識としてもっと知りたいからっていう意味で言うんですけど
教えてくださるんですよねそのわかりやすくしかもそのポイントまで何かいい ポイントを教えてくださるっていうか
すごいショートカットできてるなぁみたいな時があるね あの恥ずかしくても自分は今こういうふうさっき私も最初言ったんですけどこのくらい
までしかわからないですけどっていうのは知恵もなく言った方が恥ずかしくても 言った方が相手も相手の私の程度を分かって
しかも興味があるなってね特撮さんおっしゃったみたいに興味があるなこの人 っていうことでちゃんと教えてくださるって言う
の行動にね彼の変わるというかなんていう話してください あの言わなきゃね伝わらないよねうん
ねよねって言うと後はその僕も別に万物に興味があるじゃないのであの だから質問力をやっぱり鍛えるその
恥ずかしいというよりは kpop 次でも車好きでも何でもいいんですけど こういうことを見てこういうことでこれどうなのっていうからもう次の展開も考えておいて
こういう時は例えばどうなのっていうこの質問の一つで相手の反応が僕は変わると思っ てて
はいどうでもいいこいつなんかあの俺と単純に上部の会社だけだなと思われるとダメ なんですけど
うっそそこを質問してくるんだって言う あーを鍛えなきゃいけなくって逆にそれを僕はモチベーションにどう思わせよって
そうすると物事の構造化が必要だと思っていて で実は世の中の構造ってそんなにどれも変わらなくて例えばその
あのラーメンマニアと車マニアと k ポップマニアが全然中身は違うんだけど例えば ライト層とヘビー層がいるとか
はいどこが金を生み出しているのかとは 社会構造になっているのかとかいうのはそう変わらないはずなんですよ
そうすると自分がよく知っている僕だった例えばサッカーファンなので ライト層はこういう行動してヘビーリザースをこういう行動して j リーグはこんなことを
やっているみたいなことを構造化し知っておけばライトフォームを進めるという時に じゃあ k ポップってこういう時にはどの辺に行こう
ライト層というのはどうやって捕まえるのとか言うと喜んでしゃべるんですよね そのそういう時オタクはだいたい早口なんですけど
ダンジョン問わず早口なんですけどでしょ喋りたい喋りたい だからすべての物事をそういうふうに見ればこれは
web ディレクションとしても使えるはずだしするとなんかつまんない仕事もそう捉えれば きっと楽しくはなる
と思うんですよねあのちょうど 1年ぐらいまだたキャリー年ぐらいの可能個人情報保護方針が日本で変わってちょっと厳しく
なって1年前だったかな いや2年ぐらい前だ
そのなんか個人情報保護方針の運命を変えなきゃいけない で社内であることも変えなきゃいけないすごい端的にと特にインターネット時代になって
あの 自社で個人情報を持ってるんじゃなくて
なぁああああああ データベースに入っている契約でそれを書かなきゃいけないとか
ブーバーし それについてどういう風呂にするんだみたいな
結局その軍書だけじゃなくてそのあの車内の体制をどうするんだみたいな それを特撮さん考えてって言ってうっそ俺ウェブディレクター
私もそれやりましたもんだしターンを探すかと思う 絶対やだと思ったんだけど
しょうがないもうあの信頼する上司に言われたんでもうやめちゃったんですけど 彼に言われたらもうその多分
もうその他の人じゃ役に立たないと思ってで特撮さんなら専門家じゃないけど 多分少なくともいい感じに何かまとめて提案をしてくれるだろうという多分期待があるんです
よね じゃあその期待に応えたろうじゃないかと同業他社
9名異業種 日本の大手メーカーなどいろいろ調べて
そうすると見えてくるものがあるんですよねまず同業他社は真面目にやってねーとか この業界住んでるかなとか
あってパネ法律的な a 文章って独特の言いましがあるんですよね あれを文字を僕は割と得意な方なのでこれはこういうことを言ってこういうことを回避し
ようとしとるかみたいなが文章でわかるんですよ 方書き方の丁寧な手にを判明含め
なるほどこれこういうパターンを避けないんだなみたいな そういうのがあるとそれが事件になり別のタイミングで例えば
国の官僚相手に何かその助成金取らなきゃいけないとかっていう時に そのこういうガイドラインでこういうふうにやりなさいみたいなスライドをメンバーがもらったりするんですよ
タイファイルとすぐこれってみたいななんかそのこういう感じでフォーマットで 出せって言ってるんですけどちこんなフォーマット使ってなくてみたいな
どうしたらいいですかねーって言ってるときにちょっとそのおじあの 事務局からしている資料も的なつって
よく見ると 必要に応じてこのフォーマットを使いなさいって書いてあって
これはねってつまり使えと言ってないんだよって ほぼものすごくもうすぐ使ってって言ってるんだけど多分指定はできないんで反発受けるから
っていうことは少なくともここに書いてあることは いいの無視してって
なんとか頑張って使ってほしいけど多分反発を受けることを想定してこれを書いてるって 逆には君はいいかもなんだよってみんなそれに努力してなくこれを使わなきゃいけない
だと思い込んで やってることは
相手してくれるとも狙っているんだよねって これはそういう日本語だよねみたいなのがわかるようになるんですよね
それだけでも好きですよねとか後社内のホームと話ができるっていう そういうのも私は法律関係ないからホームの仕事でしょって丸投げするか
例えば僕はあのパートナー企業と契約しもするときも基本的に自分で目通すんですよ 全部
みんなめんどくさがってこれ私の仕事じゃないからて投げるじゃないですか だけどそれを読んでだいたいこの辺が気になりましたって書いたりすると
フォームからのメール返事が 俺は若干こいつは喜んでるなっていうのは見えるんですよ
ホームの人ってそんな感情的なことをメールに残さないから分かる そんなルンルンしてないんだけどあこいつは今俺のことを好きになっているなっていうか
ちょっとだけテンション上がってるなみたいな それすごいわかるなぁよくそこ気づきましたねみたいな
誰も言わないんですかみたいなこととか 逆に専門家じゃないから一回読んでみようみたいな感じで
読むと俺みたいな気づくとかあったりとか その
さっき言ってたその丸投げするっていうのってよくあってその私のお客さんところね スタッフさんも
私がやってないからやってたその担当してた上司に任せた方がいいと思いますって言われたことが あってそれインタビューだったかなお客さんのインタビューでその客さんのようはなんていうの
かな
発注を受けてだから18中のところから 企画のところから納品まで担当したのが上司だったんですねでも納品してからのお客様の
まあいろいろそういう写真撮りに行ったりとかねやり取りしてたのがその部下だったんです けどその部下の子にえっとお客様のインタビューを
えっとやりたくて一緒に行こうって言って 私と一緒に行ったんですねまぁでも彼女一人であったことがないので私が台本
全部作ってえっとこの通りに読みなさいとあの 前者はあなただか私も撮影をやりますと指示をしますその現場のでもあの一人立ちして
やってほしいからあの まあ今日今回はこの台本通り読めばいいからお客様にその質問して
の引き出してほしいけどいろいろってそこはいいからとりあえずこの質問してください って言って緊張してたんだと思うんですよ
あのそのスムーズに話せる子じゃなかったのね でしたらまあもう一件がなきゃいけなくて8
もう上司に任せたほうがいいと思いますって言って 違うよって言ってあのあなたも反則これやってるんだったら
あのお客さんが何で家を選んだかとかそのいわゆるそういう決め手になったこととかも 聞け今回聞けるからそれを反則に生かした方がいいからねって
だからの私だってよって何もかかってないのにこれいい度言ってながらねっ そのあの詳しく話してないですけどその結局
さっきおっしゃってた質問力っていうのは鍛えないとそれそもそも話すの苦手っていう 人からしたらすごいコミュニケーションですかこれ
めちゃくちゃ相手のこと興味持たないと聞けないみたいなことでもないんだけどその 聞く内容さえねさっき決めとけばその出てきた答えからちょっと拾ってまあもう1回
だけでもいいんですけどみんな行ったことないのでインタビューなんてから 私はみんなできるようにしてあげたくて
まあほかの会社さんの もうインタビューの私が最初2回ぐらいはついて言ってあとは自分で頑張ってねって
やったんですよ質問力ってその難しいなと思ったのがその 何をあなた聞きに行って乗って
にお客さんから引き出したくてそのインタビューを何に使いたいのっていうのは わかってないからゴールがわからないから
聞けないんだよねっていうところもまず現場に行ってやってみる で帰ってからじゃあ次行くときがチャンスだと思うんですけどこれって何を聞くんだったっけ
じゃあこの前のあの聞き方からもう1個ちょっと違う聞き方してみたらどうみたいな感じで ちょっとずつ教えてって感じ
質問力は インタビューしたらいいと思う
いやそれはですね逆ですよインタビューのがよっぽど難しいですよ 質問力はそのあの相手からその知識を得るために生き出すものですけど
インタビューっていうのが相手で饒舌に喋らせコンテンツにするとか 本質を導き出すじゃないですか
それはねとっても難しいですよ
質問力の組み合わせとそれからその後即興で質問力を鍛えられるか さっき僕が言ったのは手前で準備ができるんですよ
k-popがどうだこうだっていうのは インタビューっていうのは聞きながら予定と違うことが出てくるので
まず事前にこの人はどういう人で例えばコンテンツにするなら何が面白いのか
事業的にヘイリングだったらどこが本質なのかをあらかじめ 仮説を立てておいていかなきゃいけないんですけど喋ってるうちに違うことが出てくるので
この辺はインタビューの難しさですよねでね 僕はそれインタビューは自論があるんですけど
インタビューコンテンツが面白くなるかどうかはまずインタビューされる側が有名人とか面白い
これはほっといても面白くなるんですよ
そんなの孫正吉さんの生活聞いたら大体多分面白いよっていう その人が面白いかどうかっていうより孫正吉さん一体何食ってるんだろうっていう時点でもう大変になるので
例えば僕よく話題になっているのは元ジャンプ編集長の鳥島さん
ドクターサランプのマシリットとかのモデルになった人
彼自身は知ってる人しか知らないけど彼が体験してきたコンテンツはとんでもなく面白いものばっかりので
彼も適当に聞いてても多分面白いんですよ だけど例えば
航空会社の整備校で何か30年働きましたっていう人はちゃんとこの人の心髄として何が面白いのかがわかんないと面白くないんですよね
それって結局インタビューがいいっていうのがインタビューされる側ですね
僕はインタビューコンテンツはインタビューされる側が面白いかもしくはインタビューする側が面白い人じゃないと絶対に面白いコンテンツにならないと思ってて
インタビューうまい人は多分その人の話がまず面白いんですよ
面白いとは何かを知ってるからその人が喋っても面白いんですよ だから質問をしても面白いんですよ
どこが面白いかわかってるから深掘りができるんですよね それこそよく名前出す吉田豪さんとかインタビューうまい人は深掘りがうまくてその深掘りもどれか1点を深掘りするんじゃなくて
話を聞きながらこの人ここが面白いなという焦点が正しいんですよねいつも それ何かというと自分が面白い人だからなんですよ
だからあのつまんない人はインタビューしても絶対につまんないです 何が面白いか理解してないから
なんか自分は別に面白いわけじゃないですけど その結構即興で聞くの好きなんですよね
なんかだからこうぶつけ本番みたいな打ち合わせとか結構好きだったりとか その
なんだろうとにかくこうなんだろうなまぁ緊張はするんだけどその 興味は持ちたい
もう相手の人どんな人なんだろうみたいな感じでいくんですよ でもなんかそこで例えばまあいろいろ展開があるじゃないですか
やばい本当に私何も知らなさすぎるやばいみたいなもあれば 8は分かりますそれみたいな a みたいなしてますよそれみたいなっていうパターン
になるとどっちもあるんですけど私どっちもチャンスだって思ってるから 何も困らないんですけど
もう知らないなら聞きまくっちゃえみたいな もちろんあの言いますけどねあのすいませんあの正直に言いますあの
難しすぎてすいませんもう1回ここ聞いてもいいです 先にアポ取っちゃうとかねもう1回もう1回多分もう1回来たくなってもう1日
あってちょっとやっぱり予定とらせてくださいねみたいな もうそういうのも結構感覚で年数やってくると
感覚でわかるんですよでもあーこれはこっちのパターンだみたいなじゃあ だけどだけどすごい興味あるから聞きたいみたいな
そういうことももうわかるって言うか自分の中で だけどその場その場のなんか楽しみにしてる
相手の人からどんな話が出るんだろうとかどのくらい私のことを信用してくれてるの かなぁとかいろんなことを探りながら質問するのが大好きでっていうのがあるので
あんまりそこは困らないんですけど でも確かに知識がないと福は深掘りできないっていうのもあるし
えっとなくても深掘りはできる いうのもあるから
なんだろうその会話が苦手な人はそういうねわかんないけど質問力とかもよく本 あったりしますけどだったりその人のインタビューを聞いてみるとかねそういうのも
勉強をしてやっぱり知識として身につけて実際実践で使ってみる ってすると意外と自分もなんかできるようになってきちゃったらみたいな
こともあると思うんでやっぱりなんだろう 自分が面白くなるってすごい難しいと思うんですけど
まあ面白くなるのはインタビューコンテンツに限った話なので質問力という意味では まあ興味を持つことと
何が面白いんだっけっていう構造化をちゃんとすること なるほど思います
なことを考えたことなかったなぁ 僕は基本的にリズメの人なので
みんなでもそういうのが羨ましいですやっぱり聞き上手じゃないとできないですもそれ 聞いてちゃんとこうなんですか
こう ちゃんと考えれるじゃないですかその聞きながら感覚私は感覚だからそれができなくて
あの 結構聞き忘れること多いですよ
今日も聞いてましたわすいません昨日のあの件なんですけどすいませんさんのその で確認された
どうみたいなことあるのでそうだからまあ なんかなんだろう幅広い知識が欲しいんだけどそのすぐにはなかなかで身につかないし
その自分でやっぱり興味を持って何でも持たなきゃいけないし あと
なんだろうなぁ まあ今すぐ使わないことにも興味を持って
持てるし観察してるしいつか使おうと思って こっそり隠してるしみたいなことはしてるかなーっていうのはあるので
ディレクターさんでもどうですかね質問力も構造化ももちろん大事なんですけども全部 理屈なので
一番重要なのは自分の興味のエンジンをどう持つかでしょうね その理屈だろうが天然だろうがあの様子に
どうやって興味を自分に焚きつけて行動するかっていうことが一番 重要でしょうねうん
本当にそれですね 興味を持たないと何もあでも特撮だって興味を持っている時ってなんか自分じゃない感じ
しますか アンカちゃんと自分がそうやって今日持ってるなーってすごく感じますか興味
自分の興味のスイッチを知っているのでだからさっきのその個人情報方法しも別に その法律の文章が興味ないけど
例えば他社はどうしていてなぜこうなってるのかっていうのを調べるのが好きなので そこから何かこう見つけて驚かせてやろうみたいな好きなんですよ
てめえよく俺に任せやがったなって腹出しを変えるんですよ さすがさすが特撮さんだねって言わしてやろうと思って
その時に他社がこうだしちゃうみたいななんと自動車メーカーはこうでしたって言ったから 共通項を見つけたいんですよ
きっと自動車メーカーはこうだから方ですねっていうのを見つけるともう自分が楽しく なるんですよ
その 提案プレゼンを聞いたあんたらがどう思うかもはやもうどうでもいいっていう
俺は今すごい共通項を見つけたからもう俺は満足っていうぐらいな 興味です
まあ確かにねなんかその興味を無理やり持ってるわけではなくて本当に興味がある 興味の持ち方そうそうスイッチがなんかあるっていう感じはすごいしてます自分も
だから急にパーンってこう入って よしやったるわーみたいな感じでその興味のないものを読む
ずっとしてるなぁ
ちょっと他人な感じの時あるんですよねそういう時自分 回避してるっていうか別にその違う人間じゃないと興味持てないとかじゃなくて
その感覚がちょっとちょっと自分から離れるって言ったら変ですけど なんかスイッチ入って違う違う人になってるなぁって感じはすごいあるんですよ
だから本当の自分は半分ここにあって半分そっちに行ってる 感覚なのに置いたり来たりしてるでも本当に興味あるんですよ
どんなことにも どんなことにも興味はあるのでまあそういう意味で言うと僕はずっとそうだと思います
あの自分を客観視してもう一人自分が見てると言うじゃないですか多分アレだと思います そういう意味だとだから俺という人間はこういうとこにやると興味のスイッチが入るなっていう
のなんとなく知ってるのでじゃあそういうスイッチを入れてやるそれで完璧に入るわけ じゃないんですけどある程度コントロールできる
あーそうそうそういう感じそういう感じそういうそういうそれですそれです えっディレクターさんてみんなそうなのかな