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2022-12-01 13:20

#97 【医師の言葉を聞き流してなかったら】ミレーナ挿入も改善されず

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00:07
12月に入りましたね。また今月もよろしくお願いします。
アッサラムライクン、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、この番組はあなたの優しさの提供でお送りします。
はい、パキスタンで支給全摘出手術を受けてから6年が経過したということでね、いろいろ思い出しながらお話をしています。
今日は昨日の続きで、日本の胃腸科の先生から貧血だと言われて、その後のことをお話ししていきたいと思います。
市町村からもらえる無料の健康診断の問診票があったので、一緒に健康診断も受けていました。
腸音波もやってもらって、胃腸が弱かったので、パキスタンでもずっと胃が痛くてね、時々お腹壊していたりしたので、胃腸の薬も処方してもらおうと思ってね。
で、腸音波で見てもらって、そしたらその時胃腸科の先生が、支給禁止があるって言われたことないですか?と私に聞きました。
で、「いえ、ありません。」って素直に答えたんですが、今思えばですね、その時、婦人科にすぐに受診していればね、違った未来があったのかなという気もするんですけども、
確かにですね、2人目を妊娠するのを希望した時に受診した婦人科では、支給に問題はないということだったので、そのままの感覚でいたんですよね。
なので胃腸科の先生に、「いえ、特に何も問題ないと思いますけど。」って、そういった感じで答えました。
それで、貧血のために週1回、注射を打ちに行くために通って、胃腸の薬も、あと多分鉄剤みたいな、そういった改善する薬ももらっていて、
あの時は、確か2ヶ月くらいの一時帰国の滞在だったと思うんですけども、その間にヘモグロビンの値もね、だんだん戻ってきて、改善が認められました。
それでまたパキスタンに戻って、いつものストレス満タンの暮らしを送っていたんですけども、生理の量とかね、だんだんこう多くなっていく、そして痛みも強くなっていって、期間もね、だんだんこう長くなっていくような気がしていました。
03:10
で、また1年過ごしてですね、翌年の一時帰国の際に、生理の量がすごく多かったんでね、何の拍子だったのか、何がきっかけだったのかちょっと覚えていないんですけども、婦人科を受診しました。
で、そしたらですね、その妊娠を希望した時の同じ婦人科だったんですが、大きいの、小さいの、たくさんの菌種がありますよというふうに言われました。
もう驚きましたね。まさか自分に子宮菌種があるなんてっていう、本当にびっくりしました。
本当にびっくりしました。
まあ母がね、私の母が子宮菌種があったんですね、昔ね。
でも母は薬を飲んで何とかやり過ごしたみたいですけどもね、手術は受けていなかったと思います。
まあそれで驚きましてね、すぐにでも何か処置っていうかね、手術をした方がいいって先生が言ったんですが、そのね、子宮菌種があるってわかったのが、バキスタンへ戻る日の3日ぐらい前だったんですね。
もうなんかね、もたもたしていましたね。
もう3日後にフライトなんですって言って、個人的なこと、娘の勉強のために向こうに暮らしていて、もう学校も始まるので戻らないといけないんですっていうことを言いました。
で、先生は日本で手術を受けたら3、4ヶ月はね、日本にいた方がいいですよっていうことでね、できれば本当に今、処置をした方がいいですっていう風に言ってくださったんですよね。
で、看護師さんも、検査が終わって洋服をね、私が着ながら後ろで、いやあなた命のことだから、日本で手術受けた方がいいんじゃないのってね、ちょっと恒例の看護師でしたけども、本当親身になってね、言ってくれたんですよね。
で、1回病院に出て、夫に電話して相談しました。
06:06
でも、夫も私も同じ考えだったんですけど、娘の勉強をね、学業を優先して、なんか薬でなんかならないのっていうことでね。
それで、また再び先生のとこ行って、まあこういった考えです私たちはっていう風に言って、そしたらですね、ミレーナというね、ある器具があって、それを体内に埋め込むと生理が止まるんですね。
いろんな病気のために使われますけども、生理の出血が激しい、激しかった私はまたね、貧血が発生してしまうと困るし、
手術もできないということで、そのミレーナを埋め込むために大きな病院の紹介状を書いてもらいました。
これも明日にでも行ってくださいって言ってね、予約までしてくれてね、先生がね。
それですぐ行って、入れてもらいました。
その時はね、激痛です。
なんか人によってね、全然痛みを感じない人もいるみたいなんですけども、
先生も看護師もその時にミレーナを入れてくれた先生もね、一言言ってくれればよかったのにと思ってね、
注射の時とか、ちょっとチクッとするかもしれませんよとかって言いますよね。
心構えができるっていうものなんですが、
その時はね、何も言ってくれなくてね、もう涙が出るぐらい痛かったですね。
それで無事に飛行機に乗ってまたパキスタンに戻ったんですが、
生理の状態がね、なんかひどくなっていったような気がして、
ミレーナがずれているのかなとか、私に合わなかったのかななんていうのもちょっと感じていました。
そんなことでね、何ヶ月か過ごしたんですけど、
娘の大親友のAFちゃんのお宅にね、よーくお邪魔していて、
生理の時にね、そこのお宅のソファーとかを汚してしまったり、
洋服を取り替えさせてもらうっていうこともね、たびたびあって、
09:04
ママさんがね、AFちゃんのママさんがすごく心配してね、
ラホールのね、レディースドクターがいるからかかりつけの、そこ行ってみますかって言ってくれました。
それほどひどくてね、出血が。
たぶん日本で生理パッドの中でね、一番軽血を吸収してくれるんじゃないかなっていう感じの、
大きな分厚いパッドがあったんですけど、それを日本から持って帰って使っていたんですが、
そのパッドがですね、もう2時間ぐらいで満タンになっちゃうんですよ。
パッドから漏れちゃうんですね、軽血が。
それぐらいひどくてね、
トイレに入るともうポタポタと垂れる音が、垂れ落ちる音が聞こえてて、
ちょっと踏ん張るともうジョバーって血が出ますね、出てました。
本当にちょっとね、生産の現場みたいな、なんとか現場みたいな感じになってたんですよね。
それで、何週間かして、娘の大親友のAFちゃんのママさんにね、
ラホールという大都市のそこのレディースドクターに連れて行ってもらって、
ママさんにね、つき添ってもらってね、行きました。
そしたらですね、見てもらったら、
この病院でね、自分がまた新しいミレーナ入れることができますよって、
上医さんがね、言ってくれたんですけど、
いや、なんか、何回入れても自分には合わないんじゃないかなって思ってて、
いや、あの、早くね、早くね、早くね、早くね、早くね、早くね、早くね、早くね、早くね、早くね。
いや、なんか、何回入れても自分には合わないんじゃないかなって思ってて、
いや、あの、外しちゃってくださいって、もうそれで終わりにしてくださいって言っちゃいました。
まあ、パキスタンの医療も、やっぱりちょっと信用できないっていうところがあったのでね、
もう外したまんまにしてもらっちゃったんですけどね。
当時のね、お金で、ルピーで言うと、8000ルピーでした。また新たに入れるとしたら。
それも思い出してましたけども、今は多分12000ルピーとかなってんのかな。
ちょっとわかんないですけどね。
外しちゃってね、その後もね、ほんとどんどんひどくなって、
夜中にね、突然、尿が止まってしまうという状態になりました。
12:03
それが、6年前のね、10月か、10月かにね、
10月の終わりか11月の初めぐらいだったと思います。
そう、尿が止まってしまいました。
で、あの、同じ居住区にね、仲良くしてくれていた、今はね、縁が切れてしまったんですけど、
友達の家族がいて、もう全くの他人なんですが、その人たちにね、
緊急でね、搬送して、連れてってもらいました、病院に。
はい、じゃあ、また長くなってしまったので、今日はここまでにしたいと思います。
次回でね、多分全部お話できるかと思いますので、また聞いてくださると嬉しいです。
はい、それでは、ありがとうございました。
はい、それでは最後まで聞いてくださってありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。アラハフィーズ。元気でいてくださいね。
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