1. 自分らしく生きるためのラジオ
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2022-12-02 17:25

#98 【病気のサインを見逃さないで】筋腫が肥大化・子宮全摘出へ

【追記】
手術中に卵巣嚢胞が見つかったとのことで、右卵巣も同時に摘出されました。

【インスタグラム】
ふたり目は?そう言われるのが、苦痛で仕方がなかった。
その頃の気持ちを、リールにしました。
お時間のある時にでも、ご覧いただけると幸いです✨
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00:05
アッサラムアレイコン、お元気ですか。なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、この番組はあなたの優しさの提供でお送りします。
はい、パキスタンで子宮全摘出手術を受けてから6年が経ったということで、
いろいろね思い出しながらお話をしています。 実は先ほども収録していたんですけど、
突然目眩のような感じがして、ちょっと体調崩しました。
なので今取り直しをしています。 なんかね話しているうちにすごくネガティブな感情が湧いてきて、
その時のことを思い出してね、 多分ちょっとクラッときたのかなぁと思いました。
昔のことを思い出してね、体調崩しちゃうんじゃもうどうしようもないからね、
話し方をねちょっと変えていこうかと思います。 最後までお付き合いくださると嬉しいです。
昨日までニオが止まってしまったというところまでお話ししたんですけども、
それまでね、何度かそういうことがあったんですね。 ただ5分10分トイレに座っていればニオが普通に出ていたので、
やっぱりそれもサインだったのかもしれないんですが、私は見逃していましたね。
当時ね、同じ居住区にとてもお世話になっていたというかね、
家族ぐるみの付き合いがあった全くの他人なんですが、
友達、ファミリー、家族がいて、私の体調のこともね、聞いていてくれていたんですね。
それでそのニオが止まった時、真夜中だったんですけども、
ちょっともうこれは病院行かないとまずいなと自分で判断して、 その友達夫婦に電話をしました。
で、2時間か、
ちょっと定かではないんですけど、
ずいぶん後にね、家に迎えに来てくれたんですね。 その日はね、霧がすごく濃くてね、ノーム。
パキスタンではね、数年前から大気汚染がひどくなっていて、 冬のシーズンですね。
今現在もそうだと思うんですけども、 霧がすごいんですね。
03:02
もう視界ね、1メートル、
まあ視界ゼロっていう状態の日も多いですね。
で、病院に行きたかった友達をね、家族を呼んだ時、その日も、その時も真っ白で外が。
なかなか運転するのも難しいので、
あのちょっと家が離れていたので、
すごく遅れて遅くに迎えに来てくれたんですけど、 娘を一人で大きな家に置いていくのがちょっと怖かったんで、着替えてもらってね。
2時半とか3時とかそういう感じでしたけども、 起きてもらって、
友達の夫婦と、 私たち母子と4人でね、
割と近めにあったんですよ。あの国道沿いに私たちの居住区があって、 その国道の反対側、
ほぼ反対側ぐらいの位置にあって、その病院が。 救急もね、あの受け入れはあるんですけど、
友達のご主人がね、電話をしたところ、救急車を呼ぼうと思ってね、電話してくれたんですよ。
そしたら誰も出なかったっていうことでね、あのとっても怒っていました。
それで、すぐね着くはずなんですけど病院に。 霧が濃かったのと、
すごいね運転大変だったみたいで、 結構ね15分ぐらいかかりましたね。
それで、まずご主人が車を降りて、
病院の中にね、何か怒鳴りながら入っていったのを覚えています。 で聞こえたのが、
誰もいないのかーって怒ってましたね。 なんか電話したのに誰も出ないじゃないかーって言って、
言いながら中に入って、すぐにね車椅子を持ってきてくれて、
男性のスタッフがね、車椅子を持ってきてくれました。 その時もご主人は怒りながらね、何か言っていましたけども。
私は力が抜けていて、ぐったりする感じにね、座りました。車椅子にね。
娘も車椅子を押さえてくれて、すごい心配してくれてね。 で、病院の中に入ろうと思っていたら、
中からですね、若い男性が走って飛び出してきたんですね。 それで頭を抱えながらですね、
私の子供が死んじゃったーって、
06:00
もう、泣き叫んでいました。
で、後から娘がその時の様子をね、振り返って、思いを吐き出していたんですけど、
そういうふうに男性がね、泣き叫んでいて、死んじゃったーって言っていて、隣では私がね、ママがぐったりしていて、
本当に恐ろしかったーって言ってました。
ちょっとね、かわいそうでしたけども。
それで、車椅子で病院の中入って、もうすぐにね、家庭電話で繋げてもらって、
ニューオーは出しました。 本当にその瞬間は、生き返ったという感じがしましたね。
それで、今はドクターがいないとか何とか言っていて、診療の時間になったらね、改めて来てくださいって言われてね。
で、家庭電話を繋げてもらって、あとバッグもね、尿が入っていくようなバッグも繋げてもらって、それを片手に持ちながら、
一回ね、帰宅をしました。
それで、また改めてね、
病院に、早朝でしたけどね、9時とか、時間になったので行きました。
そこはね、大きい病院だったんですね。 衛生状態は悪い感じで。
最初は男性のドクターでね、
内科だったのかちょっとよくわからないんですけど、 友達夫婦の奥さんの方がね、
すべてストーリーを、これまでのことを全部話してくれて、
おそらく子宮菌種がね、大きくなったのかもしれませんねという形で、
婦人科があるので、レディースドクターのとこ行って、見てもらってくださいということで、
違う階だったんですけどね、何とか階段を登って、 そこに行きました。
そしたらね、待合室にも診察室にも人があふれて、
待っていました。 そこでまた何時間も待つのかなと思っていたら、
友達夫婦のね、ご主人の方がまた怒鳴るような形でね、
まあそういう喋り方だったと思います。
声もね、すごいあの、すごいドスの効いた声なので、
まあ怒っているように聞こえたのか、なんか救急の患者だから先に入れてくれみたいに言って、
09:04
で、皆さんね優しかったんですけど、なんか申し訳なかったんですけど、見てもらいました。
そしたら、超音波でね、もうこれはかなり大きい菌種があるから、
子宮は取った方がいいんじゃないですかということでね、
その女医さんね、レディースドクターも手術をね、することができるというのを聞いたんですけど、
一旦ね、あの帰って、口コミとかね、やっぱすごい口コミがの全てで、
誰々がどこどこの親戚が何々の手術を受けて、もう今ではピンピンしてるよっていうのを聞きたいんですよね。
聞いてからそのドクターを訪ねていくっていうね、
そういった習慣というか、友達夫婦がそういう判断をね、してくれて、
じゃあ色々何人かに聞いてみましょうということでね。
で、私たちも親戚とかにね聞いて、
で、すぐにね夫がですね、日本にいた夫が、私が体調崩したっていうのを聞いて、
すぐにパキスタンに戻ってきてくれました。
で、他の親戚からね、あの口コミで、
とても腕のいいね、手術、プロフェッショナルだって言って、サルジェリーのね、プロフェッショナルのドクターがいるから、
そこに行きましょうって言ってね、下町の方のね病院に行ったんですね。
で、夫と親戚じゃなくて、その友達夫婦のご主人の方ね、
奥さんの方はねすごくおしゃべりなので、もう私が断ったんですよ。
もう大丈夫、あの3人で行くからって言って、
娘もその家に、子供たちいるんでね、一緒に置いてもらって、
で、夫と3人でね行きました。
で、そのドクターを訪ねる前に、私はですね、コピー用紙に自分の症状とか気になっていること、
今まで全て親戚とか、その友達夫婦の奥さんとかがドクターに話をしてくれたことをね、改めて書き出しました。
で、ウルドゥ語はね読み書き私はできないので、英語もそうですけど、
一応調べてね、単語、子宮とか乱葬とか、そういった単語をまあずらーと書いて、
未例なことも書きましたね。
で、取ってしまったとか、生理がひどいとか、そういうの全部単語で英語で書いて、
12:00
で、まあ指を指しながらね、ウルドゥ語でしゃべるんで、もしわかんないことあったら、
あの夫とこのお友達がいるので、そちらに聞いてくださいってドクターに先にお断りをして、
で、あの全部自分で説明をしました。
そしたら、全然あのヘルプは必要なくて、ドクターはちゃんと理解をしてくれて、
そしては軽いこう、なんて指針って言うんですか、触針、触針か、
うん、触って、あの、ちょっと、かなり、えー、菌種は大きいようですね、ということでね、
あの超音波の画像も見せていたので、うん、それで、えー、ではドクター、私は、あの、どのようにしたらいいですかって聞いたら、
えー、子宮を全部取りましょう、ということでした。
うん、まあその頃にはね、もう覚悟は決まっていて、
えー、そしてそのドクターとね、話す、うん、ドクターに話を聞いてもらって、
あ、この人は、信用できんなって、あの自分で判断したので、
えー、では、あの、お願いしますという風にね、えー、手術日の予約をしました。
うん、で、あの、その時にね、もしかすると、あの乱走も何か問題があるかもしれないので、
えー、もし、あの、メスを入れてから、その時の判断で乱走も、あの、取るかもしれませんということで、
あの、それはお任せしますという返事をしました。
うん、ちゃんとね、事前に打ち合わせというかね、そういうのも医師の疎通がちゃんとできていたと思います。
うん、で、そのおかげでね、えー、まあ、腕も、あの、大変良かったみたいで、
うん、えー、手術が無事に終わってね、えー、でもね、2泊3日ぐらいでしたね。
それも本当は、あの、1泊2日の予定だったんですけど、あの、先生がね、手術がもうどんどん入っちゃって、
うん、えー、そこがね、あの、無料で受診できる、あの、病院なんですね。
あの、特に、えー、プワーズですよね、あの、貧困層の人たちが無料でね、診察を受けられるような、
あの、病院だったんですね。で、私たちは、あの、正規の料金はちゃんと支払いましたけども、うん、えー、すごくね、手術が入っちゃったみたいで、
あの、ちょっと何時間か待ってくれって言って、あの、日付を待たれちゃったりしてね、うん、結構あの、予定は未定の感じでしたけども、
えー、あの、無事にね、終わりました、うん、で、その、うーん、寮がね、止まってしまったこと、えー、時に行った病院でもいろいろあって、
で、その、友達夫婦ともいろいろあって、うん、手術の後もいろいろありました、はい、うん、
15:05
で、まあ、ネガティブなことをね、あの、思い出して、もし、あの、本当、辛いだけなのでね、
うーん、ただ、あの、やっぱり、少しでもね、具合が悪いと思ったら、えー、まあ、奥さんとかパートナーが、うん、そういった感じを受けたりとかしたらですね、
あの、ぜひ病院に行くようにね、日本でも、他の国でも、まあ、パキスタンでもね、うん、あの、勇気を出してね、ちょっと受診をしてもらいたいなという思いがありまして、うん、えー、ここまでね、いろいろお話をしてきました、はい、
やっぱり、お母さんがね、健康でいないと、奥さんが本当に元気でいないと、うん、家庭というものがね、うーん、なかなか、こう、平穏無事っていうのはね、キープができないのかなっていう気もしますね、うん、
えー、それで、えー、まあ、ネガティブな思いを含め、あの、私はね、えー、インスタグラムに、あの、リールという形でね、えー、その思いを、あの、吐き出しました、うん、えー、で、その、ね、リールのリンクを、えー、概要欄にね、貼らせていただきますので、もし、えー、お時間があれば、あの、ご覧いただけたらと思います、はい、
えー、では、あのー、ね、3日間にわたってね、また長くなってしまったんですけども、えー、いろいろ聞いていただいてありがとうございました、うん、えー、これからはね、なるべく、ポジティブなこと、まあ、ちょっとね、難しいんですけども、うん、あの、本当に情報としてね、えー、お伝えできればと思いますので、またお付き合いくださると嬉しいです、はい、
えー、では、最後まで聞いてくださって本当にありがとうございます、また次のラジオでお会いしましょう、ナンバルワンでした、アラハフィース、元気でいてくださいね、
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