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2024-11-18 10:03

#534【言葉の壁】海外生活での闘い方を忘れてはいなかった

収録日:2024年11月18日(月)
🎙️海外生活での不安を乗り越えるための方法と数年経っても忘れていなくて良かったという話しです♪

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サマリー

このエピソードでは、海外生活における言葉の壁やウルドゥ語の習得について話されています。特に、家族やコミュニティとのコミュニケーションを通じて、自己を大切にして生きることの重要性が強調されています。

言葉の壁との闘い
こんにちは、お元気ですか、なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、闘い方を忘れてはいなかった、という話をしたいと思います。
戦うと言っても、手出したり足出したり、暴力で喧嘩するとか、そういう話ではないんですが、
私の中で戦うっていうのは、葛藤ですね。
あとは、自分の意思を表明する、それが戦うっていうことなのかなと思って。
私の夫は、パキスタンという国の人で、
娘と2人で、4年半くらいまでパキスタンという国に暮らしていました。
海外で暮らすにあたって、一番不安だったことは、やっぱり言葉でしたね。
英語が話せないっていうのもありましたし、聞くのは少しは理解はできたんですけど、
子供だったら、ほんとすぐに吸収してくれるので、英語ももちろん娘はペラペラになりましたし、すぐにね。
パキスタンの母国語であるウルドゥ語、子供たちと接しているうちに、どんどん英語もウルドゥ語も娘は使えるようになったんですけど、
私はどうしたかというと、親戚とかご近所さんに、英語じゃなくてウルドゥ語の、しかも敬語で、
あなたたちがそれで話しかけてくださいってお願いしていたんですよね。
それを聞いて私は真似をする、コピーをして覚える、ほんとそれが一番簡単に早くウルドゥ語を使えるようになりました。
口調はゆっくりなんですけども、丁寧な言葉、敬語ですね、それを使って現地の人とコミュニケーションを取るということに成功したんですよね。
男性ショー、女性ショーというのがあって、他人同士が集まれば、モスクとか結婚式とか、そういうのは大体は男女別にテーブルとかセッティングするんですよね。
部屋も別にしたり、お祈りの時なんか特にそうです。
そういう文化習慣があるので、女性たちといる時間というのはもちろん長かったんですよね。
なので正しい女性ショーの使い方っていうのも、ほんとにすぐに覚えられました。
パキスタンという国に4年半前まで暮らしていて、当時は2020年6月、流行り病がすごかったですね。世界中大きな影響を受けて。
あの時は一時帰国のつもりで日本に戻ってきて、寒くなればその病気も落ち着いて、またパキスタンに戻れるんじゃないかなというつもりでいました。
2、3ヶ月、夏休みが長いので、それぐらい毎年日本にいたんですけど、どうやらこの流行り病は落ち着くどころか猛威を振るっていて、向こうには戻らないっていうふうに決めたんですよね。
そこからやっぱり日本に暮らしていると、ウルドゥゴっていうのはほとんど使わなくなっちゃうんですよね。
日本に住む夫の知り合いとか、そういう人たちと食事をしたりとかっていう時には、やっぱりすぐ忘れちゃってるので、ちょっとバカにされるんですよね。
もう忘れちゃったの?みたいな。
で、夫が、俺の奥さんはもう何でもわかるんだとかって、かばってくれない人なので、一緒にね、私もバカにされてたんですよね。
そういう悔しい思いとか、向こうでももちろんありましたし、もう外国人だと思ってね、すごい汚い言葉で話しかけてくる野郎たちとかいてね、ショップの店員とか、そういう奴に私がウルドゥゴでカツを入れるわけですよ。
そうするとはーってびっくりするんだね。
なんでこの奥様はウルドゥゴ喋ってんだろうみたいなね。
そういうのでね、戦うんですよ。
コミュニケーションの力
で、戦うにはやっぱりウルドゥゴを話せないとダメだったんですよね。
で、向こうの人たちとその会話をね、楽しむっていうのもできましたし、ただね、初めて会う人たち、親戚でもそうです。
全くの他人でもそうですけど、失礼な言い方でね、質問をしてくる。
そういう人間もいっぱいいるんですね、今でも。
で、昨日ですね、夫の知り合い、パキスタン人のそのご家族が向こうから来日していて、一時的にね。
で、夫がせっかく来たんだから、みんなでご飯食べようっていう話をしていました。
で、私たちのそのおもてなしのパターンとしては、レストランにみんなで行って大勢で食事をして、そして帰りに我が家に寄ってもらってチャイとかケーキを振る舞う、そのコースがあるんですね。
で、今回もそういう感じで、もう突然ね、前日に聞いたんですよ。明日来るから、準備しろと。
それで大慌てでね、ケーキ買いに行ったりとかして。
で、昨日、そのご家族とは初めてお会いするので、興味津々に話しかけてくれたんですよね。
で、あのうるどごわかるそうですね、みたいな感じで。
で、私はまあもうほぼ忘れてますねってうるどごでね、答えていて、もう少しだけ覚えてますよみたいな。
もうちょっと逃げたんですよね。もう私わかりませんみたいな。そういう手で行こうかなって。
あの知らばっくれようかなって娘にもね、言ってたんですよ。
で、まあところがですね、もうどんどんどんどん言葉が出てくるわけですね。
出てきちゃう。
あの子供たちは遠慮がないって言うんですかね。
後から聞いたらね、娘にも養子に関してかなり失礼なことをね、聞いてきた。
そういうことがあったそうです。
で、私にも結構ストレートにね、聞いてくる子供がいたので。
まあそれに対抗する言葉。
まあ大人気ないっていうのは、すぐに親がね、すごい言葉で攻撃してくるので、そういうことはやらなかったんですよね。
ただ大人に対して私は結構きついジョークで対抗するっていうのもできたのでね。
まあそれが本当、戦うことを、戦い方っていうのを忘れてなかったなと思って、まあ今日はそんな話でございました。
本当娘もね、後でママすごかったよって言ってくれてね。
まあでも本当円満に、お互いにウェルカムな感じで、とてもいい感じにね、お会いすることができて、よかったなと思いました。
夫の顔を立てるっていうのもありましたし、こちらからあんまり失礼なことは言わないように。
ただちょっとぐらいきついこと言っても、向こうの人ってね、全然気にしないです。
なので、ある程度の線引きっていうのは必要ですけど、その戦い方をね、忘れていなくてよかったなと思います。
次いつね、またウルドゥ語を話す機会があるのかわからないですけど、やっぱり一度覚えたものっていうのはなかなか忘れないもんだなと思ってね、ちょっと安心しました。
今日の放送の概要欄に、私が覚えてきたウルドゥ語、どなたでも簡単に話せるよということで、
簡単ウルドゥ語というね、インスタグラムのアカウントがあります。このリンクを貼らせていただきますので、よかったら覗いてみてください。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中野農村トマジョ堂の提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
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