1. 自分らしく生きるためのラジオ
  2. #591 個人農家さんの輸出戦略..
2025-04-25 14:53

#591 個人農家さんの輸出戦略を考察

対談動画を視聴して農家さんの持つ技術と経験には、大きなチャンスと可能性があると感じました!

農村日和公式YouTubeチャンネル
「個人農家が輸出で戦えるのか⁈」
https://youtu.be/0moeurzG0Wk?si=IJrJ1C7QdD-mDHBK
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サマリー

「個人農家が輸出で戦えるのか⁈」という動画では、アスカさんが北海道からシンガポールでチーズをPRしている様子が紹介されており、トマ太郎さんがミニトマトの輸出可能性を考察しています。動画を通じて、農業における国際的な競争力や情報発信の重要性が浮き彫りになっています。このエピソードでは、日本のブランド力と海外への農作物輸出の可能性について議論されています。特に、農家と消費者のつながりの重要性や新たなビジネスチャンスに焦点が当てられています。

00:07
お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
アスカさんのPR活動
今日は、「個人農家が輸出で戦えるのか⁈」という動画を見ての感想を話してみたいと思います。
私が社族をさせていただいている農業系コミュニティトマジョダオでは、生産者と消費者がつながる3直サイト、農村日和というECサイトを運営しています。
私、この農村日和のブログを担当しておりまして、今日1本、記事を更新しました。
今回は、「個人農家が輸出で戦えるのか⁈」という農村日和のYouTubeチャンネルから、その動画の紹介の記事を書いたんですね。
この動画では、トマジョダオを作られたトマ太郎さんの大阪の畑に、北海道のチーズ農家のアスカさんがそこに訪問して、お二人で畑で対談するっていうね、
ほのぼのどした、そういった動画になっていました。
お二人とも私大好きなので、もう嬉しかったです。お二人が対談するということで。
内容としてはですね、先月、3月にアスカさんが北海道からシンガポールに渡って、ご自身のチーズをPRするっていう、そういう活動されたんですね。
で、あちらではチーズとワイン、日本の商品をPRしていこうという事業のその一環として、向こうにある現地にある日本大使館の校庭で、アスカさんはスピーチをされたそうです。
で、情報発信もされているので、その情報を追いかけさせてもらっている中で、このスピーチに関してね、英語で話をしなくてはいけなくて。
アスカさんね、ご自身では謙遜されてますけど、しっかりと英会話ができる方だと思うんですよね。
そういう方でも、自分の日頃のこの事業をPRするっていうので、かなり苦戦をされていたようですね。
AIにアイディア出しとかをしてもらって、そのPRは話を伺っているとね、大成功したんじゃないかなと私は感じています。
アスカさんのファンとしてね、本当におめでとうございますっていう感じなんですけど、
このスピーチが終わった後に、何名かの方がアスカさんに質問をされたそうです。
このチーズの輸入とか、あとはこの製造工程とか、そういうことについて興味を持たれてお話をされたそうなんですけど、
これも本当今後につながっていく可能性がどんどん広がっていきますよね。
トマ太郎さんの輸出の可能性
やっぱりアスカさんすごい、本当にね。
アスカさんも個人農家さんとして頑張っていらっしゃるんですけども、
前々からその輸出ということに関してアスカさんは結構情報を集めていたり、今回のように行動に起こしてみたり、いろいろされているんですね。
トマタロウさんもその辺に興味を持たれているようで、
トマタロウさんは主にミニトマトを栽培されているんですけど、
自分のミニトマトをシンガポールに輸出したいとなった時に何をすればいいのか、どういうふうになるのかっていうのを聞いていました。
アスカさんが実際にシンガポールで市場調査というんですかね、そういうのをされたようで、
現地のスーパーに行ってね、日本の商品がどうやって扱われているのか、ポジションはどんな感じなのかっていうのを見てこられたそうなんですね。
一軒シンガポールのスーパーでチトセと書いたミニトマトが販売されていて、そのパッケージにジャパンとも書いてあるし、
チトセって漢字でね、日本語で書かれているし、これはちょっとシンガポールで売られているのに日本を語るっていうのはまずいんじゃないかなってアスカさん感じたそうです。
そして現地の人に聞いたところ、これはマレーシアからの輸入品ということなんですけど、だったらなおさらじゃんっていう感じですよね。
ただこれはマレーシアに日本人が出向いて、そこで栽培技術を伝授したそうです。
技術の提供ですね。これをしてマレーシアで栽培された日本の技術のもとに作られたミニトマトということで、ジャパン、チトセ、ミニトマトみたいに書かれていたそうです。
そういう表示ってよく海外でありますよ。
私も一応海外で暮らしていた経験がありまして、その国でね、日本の果物っていう名前のつく柿が売られていました。
八百屋さんに教えてもらって、こういうの入りましたって言ってね、手渡してもらった時にその柿を掴んだらね、もう熟々なんですね。
私は個人的にその熟々しすぎた柿は苦手で、しっかりと歯ごたえのあるね、そういった柿が好きなので、そんなには買い物はしなかったんですね、回数的には。
で、なんで日本の果物っていう名前がついてるんだろうと思って、その理由を聞きましたら、
日本人の柿を栽培される方がその国に渡って、現在でもね、住まわれているってことだったんですけど、
そして技術を教えたって言うんですよね。
ただ、その熟々の柿を見た時に、きっとね、その人ずっとね、その国に住んでいるってことなので、買えることができなかったんじゃないかなと思ったんですね。
というのは、その栽培技術がうまく伝えられなかった。
私としてはきっと彼らがちゃんとキャッチしなかった。
そっちがね、原因としては大きいと思うんで、勝手に私の想像ですけどね。
なんか今でも住まわれているってことだったので、きっとボランティアでね、行かれたんでしょう。
で、そこで栽培された柿、収穫された柿を、私が住んでいたところとはその地域はね、全然離れていて、
あちらは山、こちらは町っていう感じだったので、
おそらくね、そこで栽培された柿を誰かがこっちに、町に持って帰ってきて、その種をポイと埋めて、そして育てていったんじゃないかなっていう気がします。
だって日本人がね、教えたんだったら、あんなに熟々じゃないと思うんですよね。
なんならね、干し柿ぐらい教えてもいいんじゃないかなと。
本当に熟々でね、まあそういうのが好みの人もいるかもしれませんけど、私は日本でね、あそこまで熟々の柿はね、見たことがない。本当に。
まあ甘いのは甘かったですよ。本当もうすでにジャムの状態、みたいな感じでしたけどね。
だからその技術が伝わってないなと思ったんですね、その柿食べて。
まあそういうことも思い出しました。
アスカさんの話に戻りますけど、現地で栽培をして農業を始めるっていうこともありなんじゃないかなって、そういう話をされてたと思います。
トマタローさんは目を輝かせてですね、これ農家さんたち可能性ありますよ、栽培技術を売り出すっていうことですね。
ボランティアで技術を教える方もいらっしゃいますし、でもビジネスチャンスは絶対そこにあるっていうことだと思うんですね。
トマタローさんはあれマレーシア移住かななんてね、笑って話していらっしゃいましたけど、これはね、実現する可能性はありますね、本当に。
日本ブランドの力と輸出の可能性
やっぱり海外においての日本のブランドっていうのは、ブランド力っていうのはすごいものすごいものがあります。
私が暮らした国でもね、何でもかんでもジャパンとか大阪、そして東京、富士、これをつければね、絶対売れるんですよ。
実際に自慢げに私にその商品を見せた者もいました。
ほら日本のバッテリーだよ、違うだろ、ただジャパン東京ってつけただけだろうっていうね。
大阪というブランドの名前のペンキも売ってましたしね、それも有名な会社になって頻繁にねテレビコマーシャルやってましたが、
とにかく日本に関するネーミングをすれば絶対売れるってね、その国ではねそうなってるんですよ、セオリーがね。
きっと海外において、あすかさんがご自身で見てこられたシンガポールで、ジャパンというブランドは確かなものだったと思います。
やっぱりこの海外への輸出ということに関しては本当に可能性があると思いますね。
今ではね関税がどうなってますけど、
日本の、この動画でも言われてました、日本政府の今後の方針として海外への農作物の輸出をね、
何兆円にも5兆円ぐらいに増やす予定だという、そういう目標を掲げているそうなんですよね。
だから関税がね、税率がどうなっても政府が輸出をしていくぞって言っているので、きっとチャンスはありますよね。
まあそんなことも感じました。
農家と消費者のつながり
マジョダオにはたくさんの農家さんがね所属をされていて、皆さん割とね輸出に関して興味を持たれているようなんですよね。
アスカさん、実際にお会いしてね話をした時に、外国人のお客さんも結構ね、相手にすることがあるっていうことで、
それでもともと英会話を勉強されているんですよね。
その外国人のお客さんとの会話の中で、やっぱり私もそうですけど、信仰がある人だとすると、
やっぱり口にできない原材料を使っている場合があるんですよね。
アスカさんはそういった方を見かけると、積極的にね話しかけて、
この地図にはこういった材料が使われていますけども、あなたは大丈夫ですかって尋ねるそうです。
すごい気配りですよね。私も実際そういうふうに聞いていただいてね、ほんと助かりました。
やっぱり食べるか食べないかの判断は個人によるのでね、そうやって聞いてもらえるのも非常にありがたいですね。
人によって、じゃあまた今度の機会にしますとか、別の商品にはどうですかとか聞いてくれたり、やっぱりその一言でビジネスチャンスってすごく広がるんですよね。
次につながっていくと思います。
日本のチーズ素晴らしかったよってなったら、じゃあねいつかあの人から聞いた日本のチーズちょっと食べてみたいなーってなってね。
アスカ、チーズあるよってわかったら、ほんとつながっていくと思うんですね。
ファンとしては絶対つながっていくだろうと、なんとなくそういう自信があります。
トマトロさん頑張って。
ドマゼ島の農家さんたちも、その他の農家さんたちも、ご自身が持たれている栽培技術っていうのがビジネスチャンスにもつながるんだよっていうことをね、
本当に理解していただけたらいいのかなと思います。
というわけで今日は、個人農家が輸出で戦えるのかという動画について話をさせていただきました。
最後にお知らせです。
私初めての出版となりました、スマホの中の農村トマジョダオというKindle本がAmazonにて発売中です。
これはトマトロさんの音声配信を文字起こしして一冊の本にまとめました。
生産者と消費者がつながることの意義、トマジョダオの活動紹介などを綴っています。
今日の放送の概要欄に商品リンクを貼らせていただきます。
表紙のデザインも私やっておりますので、ぜひ一度覗いてみてください。よろしくお願いします。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
14:53

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