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アッサラムアレイコーン、こんにちは。海外生活を語る人、なんばるわんです。
この番組は、パキスタン以上を経験した私なんばるわんが、すぐに使えるウルドゥ語やパキスタンでの体験談、
また、ウェブライダーとして学んだこと、感じたことなどをお伝えしていくラジオです。
家事の合間や休憩時間などに、ゆっくりと聞いていただけると嬉しいです。
今日は、前回に引き続き、なんばるわんは見たシリーズ。
パキスタンで、向こうの人たちがすごい食べ方をしているところを見てしまったという話をしたいと思います。
初めてパキスタンへ渡って、ギリのお姉さんたちと一緒に暮らしたときのことなんですけれども、
2番目の姉が、チャイを飲んでいたんですね。
重度の糖尿病だった姉なんですが、甘いものがやめられずにガンガン、
なんでも、カステラとかケーキとかをガンガン食べていましたね。
チャイを飲むときにも、砂糖を大量投入していました。
コーラとかジュースとかもガブガブ飲んでいましたね。
そんな姉が、周辺の地域をリアカーで回っていた八百屋がいたんですけれども、
その八百屋さんから野菜や果物を買いました。
いろいろと買っていて、その中にバナナが一草あったんですね。
一草といっても、日本のように小さいものなら5本か6本、6本もついているのはあるかな、そのぐらいですかね。
大きいものだと3本とか4本とか、そのぐらいの間隔なんですけど、
パキスタンではバナナはミニサイズで20本ほどついていましたね、だいたい。
キロで、重さを測って売っているので、だいたい20本ぐらいついていましたね。
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姉はバナナも買ったんですけれども、
家の中にいろいろ野菜とか果物を持ってきて、
その中からバナナを取って、一瞬で6本ぐらい食べていました。
皮が床に落ちていましたね。
ゴミ箱捨てない。
それで、そのバナナを6本ぐらい食べて、すぐ後に甘いチャイを、いつもの甘いチャイを、
義理の姉の娘ですね、長女、名医一がですね。
長女の名医がチャイを入れて、義理の姉にね、お母さんに渡しました。
するとですね、先ほど買った残り14本か5本ぐらいね、
あそこから、またバナナをね、一つこうもぎってね、皮剥いて、皮まだついてますね、下の方にね。
それを逆さまにしてですね、目の前にあるチャイにね、つけたっていうかね、
そう、チーズフォンデュみたいにポチャンって、ドロドロしてないんでね、チャイは。
サラサラですからね。
ポチャンポチャンっていう感じでつけていました。
で、私はもうポカーンとして、何が起こっているんだろうと思って、よくわかんなくて。
ぼーっとしていたんですけども、そんな私にですね、姉はウインクしてね、パチンってね。
いやいやいや、ウインクじゃないから、ちょっと、お姉さん糖尿病でしょ、みたいなね。
かなりね、衝撃的な光景でしたね。
今でも覚えてますよ。
あれは、だってもう18年くらい前ですからね。
結構、はい、ショックでしたね。
多分ね、姉だけのカルチャーだと思います、それは。
他の人たちでは、そういうことをやっている人はいなかったんでね。
そしてですね、現在の夫の話なんですけども、
バナナが好きだった姉の弟ですね、私の夫。
朝のね、サラダ、主にね、キャベツの千切りですね。
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それをね、毎朝食べて行ってるんですけども、
実はその上にですね、バナナを乗せてですね、
なんでこんなことになってるんでしょうかね、よくわかんないんですけども、
ある日、夫がですね、明日からキャベツの上にバナナを切って乗せて、
その上にですね、バナナを乗せて、
その上にですね、バナナを乗せて、
バナナを乗せて、
夫がですね、明日からキャベツの上にバナナを切って乗せておいてなって言ったんですよ。
ん?と思ったんですけど、
サラダにバナナ?
なんか意味がわからなくて、
ぼーっとしてね、来ちゃいました。
遠い目っていう感じ。
食物繊維プラス食物繊維ですかね。
ファッションで言うとチェックオンチェックみたいなね。
よくわかんない。
特に理由とかね、
波風立っちゃうと困るので、
そういうことは聞かずに黙ってね、
翌朝からキャベツの千切りの上にバナナを輪切りして、
ナイフを持ってワイルドにサクサク切って、
千切りの上にさーって乗せてですね、
出しました、夫に。
黙って食べてたので、これでいいんだなと思って、
カレコレ一月以上はね、ほぼ毎朝それ食べてますね。
お辻はとても良いようなので、
いいのかなーって思ってます。
暑くなってきたんでね、
きゅうりが美味しくなってくるじゃないですか、
最近ね、
友達にね、きゅうりを、
車で10分くらいどこに住んでる友達がいて、
その後にきゅうりをいただいたので、
それを今度ね、輪切りにして、
バナナと一緒にね、
サラダの上に乗せて出してます。
うん、それも黙って食べてくれてるんで、
それでいいのかなーっていうね、感じです。
はい、まあね、
今日はまあ、ほんと衝撃的な
食べ方について話をしました。
なんでしょうね、
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兄弟だから煮るのかな?
まあそういう、
夫はね、なんか、
兄弟たちの、
なんか、真似はしないというかね、
結構そういう固くなったところがあるので、
うん、あれなんですが、
本能なのかもしれないですね。
ちょっとわかんないけど。
うん、
まああの、カルチャーショックと言いますかね、
バキスタンでのいろんなショック体験ですね、
まだまだあるので、
また聞いていただけたら幸いです。
はい、では今日はね、
そういう話をしました。
ショックでした。
では最後までお付き合いいただきありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
ナンバルワンでした。
アラハフィーズ。
