トマジョダオの日の紹介
お元気ですか、なんばるわんです。自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
毎月1日は、トマジョの日。農業系コミュニティトマジョダオの参加メンバーさんたちみんなで、同じテーマに沿って発信をしてみませんか、という日になっています。
今月のテーマは、トマジョダオが運営する産捗サイト、農村日和、こちらの3月の推し農家として、静岡県掛川市で平飼養状を営んでいる、お山の農園ホーンビルさんについての話をしたいと思います。
現在、農村日和のトップページにホーンビルさんの平飼い卵が掲載されています。見た目がとても大きな特徴があって、殻の色が3色あります。
この3色の詰め合わせで10個入りのセットとなっているんですけども、商品名はみんなの卵10個入り、そしてその見た目の大きな特徴としては、まず白い殻の卵、そして赤玉ですね、茶色っぽいやつ、それから青い色の殻の卵が入っているんですね。
青い卵って、私あるドラマを思い出すんですけど、昔、富士テレビでトレンディードラマが前世紀の時代に、王様のレストランというドラマが放映されていました。
その中でレストランのオーナーである西村雅彦さんが通し詐欺的な、そういった被害に遭っちゃうんですね。
この多額のお金、これを投資した詐欺が鶏ちゃんだったんですね。
青い卵を産む鶏というので、その卵もね、ドラマの中で出ていましたけど、あれはドラマですのでね、明らかに青い色をつけたなっていう、そういった鮮やかなブルーだったような記憶があります。
ホームビルさんの卵が青いっていうのを聞いて、真っ先にそれを想像したんですけど、実際はですね、写真の光の加減にもよると思いますけど、優しいパステルブルーと言いますか、薄い水色にね、少しだけ緑色が混ざったような、そんな色に見えますね。
とにかくね、優しい感じ。これはどういう味がするのか、もしご縁があったらね、味わってみたい気もします。
青い卵、どうして青くなるのかっていうのが、アローカナという品種だそうです。
その品種によってね、色があるんですね。
赤玉はよく昔からね、黄身もオレンジ色で、なんか体にいいようなイメージがあって、その茶色いものっていうのはね、よく見ていましたけど、青いもの、しかもアローカナという、全く今までですね、50数年聞いたことのない品種。
本当にまだ知らないことってあるんだなと思ってね、トバジダワの農家さんたちの活動とかを追いかけさせていただいていると、こういった新たな発見というのがね、次々とあって、私は本当に推し勝つおばさんとしては、本当に農家さんを推し続けたいという、そんな思いにもなりますが、
推し勝つとしてはですね、このホームビルさん、推しのポイントはですね、人柄。
農村日和のページにもホームビルさんの顔のね、お写真が掲載されていますけども、実物もですね、とても本和化したオーラを発していて、音声配信をされているんですが、そこでもね、ホームビルさんのファンになっちゃうなっていう要素があります。
まず語り口調が、ほんと世間話をしているような、もう目の前でね、お話をしてくれているような、そんなフレンドリーな感じで、とてもね、耳なじみの良いというか、聞いてて全然飽きないんですね。
音声配信者の方々に多いと思うんですけど、自分で言って自分で笑うっていう、一人でね、語っている場合には、もうそれしかないんですよね。
自分で言って自分で笑うっていう、他に選択肢ないんです。楽しくしゃべるっていうことに関してはね。
私も本当そうです。一人で言って、自分で言って自分で笑うっていうね、語り口調だと思うんですけど、このホームビルさんの話を聞いていると、本当に楽しいし、ずっと笑っちゃうんですよね。
内容も結構ね、時事ネタが多かったりするんですよ。政治のこととかね。政治に絡んだニュースとか。
今日はね、3月1日でトマジョダオの皆様がホームビルさんについてのお話をね、音声配信でされているんですけど、何名かの方の聞かせていただいて、もうね、皆さん愛しちゃってんのね。
愛されキャラ。ホームビルさんこそトマジョダオの愛されキャラなのかなって気がしますね。
おしかつおばさんとしては、この人柄もね、推したいポイントですし、お話も面白いけど、テキストも、文章を書くのもね、その言葉の選択っていうのが面白くて、なんか今まで聞いたことのないような言葉をよく発するんですよね、ホームビルさんって。
だから、恒例に差し掛かっても、初めて知るようなことがあってね、それをちゃんと自分で調べて、新たな知識としてね、得られるっていうのは、本当におしかつもそうだけど、ホームビルさんの今後の活動っていうのもね、やっぱり追いかけさせてもらって、なんか新たな知識が入っていけば面白いなって思うんですよね。
人柄と音声配信の魅力
ひらがい養鶏、養鶏家として活動されているわけですけども、このホームビルさんの鶏を買い求めるという外国人の方とのやりとり、これもね、音声配信で聞かせていただくんですけど、何しろ面白い。
で、その反面、申し訳ないなっていう気持ちになっちゃうんですね。
私、国際結婚でして、夫が外国籍、ホームビルさんと関わりを持つ外国人が、なんとなく夫の国の民族と近いような気がして、本当すいませんっていう、あるあるでね、うなずいてばかりいるんですけど、
その反面、ちょっと申し訳ないなっていう気持ちにもなります。
なので、いつか外国人の価値観っていうんですかね、お国柄、それについてホームビルさんとゆっくりと語れる日がくればいいなと、そんな淡い期待を持っている私でございます。
これはね、ファンとして、推しかつおばさんとしては、やっぱり推しとね、話ができるっていうのは嬉しいので、ぜひ一度ですね、会話をしてみたいものです。
はい、というわけで、農村日和の今月の推し農家、ホームビルさんについてのお話をさせていただきました。
今日の放送の概要欄に、農村日和のみんなの卵10個入りの販売リンク貼らせていただきます。
こちらに本当に興味深いね、青い殻の卵っていうのが掲載されていて、ひらがい養鶏というのは本当に簡単じゃなくて、
のびどびと鶏ちゃんたちが育って、そして餌もですね、なるべく輸入に頼らない、地元で採れたもの、そしてご自身が栽培した野菜などをあげているということでね、
その辺の思いもそのページから感じ取っていただけると思いますので、ぜひ覗いてみてください。
この放送は和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。