辛い経験の重要性
こんにちは、ナナゼロです。第718回撮っていきたいと思います。
この放送は、本業家、職人、子育てプロジェクトのコミュニティマネージャーと育児を通して
学び発見を発信していく番組になっています。
辛いと思っている今は誰かの未来になる、そんな話をしていきたいと思います。
これもタイトルが結論なんですけど、辛いと思っている今、これって誰かの未来になるんですよね。
同じことしか言ってないですが、ちゃんと話すので聞いてください。
今、本当に辛いと思っている方、そういう方向けにこの話をしたいかなと思っています。
僕も過去、会社の上司からパワーラに会いました。
うつになりかけたこともあって、それで会社を辞めたこともあります。
仕事が手つかずで、全然仕事行きたくなくて、休んだりとかしたこともあります。
子供の育児も本当に大変で、夜泣きが辛くて発狂しそうになったりとか、
手を挙げそうになったりとか、本当にありますし、
一歩で留まっていなかったら、DVの親になっていたかもしれないですよね。
それは本当に妻と一緒に育児をできたからこそ、こうやって生きているんですけど、
本当にいろんな思いが過去の時、いろいろありました。
結婚もね、昔の付き合っていた彼女には2回プロポーズしたけど結局結婚できなかった、
そんな過去もあるし、今の娘は不妊しようと思ったけど、
男性不妊で、僕は人生どんどん軽減して、
僕の存在価値なんてないんじゃないかと思ったし、
結婚してすぐだったけど、離婚しようかみたいな話もしたことがあるぐらいです。
でもね、今幸せに生きてこれているのって、
あの時の一つ一つの行動が、壁を乗り越えてきた今があるからこそだと思うんですね。
今は辛い人は、それって経験を元にちゃんと生きてください。
その経験は本当に自分の財産になります。
僕が今発信しているのって、そういう辛い人とかね、
その時の大変だったとかっていう人の助けになると思っていて、
それ以外にもいろんな思いを届けられることができているのって、
あの時の乗り越えた壁が本当にあったから、
経験を元に生きる
辛い思いをした、本当にあったからってことです。
本当にそういうのって発信の一つの材料になるんですね。
時間が経てば感情は薄れてくるし、時間が経てば本当に少しだけ前を向けるし、
環境とか場所を変えれば、それだけで自分のことをポジティブに考えてくれる人が、
少し、本当に少しでも自分の近くに現れてきます。
それを大切にして、一歩踏み出した時に、
その時の昔の過去の辛い経験っていうのが、
未来の自分を作ってくれるんですよね。
そして僕たちは歩いていかないといけないし、
逆にそういう辛い経験をしているからこそ、
人に対して優しさとか思いやりっていうのが持てると思います。
人を教育する立場になって、育児をする立場になって、
改めて思うんだけど、あの時辛い経験をしといて本当に良かったなと改めて思うし、
本当はそれがなかったら良かったんだけど、
そういうふうに歩み寄ることなんてできないし、
共感することもできなかったんだろうなと改めて思います。
なので引き続き僕は、いろんなことに壁にぶち当たっていくんだけど、
その都度凹むし、その都度やる気が本当になくなるんだけど、
でもそれもメモして、自分の感情をこういう形でちゃんと書き出して、
そこを元にまた1年後、2年後にまた振り返った時に、
あの時やって良かった、あの時はちゃんと行動して良かった、
そちらに仕事をして良かったって思えるような1年が、
また来年で送れるように引き続き動いていこうかなと思います。
という意味で今日はゆっくりと本当に過ごして、
影響を養いたいかなと思いますので、引き続き皆さんよろしくお願いします。
というわけで今日は以上になります。
じゃあまたねー。