嫌な気持ちと思い出
一昨日から昨日にかけて、嫌なことがあって、嫌なことがあったということは、嫌な気持ちになったわけですが、その嫌な気持ちを、昨日、ふと言語化できました。
人にないがしろにされる悲しさ、悲しみ、そんなところだなと思いました。
言語化できたことで、やや自分に寄り添えたのではないかと思います。
これまでも何度も同じ気持ちになったというか、させられたことがあって、その度にどうしていたかというと、
これは受け止めきれないやつだ、と早々に諦めて、犬と遊んでもらうとか、ポッドキャストを聞くとか、気をそらすことで時間を稼いで、やり過ごしてきて、まあまあそれでうまくいっていたとは思います。
ただそれは、自分の気持ちを自らないがしろにしていたことだったかもしれません。
若い頃はそうせざるを得なかったのかもしれないので、今できるようになったからできたことなのかもしれないんですけど、
これまでと大きく違うことは、こんな嫌なことがあったっていう愚痴というか報告というか、グループLINEで2人の人にだいぶ聞いてもらいました。
言ったところで何も解決しないことはよく分かっていたんですけど、聞いてくれる人がいるので甘えてみました。
そのおかげで気持ちの余裕ができて、自分に寄り添うこともできたのかもしれません。