社交辞令の理解
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。パーソナリティの常吉です。この番組は、Z世代とイトレ世代の狭間にいる社会人の二人、けんしょうと常吉が、名前をつけることについて、ゆるく会話するラジオです。
パーソナリティのけんしょうです。名前をつける、とは、定義し、表現することです。僕たちが新しく発見した言葉、概念の最定義、名付け、この三つのテーマに関して、あるあるを言い合いながら、ゆるく雑談をしていきます。
それでは、やっていきましょう。
お願いします。
けんしょうさん、今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは、おとぼけ社交辞令です。
おとぼけ社交辞令。社交辞令をおとぼけながら言ってるみたいな感じですか?
このネーミングってそうなるんやけど、意味合いとしては、どん勘力というか、社交辞令を
どん勘に受け取る方ってこと?
そうそう。
なるほど。どんな意味なんだろう。
意味としては、本当に言ってくれた通りで、社交辞令って一般的には、また今度飲みに行きましょうねとかっていう。
セリフがあったとして、よりそのセリフを交わす2人が初対面に近い状態とかやと。
そう言って離れた方が、なんかソツがないというか、実際飲みに行くかはさておき。
またよかったら今度行きましょう。じゃあお疲れ様でしたみたいな。
なんか大学1年生の頃と、あと転職した1ヶ月くらいのことちょっと思い出しますね。
いや、そうでしょ。やっぱりその、みんな言ったことあると思う。
うん。ぜひまた飲みに行きましょうとか言って。
なんかそういうのを、あえて本気にすると。
おとぼけな振りをして。
この間、飲みに行きましょうって言ったし、早速誘っちゃいましたとか。
っていうのをした方が、なんか人間関係うまくいくんじゃないかっていう回です。
実体験の共有
なるほどね。
ちょっと導入として、そのとあるXを僕見まして、非常に参考になったんですけど、
ちょっと紹介させていただくと、本当に僕先説明した通りなんですけど、
大人になった今、また飲もうね。今度ご飯食べに行きましょうと言われたとき、
それを社交事例とせずに、本当に連絡を取って予定を尋ねていくのが、
人付き合いをやっていく上で、割と大切なんだと気が付き始めている。
っていう投稿を見まして、ここに自分の実体験のエピソードが重ねて。
どんな外見したの?
僕今中途入者をしてまして、同じ部署にたまたまというか、
すごい中途採用を拡大している部署っていうのもあって、
部署の大会だけど、6割、7割ぐらいは中途社員なんだよね。
そうなんだ。
毎月どんどん人が入ってくるから、顔見知りは多い。
やっぱり、「丸々さんってドコドコ大会社から来られたんですね。」とかって、
触りの会話はいろいろできたりするんやけど、
なるほどね。
定期的な飲み会とかは特になくて、それこそまた良かったら飲みに行きましょうみたいな、
すごい交わされてるのよね。
なるほどね。
僕は結構知り合い、新しい会社やっぱり転職すると、
松根木さんも転職組だと思うんで。
そうですね。僕らは結構転職組です。
人間関係作るの結構大変じゃないやっぱり、一から。
確かにね。大変なんだよね。
友達欲しいっていうのもあって、飲みに行きましょうねっていう、
最初社交事例みたいなのを、僕は本気に自らしまして、
夢で見た景色を正夢にしていくみたいな。
大それって言うとそんな感じですね。
そうそう。
意を決して飲みに誘って、結果帰り道とか生産の連絡とか、
今日ありがとうございました、一人当たり何円レースとか送った時に、
スラッグで送ったら、普通だとそれぞれからスラッグのチャンネルで
ありがとうございましたって来るところを、個人個人からDMも追加でもらって、
本当にこの機会作ってくれて嬉しかったです。
中等なんで知り合い仲かったんで本当にありがとうございますみたいな。
いいね。
これは結果的にそういう成功というか、下から言えることではあるけど、
でも冒頭で紹介したXの投稿とちょっとシンパシーを感じてというか、
やっぱり社交事例のまま終わらせないっていうのって大事やなって思ったんで、
関係構築の方法
何か名前をつけたいなっていう。
何がいいかなって考えた時にちょっとバッカなふりをするみたいな意味で、
音ボケという。
そうか。
何か話したいテーマが分かってきた気がするんですけど、
ケンシャーとのアプローチは俺は違うかもしれないなって思ったことを話すと、
まず何か2人、僕も結構共感するようになって、
2人ともやりたいこととしては、
社交事例で何となく言ってる、今度飲みに行きましょうねっていう、
飲みに行きましょうイコールだと思うんですけど、
もっと仲良くなりましょうねっていうのをお互いに言うっていう、
そういうことかなと思っていて、
お互いに仲良くなりましょうは多分2人とも共通してるんだけど、
その行為として何か飲みに行きましょうっていうのを社交事例として言うみたいな。
でも実際そのなかなか言ったとしても誘いづらいから、
その社交事例っていうのをマジで受け取ろうぜっていう、
音ボケキャラじゃないけど、マジで受け取ってマジで誘ったら結果うまくいくんじゃないっていう、
そういう話なのかなと思ったんだけど、
何か僕はそれ何か振り返った時にどういう風にしてるんだろうなって思った時に、
何か僕その社交事例の何か予備動作というか、
何かジュニア的な行動をすごいよくしてるかなという気がしていて、
うん。
何か前もちょっと喋ったかもしれないですけど、僕お土産めっちゃ配るんですよ。
はいはいはい。
うん。
で、それを何かすごいたくさんの回数やるんですよ。
配りまくり。
そう、配りまくりはまぐりなんですよ。
えーそれ。
言わない?
配りまくりはまぐりとか。
マジで初めて聞いた。
えー。
配りすぎておかしなってるって。
大学の時にさんゆかさんっていう先輩が、何かしまくりはまぐりやなとか言って。
だから僕そこから使ってるんだけど。
まあいいや。
だからそのお土産を配るとか、挨拶をするとか、
あとは僕写真を撮るの結構得意というか趣味だから、
何かスラックのアイコン撮りましょうかとか、
あの商談の資料で使う写真撮りましょうかとか、
何かそういうその何て言うんだろうな、飲みに行くほど、何だろうな、
時間をブロックしないというか、負担が大きくない、
まあ私たちって仲いいですよねみたいな儀式っていうのを、
さらにこうライトなものをたくさん重ねるっていうことをやって、
最後の最後に飲みに行くみたいなことをしてる気がしてますね。
なんとなく。
あーまあ、いきなりこう、何やろ、シュートを決めに行かずに。
あ、そうそうそうそう。
まずちょっとパス回しとか。
そうそうそうそう。
ドリブルで、ちょっと適時にまず入るところからみたいな。
あ、そうそうそうそう。
適時にまあ何回かお邪魔させていただいて、
なんかあー結構あの人見たことあるみたいな感じにするっていうのを、
まず第一ステップにしてる気がしますね僕は。
なるほどね。
まあまあ確かにそうね、あの本当に何やろ、
例えばさ、会社のさ、僕ちょっと自分で言うのもあれですけど、
まあそこそこ大きい、世間的に大きい企業。
世間的にっていうかもう誰が、誰もが認める大きい会社さんです思いますよ。
いやいや、で、まあそういうとこやとさ、結構上の人、特にも役員クラスの人とかやとさ、
なんか飲む機会なんてないくて、
ただたまに、なんかパネルディスカッションじゃない、何ていうんやろ、
ちょっと役員交流会みたいな、あんまりあったりすんなよ。
あんまりだ。
そこで、例えばすごいなんか、何役員の人1人と、
なんか若手社員が10人ぐらい囲って、なんか話すみたいな、
たまにあったりするやん、座談会みたいな。
ありますね。
たまにというか、まあイメージつくと思うんやけど、
そういう場とかで、最後終わり際に、またね、機会があればね、皆さんね、
ぜひご一緒できたら、とか役員の人が言う、
それをガチで本気で、シュート決めに行くのは、
まあ確かに、なんか失礼というか、なんかね、
本当にガチガチ、社交事例オブ社交事例みたいなとこあるから、
そこでシュート決めにかかるのは、もう、
自陣のゴールポストぐらいから、相手のゴール決めに行くぐらい、
うんうんうん、あ、そうそうそう、いい理由だね、そうだね。
難易度は高い。
まあただ、万が一決まれば、とてつもないシュートにはなるんやけど、
まあそうね。
そのためにはでも、やっぱ常吉が言うように、やっぱちょっとずつこう、
飲みに行く前の関係地構築っていうのは確かに必要やなとは思った。
まああの、最終的にこのゴールを決めるっていう目的は一緒やとして。
結構まあ面白くて、なんか、一番最初にお土産配るときって驚かれんのよ。
え?
ああ。
わざわざありがとう、え、なんか、え、え、えっと、えっと、どこ行ったんですか?みたいな感じで。
それはね、どれぐらいの距離感の人に配ってるの?そんな驚かれるぐらいって。
今喋ったことない人に配ってる俺。
怖いって。
あ、そう、怖い、怖いっていうリアクションなんだよ、だから。
最初はみんな。
うん。
でも、2回目、3回目、4回目とかになってくると、
ああ、もういつもありがとうございますとかになってくるのね。
ああ、だんだんね。
そうそうそうそうそう。
そう。
カムクラのラーメンみたいな感じやな。
わかんない、どういう、だしがある、いるみたいな、どういうこと?
あ、なんか大阪の道頓堀初のラーメンで、カムクラっていうラーメンが。
あの、神の座でカムクラ。
そう。で、神様の神に座るって書いてカムクラって読むんですけど、
それって関西人には結構、1回目からスッと浮き入れる味なんやけど、
関西以外の人が食べたら、なんか最初の1回目は、え、何これ?ってなるのよ。
ああ、そういうことね。
けど2回目以降行ったら、みんなドハマリしてて。
へー。
僕、友達にカムクラマジで美味しいからって言って1回目一緒に行ったら、
え、なんかモスタロと違うわ、ごめんって言われたね。
で、もう1回絶対ハマらせられると思って、
2回目連れてったら、あれ?やばい、うまいってなって、
社交事例の重要性
なんか3回目以降はもう1人で行き出すようになったよな、友達に。
へー。
まあ、みたいなそういうことですよね。
まあでもそういうこと、そういうこと、そういうこと。
カムクラ現象ってことですよね。
カムクラ現象ってことですよ。
いつも笑ってばっかりで悪いねとか言われるようになってくっていう、
それくらい、お土産渡すくらい、
あなたと私って当たり前ですよねっていう状態にまず持ってくっていう。
ああ。
他、なんかその写真を撮ったりとかして、
なんかいつも悪いねみたいな状態をたくさん作っておいて、
それでなんかそのタイミングでなんか飲みとかさ、撮ったほうがいいのかなとか思うよね。
仕事の。
まあそうね、うん。
まあ、手を言いつつなんですけど、
なんか確かに僕の人生に行ってきたキャラクターをたくさん並べたときに、
そういうその、なんか物応じせずにガンガン役員とかを誘うようなやつって、
確かになんか出世というかなんだろうな、
豪格を表していったなーみたいな記憶もなくはないから、
なんかその、音ボケっていうのはまあ良さそうではあるよね、確かに。
そうね、だから音ボケっていうのはキャラではなくてその人の、
なんか天然さとかではなくて、音ボケなフリをするっていうだけなんだよね。
オンラインミーティングにおける対話
別にしかも音ボケを演じる必要はなくて、もうある種作詞なわけやん。
もう考えた上で、
社交事例を本気で本気に変えていく。
それこそ正夢にしていくっていうのって音ボケじゃ無理やん。
リアル音ボケキャラじゃ。
かっことある意志を持たないと実現していけないから。
確かにね。
僕があの、昔話したんですけど、就活のグループディスカッションで爪痕を残そうとして、
なんかあの、何一つのこう議論、テーマに沿って議論していくのに、
やっぱ6人ぐらいで話していくとめっちゃかめっちゃかになっていくみたいなときに、
一旦これ反として成果を出さないと意味がないと思ったから、
僕本当に頭悪くて、ちょっと理解できなくて、
一回ちょっと最初の定義からもう一回話し合いませんみたいな。
これもだからある種音ボケというか、
バカなフリして一番策略家みたいなのを一時演じてたときはあって、
まあそういう感じに近いかなこれも。
これバカだからよくわかんねーけどよーみたいなね。
心理をついていくタイプね。
心理をついていく興奮ね。
大好きよ。
よさそうっすねー。
なんか言いかけましたか?
僕もちょっと最後に言おうかなと思ってたことがあるけど、
もし常吉なんかあるならさっき言って。
僕バカだからよくわかんないから先に言って。
まさにこれで、これから言いたいこと。
どれだろう。
最近オンラインミーティングってめっちゃ増えたじゃないですかコロナ後。
うんうんうん、確かに。
それで喋ろうとしたときにお互いバッティングするみたいなタイミングが。
はいはいはい。
すいません丸々さん先どうぞって言われて。
振られた側も僕そんな大したことじゃないです最後に言うんで先どうぞ。
僕もっと大したことないんでもっと先どうぞみたいな。
なるほどね確かに確かにありますね。
これマジで会社の会社で二往復してるの見たことあって。
一往復は許容できるけどね。
そう一往復はまあ許容できる。二往復したときはちょっともう。
でこれってあるでしょ社交事例の延長かなと思って。
丸々さんどうぞって別になんか社交事例というか。
これも僕はもう二往復の時間無駄やなと思うんで。
基本被ったら僕も取っちゃうんですよ喋る権利。
まあそれはスマートだねそっちの方がもはや。
なんか被ってもこう今もそうやけど被っても一旦話し切って話し切った後にしっかり被った人にちゃんと振る。
ちょっとあのこの場を借りて弁明させていただきたいんですけど僕も結構怒って喋る方ではあるんですよ。
そうなんや。
僕の良くない癖は結構見切り発車が大好きな人なんで。
あの言いかけようとするけど全然何も浮かんでないときあるよね。
意味次第見切り発車列車。
そうそうそうそう見切り列車なんですよ。
だからどうぞって言われるといやもう本当に全然浮かんでないんで大丈夫ですみたいな感じになる。
ガッチのやつね。
本当に大したことないんでみたいな。
全然全然みたいな気遣ってるでしょみたいな。
それ社交事例に思われてるんだよ。
僕の意見なんてそんな大したことないんで先にどうぞみたいな。
に思われちゃってるけど。
マジで大したことないっていうか大したことあるとか大したことないとか評価できる立ち位置ないレベルの生逃げの状態でいくのよ。
やったら解消するためにはあすいません間違えて喋っちゃいましたっていうぐらいいかないと。
結構学びになりました。
マイクがちょっとあれですいませんもう全然どうぞ。
なるほどね。
大したことないっていう評価って常吉以外できないからこっちからしたらそんなこと言っても僕よりは大したことあるやろうなって思う。
確かにそれはそうだな。
そういう意味ではおとぼけ社交事例大事ですね。
目的はちょっと仲良くなるとかちょっとずれるけど会議の生産性的な意味でもおとぼけ社交事例大事ですね。
そうだから譲られたら持ち帰さずか返さずにもうバカなフリしてあじゃあ譲られたんで喋りますねみたいなぐらいでやったほうがいいなと思う。
これはもう結構本当に今もう結構の人共感してくれるんじゃないかなマジで。
まあホットキャストで譲り合いまくられてるの聞いてるとめっちゃムカつくだろうしな。
いや多分そうそうそう。
確かにね。
まあそういう意味でもそうだから会議もなおさらで第三者からその譲り合われてるの聞いてる時間なんだこれと思う。
いやちょっとそそのぽかった。
なんだこれ。
カタカナでテロップが出てそう。
そんなとこですかね。
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