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2025-04-03 18:36

#186:なぜあの人の周りはいつも賑やかなのか『ベスト合いの手選手権』@2025/04/03

今回のテーマは『ベスト合いの手選手権』について!

#ピスタチオ #ジェスチャー #新内眞衣のまいどあり #後輩力 #人気者 #聞き手 #攻撃は最大の防御

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サマリー

今回のエピソードでは、合いの手の重要性とその効果について深く掘り下げています。特に、『わかってますね』という反応が、話し手に自分の考えやセンスを認められたと感じさせ、嬉しさを増すことについて議論しています。また、人々が周囲に集まる理由として「合いの手」の重要性を探求しています。さらに、聴き手の力や笑いの効果が話し手に与える影響を分析し、コミュニケーションの質を高める方法を考察しています。

合いの手のテーマ紹介
こんにちは、ネーミングラジオ 名前をつけるラジオです。パーソナリティの常吉です。この番組は、Z世代と言っている世代の狭間にいる社会人の2人、ケンショーと常吉が、名前をつけることについて、ゆるく会話するラジオです。
パーソナリティのケンショーです。名前をつける、とは定義し、表現することです。僕たちが新しく発見した言葉、概念の最定義、名付け、この3つのテーマに関してあるあるを言い合いながら、ゆるく雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いします。
お願いします。
なんかあれ難しいね。
いや。
お願いします。
それは。
えっと、常吉さん。
はい。
今日のテーマを発表してください。
今日のテーマはベスト合いの手選手権ですね。
急にピスタチオ辞めるやん。
ごめんって。
ちょっと合いの手大丈夫?それ。
確かにね。
僕は合いの手に対して非常に課題感持ってるんですよ。
課題感。
課題感があるんですよ、僕。
なんかこう返した方がいいんじゃないかとかって結構常に考えてるってこと?
そう、あのね、ちゃんと気を使えないんですよね。合いの手に関して。
うんうんうん。
1年半ぐらいポッドキャストする中で気づけた。
ありがとう。
って思う。すごく。
なんだろう。
検証が雑に。
雑にじゃなくて。
検証がボケたくれたことに関して普通にスルーして話しすぎちゃったりするし。
なんかもうちょっとうまく反応できたなって思う。
すっごいたくさんあるなって。
ポッドキャストの機会してて思うんですけど。
雑にが引っかかんな。
違う違う違う、自分が雑に返すっていうのを間違えて日本語の形容詞を先に、あ、形容詞じゃなくて副詞を先につけちゃったっていう。検証が雑にじゃなくて、検証がやってくれたことに対して雑に返す。
いや大丈夫だよ、そんなの。
そんなとこなんですけど。
うん、長文弁明は大丈夫ですよ。わかってるんで。
そんなことなんですけど、僕ってわかるわって言われるよりも、わかってるねって言われるほうがすごい好きなんですよね。
言われたいほう。
言われるのが、そう言われるのが好きやから言いたいってことか。
こうしたこうしたこうした、まあそうおっしゃる通りで、なんかいやお前わかってるねのほうが、いやそれわかりますわって言われるよりもなんかすごい嬉しい感じがあって。
これってなんなんだろうなってやっぱすごい思ってるところがある。
なんかそもそもなんかいい合いの手的なところに関してちょっと話したいなっていうのが今日のテーマですね。
合いの手のニュアンス
おお。
で、まずちょっと今話した答えに関してちょっと説明すると、
えっと、わかるわって言われると、なんか自分が考えてることとか自分のセンスとかがすごい賄賞化されてる感じがあるんですよ。
うん。
なんかわかる、いやそれめっちゃそうですよねわかる、わかります、わかるわって言われると、
なんか僕が考えてることが100あるとして、その100の内容っていうのはもうすでになんか世の中にものすごく認知されているし、
かつその相手、その受け手側というか聞き手側がもうすでにもう到達している結論であり、
なんかその100はもうなんだったら私の方、聞き手の方は150わかっていて、もうその100っていうのはもうすでにわかりますみたいな感じの印象を受ける。
うん。
というところがある。で、一方でなんか、いやわかってますねって言われると、なんだろう、えっとまずわかってますねっていうところのニュアンスとして、
他の人はそれのことに気づいてないですよねみたいな感じがあるので、
で、でありながらなんか自分の僕が話したことの価値を認めている印象があり、
なんかあのなんだろう、そのわかってるねっていうところがなんか希少性となんかそのセンスいいねのなんか両方をなんかうまく満たして、
愛の手を入れてくれてる感じがあって、すごくいいなと。
からなんかわかりますみたいな共感よりも、いやーなんだったらすごくわかってますねみたいな、の方が結構嬉しいなーとちょっと思いました。
っていうお話なんですけど、けんしゃーさんどう思います?
僕はなんかその後者の勝手なっていうのって、なんかようやくこっちの遥か高みに到達したかってニュアンスも、
人によってはなんか受け取られかねない?
嫌な気はせんよ、もちろん前提として。
確かに。
なんか俺はもう分かってた前提や、その聞いたが愛の手する側って、その上でやっとこちらに側に来てくれましたか、ようこそみたいな。
ニュアンスもちょっとあるなと思ったよ。
だから確かにとかの方がいいのかな。
そういうよりは、この文言がベストっていうよりは、その聞いた時のこっちのジェスチャー含めた嬉しさを出すというか、
例えば、えっと、
僕と常吉が喋ってて、常吉が最近〇〇っていうアーティストすごいハマっちゃってさって言った時に、
俺もそのアーティストめっちゃずっと何十年も好きでとか言ったとしたら、
分かってるなーとか、なんかそれほんまにそう最高やなっていうのもそうやけど、なんか何も言わずに握手するみたいな。
なんかあるやん、そういうジェスチャー。
ありますね。
で、こうちょっと言いながら目つぶって固い握手をするみたいな、なんかそういうジェスチャーとかも込みの、それも合いの手というか。
そうだね、言葉じゃないよっていうところは確かにあるかもね。
うん、あとなんかちょっと仕事とかではやっぱなんか確かにってあんま使うなとか言われたな。
あー。
あー、なんか言われてみたら分かりました感がすごい、なんていうのやろ、あるからあんまり良くないみたいな。
でもなんか、
まあなんかただ言葉の意味で今使ってる人はほんっとちょっと少ないと思うけどね、それこそ合いの手というか。
でも未知観のあることに対しての共感としては一番大事、一番ベストじゃないですかそれが。
確かに?
なんだろう。
あの、ケチだったらおっしゃる通りですね、なんだろうな、ケチだったとしたら分かりますとかになると思うんですけど。
うんうんうん。
これ分かりますとかだとやっぱり、自分の言ってること否定してるな、まあいいや、分かりますとかだと。
あの既に、なんかその共通してる、既に判明してる事実ですよねって感じがあるけど。
うん。
確かにそうですねっていうと、今まで気づいてなかったけど、今初めて予約することができました感になるからニュアンスが。
うん。
なんかすごく褒めてる感じがある。
合いの手選手権の意義
確かに。
嬉しい嬉しい。
なるほど?
うん。
そうなんですね。
うん、そうね。
まあそういうことか。
そういうことだね。
いや確かにそうですねっていう方が、なんか賢さを褒められてる感じがある。
まあそうやな、だからコア色とかジェスチャー、顔の表情とか、あと確かに○○、あとに何つけるかとか。
うん。
うわ、確かに。
え?
うわ、マジでそうっすね、とか。
そうね、なんだろうね。
小技やけどさ。
僕はしんうちまいさんっていう元乃木坂の人がやってるポッドキャスト結構好きなんですけど、
うん。
しんうちまい毎度ありっていうポッドキャストがあって、そこに高配力カルタっていうコーナーがあって、
うん。
なんかその高配力をすごく、高配力がすごい高い言葉のカルタを作っていこうっていうコーナーなんだけど、
うん。
先輩お店めっちゃわかってますねとか、このお店めっちゃセンスいいんで自分でも使ってもいいですかみたいな、
なんかそういうのがあるんですけど、なんかそれになんかすごい近い印象を受けるか。
このあいの手選手権。
いや、ほんとにね、今まさにちょっと言おうと思ってるけど、
うん。
なんかこう、いかにこう後輩になりきるかというか、
うんうんうん。
かわいい後輩よね。
そうだね。
なんかただの後輩っていうより、こう、なんかこいつも、みたいな。
なんかワンちゃんじゃないけどさ、犬じゃないけど、なんかこう、自分をすごいこう、
なんてやるな、こう社交事例とかじゃなくてマジで立ててくれる感じ?
うん。
とかって、やっぱ心地いいやん。
うんうんうんうんうんうん。
そういうのを、実際の、だから後輩が先輩にやるみたいなのをイメージして、
うん。
別に同僚にしたっていいし、同期にしたっていいし、
なんか年下の人にそういうあいの手を打つっていうのも全然いいからね。
うん、確かにね。
いや、ほんとだよね。
だからこう言われたら自分は嬉しいなっていう、こう客観性を持って、
なんかこうあいの手を見て言って割れと、それを自分も使うことが多いかも。
うんうんうんうんうんうん。
自分やったらどういう、例えば僕がさっきの例の逆で、とあるアーティストにはまりました。
それをもともとそのアーティストが好きだった人に伝えますっていうときに、
うん。
そういう反応されたら嬉しいだろうって考えて、その逆の立場になって、
うん。
じゃあこういうあいの手を打とうとかって結構考えたりするかも。
うんうんうんうんうん。
なんかその。
それと言うとどれが一番欲しいんだろうね、それって。
うーん、まあ結構そのシチュエーションにもよるかな。
なんかこの言葉は決め台詞まではあんまそこまではないかも。
いや先輩、僕も好きなんでめっちゃわかります。
のと。
うん。
合いの手の重要性
いや先輩めっちゃわかってますね、だったら。
めっちゃわかってますねの方がやっぱ嬉しい感じするな。
ああ。
まあ僕一撃で決めに行く必要もないと思ってて。
ああなるほどね。
え、まず何の曲が好きとかそれで言ったら。
ああー。
ああー。
とかで掘り下げて、え、もうそこのアルバムまで聴いたみたいな。
ちょっとちょっと、キャッチアップ力えぐいでーみたいな。
キャッチアップ力と見極める力両方合わせ持ってるやんとか。
確かにね。
いやそれも聞いちゃってるんですかみたいなね。
そう、もう君子さんだよとか。
僕よりすごい、僕よりすごいみたいな。恥ずかしくなってきたみたいな。
とかわからん。
もうなんでもなんかそういうちょっともうふざけても入ってるけどボケも。
うんうんうんうん。
なんか僕そっちに行っちゃうな。
なんか的確にその要所を褒めつつ、いわゆるそのもうそこまで聞いたんっていうのはたぶん本当の驚きやとして。
うんうんうん。
キャッチアップとか、でその通な曲を見分ける力っていうの。
要所は伝えた上で、あとはもうひたすら大げさとか笑いに持ってっちゃうかも僕は。
それは嬉しい人嬉しくない人もいるかなと思って話してて今。
確かにね。
結構自己満。
難しいよね。そういうとこもあるよね。なるほどね。
やっぱりその、合いの手の大切さというか。
うん。
話しながら思い出したけど、大学の時の友達ですごいいろんな友達に囲まれてる人がいて。
あー、いましたね。
まあ共通の友人も含めて何人かいたと思うけど、結構ね、考えたの当時。
なんでこの人ってこんなに人気なやろみたいな。
あーわかるわ。めっちゃわかる。
やっぱり大学の時ってそういうのちょっと嫉妬というかさ、やっぱり友達が多い方がいいし、なんかちやほやされてる人みたいに羨ましいなと思っちゃってたから。
うんうんうんうん。
いろいろその人の行動とか、なんか分析っていうほどちゃんとあれやけど、見ていくとその人が話したことに対してめちゃめちゃ笑う人なのよ。
あー確かに。
でなんかそれ、笑いって最大の肯定やなと思う。
あー、なるほどね。
そう、その自分が何かを話しました、あ、そうなんだっていうだけじゃなくて、なんかこう、まあ嘲笑うような笑いじゃもちろんなくて、肯定するという意味で、
昨日こんなことあってさっていうので、それを笑いというかポジティブに返してくれたら、多分、この人に何か話すと、こういうこと楽しいって多分思ってくれて、どんどんその人に多分共有しようとするんだよね。
そういうことはね。
集まってくるみたいな人がいて、やっぱその相の手って言葉もそうやしそういう、笑うというか。
うん。
もちろんなんか、何て言うのかな、全部が全部面白い話じゃないと思うんやけど、まあその時はこう、別に笑い以外で返すとか、何かこう、なんかそういう、それも相の手やなっていう。
ちゃんと聞いてくれるということがいかに希少なのかっていうのを考えさせられるよね。
でもなんか。
そうね。
その結論に至れるのはすごいね、何だろう。
つまり、普通のありきたりな方でいくとさ、何かもっと面白いトーク、つまりもっとうまく話せるようにならなきゃっていう結論になりがちじゃないですか。
うん。
何か何であの人が人気なんだろうみたいなことを考えると、もっともっと面白い話を仕入れなければみたいな感じの結論になります。
ああ、話す方としてね。
そうじゃなくて、もっと何かこの人は良い聞き手だから、外辺に何か人が集まってくるんだなってことに気づけるって、やっぱり何か良い、良い何だろう。良い学びというか良い気づきな感じがするね。
ああ、嬉しいね。
いや、何かそのすごい、その人が集まる人が2人いて。
ああ、そうなんだ。
僕の知り合いにそう。で、その2人同士が喋ってるところを見たのよ。
そうなんだ。
いわゆるその、僕からしたらもう神と神が喋ってるみたいな。
神同士のトークを、ちょっとたまたまお聞きさせていただけるその機会をいただきまして。
はいはいはい。
それを見てて感じたな、なんかより。
聞き手同士が話してるみたいなことでしょ?
聞き手というか、だからやっぱり真の最強の聞き手ってやっぱ引き出す力とかも多分あるから。
ああ、エグいんだね。
だから攻撃は最大の防御みたいな感じで、聞き手は最強の話で説あるよ。
ああ、逆にね。
うん。
なるほどね。
今めっちゃ良いこと言った説あるな、これ。
説あるわ。
まあその神同士のやり合いを見たらさ、学ぶものってすごいあるから。
ありそうだね。
そこで、結構その2人も結構言語化能力がすごい人やったから、割と自分たちでも言ってて。
聞き手の能力みたいな話というよりは、なんかこう、なんていうのやろうかな。
すごい溢れ出る能力を感じた。
最後抽象的にまとまったけど、
何なんですかね、ベスト合いの手選手権は結局ちゃんと聞こうみたいな。
話し手との関係
合いの手を打てることがそもそも良いみたいな話なのかな。
特定のワークではなくて、リアクションも含めて、
なんか総合格闘技で合いの手を日々精進していきましょうみたいな結論になっちゃった気がする。
そうですね。この文言を言えば、一撃で100点取れますとかっていうワードというよりは、
もろもろジェスチャー含めた相手の話を聞くというところが大事なんかなとは思いましたね。
確かになるほど分かります。
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