1. なかよしインターネッツ
  2. 27. VTuberとStreamerの違いか..
2022-05-04 36:16

27. VTuberとStreamerの違いからインターネットを考えよう

両者がじりじり近付いていっている 無料と思考停止の誘惑に抗いたいでござる
00:00
VTuberとストリーマーの違いに思いを馳せよう。
結論、違いはないのでは?
今日お話ししてみたいのが、ストリーマーという単語ですよね。
最近よく、ゲーム実況をやる人のことを、ストリーマーという言葉で言ったりするわけですよ。
生主みたいな意味だと思うんですけれども、海外だとストリーマーってよく言われてたりして、
どうやらですね、
Eスポーツのゲームで、
ガチ勢の人は、選手とかプロプレイヤーみたいな感じで、
エンジョイ勢というか、そんなにガチガチで大会出るわけじゃないんだけれども、
プレイしている途中のおしゃべりが心地よい、楽しいみたいな、
そういう売りがある人のことを、ストリーマーって言ったりしているらしいと。
恥ずかしながら全然知らなかったんですよ。
全く知らないながら、初めてバロラントって言うんでしたっけ?
ゲームのね、FPS、バンバンゲーム。
ヒトプレ、FPSのこと、いまだにバンバンゲーム、銃バンバンゲームって言うんですよね。
FPSって言うと難しそうだし、何を言っているのかわからない感じがあるんじゃないかと、
そんなことを感じているのは私だけでしょうか。
なので、一人称銃バンバンゲームって言い方をよくするんですけれども、
バロラントもグループ戦の一人称銃バンバンゲームなんですけれども、
それの大会があって、それを見てたりしたんですよ。
初めてYouTube、朝5時ぐらいだったかな。
ちょうどナレーションの収録があって、
まだ始まんねーな、まだかな。
四つ夜にどのタイミングで行けばいいんだろうみたいな。
ずっと朝まで起きてて見てたんですけれども、面白かったんですね。
最近よくVTuberとストリーマー、ストリーマーという人種というか、
種族の人とVTuberという種族の人が区別がつかないみたいなね、
そういう声を聞きまして、実際見てみると区別つかないと思うんですよ。
いわゆる今もストリーマーの人が、
キャラクター、アバターみたいなものを画面に置いてですね、
それでゲームをプレイして、何かしら実況と言いますか、
何かおしゃべりをして、それを配信に載せているという形式は、
もはや当たり前のものとしてあるんですよ。
それだけじゃなくてですね、両方から同じになっていると思うんですね。
まずVTuberと言われる人が生配信がメインであること、
プラスゲームの実況をよくするようになったことというのがまず一つ。
もう一つストリーマーがキャラクターを扱うようになってきたこと。
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この二つがお互いに近寄っていって、
もはや区別がつかないという状態になってますね。
YouTubeをメインにするのか、Twitchをメインにするのか、
もしくはニコ生からずっと人気でYouTubeに来た人なのか、
ニコ生からずっと人気でTwitchに来た人なのかわからないですけど、
ぐらいしかもう種類がないんですよね。
もはや後者の話を言うと、
キャラクターを身にまとうというものは、
VTuberというジャンルではなくてですね、
もはや映像編集の一つの技、選択肢としてあるぐらいに
普及してしまっていると思うんですよ。
もう当たり前ですよね。
何よりも技術が人口に感謝したというのが
一番の理由だと思うんですよ。
昔だってね、ライブ2Dでやった時にこんなにできる人いなかったでしょっていうのと、
ライブ2D用のイラストを描くみたいなジャンルもそんなになかったでしょ。
お手本もそんなになかったはずですよ。
3Dも本当にストレートに言ってしまえばVロイドさんによって
もう完全に特別なものではなくなったんですよね。
それが良いのか悪いのかっていうのはいろいろな意見があると思うんですけれども、
良いとしましょうか。
みんながおもちゃを手に入れたということが良いんじゃないでしょうかという考えを一旦しましょうか。
もう当たり前なんですよ。
何ら特別なものではなくなってしまったというのがストレートな言い方ですよね。
あともう一つですね、ストリーミングをすること、
いわゆる生配信をすることというのが非常に簡単になりました。
ニコ生ってやっぱりやるの相当難しくて30分しか枠とれなくて、
枠がとれたから枠とれてお疲れの枠おつ、枠おつっていうのがあったわけなんですけれども、
いつでも好きな分だけずっと配信できるっていうのが
もうYouTubeとTwitchで現れたというのがでかいんじゃないでしょうかというのはありますと。
ただですね、そんな分かりきったことを今日は話したいのではなくてですね、
もうちょっと突っ込んだことをちょっと言ってみようかなと思いましてですね。
それは何かというと、今最も数字を集められるコンテンツというのはゲームでしかないっていう考え方なんですよ。
もうちょっと突っ込んでいってみると、
今全員が見れてなんとなく楽しめるものっていうのはゲームしかないんじゃないかっていうのが2つ目の表現になります。
この全員が見れるものってどういうことかというとですね、
文脈とか知識とか言ってしまえばある程度の教養と言いますか、
文脈って単語で抑えられてると思うんですけれども、何かを深く楽しむのって、
例えば、バラエティ番組とかでもゴールデンと深夜だと全然違うし、
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YouTubeの動画でも人気YouTuberの人といわゆるカルトゥ的な人気を誇るYouTuberの方って全然コンテンツの作り違うじゃないですか。
例えば、東海オンエアの動画というのは東海オンエアを知ってる人が見ると最高に楽しいけれども、
全く知らない人がいると当たりはずれがある。何で面白いのかわかんないっていうのがあるわけですよね。
最近結構そっちの方が多くなってるじゃないですか。すなわち事前知識がいるかいらないかっていうところなんですよ。
そういう観点で見るとゲームっていうのは、ある程度クリアしたりうまくいったりいかなかったりとか、
あとは勝ったり負けたりとか対戦の場合はね。わかりやすいじゃないですか。
何かをやろうとしてそれがうまくいってるのかいってないのかで一騎一遊するということを楽しむだけなんで、
これある種筋肉バン付け、ちょっと古いですか?サスケの方がいいですかね。
サスケ見てるのと変わんないんですよ。サスケって細かいその難易度とか全くわかんないじゃんどんだけ大変なのか。
でもなんか見れるじゃん。プレイヤーが誰かどうかっていうのが全く知らなくてもなんとなく見れるじゃん。
いわゆるスタートってなってうまくいってるのかいってないのかっていうのを見守るっていうのは事前知識全く必要ないんですよ。
スポーツのルールもいらないですよね。
っていうものプラスですね、無料で理解できるっていうのはでかいんじゃないかなと思っていて、
エイペックスとかバルラントって無料ゲームなわけじゃないですか。
原神も無料ゲームか。原神はちょっとそんなに大量に人を集めるコンテンツかっていうとそうじゃないと思うんですけど、
エイペックスバルラントが一番わかりやすいですからね。あれどっちも無料ゲームじゃないですか。
無料だと中高生もダウンロードして遊べますよね。
あとスマホで遊べると余計そうですけれども、荒野行動とかまさにそうでしたけど、やっぱ無料って強いんだなっていう。
でもなんかちょっとその大会とかたくさんあるじゃないですか。
そのeスポーツって言うんですか。
ちょっとeスポーツっていうスポーツという表現があまりにもちょっと何でしょうね。
普及するマーケターとしてはもうちょっとなんとかならんかったんかって思うっていうのはまた別の機会に話したいんですけれども、
角が立つのでですね。
今日はその話を置いてですね。
まあeスポーツのその大会とかあるじゃないですか。
それで世界中の人が見てるわけですよ。
言ってしまえば世界中の人が見るコンテンツっていうのは数がすごい大きくなるので、
本当にどれくらい人気なのかっていうのがちょっとわかんなくなってると思うんですよ。
海外ファンと日本ファンがいますっていうようなコンテンツって果たして本当にみんな知ってるのか、クラスの友達みんな見てるのかっていうとわかんないじゃないですか。
でも海外ユーザーもいるってなるともう数が増えるわけですよ。
日本って人口そんな多くないんで。
なので本当に人気かどうかっていうのはわかんないっていうのを毎月場でみんな見た方がいいよっていうのはあると思うんですけど、
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少なくともめっちゃ人気なことは変わらないじゃないですか。
めっちゃ人気としましょう。
なんかね無料で理解できるものがめっちゃ人気っていいと思うんですよ。
めちゃくちゃいいと思うんですけど、
これなんていうのか、ゲットを出身でバスケットボール1個さえあれば遊べるよみたいな世界観だよねこれって思っちゃって。
で、それって別に悪いことではないと思うんですよ。
しかもバスケットボール1個じゃなくてみんなそれぞれゲームでプレイヤーになれるから余計もっといいと思うんですけど、
いやなんかちょっとなんだろう、もしかして貧しいのか俺たちって思っちゃったんですね。
我ながら、我ながらですよ。
バロラントとか全然見り知らだったんだけど、なんかすごい大会みんな盛り上がってて、勝ち負けも早いじゃないですか。
だからルール全然わかんないけどわかるんですよ。
例えばアメフトのルール全くわかんないけどなんかちょっと見てて盛り上がってるし楽しいっていうのと全く同じだよね。
サッカーのオフサイドって正直わかってないけどみたいな。
そういう話だと思うんですよ。
で、面白そうっつってバロラントって検索して公式サイト見て、あ、いろんなキャラクターがいるんだ。
キャラクターごとに必殺技が全然違うんだ。
あ、じゃあもうこれあれなスマブラみたいなもんで別に全部が技術ってわけじゃないな。
格ゲーとかと一緒でこのキャラが上手いとかそういうのあるな。
あとチーム戦だからいろいろこう組み合わせてこのキャラクター同士の相性とかもあるんだろうなとかこうやって見ながら楽しめちゃったんですよ。
で、面白いなと思ったんですけどうわこれ無料だって思っちゃってなんだこの感じっていう。
もうすごいとっつきやすいんですよ。
もちろんそのビジネスだからとっつきやすくするのは当たり前なんですけれども、
でもなんだこの、なんだこの貧しさの感じはって思っちゃって。
悪いことではないと思うんですけど、でも構図だけ見ると全く変わらないんですよ。
で、あーそういうことか。
まあもちろんやっぱ中高生とかがさ、中高生ってマジでそのコメントとかもさ何も恐れずにやるしさ、
まあ彼らの方がそのおじさん世代よりもよっぽどネットリテラシーあると思うんですけど、
でまあ時間もあるしずっとプレイするじゃん。
だからまあ中高生は無料の方がいいっしょ。
基本高校生は貧血って単語をよく使うんですよね。
今月は貧血だからちょっとメンバーシップ無理だわみたいなことをわざわざ書き込んだりするんですよ。
だからそういう書き込みを見ると、いとぽいとは個人的、これ個人的な趣味ですけど、
個人的にはちょっと悲しくなっちゃうんですよね。
そっかっていう、いや別にそれお金を持ってないでお小遣いが使っちゃったからそういう問題じゃなくて、
あ、それ書くんだって話なんですよ。
でも若い子って普通に書くじゃないですか。
貧血だからっていう、そう。
まあ貧血っちゃ貧血なんだけどって話なんですよね。
でももうそういう世界観なんですよね。
自分はもう大人であって、若い子も一緒に見てるんですよ。
12:00
コンテンツ自体を。
なので経済状況全然違うんだなっていうのを、
なんかeスポーツの大会を見てうわーって思っちゃいました。
っていうのが一個と、
あともう一つ、なんでこうなんなってるのかなと思ったポイントがあって、
それは今数字を集めているコンテンツ以外にたどり着くことがすっげー難しいんじゃないかなっていうところなんですよ。
これどういうことかっていうと、
まあいわゆるレコメンドの良いところと悪いところについては、
このポッドキャストで過去にもいくつか話してきたと思うんですけれども、
みんなが見てるコンテンツしかアクセスできないようになってて、
みんなが見ていなければもはや検索ワードすら見つけることが難しいっていう状況に、
今すごくなってしまってるんですよ。
もちろんそれはちゃんとおすすめ機能とかレコメンドの問題ですよ。
そんなの説明しなくても分かるですよね。
これとさっきの話題の組み合わせって相性が良すぎてやばくて、
結局無料で楽しめる事前知識の必要のないジャンキーなものというものが、
基本的に今インターネットにはほとんどの人、いわゆるマスがアクセスできるので、
マスユーザーが反応しやすいものしか我々人類というものはアクセスできなくなっているっていう問題なんですよ。
で、最近これ面白いよって言っておすすめする、
例えばサブカルチャーとか、あとはキュレーターとか色々あると思うんですけど、
あとはレコード屋のおっちゃん概念とかあるんですけど、
知らないものを、おー坊主これ知ってるかこれめっちゃ面白いんだぜ、
これまだみんな見つけてないけどこれ超面白いから見てみてって、
自分から紹介したい人っているじゃないですか。
そういう人最近一切いなくないですか。
一切というのは言い過ぎかもしれないんですけど、あんまりいないですよね。
昔は例えばそれがアフィリエイトとかがあったから面白いものを発掘してきて、
その人がキュレーターになってきて、キュレーションの時代って言って新書が出てたじゃないですか。
今多分全くキュレーションの時代じゃないですよね。
キュレーションというものは基本的にはサービスシステム側が苦手になっていて、
そのサービスシステム側というのは数が集まる、
そしてどんどんユーザーのエンゲージメント、クリックしたりとか、
何かしらチャンネル登録したりとか、グッドボタン押したりとか、ファボしたりとか、RT押したりとか、
ファボって古い言い方ですね、いいねですね。
ラブ、ラブ、ラブ率。
ラブ率。
ラブ率3回言ってしまいました。楽しくなってしまいました。
ラブ率4回目ですね。
ラブ率した人をどんどんコメントするわけですよね。
なので、キュレーションというものをシステムに任せると、
人類はこんなにも慣らされていくのかっていうのにすごくガーンってなって、
15:03
それをEスポーツの大会で盛り上がっている人たちっていうのを見て、
すっごい面白かったですよ。
結構、うおー、頑張れって思っちゃったんですよ。
頑張れって思っている自分の、
なんですぐみりしらできて、こんなにお前盛り上がっているのみたいなのを自分に見つけて、
自分でちょっとびっくりしていました。
ちょっとショックだった。
うわ、まじかと思って。
こんなにもバリアフリーなのかと思っちゃって。
バリアフリーは悪いことではないんですよ。
全く悪いことではないし、いいことだと思うんですよ。
実際にバロラントっていう面白いゲームのシーンっていうのを知れたから良かったんですけど、
お友達に教えてもらったんですよ。
教えてもらう限り絶対見なかっただろうなと思いつつも、
でもみんな盛り上がってるしすごい数だから、
なんかどっかで見とかなきゃなとは思ってたんですよね。
でも、数が多いものを見るって確認でしかないなっていう感じがあるんですよ。
例えばあそこに何かがありますって言ったのを見に行って、
うん、あったって言って確認して終わりみたいな。
あそこに何かがありますって言って、
こういうのもあるんだ、こういうことなんだねって言って、
自分で情報を取りに行ったり自分で情報を咀嚼したりっていうのを一切せずに、
この機械によるキュレーションっていうのは人間を確認ボットにするっていう弊害があるなって思っちゃって、
何がどうしてこうなってここが面白いんだな、
じゃあ自分で調べてみようとかじゃなくて、
うん、みんなが盛り上がっているね、確認みたいな。
これ昔のテレビと同じじゃんっていう。
昔のテレビと同じだよ、ほんと同じ。
それでクラスでサッカー部とかバスケ部の男子がお笑い芸人の真似とかをしてウェーイってなるんでしょ。
それTikTokでやるのと同じじゃん。
最高ですよね。
いやーもう最高だよな、ほんとに。
人類ってほんとに年がたいですよね、最高すぎるよ。
っていうのを思って、そういう状況だからこそ、
例えばVTuberさんが最近大会に出たりとかあるじゃないですか、
APEXの大会に出たりとか、そういう大きな大会もあるみたいじゃないですか。
ちょっとほんとお恥ずかしながら詳しく存じ上げないんですけれども、
あとマージャンのやつとかね、いろいろ流行り流行りのゲームがあるじゃないですか。
流行り流行りのゲームがあって、通信対戦があると。
大体大会とかもやって、それでみんなでやるじゃん。
でもこれ逆だと思ってて、ゲームがやりたいから、
そのVTuber、もちろん人それぞれ違いますよ。
18:00
絶対違います。絶対違うけれども、
ただこのシーンの状況だけ見ると、
そのゲームが好きだからどうしてもゲーム実況主としての活動がしたいからやる、
っていうだけじゃない人も絶対いるだろうなと思ったんですよ。
どういうことかっていうと、もはや数字が取れるというのは、
ゲームストリーマーという活動ジャンルしか、
今の世の中はほぼありえないっていう仮説って立てられると思うんですよ。
この数字っていうのは、一定以上の数字の市場のお客さんの規模があり、
さらにそれに入ることによって、いくらか新しいお客さんを増やすことができるってジャンルって、
ゲームのストリーマーと言われるような活動とそのゲームにしか、
今って多分ないんですよ。他に何が流行ってますか。
他に何かそういう市場ありますかって言ったら多分ないんですよね。
本当にない。昔だったらそれがバーチャルっていうジャンルだったら、
もうそれこそVTuber、アバターを着てるだけである程度面白がられたし、
何か見てみようってみんな思えたけど、こんなに人口に感謝したり、
今もはやそれは成立しなくなって、他に何があるかと言うと、
ストリーマーという活動ジャンルでしかないと。
だからVTuberがもはやストリーマーになるしか生き残れないっていうのも、
一つのファクトとしてあると思うんですよね。
これビジネス的な考え方ですよ。
個人が趣味でやることに対して別に生き残る、生き残らないってありえませんから。
本当にね。だってそんなこと言ったら別にTwitterなんて、
全員が生き残るためにやってるものじゃないじゃないですか。
そういうものと同じなんですよね。
ただ企業がやるっていう風になった場合、もはやそれしかありえないんですよね。
だって他にだってもう市場がないんだもん。本当に。
そうそうそう。
かつこれもだから市場がない。
なんでって言うと、今こういうようなシステム環境だからこそ、
それって無料で見れて、何となく勝ち負けがあって、
何やってるか分かって、複数人のわちゃわちゃできて、
その人自身が面白いコントとか漫才をしなかったとしても、
メインのものがあり、ゲームですよ。
ゲームの画面のこと言ってますね、メインというのは。
メインのものがあり、それに対するリアクションだけでいい。
そして長い間できること。
長い間ずっとやるってことがいい。
数字、だってほら短い間だと見終わっちゃうでしょ。
長い間ずっとやってれば、その間ずっとクリックされるし、
なんか盛り上がれば人も集まるでしょ。
だからそういう状況なんですね。
で、あと投げ線とかがあると、
基本的には動画単体よりは配信の方がいいですよね。
それ簡単ですよ。
動画が15分だったとしたら、15分の間に何回投げ線できるかっていうのと、
配信が5時間あったとしたら、15分と5時間だったらどう考えるの?
5時間の方が投げ線を投げさせるチャンスが多いじゃないですか。
ただただそういう話なんですよね。
なので、あ、そっか、今そういう時代なんだっていうのを分かった上で、
なんかいろんなコンテンツを見ると、
もうちょっと、なんでしょうね、いろいろ自分から、
21:02
例えばストリーマーさんのジャンルだとしても、
このストリーマーさんってどういう人なのかなとか、
他にどういう活動してるのかな、
そもそもこの人ってどういう芸人の人なんだろうっていうのを
自分から掘るっていうのができるんじゃないかなっていうのは思いました。
もっと分かりやすく例えで言うと、
これ有線で流れてる曲をバイト中になんか適当に、
誰が歌ってるのかも分かんないけど、
なんか流れてるから聴いとくかっていうものと、
そこから自分で鼻歌サービスみたいなのあるじゃないですか、アプリでね。
それでこうピッてやって、
あ、これってパンピーっていう人が歌ってるんだ、
ふーんってパンピーってどういう人だろうなってこうやって調べて、
いろいろあって、
なんかこう、こういうグループにもあるんだ、
こういうなんかコラボとかもやってるんだっていうの分かった上で、
ヒップホップってどういうものなんだろうみたいな、
こうやって調べて、うーんってこうやってやるっていうのと、
運命の差じゃないですか。
なんかいとぽいど田舎出身ですけど、
田舎でガソリンスタンドでバイトして、
流れてるからよく分かんないのずっと流れて、
ただただ時間が流れるのを待ってるっていう生活をするか、
そっから一歩踏み込んで、
なんかいろいろ面白いもの自分からできるかって、
どっちの方が幸せかっていうと、
まあ人それぞれだと思うんですよ。
まあ人それぞれだと思うんですけど、
少なくともいとぽいどは前者よりは後者の方がいい。
前者の生活が嫌でいとぽいどは、
文化はつる土地、茨城県、県南、
霞原市から脱出してきたわけなので、
絶対に嫌なんですよね。
これはいとぽいど個人の話ですけど、
絶対に嫌です。
絶対に嫌なんだけれども、
そういうような環境に今のインターネットがなってしまってるので、
これはもう茨城県だなと思いましたね。
うわー、茨城だ。
茨城ヤンキーの世界だこれって思っちゃいました。
なんで、あ、みんな茨城ヤンキーだって。
消費者の話ですよ。
思ったんで、茨城ヤンキーにはならないようにしたいなって思いましたね。
しかも、茨城ヤンキーじゃないとさ、
アーティストの方とかクリエイターの方とか、
活動してる配信者のストリーマーの方、
VTuberさんの方を、
ちゃんと応援できるじゃないですか。
これ何かって言うとですね、
これ、ちゃんとそういうふうに思っとかないと、
VTuberさん、
ちゃんとそういうふうに思っとかないと、
VTuberさんを応援できないなと思って、
すごい自分で反省したことがあるんですよ。
それは何かって言うと、
前みたいなこういうことやってほしいっていうのって、
応援じゃなくて呪いだなって思ったんですよね。
そう、あの、
市場の環境が変わってるわけじゃないですか。
なので、その人がプロで活動されてる、
例えばタレント的に活動されてるとしたら、
やっぱり人気になったりとか、
よりたくさんの、
例えばアイドル活動してるんだったら、
大きなステージに立てることっていうのを、
応援したいって思うじゃないですか。
前みたいなこういうやつやってほしいなとか、
最近こういう活動しなくなって寂しいみたいな、
ってわざわざ書き込んだりする人っているじゃないですか。
書き込んでる人ってちゃんと応援してるのかって言うと、
24:00
応援してない人それぞれかもしれないですけどね。
ファン同士でそういうこと喋るんだったら別に全然いいとは思うんですけど、
ちょっと意図っぽいのはあんまり、
地下アイドルの現場についてはそんなに詳しくないので、
知識としてしか知らないので、
どっぷり使ったことはないので、
ちょっとそこの塩梅はわかんないんですけど、
でも市場環境が変わってるから、
その人の在り方っていうのも変わっていかない限りは、
どんどんどんどん盛り上がりにくくなってきてしまうはずなんですよ。
なので新しいチャレンジとか、
新しい試みっていうのを積極的に応援してあげないといけないんだなっていう風に思いました。
特に今は。
なのでもちろんだんだんインターネット全体がマスっぽくなってしまってる。
そしたらあえて逆張りしてマジでマニアックな方向に行くとか、
それかもうストレートにちゃんと人気取れるやつやっていこうって思うか。
それが前の活動とちょっと違うことって全然あると思うんですよ。
それはちゃんとそういう状況なんだって分かった上で、
当人が幸せにハッピーになれるように応援しないとダメだなっていう風に思いました。
意外とエゴサしてるしてないに関わるはずなんですけど、
言葉というのはやっぱり、
いとっぽいでは呪いだと思ってるところが結構あってですね、
声かけというのはその人にかなり影響を与えると思うんですよね。
めちゃくちゃ。
一人が言ってたってだけでもやっぱその影響はゼロじゃないんですよね。
それがファンがたくさんみんなで応援するから、
当人もモチベーションになったりとか、
あと当人以外にもやっぱ外部環境もあるわけですよ。
昔の時代だったらアーティストのレーベルとかが押そう押さないとかってあるわけですよ。
マネージャー何人つけるかとか、
タイアップどこに回すかみたいなのっていうのは、
ファンの声とか熱量とかで決まるわけですよね。
だからファンの熱量がないところには大人の人も投資しないんですよ。
マジで。
なので、当人のモチベーションもそうなんですけれども、
周りの人を動かすためにはめっちゃ応援した方がいいっていうね。
前ツイートにも書いたんですけど、
そのタレント以外の大人の人ってめちゃくちゃエゴサするんですよ。
関連授業とか、自分の会社の商材とかプロジェクトとかもそうですけれども、
あとはその取引先とかもそうですよね。
めちゃくちゃ調べるんですよ。
めっちゃ調べて、何だったら、
その調べて、このユーザーとかお客様はこういうようなツイートをしていましたっていうのを、
パワポにスクショして貼るネタを毎日探してる。
若手は。
若手はそれを拾ってピックアップしてまとめるっていうのは仕事だから。
そういうのめちゃくちゃやってるんですよ。
なので、
何だろうね。
本当にいっぱいポジティブなことは書いたほうがいいですよ。
それはね、大人になってやっぱりすごくわかる。
27:01
すごくわかるから本当に応援したやつは、
ちゃんと応援したほうがいいなっていうのは思いましたね。
でも、こういうような応援をしたほうがいいなってわかることとか、
あ、そうか、今はこういう世の中の感じだから、
この人もこういうような活動を今してるんだみたいなのが、
分かった上で見るのと分かんない上で見るのと全然違うなと思って。
で、分かんない上で多分見なくなるんですよね、普通って。
で、その見なくなった人が何を見てるかっていうと、
なんか人気のやつをとりあえず確認しに行くってことをやるんですよね。
いや、これやばいよと思って。
気を抜くとそうなっちゃうんで、
自分はそうならないようにマジで本当にぎゅぎゅっと、
ベルトを締め、ベルト?何て言うんだっけ?
ふんどしを締めるんじゃなくて、それは他人のふんどしか。
何だっけ?兜の尾を締めよ。
でも、兜ってるわけじゃないしな。
適切なことが全然出てこないんですけど。
まあ、なんかね、ちょっといろいろ考えたほうがいいなと思いました。
やっぱり何か、頭が働いている状態っていうのは大事だなっていうのをすごく思いました。
おかげさまで体調がだいぶ回復してきてですね、
もう今、咳止めの薬しか飲んでないんですよ、風邪薬は求めて。
咳止めは、あれですね、咳をゴホゴホってやっちゃうような中枢を抑えるものと、
あと炭を外に出やすくするっていうね、成分が入ってる、その2つしか入ってないものだけを1日に以上飲んでて。
まあ、このように30分ぐらいだったら全然喋れるかなっていう状況にはなってきました。
ただ、まだなんかあれだね、喉が、喉の体力がそんなにないから、
5時間ぐらいは無理かなと思うんですけれども、
まあ30分はいけるということがね、わかるくらいには回復したのでよかったです。
ポッドキャストもね、ちゃんとどんどん更新するので、聞いてくれると嬉しいです。
そう、いやマジでね、なかよしインターネッツのカバーアートをめっちゃおしゃれにしたいって思って、
なぜかというと、そこぐらいしかもはややることがないんですよね。
で、ここからもう本題じゃなくて、このポッドキャストの話なんですけれども、
ポッドキャストってやってみるとすごい面白かったのが、マジでやることがないんですよ。
改善の仕様がなくてですね、カバーアートをおしゃれにする、
ジングルを頭とケツにちょっとオリジナルのいいやつを作り下ろして入れるとか、
あとは編集をする、めちゃくちゃバチバチに編集をするとか、
プラスあとゲストを呼ぶとかですね、っていうのがあって、
一人で喋る内容っていうのは、あとはお便りをめっちゃ集めたりするとか、
いろいろあると思うんですよ。
30:01
なんですけれども、一人でめちゃくちゃ喋るっていうポッドキャストの事例が世の中にあんまりないってことに気づいてですね、
芸能人の人がちゃんと放送作家さん入れてやるやつは別ですけれども、そうじゃないやつってマジでなくて、
あと、コーナーとかを作るとかもあるんですけれども、基本的にトークなんですよ。
誰か複数人で喋ってるのを聞くっていうのが一番人間聞きやすいんですよね。
聞き流しやすいし、なぜかというと、こう例えばイトポールが何か言ったとするじゃないですか、
それに対するリアクションとか反応も一緒に聞けるんですよ、複数人っていうと。
これって聞いてる側からするとマジで頭使わなくて楽なんですよね。
何か物事に対してそのリアクションもどうやって反応すればいいのかっていうのもすぐ教えてくれるんですよ。
これめっちゃ便利なんですよね。
だから複数人のほうが聞きやすいんですよ。
一人が喋るやつってかなり何でしょうね、多分これを聞いているあなたは頭がいい気がしますね。
それは別にイトポールが頭のいい話をしてるってわけではなくて、一人の話をずっと聞ける人はだいぶ頭がいいと思うんですよ。
知的レベルが高いと思う、だいぶね。
っていうことは人を選ぶんですよ。
なので、これどうしたもんかなと思うんですけど、
もともと自分でお話しすることに慣れたいっていう筋トレみたいな形で始めたものなので、
しばらくこの形式は続けていきたいなと思うんですけど、
じゃあ何が変えられるかっていうと、そういう側の部分ですよね。
を良くしていくっていうことしかできないので、
何かそういうのはやりたいなと思うんですけれども、
中吉インターネッツのこのポッドキャストは一体どういうトンマナのポッドキャストなんだろうっていう。
実は言うとね、カバーアートとこの頭とお尻の効果音みたいなものは、
どっちもなんかちょっとゲームっぽいというかピコピコ8ビットっぽい感覚で実はつけてます。
あのね、トッドエっぽいじゃないですか、歯みたいなやつがね。
マウスカーソルと一緒にあってね。
なので、あのゲームの頭とゲームオーバーみたいな音をね、後ろにつけてたりするんですけれども。
でもそんなにピコピコかなぁみたいなのもあり。
うん、でもテクノロジーの話が結構多い。
テクノロジーと生活の話、生活っていうのはもはや人生に近いですけども。
なので、なんかちょっと哲学的な、哲学的な、そういうやつってことになんねえかなとか思ったんですけど、なんないよね。
まだ天神の話した時の再生回数の落ち具合、今でこそもう鳴らされましたけれども。
あのすごかったからね。
33:05
いや話す内容をね、何にしようかなって毎回丁寧に考えてるんですけど最近はね。
はい、ちょっと引き続きあの聞いて応援していただければ。
もはやね、あのちょっとね、ポッドキャストザックリとしたね、アナリティクスだけ見れるんですよ。
あの性格なのが全く見えないんですけどね、RSS形式だから。
超ザックリしてるんですけど、あのツイッター経由とかじゃなくて、もうポッドキャストのそのアプリケーションを使って聞いてくださる方がほとんどなんですよ。
なのでツイッターで何するとか、もはやあんまり意味がなくてですね、今の形式だと。
あの淡々とポッドキャスト更新し、すでに高読した人がずっと聞き続けるという、そういうフェーズにもう入ってきていて。
なぜかというと、1日1個更新してるともう、あともう少しで30回に近いんですよ。
あの更新回数30回って相当だよっていう、コンテンツそんなにマジっていう。
だって1週間に1回更新の番組だったとしたら、それってもはや7ヶ月とか経ってるんですよ。
7ヶ月ってもう1年の、もう何か3分の2くらい経ってるじゃないですか。
そんだけなれば、まあそりゃそうなればって話なんですけど。
なのでちょっとね、いろいろなことにねチャレンジしてみてもいいのかなっていうのは思いました。
やっぱりずっとしゃべり続けるとのどを言わすっていうこともね、わかったので収穫だなと思いつつ。
やっぱりこれ世の中的な、世の中的な需要というよりは、これを聞いているあなたのその今のテンションとか、
何を面白いとか思ってるのかっていうのに、ちょうど相性のいい、
なんかそのいつもいつも惰性で見るようなものでは抑えられないようなそういう刺激を、
このポッドキャストが提供できるとすごく嬉しいなっていうのを思って、
なのでまあ今のそのテンションがどんな感じなのかっていうのをちょっと考えた上で、
いろいろね、いろんな刺激をあなたにお届けできればいいかなっていうふうに思っております。
ということで、ひとっぽえるさんがストリーマーになる日は来るんでしょうか。
ストリーマーとポッドキャスト、ポッドキャスターって真逆だからね。
真逆も真逆。もう対岸の舵という感じですけども、ここでしゃべっているひとっぽえるさんはね。
はい、なのでまあ引き続き聞いて応援してくれると嬉しいです。
高評価お願いしますみたいな感じで応援されたかったら応援してほしいと言いなさいっていうふうに言われてですね、この間。
なので応援してくだちゃい。
応援してくだちゃい。
はい、ということで感想などなどお待ちしております。
次回からあれですね、頭とお尻にいつものご感想などはハッシュタグなんとかでお待ちしておりますみたいな提携文作ってもいいかなと思いました。
36:09
はい、ということでではまた明日。
36:16

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