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2023-07-22 30:55

156. これからどうする?の青春をやろう

アニメ「ぼっち・ざ・ろっく」最終話の伊地知虹夏さんのセリフから考える、青春の再現性とその過ごし方について。楽しいこと・喜びの報酬はどのタイミングなのか。人生における保守と変化について。

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これからどうする?の青春をやろう
イトッポイドです。よろしくお願いします。
あのー、ぼっちザロックあるじゃないですか。
で、あのー、YouTubeでね、ぼっちザロックの公式ラジオみたいなものがやっていて。
で、あの声優さんたちが話している、ま、いわゆるアニラジですよね。
公式でアップロードされているものを、あの、ジムで歩く床。
イトッポイドはついつい歩く床って言ってしまうんですけど、床が歩くわけではないですよね。
歩くのは自分ですね。床は動くんですね。はい。
空港とかにあるやつもさ、あのエスカレーターの平板のことをさ、あの歩く床って言っちゃうんだよね。
あの歩く床のとこ行きたい、みたいな。床は歩かないけど、みたいなね。そう。
イトッポイドはずーっと間違ったまま使うっていうのを結構やりますからね。はい。
周りの人が大変ですね。えー、ま、ぼっちザロックのその、ラジオを聞いていて。
で、こう、アフレコの様子。いわゆるこの時こういう風に考えてたんだよ、みたいな。
えー、そういう話をあの、聞いていた時にですね。
最終話、えー、ライブで終わるかと思ったら、ま、その後にその楽器屋さんに行って。
で、えー、楽器新しいの買って、で、この後どうする?みたいな。
次の、次のライブどうする?みたいなシーンで終わるっていうのも、えー、意外でしたよね、みたいな話をしてて。
で、確かにって思った時に、ま、あのー、それでね、そのぼっちちゃんが歌う。
あの、アジカンの曲が、いわゆる特殊エンディングとして流れるわけなんですけれども。
で、あれ?と思って、えーっと、最初は見返したんですよ。
で、そしたら、うわ!って気づいてしまったのが、結局あそこで描いてるものっていうのは、
もちろんその、ライブが終わってからも、えー、彼女達というのは普通に、えー、生活を続けるし、
ま、言ってしまえば日常アニメなので、ま、日常が続いていくんだよ、みたいな話をするわけなんですけれども。
ま、それに対してゼロ年代のアニメ費用とかは、ま、日常系とかね、終わらない日常とかなんか言ってみたりしたわけなんですけど、
そういうことではなく、いや、意図っぽいのが、あー、これ、あー!って気づいてしまった。
というか、たぶん、気づいていたんだけれども、うまく言語化できていなかったことなんですけど、
キタちゃんじゃないか、えーっと、あれ誰だったかな?が、あのー、これからどうする?っていう風に言うんだよね。
次のライブも決めないとね、みたいなことを言うのかな、確か。
えーっと、たぶん、その楽器屋さんの帰りとかに歩いているんですけれども、えー、そこの会話がものすごくハッとしてですね、
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ニジカちゃんか、そうですね、一陣ニジカちゃんですね、黄色の髪の子です、はい。
あのー、これからどうする?というのを考えている瞬間というのは、別に何もやってないわけなんですよね。
彼女たちはライブが終わって、まあ楽器も買いましたと。
でもまあ楽器、その、ぼっちちゃんの楽器を買ったのは、まあこれからも活動を続けるためっていうのはもうね、決まっているようなものだから壊れてしまっているからね。
それも言えるんだけれども、なんかその結局無限の可能性があるということじゃないですか。
っていう風に言うと、なんか若いうちは無限の可能性があるよね、みたいなあの陳腐な話に落ちてしまいがちなんで気をつけたいんですけれども、
これからどうする?というのを考えられること、そして考えていることっていうのは何にも変えがたい青春そのものなのではないかというのをイトポイトがハッと気づいてしまって、
結局そのアニメみたいな世界というのはですね、これから先に何が起こるかわからないけれども何かが起こるんですよ、物語というのは。
日常系の場合、例えば古い例を出して古いっていうのも凝縮ですけれども、例えばラッキースターであったりとか、ラッキースターとハルヒーの違いって何ですかって言われたら事件が特に起こらないとか、
でもラッキースターもねキャラクターが増えたりとか、誰かが何かを持ってきたり言ってみたりっていうのをするわけなので、何かしら起こるんですけどね。
物語というのは基本何かが発生する。それは事象が起きるだけではなく、主人公であったりキャラクターの中の心情であったり、とにかく何かしらが発生するわけですよ。
それをあらゆるメディア主報でもって描くというわけですね。テキストであって小説であったり、アニメーションであったり漫画であったり、いろいろあると思うんですけれども。
現実との違いというのは、いわゆる現実の我々人間どもとアニメのキャラクターの違いというのは、アニメのキャラクターというのは基本的に物語の中に存在しているので必ず何かが起こるっていうのが確定しているわけですよね。
ただし我々というのは必ず何かが起こるというわけでもない。変化を起こさないこともできるというか、決して物語に組みしないでござるみたいなプリンセス中のドロッセルマイヤー絶対殺すマンみたいな、そういうムーブをすることもできるんですよ。
例えばマジで迷走しながら、座禅を組んで迷走しながらとにかく成長しないとかとにかく変化しないということに全力を注げば多分いけるはずなんですよね。もちろんただ体は老いてしまうんですけど、老いによる体力がなくなってきて精神力もだんだん落ちてきて疲れやすくなってきたり、それによって変化がどうしても発生してしまうわけなんですけれども、
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それ以外のことというのを気合で持って絶対に変化させない進ませないでござるっていうのは多分できないことではないと思うんですよね。もしくはものすごく良くない方向に変化するということはやはり容易なんですよ。
で、これからどうするっていうのの楽しいことをいろいろ想像したりとか、こういうふうなのもできるね、こういうふうなのやりたいね、こういうようなの素敵だよねっていうふうに想像していろいろ考えられること、それは憧れであったりとか希望であったりとかっていうことだと思うんですけど、
それを考えられているというその瞬間その状況こそが何にも変えがたい青春そのものなのではないかと。
すなわち、なんで大人になると青春じゃなくなるのか、すなわち一度きりの青春というメディアアートの作品を複数人で作った、一度きりの青春というのはイトポイルのネーミングですね、最高の夏の次が一度きりの青春っていうやつなんだけど、
一度きりと言われてしまうのは何でなんだろうと、いわゆる恋は遠い日の花火ではないという有名なキャッチコピーがありますよね、サントリオールドです。
今のこの内容を言うとこのCMで描かれているのはなんかちょっと不倫っぽいので、あんまり良くないとは思うんですけれども、遠い日の花火、恋は遠い日の花火ではない、それっていうのは遠い日の花火という共通イメージがあって、だからこそそうではないよねっていうことでちょっとドキッとさせるという、
そういう非常に素晴らしいキャッチコピー、イトポイルこれは結構大好きなんですけれども、小野田さんですね、コピーライターの作者さんは、サントリーウィスキーです。
で、何だろうな、何でそういう風になってしまうのか、何で大人になると青春ができないと思い込んでしまうのかというと、単純にやはりいろいろ想像ができて、ある程度こういう感じだよねみたいなこともなんとなくわかってきてしまう。
実際そんなことはないんですよ、例えばそうですね、フランスに行ったら多分こんな感じだよね、治安がそんなにいいわけではないというか、めちゃめちゃ今やばいですけどね、ご飯も美味しいものにありつけるかというと、アジア人なので残念ながらそんなにチヤフヤしてもらえるわけではないよねとか、検索すればだいたいわかるじゃないですか。
多分こんぐらいだろうな、刺激の先取りというか予想っていうのはだいたいできるわけですよ、でも実際行ってみるともっと刺激的なわけなんですよね、人間の想像力なんて高々知れてるので、でも大人になるとだんだんこうわかってくるしかつ鈍感になってくるので、
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なんとなくああいうのしたいよね、素敵だよね、これからどうしようかっていうのが予想することも難しくなってくるし、予想することによる高揚も感じづらくなってしまうと、実際やってみたとしてもなんかこんなもんかみたいになってしまうと、それを何か成熟だということもできるんですけれども、それ本当に求めていたんだっけみたいな、
大人になるということを本当に求めていたんだっけみたいな、いやもちろんあれですよ、変化することすべてがいいって言ってるわけではないですよ、社会で生きていく生き物でございますから貴様ら人間どもというものはですね、
なので急に貴様らって言うとあれですね、黙れ小僧、お前に産は救えるかみたいな感じになりますね、まあそうですね、いとぽいは三浦晃博になりたいですね、将来的には、三浦晃博さんと三島由紀夫さんのエピソードが好きすぎて好きすぎて、あと三浦晃博さんと江戸川乱歩先生のエピソードも非常に好きなんですけれども、
定期的に見返しますね、もちろんオーラがどうとかそういう話とかでは、オーラ、霊感の、あのオーラみたいなもの霊感的なものと扱ったのはメディアですからね、そうではないと思うんですけれどもね、どっちかというと人間力のことを言っていたと思うんですけども、そこまでやはり時代が器用ではなかったですね、今の方が器用だと思いますよ、
話を戻してですね、社会的な生き物なので、ある程度保守にならざるを得ないということはあると思うんですよ、急にね、例えば会社を経営してたとして、もしくは何かしら立場があるとして、それ今は最新のテクノロジーでAIが来てるから、それいけるんじゃねみたいな、ワンチャンいけんじゃねとか言って全てをかなぐり捨ててそこにぶち込むっていうのは、
果たしていいものかというと、例えばそれを家庭もすべてぶち壊すみたいな感じになると、いやちょちょちょちょ待てよ待てよ待てよって感じになるじゃないですか、それはしょうがないですよね、社会性のある生き物ですから、ホモサピエンスというのは、
なので人はある程度保守的な要素というのを持ち合わせるわけなんですよ、すべてが別に変化変化変化成長成長成長というわけではないですよ、そういう話をしてるのではありません、成長主義とか、とにかくラディカルにっていう、ラディカルなだけじゃんそれっていう、
それを置いといてですね、それのエキスキューズを一応入れさせていただきました、いとぷりは今回話した主眼としてはですね、主題としては、これからこういう楽しみがあるといいよね、どうするどうする、こういうのもいいんじゃないって言って話して想像している、それは自分一人でもいいですし、
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複数人で話せばそれだけそのいろいろな想像力が集まるわけなので、よりみずみずしくありますよね、例えばなんかじゃあベトナム行かないみたいな、ベトナムみたいな、想像もしなかったけどみたいな、ベトナムの平均年齢、人口の平均年齢って確か20何歳とかなんですよね、
日本の平均年齢はもう約50歳になってしまうので、日本の国というのはもう絶対良くならないことが確定している、これから絶対明日以降いい感じになるに決まってるって思えるような国なんですよね、東南アジアとかはね、まさに、もちろん治安とかそういう問題もあるでしょうけど、ただやっぱ平均年齢ってやはりそうですよね、実は今日の話ってそれとかなりつながってるんですけどね、
きっと明日はいい、明日はもっといい日になるよね、ハム太郎行け!みたいな感じですよね、だからロコちゃんみたいな、ロコちゃんというのはまさしく青春をやっているし、その想像力というのはハム太郎というものを利き手に、やっぱりハム太郎というのを媒介にして、希望というのを確認している、想像しているっていう、それをルーチンでやってるんですよね、
まじくそ自己啓発キッズですよ、ロコちゃんというのは、まじで質の高い自己啓発をやっている、まじ劇場です、劇場、めちゃめちゃ劇OLです、ロコちゃん、ひゃきゃっつって、ちびまるちゃんっているじゃん、うききゅーって、うきゅーってなんか泣いて、うきききゅーってやってるやつ、
あれさ、ちっちゃい頃にさ、ハム太郎見ててさ、ちびまるちゃんに対してさ、イラーってしてたんだけどさ、それイトっぽいのだけかな、なんだろう、同族嫌悪みたいな、同族嫌悪じゃないと思うけど、でもイトっぽいのは本当はうききゅーとかやりたいのに、やりたいのにできないみたいなふうに思っている可能性って全然あるなと思いましたね、
今大きくなったから、じゃあ君もちびまるちゃんやればいいじゃんってなって、うききゅーって言ってみる、うききゅーって、うるさい、うるさい、きゅーとアグレッション、きゅーとバンバンバンバンバン、きゅーとアグレッション、ピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピカピ
チー逆とかさ、あとゆっくり逆とかさ、やめなさいほんとに、ほんとによくない、やめて、ねえ、そういうので、そういうので笑いを取らないの、ほんとによくない、もう、もう信じられないわ、もう、もう、な、なんで、なんでそういうこと言うの、ほら、あーあー泣いちゃった、あー泣いちゃったよ、どうすんの、男子どうすんの、泣いちゃったよ、どうすんの、謝って、
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謝って、は、知らねえし、うわ、だる、知らねえ、は、だる、うざ、知らねえ、だる、は、男子のさ、セリフのさ、何そのさ、ボタンの少ねえサンプラーみたいな、は、うざ、だる、もうなんか、全然設定しないで、全然設定してないサンプラーみたいな、素人がやるDJみたいな、
はい、えーと、話を戻しますね、えー、一時ににじかちゃんの話ですね、にじかちゃんね、面白い、面白い、面白い、今のにじかちゃんの、あの、喋り方です、面白い、わかる、わかる、にじかちゃん、にじかちゃんボタンですね、はい、一時ににじかちゃんなんですけれども、
まあ、にじかちゃんだからこそ言えたことだよねっていう、また、ぼっちちゃんとか、りょうさん、あとは、きたちゃん、いくよさんですね、えー、とかは、まあ結構、目の前のものに結構精一杯精一杯って感じなんだけど、にじかちゃんだけはやっぱりみんな、一応そのMCとして回さなきゃみたいな感じがあるから、次どうしよっかみたいな風な言葉が多分自然に出たんだけど、次どうしよっかって話しながら、その4人並んでいる、えー、で道を歩いてる姿というのは非常に青春だなと、
で、はっとやはり思ったのが、いや全然できるじゃんって、全然できるみたいな、これは再現が可能みたいな、そう、我々も、我々も、結束バンドになれる可能性は全然あるみたいな、結束バンド再現性ある、はい、いやまずここなんですよね、再現性、もういとぷらとにかく再現性のことしか考えてないので、あの、できる、なんとかみたいな、そう、あの、サルでもできる、結束バンド、
いやサルでもできるよ、明日は美味しいバナナが食べれる気がするって思うだけでもう結束バンドだからね、うん、まあそれは言い過ぎかもしれないけど、いやでもそういうことだと思うんですよね、で、まあこれでもう大体言いたいことはわかったと、じゃあどういうふうにしていくかということを考えたんですけれども、まあやはり、とはいえとはいえですね、これからどうしよっか、いわゆる何かが、何かをすることができるということなんですよね、
で、そのすることというのが楽しいことでないといけないってなったときに、じゃあ何をする、何ができるか、どうやってページをめくることができるか、どうやって何かしらのイベントを起こすことができるかっていうふうになると、結局変化を起こせばいいっていう感じになるんですよね、それはすなわちインプットかアウトプットかになります、本当に、はい、で、あの、例えばいろん、なんか行ったことないところに行ってみる、まあこれもインプットに近いですよね、
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で、アウトプットは何かこう作ってみるみたいな、で、やっぱり物を何かしら形にするって、その例えば料理とかもそうだし、その住居であったりとか、まあいわゆるホモサピエンス的な異色住の話ですよね、っていうのと、その何でしょうね、自分のその自分への承認感というかアイデンティティー感っていうのはやはり結構、何だろう根本に歴史的にやはり刻み込まれてるんだろうなっていうのを感じざるを得ないと、
で、そういうものをいかにやっていくか、次どうしようか、何しようかっていうのをいかにスムーズに考えるというか、その話題に上がるようにするかということを考えていかなければならない、で、そこでやはり思うのがですね、その、例えば社会的に成功していくとかあるじゃないですか、
でもそれって、そのだんだんだんだん、その幸ってくるはずなんですよ、幸る、いわゆるその高止まりしてくるはずなんですよ、レベルが高くなっていくことに、まあドラクエもそうじゃん、レベルがさ、なんか70ぐらいになってくるとさ、あの生実家少しのかぐれメタル1匹2匹の経験値はレベル上がんないじゃん、それと同じなんですよね、だからそういうふうになってしまうと変化が停滞してしまうわけなんですよ、なので、あのいろんなものをやってみる必要がある、まあこれが一つ、
で、あとはいろんなものやって、これ人間のマジでめんどくさいところが、いろんなことやってみたんだけど何にも形にならない、うるさい、その形になるってなんやねんって話なんですよね、あの形になってどうなるかっていうのは、それは何、社会的な評価みたいな話のこと言ってるみたいな、あのそういう物差しじゃねえからっていうのを、なんかそういうその社会的な評価という呪いがかかってしまっていることが本当に良くないと思うんですよね、
だって別に田舎でさ、スタジオ借りてさ、バンドやりますってさ、友達呼んでライブやりますっていうところに社会的な評価あるか、そんなことないわけですよ、まあでも今の若い子はですね、まあYouTuberとか見て、こういうふうにすればTwitterで伸びるイラスト描けますみたいな感じで、まあとにかく数字イコール神みたいな感じのが、大人よりも子供の方が、今の子供の方がめちゃくちゃ強いですからね、で、まあただ子供は別にいいんですよ、その無限の可能性がある、
あと社会的なイベントも強制的に発生してしまう人も多いので、例えば卒業とか入学とか進級とかそういうのがあるから、なんでなんかできてるんですけど、それがなくなった瞬間に、その数字のゲームルールってキチイぞ、多分キチイってなると思うんですよね、
あのアイドルのなんだっけ、ベリーズコーボさんでしたっけ、アイドル10年やってしまったわーみたいな曲あるじゃないですか、なんだっけ、青春全部捧げたよーみたいな、でも後悔ないよーみたいな、まああれはいいですよね、何がいいってだって踊りの練習も歌の練習もあるから、そう、で上手くなったらこうなるかなっていうのをずっと考えられるわけですね、まあその結果そのうまくいかないとかもあるわけなんですけれども、
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そう、だから結果の話答え合わせの話じゃなくて、そのやるやるかやらないかはどうでもいいんですよ、というかやんなくていいんですよ、バンド組んバンド組んじゃうーみたいな、バンド配らなくていいと思います、バンド組んじゃう俺たちでーみたいな、それで良くない、それでいいと思うんだよね、あのそれを話している瞬間って一番楽しいんじゃないかなと思っていて、
で、まあこれでよりダメ押しで今説明したわけなんですけど、じゃあ大人としてどうやってこれを再現可能にしていくかっていうと、まあある種、今の話はその変化変化変化の話をしているわけなんですけど、ここでその大人のテクニックというかその保守の話をちょっとしたいんですけれども、結局変化点があるものを守り続けるというのが結論になるんですよ、いわゆる楽しいものを守るっていうのって重要じゃないですか、
例えば楽しいお友達、例えばバンド組んでるとしたらそのバンドがその無理やり何かをやろうとして何かここ壊れてしまって解散なってしまうと楽しい時間を過ごせたはずのものがもうなくなってしまうとかもあるわけなんですよね、そういうのって例えば事業であったりとか会社経営とかプロジェクトであったりとか何でもいいんですけど、そういうのって結構往々にしてあるんですよね、
早くやろうとして壊れるみたいなのもあるし、逆にその逆にですよ、やらないと壊れてしまうというのもあるわけなんですよね、いわゆる頑張らないと壊れるものっていうのが多々あるわけなんですよ、
伊藤ぽるは経年変化とかがすごい好きなのは、やんなくても時の流れだけでずっと進んでいる感じになるからって、どんどん良くなっていくしかないから、だから経年変化みたいなものを伊藤ぽるは結構好きなんですけれども、どんどん磨かなくても傷がついたら汚れていけばいくことがなぜか良いと評価される、良いと感じられるようなものっていうのは伊藤ぽるは好き、それはそういう理由からなんですけれども、
話を戻して、明日何する、これからこんなことしちゃってもいいかもね、でもそれだとちょっとあれじゃないみたいな、そういう話ができること、その話をしている瞬間というのが、もしかしたら一番の報酬、一番の顧客が本当に欲しかったものの可能性ってあるんじゃないかっていう、
いわゆるものを作っている瞬間のものが完成した瞬間と何を作ろうか考えている瞬間のこの3つのどれを一番楽しいと感じますかっていう話だとは思うんだけど、でも完成した瞬間、作っている瞬間も次どうしようかなっていうことをずっと考えているわけなので、先のことを考えているという、
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なので、だいたい意外と楽しみって先のこととかなんじゃないか、これからどうなっちゃうのみたいな、3秒後とかでもいいですよね、あとは美味しそうなご飯を目の前にしたときにこれを口に入れたら多分めっちゃ美味しいんだろうなみたいなときも先のことですよね、なのでこれに本質があるのではないか、それこそがゴールなのではないか、それこそが最も報酬なのではないかと、そういうことが思えるわけです。
完成してから、別に完成してそのまま持っているだけでもいいんだけど、それに対して例えばこれを明日見たときにまた素敵な、新しい素敵なものに気づくかもしれないというような発想があればそれも楽しくなるし、人に見せなくてもね、人に見せるんだったら、なんかきっといい反応してくれるかなってワクワクすることも楽しみになりますよね、その結果いい反応してくれなかったとしても、でもなんかイドポリオ結構そういうことがあるんですよね、期待して期待通りにいかなくてぷんぷんみたいなのが、
イドポリオかなりあるんですけれども、それよりもこういうなんか楽しい感じになるかなと考えることができるきっかけをゲットすることができたというだけでもしかしたらものすごく得をしてるんじゃないか、ものすごく楽しい思いを今してるんじゃないかっていうのを、
そのにじかちゃんの何気ない一言でイドポリオはっと思って、これかみたいな、同じようなことイドポリオはずっと考えて、イドポリオの思想的にはそういうことを考えていたんですけれども、これからどうするのあの感じというのと、あと青春みたいな単語は大人になっても別に青春は可能である、
しかも大人になればなるほど青春をデザインすること、青春を自分が感じられるようなデザインをすることも非常に可能である、もちろんですね、ある程度の自由があったほうがいいというのもありますよ、これからどうするっていうのを考えられるということはある程度最良性があるというか、
自分の生活を自分でコントロールできる、例えば面白い話があったときにそれを自分で選択できるっていうことっていうのはすごく大事なので、そういうような環境をゲットするために何かしら努力をするとか、ちょっと頑張るとか、汗かいてみるとかっていうのはもしかしたら必要なのかもしれない、
そういうものを何も頑張らなくても自動的に与えられるのが若者のときのモラトリアムなんであるっていうふうに言うこともできる、って考えると、大学の4年間のためになんであんなに中堅勉強しなきゃいけないんだみたいなのも結構思いますよね、高校3年間、3年間あったらだいぶしかも肉体的にも成長期なのでだいぶいろいろなことが学べるはずなんですけれども、
部活動で学べることもたくさんあるとは思うけれども、もっと合理的に学ぶこともできるはずだってついつい考えてしまうんですけれども、でもあえてだらっとした時間を過ごすことによってこれからどうするみたいなものをいっぱい考えられる予知を作るというか、いわゆる答え合わせを早くしないっていう意味ではもしかしたら大事なのかもしれない、
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いわゆるわざと非合理的な非常に冗長な時間を過ごせることによって考えさせられる、上層教育をするみたいなっていうのもあるので、全部が悪いというわけでもないという言い方もできるなっていう、これはその価値観の違いだったりもするので難しいですよね。
あと社会的に何が良しとされているかで、結構やはりニトップでもキッズの頃はかなり影響されていたので、もうどんなもんかなっていうのはいろいろ考えますけれども、ということで、一時ににじかちゃん、俺たちのにじか、俺たちのっていってにじかちゃん絶対彼知るよねみたいなそういうミームもありますけれども、どうですか皆さん脳が破壊されますか。
ね、ぼっちザロック、K-ONの中で同じ高校のクラスになって驚愕だったとして、K-ONのキャラクターの中で誰と付き合うってなった時に、りっちゃん一択みたいな、そういう話ありますけれども、ぼっちザロックは4人いるけどなんか全員やばいからちょっと怖いよねっていう。
実際に、例えば、来たイクヨさんといい感じになったとしても、イクヨさん絶対バンドの方頑張るだろうし、バンドの方を自分が応援できるかというと、この4人の中に入っていけないし、バイトの中の人間関係が非常に濃厚だし、私だけ幽霊の酔っ払ったノースリーブを着たお姉さんですね。ああいう感じにニトップっぽいのはなりたいですね。とにかく薄着がいいですね。
で、何を話してたんだっけ。やばい、あの薄着の話で脳が破壊される。
イクヨちゃんと付き合ってもイクヨちゃんは青春を過ごすことにいっぱいだから、自分は何か彼氏と付き合っているという、そういう状況のワンノブゼムにしかならないみたいな、本当に心を震わせるのはこのバンドの活動だけみたいな感じになって、彼氏の方が拗ねてで別れようって言ってみたいな、で、そのエピソードをもとにイクヨちゃんは新しい曲を書くし歌うんでしょ。
知ってる。知ってる。でもね、あのね、イクヨちゃんはね、ちゃんとギターを練習するしね、歌もクソうまいからですね、能力値は爆率に高いんですね。なのでね、あの皆さんが付き合ったとしてもね、イクヨさんはどんどんどんどんね、どんどんどんどん遠くに行きますよ。はい、どんどん遠くに行きます。ね、悲しいね、ハム太郎。
はい、えー、ということで、えー、皆さんも明日何する?これからどうする?というね、話をね、ぜひいっぱいしていければと思いますので、えー、やっていきましょう。ということで、感想は、シャープ仲良しインターネット、もしくは、えー、リスナー用のディスコードが概要欄にございます。そこのリンクにクリックしていただくと、あのー、このポッドキャストの最新情報とか、あとはイトポイドのなんか可愛い写真みたいなものがアップロードされる。
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あと、いろんな告知がありますので、えー、ディスコードに入ることができるので、ぜひ参加してください。えーと、そして、えー、ブースで、えー、仲良しインターネットのオフィシャルグッズ発売中なので、えー、番組応援してやるぜっていう方は、ぜひ買っていただけると嬉しいです。あのー、買っていただくと、あのー、マイクが壊れたときにマイクを買い直すっていうことができるようになります。音質が良くなります。
はい、ということで、えー、ではまた次回。
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