00:01
1年を振り返って新年の目標のきっかけをつかもう。
あけましておめでとうございます。
2023年になりましたね。
なってしまいましたという言い方の方が正しいかもしれません。
はい、いろいろとこねこねしていたら年が明けてしまいました。
ということでですね、2022年の振り返りをちょっとしてみたいと思います。
今回お話しするのはですね、お仕事の内容をちょっと振り返りたいなと思っています。
個人活動というよりも結構お仕事をめちゃくちゃ頑張った年だったと思いますので、
今まで話したことないような振り返りも駆け足にはなりますが、
一つ一つ丁寧に語っているとすごく時間がかかってしまうので、
ちょっと振り返りをしてみたいと思います。
今まで話したことないような裏側みたいなものもちょっとお話しすることになると思うんですけれども、
日本人は徐夜の鐘を聞くとすべてを忘れるという性質があることを伊藤っぽいのは熟知しておりますので、
すべてを忘れるであろうと、もうすべてを水に流そう。
年が明けているのに、まあでもいいでしょうということでお話ししてみたいと思います。
まず1年を振り返ったときに、一番大きなトピックで言うと3つかなと。
一つが電脳ワールドワイドショーという番組。
もう一つがビクシブさんのコレクトというプロジェクト。
そして3つ目が同じくてテリアスさんのガリベンガーブリン。
この3つがビッグプロジェクトだったなという感じです。
一つずつ見ていきましょう。
なんでこの3つ挙げたかというと、伊藤っぽいのにとって結構転機となるような内容があったからですね。
なんでそれをちょっと振り返って、伊藤っぽいのさんが一体どういうようなお仕事というかどういうような頑張りをしていたかというのを、
なんとなく、なるほどねと共有して、2023年頑張っていきますというお話でございます。
ちなみにですね、この3つのプロジェクトどれもかなり自分から動いたものがほとんどです。
なのでこれをやってくれって言われてやったというよりは、
そういうような土俵があって、そこの土俵の上で好きに待っていいよって言われたので、
このように待ってみましたという、鶴木の舞をね、何回も、初手龍舞、それは違う鶴木の舞じゃなかったね。
龍舞でもいいんですけれども、いろいろやったという、そういうお話でございます。
電脳ワールドワイドショーに関してはですね、もう今は番組名が変わってリニューアルして、
世界動画ニュースという内容になっているんですけれども、土俵の22時に放送、1時間くらい放送していたやつです。
今も変わらず放送しております。
番組名は違うんですけれども。
そこでですね、1年振り返って何でこれを挙げたかというと、初めてレギュラーで声の役をやったからですね、
03:02
ちっちゃいロボフェッサーちゃん、ロボフェッサーくんちゃんさんというゆるキャラみたいなのがいましてですね、
それの中の人というか声優、いわゆるプログラムを担当させていただいておりました。
これ後半にはね、ナレーションみたいな形で、本当にガチで声優ブースみたいなナレーションブースで後撮りで撮るんですけれども、
前半はもうほんと出役でした。なのでスタジオトークをしなきゃいけないんですよ。
似たような番組にちこちゃんがあるんですけど、ちこちゃんは結構編集してるというか、
ちこちゃんの3DCGを後でめちゃくちゃ手間をかけて、長い時間をかけて作ってるんですけれども、
そういうレギュラーで毎週やってるものなので、
しかも撮って私、撮って私っていう感じなので、そんなことはできないんですね。
なので現場でリアルタイムで動かしつつ、必要な部分は後で出して、
台本もあんまなくみたいなとこからスタートしました。
情報を読み上げる、いわゆる天の声なんですけれども、
天の声スタイルでやるにはかなりトーク部分が多かったなという感じで、
初めての経験だったのでめちゃめちゃテンパってましたね。
すごい大変だった。
逆に言うとこれをきっかけに、
なかよしインターネットというポッドキャストをがちるきっかけにはなったんですよね。
本当に出役としての喋りというのをうまくならない限りは、
これ生き残れない、生き残れないというか死んじゃうと思ったので、
そういう意味ではかなり転機になったありがたいお仕事だったと思います。
やっぱりすごく感じたのが発声の部分ですよね。
気を抜くと普通にだるそうな感じになってしまうっていうのがあって、
やっぱりいろいろ考えたのが、
キャラクターとしての喋り方っていうのはすごく意識したんですね。
ただ、イトッポイドはキャラクターみたいなものは好きなので、
それこそシマネッコとかフッカちゃんとかそういうのも大好きなので、
そういうしずるみたいなものをやろうとするんですけど、
ただ実際の面は結構トーク番組に近いかなり手放しではいっていう感じなので、
キャラクターの設定とかに付き合ってもらうコストっていうのはすごく高いなっていうのを
やはり再確認したっていうのは思いましたね。
キャラクターはキャラクターとしてできつつ、ちゃんと理性的に会話できないと
今求められているものっていうのは何を話すかというよりも、
どういうよった雰囲気で話すかっていう感じなので、
キャラをやるというのは今の時代すごく難しい、
というか多分あんまり合ってないんじゃないかっていうのをやっぱりすごく感じて、
で、チューニングをしていく毎週毎週っていう感じでした。
06:02
あの、すっごく勉強になりましたね。マジで。
キャラクター、例えばすごく感じたのが、
共演者に伊藤聖子さんがいらっしゃる、もうマジガチの強要人ですよね。
伊藤聖子さん、聖子さんはやっぱりビットワールドとかもやられているので、
ものすごくキャラとの会話みたいなものも分かってるんですよ。
どういうように振ったらいいか、どういうようにさばいたらいいかとかも分かってて、
裏回しめちゃめちゃ上手っていうのもあるんですけれども、
逆に言うと、そうじゃない普通の人、
もちろんタレントって時点で全然普通じゃないですよ。
彼らはもうマジホントプロフェッショナルですから。
タレントという専門職業ですからね。
テレビでトークするってあれめちゃめちゃハイスキルが必要なので、
もうすげえなっていうのをやっぱりすごく痛感したんですけれども、
ただですね、キャラと喋る経験っていうのは多分人生過ごしてあんまないと思うんですよね。
だからこそ面白いっていうのはあると思うんですけど、
面白いっていうことは違和感があるから面白い。
で、違和感を感じさせたくない場合、その違和感って結構空回りになったりするんですよね。
なので、そこの塩梅がすごく難しかったっていう。
もう最初はびっくりしました。
いや無理でしょこれってすごくやっぱ思ったんですけれども、
やっぱこううまく調整していくっていうのがすごく求められましたね。
端的に言うと痛いんですよキャラって。
痛さみたいなものをいかに自然な形でとか笑いに変えるかっていうのはすごく難しい。
普通にひな壇で喋るの難しいのに、表情も身振り手振りも使えずに、
で、謎のキャラに入るっていうのがすっごく難しい。
だったら最初ものすごく恥ずかしかった。
テスト収録の時にめちゃくちゃもう、最初キャラじゃなくて本当に生身で座ったんですけど、
もうあまりにも辛すぎて無理だなって思ったぐらいには結構難しかったですね。
ただもう慣れてきて後半はできるようになってきたんですけど、
ただ途中、情報喋るキャラクターということなので、
情報喋るキャラって言っても分かんない情報って分かんないじゃないですか。
で、それが分かってる人と普通に聞いちゃう、やっぱ話の流れなので、
あのふと、「え、これって何なんだろう?」っていうふうにボソッと誰かが言ったとするじゃないですか。
そうした時に振られる可能性が高いんですよね。
なぜかというと、何でも知ってるキャラクターという設定が使われている以上、答えられないと難しいと。
で、もちろん編集があるので、
なんでしょうね、「分かんないでちゅー!」みたいな感じで言って、「わーはー!」みたいな感じで全部カットするんですけれども、
イトポール最初はキャラとして全てを全うしないといけないってすごく思ってたので、
番組で登場するような、聞かれそうなものっていうのを全て予習して備えるっていうイカれたことやっていて、
09:05
コストがめちゃくちゃ高いんですよね。
例えば一つのトピックが出たって瞬間に、
周りの、例えばそれに使われる専門的な機械、
例えばブルドーザーとか、
あとはエンジンとか、
そういったものっていくらぐらいなんだろうって誰かがボソッと振られたときに答えられないと。
例えばそれを、その下りみたいなものをうまく消化するときに、
お前何も分かってねえじゃねえかよ!全然ダメじゃん!わーはー!ってなった瞬間に、
自分に与えられた、
ここはこういう解説をしてくださいってポイントがあるんですよ。
ただその解説をするときに、
お前それでも合ってんのかよそれ!っていうような流れになったときに、
いわゆる見てる側としては別に全然いいんですよ。全然いい。
で、編集する側としても全然いいんですよ。むしろ美味しいんですよ。
で、やってる側からするともう地獄なんですよね。
しかも身振り手振りも入れないってなると、
ちゃんとここで解説しなきゃいけないってときに解説ができないっていうのが発生するんですよ。
もう話に入れない。空気感なのでスタジオのトークって。
ほんと攻めぎ合いなんですよ。
もうほんとに一瞬の隙を見てカットインみたいな。
すっごく難しくて。
で、一回そういうキャラがついてしまうと、
もちろんそれでなんか新しいキャラが作ってってもよかったんですよ。
タレントだったらね、普通の。
ただ、備え付けのキャラなんですよ。
備え付け、そう。すごくね、備え付けの機械っていうことを結構表現を意識していて、
そのセットの一部みたいな、
そのセットの中の一部で、
セットの世界観っていうのを自分でアートディレクションをした、こういう感じでってやってるからこそ、
余計、自分で一番わかるんですよ。
この変な世界観みたいなのを成立させるためには、
意図っぽいといえば剣の前を3回くらい重ね掛けして回わないといけないっていうのをすごくわかっていて、
ただ、ぶっちゃけ見てる側からするとそこの世界観とかどうでもよかったりするんですよ。
ぶっちゃけどうでもいい。
タレントさんが映ってて喋ってればいいっていうのが本質だと思うんですよね。
なので、あくまでも賑やかしの部分なんですけど、
意図っぽいのはその世界観とか賑やかしの部分がすごく好きなので、
それをめちゃくちゃやろうとして、
マジ剣舞、龍舞みたいな感じでやってて、
あの時は本当に死ぬかと思いましたね。
あんなに勉強したの人生で初めてかもしれない。
マジでやばい。
高校の時にイカれた先生がいて、
全てを指してくるみたいな、
セッションってあるじゃないですか、映画の。
ああいう先生がいたんですよ、英語の先生で。
で、それの対策をしてる時、
12:03
あれはもう対策しきれなかったから諦めてボイコットして、
授業出なかったんですけど、
授業出ないわけにもいかないので、
やるしかないっていう。
しかもですね、面白かったのが、
全てのトーク番組そうなんですけれども、
振ってもらえるんですよ。
全員振ってもらえるんです。
必ず振られます。
これね、MCは全員一人ずつ振るんですよ。
で、面白いことを言えたとこだけ使われるんですよ。
すなわちね、全員振られてて、
もし何々ちゃん出てるけど、
あんまり使われてないなって言ったら、
その人が面白くなかったんですよね。
これいろんな、今ね、YouTubeでね、
結構テレビ番の方が結構話してると思うんですけれども、
それはまさにその通りなんですよ。
全員振られるんです。
全員振られて、面白いところだけ使われるんですね。
全員振られるってことは、
解説もするんですけど、
なんか面白いトークしなきゃいけないんですよ。
で、それ最初の頃あったんですよ。
その、やっぱり新番組っていう風になると、
その方を探すために全てを模索するんですよね。
だからとりあえず出演者さん、
出演者の皆さんっていうのは、
ちょっとよくわかんないから待ってくんない?
って言われるんですよ。
で、それに全てちゃんと答えられるのがタレントさんなんで、
あのテレビ出てる人たちマジイカレてますよ。
本当にすごい。
意味わかんない。
マジで意味わかんないと思った。
あの、専門技術すぎる。
本当に。
漫才とかコントとかももちろんありますし、
その会話の、その、
なんでしょう、喋り方が漫才の間だとか、
そういうのもあるんですけど、
それはそれ、これはこれでした。
もちろんそれが生きるときもあるんだけど、
マジ専門技術です。
ほんとやばい。
テレビ出てる人すごいよ。
あの、ただ他で使えないけど。
それを思った。
あまりにも専門技術すぎる。
すっごいなと思いましたね。
あの、自分も痛いほどわかった。
そう。
で、だからなんか面白いこと言わないといけないってなったときに、
基本的にエピソードトークっていうのが強いんですよね。
で、エピソードトークってぶっちゃけ人生経験なんですよ。
人生経験って、
あの、
おじさん、おじさま、おばさまの方が
強いに決まってるんですよ。
だって人生経験がいっぱいいるから。
で、
言ってしまえばもうちびっこじゃないですか。
若そうなんですよ。
あの番組の平均年齢クソ高いですからね。
イトッポルだけ、まじ世代が全然違うんですよ。
だから、価値観も合わないんですよね。
その、なんだろうね。
あの、本当に価値観が合わない。
で、それが面白いなとは思ったんですけど、
あの、例えば、
ニュースについて話すときに、
全然共感できないっていうのがあって、
だから話が難しいんですよね。
ただ、イトッポルの前にはそのロボットっていうキャラクターがあったから、
それがむしろハマってたんですよね。
イトッポルはちょっとその、ややパスみがある。
パスみっていうのはそう、サイコパスみの意味なんですけど、
ややパスみがあるというか、その、
お仕事の話になった瞬間に、
仕事だから前や!みたいな、
15:01
そういうキラーマシーン性があるんですけど、
そのキラーマシーン性とロボット性みたいなのが、
結構ハマってはいたんですよね。
やっぱりプロデューサーさんが、
こいつはちょっと謎っていう、
多分そういうキャスティングなんですよ。
中の人で、ある程度出演者さんと信頼関係ができてて、
裏回し担当で、
いわゆる気を使わないで指示ができる。
で、あとは舞えって言ったら舞うっていう。
それか、舞ってくださいって言われなくても、
こいつは舞うみたいな、
そういう形でやらせていただいていて、
まあ舞うんですけど、イトッポルは血を吐くまで舞うので。
で、やって、まあハマってはいた。
ただね、やっぱね、データバンクっていう設定はマジできつかったですね。
だからあの、
例えばヒロユキさんとかが話してるときに、
ググりながら話してるって言ったじゃないですか。
あの、そういうのとは別なんですよ。
あのすっげえ聞かれた嫌な質問1位、
えっと、いつできたか。
年。
えー、嫌な質問2位、いくらか。
数字。
で、嫌な質問その3位、
他の国だとどうなのか。
はい、この3つです。
何が嫌って1位に関しては間違っちゃいけないんですよ。
そう。
で、間違ってると、
あの、後で編集しなきゃいけないっていうのもあったりとか、
あとその後のトークの流れとかが全部使えなくなったりするんですよね。
あ、同年代じゃんみたいな話になった瞬間に、
その年間違えてたら同年代の面白い下りがいくらあっても全カットなんですよ。
で、だからそういう内情も分かってやるっていうのがきつかったっていうのは、
ある程度やって分かりました。
その、ディレクター側とその、
ディレクターとそのプレイヤーを兼任すると頭いかれるっていうのはすごい思いました。
これ出るだけで、その無責任だったらいいんですけど、
その下りがあったとして、
じゃあその下りのその映像部分作るの自分みたいなこと考えると、
マジで下手なこと言えないなって思っちゃって、
途中ほんと1回ね、発狂したんですよね。
1回発狂して、その、
対戦というか、はい、
あのお世話になっている方に、
マジでもう意味わかんないって言って、
無理だよっていう風に言って、
いやそんなに気負わなくてもいいよと。
あのほんとプレイヤーに手してもらえばいいからって言ってくださって、
そこで、あの1つ付き物が落ちたようになってできるようになったっていう、
そういう実は裏事情もあって、
もうほんとに初めて、
初めての出役とかいう感じではなかった。
複合技っていう感じで、
すっごい難しかった。
すっごい難しかったけど、
マジね、ひとかわ剥けるなんてレベルがないですね。
3000かわぐらい剥けた。
ほんとにマジで。
あのね、
年末ぐらいに始まって、
10月でしょ、去年の10、おととしかの10月に始まって、
で、2ヶ月ぐらいでまたちょっとリニューアルするんですよね。
で、その段階で、
18:01
ロフェッサーくんちゃんさんの外見も、
ちょっとパワーアップするっていう、
30分番組が1時間番組になるっていうパワーアップするっていうので、
背景も一緒に、
いつもわいわいみんなでやってるチームで、
うわーって作って、
すごい素敵なものを作ってくださって、
よしこの上で舞うんだ、
糸っぽいとはっつって、
もうマジもうガブリアスだぜみたいな感じで、
もうやってたんだけど、
きついね。
で、あのやっぱ、
最後の方は、
あんまり面白トークみたいなものも、
めちゃくちゃ収録時間長いわりに、
そんな使われないってことがだんだんわかってきたんですよ。
それは番組の形式が出てきて。
で、なので、
いわゆる台本、
プラスアルファ、
なんかちょっとだけぐらいにしたんですよね。
流れができてきてから。
でも流れができるまではね、
情報も言うし、
なんか面白いトークもするみたいなことが必要で、
それが難しかったのと、
あとね、
さっきも言ったけど、やっぱね、
世代と価値観の違いっていうのをすっげー感じた。
マジで。
あのー、
全然話が通じん。
あのー、
世代と、
文化ですね。
特に糸っぽいのはネット寄りじゃないですか。
ネット寄り、だからインターネット寄りだし、
かなりビジネスマン寄りですよね。
で、
プラス、
世代が若いですってなると、
もう3つ違うの、本当に。
全然違う、マジ。
インターネットがっつりじゃないでしょ。
ビジネスマンじゃなくて、
タレントの皆さんでしょ。
だから会社人、企業人じゃないわけよ。
で、プラス、
いわゆる世代が、
だいぶ先輩方。
で、その先輩方の教養は
本当にやばい。
教養と人生経験は本当にやばいっていうのを、
すっごく思って、うわ、やばい。
こういうことになりたいなっていうのを、
ならなあかんなっていうのが、
思ったぐらい、
すげえなって、ガチで思った。
思ったんだけど、
話は通じない。
いや、本当に通じないなと思った。
だって企業人じゃないって時点で、
例えば、職業の話とか、
働き方の話っていうのが全然、
全然通じないんですよ。
だって企業で勤めたことないからっていう。
もちろん、
勤める方もいらっしゃいますけれども、
ベタにサラリーマンやって、
泥水吸ったかっていうと、
そうじゃないんですよ。
別にそれが偉いわけじゃないんですけど、
ただその、働くという概念って、
やっぱりその世代で全然違うじゃないですか。
だからこそ、
それが面白いっていうのがあるんですけど、
その面白さっていうのは、
ちょっとハイコンテクスト
すぎるというか、
言葉を選ばず言うんだったら、
ちょっと偏差値が高すぎる。
経済番組だよねっていう話ですよね。
ニュースピックスさんとかそういう感じになってしまって、
それはマニアックすぎるよねっていうことに、
やっぱ自分で気づきました。
人っぽいとか面白いとか感じる部分っていうのは、
21:03
結構世の中から見ると、
かなりマニアックだぞっていうのを
あって思って、
それはなるほどなっていうふうには思いましたね。
とにかくいろんな発見があった。
いかに自分が
結構ピーキーかみたいなものは、
そこで痛感しましたね。
ただですね、
これでまた、
なんでしょう。
いろいろやっぱその、
世間っていうわけでもないんだけど、
その、
マスですか。
街中に流れるみたいなイメージなのかな。
お茶の間と言いますか。
いわゆる誰が見ても
面白い、わかる。
面白いというよりも誰が見ても、
許してもらえるっていう考え方なんだろうな
っていうのを思いましたね。
誰が見ても不快にならない。
ノットフォーミーと思わないっていう。
何かしら、
そこで流れててもいいっていう、
ものを作るというのは、
こんなにも難しいのかっていうのを
初めて、
初めてそこで痛感しました。
やる側になって
本当にわかった。なので、
そこでやっぱ思ったのが、
面白い話っていうのを
できないといけない。
面白い話って難くて、だいたいエピソードトークになるんですよ。
で、
エピソードトークか、あとこの人はこういう人だ
っていうのがわかった上で何か
その人がちょける。だからそれってお笑い芸人さんとか
タレントさんとかまさにそのことなんですよ。
ってことはね、どんな人かっていう
剣、いわゆる見るって書いて剣。
剣がない限り、
むずいんですよね。
そもそも成立しないんですよ。TVショーっていうのは。
それを初めて
学びました。TVショーってそういうことか
っていう。だから内容じゃ
ねえぞっていう。
誰が
どう舞うかっていうのが
大事であって、
その物理的な
内容とか、そういう計算式とか
そういう話ではないっていう。
全然一筋縄じゃいかないっていうのは
思いましたね。
なんか結果だけ
そのポンと一発スパイクで
出せばいいんでしょっていう世界とは全く違う
っていうのはやっぱ痛感したし
もう本当に学びという
面では死ぬほど学んだので
いくらでも喋れます。
ただちょっと時間もアレなんで
ただこれをきっかけにやっぱり
その
喋れるようにならなきゃって言って
ポッドキャストを毎日やる。なんで毎日やったか
って言うとそれくらいやらないと間に合わないと思ったから
なんですよね。今だから
言える話。年が明けたから言える
話なんですけど。絶対
間に合わないって思って
やり始めました。
実際に効果はすっごく出た。
信じられないほど出た。だから
毎日やるっていうのは
大事なんだなって
本当に思いましたね。
自主練って大事っていう。
練習すれば積めば積むほど
少しは
やっぱりできるようになるっていうのは
初めて人生で知ったかもしれない。
今まで
ぶっちゃけ
瞬間最大風俗と
24:01
持ち前の
器用さというか
ずるさみたいなところで
全てをさばいてきてしまった感じがあって
ですね。
積まないといけない
っていうのに最近
いろいろぶつかってきてるわけですよ。
お勉強も得意じゃなかったから
投案用紙に手をかざすと
馬のひずめが聞こえてきて
ここはマークシート3みたいな
そういう解き方して大学入ったので
カスなので
キラーマシーンって
そんなにいろいろ
ないんだわ。機能が。
殺すということには長けてるんだけど
マークシートはきついんだよね。
だから手をかざすっていう
やり方をしてたんだけど
積み上げ難しいのよ。
バイキルトを使って
滅殺するっていうやり方しか知らないから
レベル上げみたいな
知らないっていう
があったんでレベル上げをしないといけない
つってレベル上げをしました。
これが一つの大きな
転換でしたね。
そっから最後に話しますけど
テレ朝さんの
ガリ大でのトーク
これもちょっといろいろ理由が
自分の中で考えたことがあって
やるようになったんですけど
これにも影響ができました。
次、第2トピックが
いろいろある中で
コレクトというプロジェクトですね。
これはもう本当に総監督っていうか
企画を
立ち上げろって言われたわけではなくて
立ち上げないと
まずいと思ったから立ち上げたし
キャスティングも
全部やってますし
クリエイティブディレクションもやってます。
もうほんと全部やってます。
組み込みはもちろん
ピクシブさんの
エンジニアさんであったりとか
いわゆるところの
ビジネス職と言われるような
皆さんに
やっていただいているんですけれども
それ以外ほとんど
実はポイントとしてはですね
社内のコースを一切使わない
っていうところが企画の
根幹にはなっていて
それがベースだったんですよね。
イトポイドの企画の要件が
自分で考えてガチで社内の
コースをマジで使わない
社内のメンバーが
全く介入しない
ただ組み込みでリリースするのはもちろん
ソフトウェアのパッケージング作業が必要なんですけど
それ以外で
全部
こっちでやるっていうのを
まずベースとして何ができるか
っていうのを考えたんですよね。
一応今までのキャリアの中でも
なんかよくわかんないですけど
とにかくエンジニアさん
エンジニアさんって言い方は
もちろんメーカー
独特な文化の
チームばかり
歩いてきてるっていう
エンダメってだいたいそうだと思うんですけど
だからだと思うんですよ
これが一般的じゃないと思うんですけど
とにかくエンジニアはマジで指一つ動かさない
これ言い過ぎですけど
少なくともメーカー時代はマジでそうでした
組織がいかれてたんで
多分自分でやったほうが早いなって
27:01
自分でコーディングしてたりもしました
なんか色々な
プレゼンをしないと
バナーを差し替えるという簡単な作業ですらやらない
みたいな
本当にちょっとおかしな
組織構造
のチームにいたりとか
したので
ぶっちゃけ慣れてるんですよ
なので
めちゃくちゃ例えば忙しいとか
他で手一杯だみたいな状況で
じゃあ何ができるかみたいな
ものってめっちゃ得意なんですよね
ヒトっぽいの本当に得意
だって昔
ヒトっぽいのキャッチコピー何かっていうと
今は言わないよ
今はすごい恵まれてるのでそんなキャッチコピーは言わないですけど
生ゴミでもフルコースに行ってました
それくらいマジで手持ちカードがない
っていう案件ばっかやってたので
生ゴミ
生ゴミすらあったらいいよね
虚空だよ
無です
無から言うっていう感じだったんですけどね
今はそんなこと全くないですよ
なので今年
特に今年なんていうのは
あまりないです
だからこそ無から作る
個人制作
コミケでやったやつとかいうのが結構
新鮮で
全然
肩回らなかったとかいうか
腕が動かせなかったので
これも考えものだなと思ったんですけどね
間は9台で
このコレクトというプロジェクトに関しては仕込みが半年以上ありました
毎年
一つずつリリースするっていうやつをやらせていただいて
これは全然公開情報なんですけど
仕込みはガチで半年以上かかってますね
なんで結局
1年ぐらいかけて
最後まで走り切ったっていう感じで
パンパカパンパカ出てるように見えるんですけれども
すげー仕込み長いです
なんでかっていうと
いろんな
かなり少人数で作ってるんですけれども
すごい時間差で
作ってて
イラストができて
いわゆるところの3Dモデルができて
企画ができて3Dモデルができて
イラストができて
デザインができて
ムービー用の素材ができて
イラストができて
3Dモデルができてムービー用の素材ができて
それを映像にして
そこから文章を書いて
いろいろパッケージングして
っていう流れをずーっとやってるんですよね
なんですーげー間延びするんですよ絶対に
なぜかというとそれぞれにスケジュールがあるから
それを
本当に最後まで食らいつくっていうのは
それを
それを×8やるっていう
なかなか痺れる
プロジェクトでしたね
でー
本当に
この1年間実を言うと
なんていうの
スラックニートっぽいの書き込んでないんじゃないか
www
なので
本当に誰も仲間がいないみたいな感じでしたね
一緒に作ってくれるね
いかれたチーム
あのー
愉快な仲間たちはいるんですけれども
あのー
30:00
ライブと言いますか
では本当に
全然会話しなかった1年でしたね
多分それもちょっとどうかと思うんですけれども
うん
ただやっぱ
いろんな人と一緒に作る
しかもその
社内じゃないっていう風に考えると
マジ時間がバラバラなんですよ
全員生きてる時間が
バラバラなので
いとっぽいど
全員バラバラなので
全員何かが来た時にすぐ返信できないと
思ってたので
常に起きているっていう状態が
1年続くわけなんですよ
頭おかしなると思いました
www
ガチでおかしくなる
でもやり切れたので良かったですね
元々ね
映像っていうのがキーワードとなる
って思ってはいたんですね
ちょっと試してみようっていうのがあって
その
この前にですね
ブルルさんのプロモーションビデオですよね
それをガッツリ作らせていただいた
それはもちろん
すっごい優秀なメンバー
いたんですよ
が一緒に作ってくれて
できたんですけれども
やっぱ映像で伝えられることってすごく
多いなと
映像しかもキャラクターが動く
いわゆるアニメですよね
アニメで伝えられること
世界観ってすごくやっぱ
どんなに沢山の言葉を
費やしても
一つキャラクターが動いている方が
伝わるものってでかいな
少なくともオタクにとってはでかいな
っていうのをすごく感じて
なのでそれをちょっと
やろうっていう風に考えたんですよね
なのでいっぱい映像をね
映像をゴールにしてすべてを
組み立てていく
全員が無理しないように
何かしらヒントがある
1を100にする100を1000にする
っていう
0,1だけは
自分で頑張るみたいな
っていうのをやりました
それはうまくはまったので
もちろんその愉快な仲間たちが
ほんとイカれるほど優秀だったって
ただそれだけなんですけど
イトポイルはただただ
耐えがたきを耐え忍びがたきを忍び
絶対にリリースするでござるっていう
その強い気持ちだけを持てばよかったので
本当に素晴らしい
クリエイターの皆さんなので
その皆様方を
拍手してください
イトポイルは何もしてません
そんなことはないんだけど
攻撃方すると
そんなことはないって
各メンバーに言われて怒られるので
今ちょっと急いで
停止しました
やりがい的にはですね
実は全世界の3Dアバターのクオリティを
引き上げるっていうのを
すごく考えていて
そんなものができることって
なかなかないじゃないですか
多分ないんですよ
本当にない
それができるっていうのは
まあ多分やらないよりはやった方が
地球にとっていいだろうっていうのを
考えていました
33:00
なので正直なことを言いますとですね
地球のために
やっていたので
地球のためにやっていました
なのでユーザーのためにはやっていません
えっと
今この瞬間楽しみたい
っていう
ある種フリーライドに近いというか
なんて言えばいいのかな
語弊があると難しいんですけれども
あの
世界線
より
地球人類皆様方が
より素敵な
世界線を
選びやすくするための
全体バフっていうのをかける
っていうのを
かなり意識してやっていたので
えっとそれぞれが今この瞬間
その短期的に
ハッピーになるみたいなことは
考えていません
短期的にハッピーになるっていうのは
焼き畑農業すればいいだけなので
あの
多分この全員に届ける
っていうチャンネルでやるべきこと
じゃないと思う
それは
各々がやればいい
各々がやったほうが
多分ハッピーになると思う
むしろ多分やっちゃダメだと思う
なのでそこだけはごっちゃにならないように
っていうのはすごく考えてました
とにかく
人類単位っていう
今後の
その3D創作という
市場というか
なんて言えばいいのかな
うん
世界ですかね
グローバルって意味じゃなくて
ワールドという意味での世界ですね
そういった世界観の
現実にするためにっていうのを
すごく意識していました
なのであの
テーマの選定とかは
すごい
慎重に決めましたね
本当に
あの
まあそれぞれ一個ずつ解説したら
本当にめちゃめちゃ時間かかるぐらいには
結構深く考えていて
ただ深く考えた結果
たどり着いたのが
作るときに全員が
ああまあこういうやつねっていうのが
わかることっていうのにしました
すなわち
大きな物語
ちょっとユニーク単語になってしまうので
あれなんですけども
もうすでにこの世界に
世界の
そういった世界観の欠片というのが
たくさん落ちている
そういうものをテーマにするということを
すごく考えていたのを覚えていますね
一番最初に企画立てるときに
最初はね
クローゼットの中みたいなのをイメージしてて
そのテーマもね
プロジェクト名も
クローゼットとかクローズみたいな
クローズっていわゆる
クロス
服とクローゼットと
閉じるパターンっていう
開いて開けるみたいな
そういうのでクローゼットって呼んでたんだけど
クローゼットってなるとあまりにもちょっと
閉じてるなっていうのがあって
うーん
36:00
勝手にクローゼットの中で服増えるのは
ちょっと変かなとか
いろいろ考えて
しかもその
なんでしょうね
その
その一つの
ある種フォーマットだけに閉じるっていうのも
ちょっと変な話だなと思っていて
なのでもっと開けたものっていう
感じ
もう世の中にたくさんあるその欠片みたいなものも
集めつつその欠片を
今後
なんていうのかな
エルデンリングというか
フロムゲーじゃないですけど
ここで死んだとしても
次やったプレイヤーが
それをヒントにするみたいな
結構そういうことを考えていて
なんで
とにかくこれを
最後まで走り切れば勝ち
絶対に勝ち
ただ走り切ってる間は多分わかんない
っていうのはすごく
最初から覚悟していました
覚悟してたけど
まあきつかったね
でもやっぱりねフィナーレの時にやっぱ
うわわわって数字が伸びたりとか
その
まあ良くも悪くも
まあ悪くもはなかったな
ぶっちゃけ全部糸通りでした
本当に糸通りでした
というかそのどのパターンの
リアクションが出るかとか
どういうような反響がなるか
どういうような影響が出るか
どういう水面が揺れるかっていうのを
マジいかれるほどぜブブブブブブブブブって
細かーく
想定してやってたので
なんというか
まあ勿論やっぱり
すごいメンバーが集まってくださった
とにかく全員が優秀
ただそれだけに尽きるんですけど
だからこそ
こういうのちょっとあれかもしれないんですけど
全部想定内でした
結果としては本当に
逆に言うとあんま面白くなかったです
ああそっすかっていう感じにはなりましたね ただそれって一番まあ幸せなんだろうなとは思いましたね
あの全員まあ言ってしまえばたくさんの人が喜んだという意味で想定内でした あの想定通りの喜び方想定通りのボリュームの喜び方
想定通りの拍手の大きさっていう感じ なのであんま良かったなと
ただ一方でですねその試作としてやっぱ 組み立てないといけないっていうこともあるので
あのいわゆるブランディングというのもすごく考えていて都合の 都合のいい悪いというとちょっと語弊がありますけれども
ただブランディングの本質っていうのは都合の悪さっていうのをなくして都合の良さに 書き換えることだと思うんですよね
マーケティングとかもそうですよねなので都合の悪いようなこと だからその例えばですけど
例えばそうですね まあこの試作だけではなくすべてのプロジェクトというのはそうなんですけれども
あの お客さんに喜んでもらってお客さんじゃない人を遠ざけるっていうのってすごく大事だと思うん
ですよ これはもう全部のことというか
ビジネスとかじゃなくて生きてるとかでもそうじゃないですか あの自分に
39:01
いわゆる自分に石を投げてくれる来る人からは離れて済んで えっと自分と共生できる人たちとは集まって済むっていう
もう多分縄文時代からやってることなんですけれども
ほんと縦穴式住居の時代からやってることなんですけど あのそれって多分営み社会社会生活をする
ねあの生物の営みの本質だと思うんですよ でそういったものもすごく考えてましたね
でそれも本当にうまくいったなっていう感じうまくいったって言うとちょっとね あのちょっといやらしい方になるんですけどはいいやらしいですよ
糸っぽい道はあのちょっと最後に話すなよなんですけどもう2023年のテーマは悪です 悪悪者
悪の 王道美しき悪
はい美しきって言うとちょっと変だなちょっとねこれから考えていきたいんですけど少なく ともやっぱね悪役というのをね
あのテーマにしようかなっていうのを思いましたね あの
いいいいもんのをやっていると 今の世の中はその
よいいもんをやろうとするとすごいね疲れちゃうというかそれ心が守ってしまうと思うん ですよね
誰もその 傷つけないようにするっていうふうに考えるっていうのは多分無理なんですよ
で無理なことをやるっていうのは かなり難しいなぜかというと先ほど言ったように社会生活をするにあたって敵は話す
8仲間を近づけるっていうのってマストなんですよ だって
熊が襲ってくる時にね熊を遠ざけるっていう努力をしないっていうのを死ぬじゃん マジこういうシンプルな話なんですよ
ただその何でしょうね まあ熊と人間の区別がつかないっていうこの話題結構ねあの
ディープなのでちょっとまたトピックでまた別の回で話してもいいかなと思うんです けど
あの行かれた熊とあの人間の区別がつかないんですよツイッターだと 全員アイコンと名前あるから熊も人間に見えるんですよね
人間がいいってわけじゃないですよあの立場によっては人間のほうが敵になるとか まあそういうその
重箱の隅落ち着くんじゃなーいうるさーい 黙らっしゃいシャットアップよし ok はい
あのそういう状態になるのであの マジ野獣
の熊もう あの攻撃しないようにっていうのはね結構きつい
たぶんね腕1本持ってかれるどころかあの多分あの ゴールデンカムイみたいになりますからね熊に押されて死にます
まあなのでまぁちょっとノリとしてはやっぱりちょっとかっこいい悪役みたいな もうねやりたいなっていうのをすごく思っています
誰かを傷つける悪役というよりはまあ なんでしょうね
あるじゃんかっこいい役役ってそういう感じのテンションでいきたいなっていうそれ ぐらいでちょうどいいんじゃないかっていうのね
42:03
なんかねそんな気がするんですよねそこにキーワードがある気がしていてそれを ちょっとね考えていきたいなっていうまあ
正月のお休みでちょっとそれについて しばらく試作にふけりたいなと思ってるんですけども
はいということでですね まああの
初めてその1年間ぐらい仕込んでマジ走り切るっていうクソ あの息の長いことを初めてやりましたにところ結構短期決戦型だったのでこんなに
も長い間何かをやったのっていうのは初めてです なんですごい自分の中でも大きな学びがあったし
パッケージングの難しさっていうのもすごくありましたね あとねやっぱ作るのに当たってもね本当にプリセットの制約っていうのもガチガチに
いろいろあってそんなガチガチの中で 作るっていうのがきついなぁとはマジきついなぁと思いました
あの なんだろう縛りプレイめちゃくちゃ大変な縛りプレイを全員でやってるような感覚だったんで
あの 正直もうこれはきついなぁっていうこの縛りが何か緩和されたりとかなんかちょっと
新しいゲームならない限り かなりきついぞって思っていますなので
まぁちょっとどう 頑張っていくかなっていうのはちょっとこれから先
イトポイドも正直悩んでいるところではありますね なぜかというとイトポイドがイトポイドが死なないと成立しない企画っていうのは
フィジビリがないんですよね再現性が全くない ってなるとそれってビジネス的にはもう回ってないのと同義なんですよね
もうそれってほんと作品っていう感じになっちゃうだから映画 作品みたいなもんなんですよね
何発も何発も作れるもんじゃない でそれってビジネスにはならないんですよね
完全にエンタメの世界なので当たるも発揮当たらの発揮 できるときとできないときと全然ありますみたいな
それはちょっとビジネスとは言えないでしょっていうのは思うんでちょっとうーん っていうところが発生するんだなっていうのも新しい気づきでした
はい やっぱりクリエイティブディレクション等試作プロデュース
この2つのバランスって言う すごく大切だしだからこそ難しいんだなーって思いましたね
何度も言いますけどメンバーが最強だったのでなんかできちゃっただけっていう はいだと思います
3つ目のトピックがやっぱりガリベンガーヴィさんですよね 中でもやっぱりいろいろな経験させていただいてますし色々本当にありがたいなぁと思うん
ですけれども 一番自分の中でエポックメイキングだったのは2021年のクリスマスに小峠さんと
西城井のお二人が今優勝して直後ですよね 初めて共演したわけですよその
ローフェスターとして電脳ワールドアイドショーでもちろん小峠さんと共演っていう のはであるわけですよスタジオで喋るみたいにやり取りをするみたいな
小峠さんをいじり倒すみたいなことをやってるわけですよ ただですね生身生身って言い方もあれですけれども
45:05
あの意図っぽいととしていわゆるローフェスターじゃないので意図っぽいととしてお話し するっていうのはそこが初だったんですよね
ですーげー緊張したんですよ すーげー緊張してそっからもうちょっとできるようになりたいと思って
で丸1年やったわけですよね毎週配信があったので毎週2時間半から3時間
番組木曜日か金曜日のね夜7時からやらせていただいているわけなんですけれども すげーマジで鍛えられましたね
あーもうやばいね もう
なんだろう あれやばいっすよ
あれやばいもちろんやってるそのディレクターさん たちっていうのもマジでやばいと思うんですよ毎週番組作るようなもんでしょ
毎週特番やってるようなもんなんで大変だろうなただあの先生方が本当にプロフェッション ですよ先生って授業ってある種番組みたいなもんじゃないですか
なのでそういったものを何十年もやってらっしゃる方々なので何だったらタレント さんよりもそのなんでしょうねその自分の専門分野に関するコンテンツを展開するっていうのは
もうお箱なんですよね どこで笑いが起きるかとも全部わかってらっしゃるもうプロなんですよ
どこが面白くてどこで大って声が出るとかも全部わかってる なんで
基本的には先生方が展開する授業を本当に見てればいいでリアクションしてたまにあの なんでしょうねあのアナウンスしたりとか誘導したりすればいいっていう
もう自転車はそんなもんなんですよ だけれども
えっとですねうーん まあ
まずやっぱりそのテレビの方あの ワイドの方電脳ワイド衣装の方がますなわけですよネットの配信の方はもう完全に
ネットじゃないですか その2つの音違いっていうのをすごくやっぱり意識しましたね
あのテレビとネットって本当にあるんだなっていうのは思いました ただもう今はネットもねその
ますだますっぽいのでじゃあ何かっていうとガチで高齢世代中高年世代と若者世代 これでパスンと分けていいと思います
ガチでそうこれを本当に痛感しましたでいや別にその なんでしょうね中高年世代が下で若者が上っていうわけではなくて違うんですよ
全く違う生き物なんですよ で若者世代の方がもっと細分化されて分かれている
だから全然話が通じない可能性もある 同じ年代でも全然話通じないザラだけれども中高年に関してで言うとまだそのみんな同じものを見てた世代なのである程度同じ
ノリ同じ笑いっていうのはあるんですよね ただこれがどんどんどんどん効かなくなっていくんですけれどもただ一方で日本というのはやっぱ高齢化
社会ではあるのでそこのボリュームゾーンっていうのがでかくなると思うんですよ なぜかというと今までだったら
8はかも例えば何20代30代40代50代みたいな感じで分けられちゃうじゃないですか 世代論というのはナンセンスだってよく言われるですか
48:04
今これからね何センスとか言ってらんないですよ マジであの50代60代70代
80でも入るんじゃないかなはとりあえずなんか一つ 同じ笑いっていうのを多分共有できるんですよね
でそれ以下っていうのはもう本当に全員別 バラバラっていうふうに考えるとどう考えてもますっていうのは上にの方になるじゃない
ですかだってそう 一つの何かコンテンツであったりとか中取り組みたいにあるときに
同じ味が好きな人っていうのはそんだけいるんですよそしたらそっちに合わせたほうが 確率高く高くないですか
てなど無限に無限に中高年以上の方に合わせていった方が安パイになるんですよね そっちのがビジネス的に安定性と継続性が出てしまうっていう
ってなった時にあーなるほどって多分気づくんですよ これを
マジこのタイミングで知れてよかったってすっごく思った これある程度これ知らないまま
5年ぐらい過ごしたら終わってたなって思ってこのタイミングで知れてよかった ほんとに思いました
なのですげー 勉強になりましたねガチで
あの 別にこれ何回も言いますけど中高年高齢者がしたとかそういう話ではないですよ
彼らは人生経験もありますし教養みたいなものも もちろん教養っていうものがどういうものになるのかっていうのとその
令和時代の教養とかつての教養というのは全く種類とか性質とかその使われ方も全く違う それもわかるんですけどそれはそうとして積もっているものはあるんですよね
持ってるものはあるんですよもうそれしかでしかも共通して持ってるんですよ その時点で市場って成立しちゃうんですよね
でなるとねうーんってやっぱ思うんですよね すなわちまあこれってそのまあいとっぱりちょっと選挙の話とかしたくないんですけども
あの選挙でその票数獲得するとしたら絶対その世代狙いたいよねって同じトンマネできた よねっていうのは正直思わざるを得ない
あれが一番わかりやすい人気投票だからで コンテンツみたいなものコンテンツなんてもうまさしく人気投票じゃないですか
本当に細分化されているとはいえ数字が強い方があの強いっていうふうに し特に若者世代は盲目的に数字が多いと偉いって思っちゃうんですよね
なのであの人気投票になるんですよ ってなった瞬間の発生する市場ってどういうものかって考えるといやなかなか可烈
熾烈な世界だと思うんですよね これが今後発生するのかって考えた時にうわぁこれはマジでほんと筋肉つけて
こないでやべえぞっていうのをすごく感じれたっていうのはで系と思いました はいでネットだからこそっていうようなアプローチもあるのでそれの体感をつけ
ないといけないなっていうのは思って えっとなるべく最初はその本当に邪魔にならないようにただそこにいてもおかしくない
51:00
ようにっていうのを考えて あのもちろんもともと髪の毛の色がカラフルで派手だったし
あの衣装も結構派手にしてたんですよ ただ一方でその
大学っていうとんまなだったのでその大学の先生みたいな格好してるわけですよネクタイしてね それはやっぱり mc としていてまあ mc の人として初めて処刑の人が見ても
なんやねんこいつって言われないいわゆる本当にセットの中の一部として機能するように っていうのをすっごく意識して衣装とかその髪型とか
もうあの自腹で全部やってたんですよあれ スタイリストとかついてないのでとポイントは
いうかついてる人っていないですからね基本的にタレントさんであの番組がをがスタイリスト つけたいって場合はあるんですけど結構私服の場合って全然あります
あとはその私服選ぶのめんどくさいって場合はその スタイリストがついたりするんですけど糸ポイント別にそんなのないのであの
なんというか糸ポイント本当にこいつを置いとけばこいつは龍脈 研磨いするだろうっていう感じであの
配置されるのですべてにおいてなので龍脈研磨してるんですけれども でやってたんですけど
ちょっとねこの1年ですごく変わってきたのがまあ なんでしょうねこれ結構ファクトと思うんですけど
イベントとかではちょっとチロッと話したりしたんですけどね あのイベント終わった後の
囲み取材囲み取材って言ってるんですけど囲み取材みたいのがあってあの 来てくれくださったあのお客さんがねあの
帰り際にお話しかけてくださるんですよ でだいたい5人から10人ぐらいがあってこう
一緒に話するんですけどそこでお話ししてたことがですね v チューバーさん
まあ v チューバーさんと言い方もちょっともうあれですねもう あるある種バーチャルタレントさんと言いましょうか
はいタレントの皆さんがですねその存在自体がもう当たり前になってきてるんですよ そのうちねもう見慣れてるんですよみんな
わざと意地悪な言い方するともう飽きられてるってところあると思うんですよ その飽きられてるってのは別にあのその子たちその人たちその方々たちが開け開けられてるわけ
じゃないですよ 存在の神奇性という意味で開けられてるんですよ
そうすなわち当たり前のものになったんですよ これって嬉しいこと喜ばしいことだと思うんですよね
世の中にだって わざとピーキーな言い方すると4その世の中に萌えキャラが別にあったとしても誰も恥ずかしい
と思わないっていうの中なんですよ それって意図っぽいとか結構を目指してすっ
世界でどこよりはそのなんでしょうね街中に等身大パネルとかあると嬉しい派 なんですよね
恥ずかしくない派なんですよキャッキャってやっぱやった嬉しいと思う派なんですよね お宅だからであのお宅だからこそその普通にキャラクターがいても変じゃないっていう
世界になったっていうのはマージでこれすごいことだと思うんですよね これ本当にすごい本当にすごいしそういった世界になるように
したいっていうライフワークとしてあの番組にその 上位に参画させていただいていたもうほとんどライフワークに近いのであんなの
54:05
はいお金のためにやってるわけでは全くないのでね あのライフワークとしてそれをの手助けができるのが一番あの効果が高いの
がここだろうと思ったのであの 現在しているわけなんですよ
で だからそこそれが実現しているっていうのはすごく喜ばしいことなんですよね
ただ一方でですね見てる側としてはそうなんですけどやる側としてはちょっとねー そういっ
じゃあそれ手放し喜べるかそうじゃねえなと思ったのがですね いるだけでも最高っていう状態からいて何か魅力的なところを出さないとコンテンツにならない
っていう状況になってるわけなんですよね だってもういて当たり前だからそのうち普通にタレントさんなんですよ
だからタレントさんって可愛かったり面白かったり なんかこうなんかしないといけないんですよ何か回わないといけないんですよ
タレントっていうのはで回わなくてもいるだけでおもろかったっていうのがまあ2年前 3年前4年前とかだと思うんですけどいるだけじゃもうおもろないんですよね
普通なの普通もちろん可愛い可愛いけど可愛いけど可愛いのが普通じゃんキャラクターってうん だからといって可愛くないキャラクターがいるかというと当たり前になったのは可愛いキャラクターなので
もしかしたら可愛くないキャラクターが出てるっていうのは新規性があるのかもしれない けど可愛くないキャラクターが出てるという
うーん それが普及するかというとまあ
普及はしないんじゃないかなとは思うんですけどね 面白い人が出てるだったら普及するんですね
すると思うんですけどはいっていうことでですね あの面白い投稿しなきゃいけなかったんですよ
すなわち置いとくだけでよかったキャラクターっていうのが置いとくだけじゃ絶対ダメ っていう風になった時に
いかに面白いことを引き出せるかっていうところの仕事にだんだんシフトしなきゃいけ ないなっていうのをすごく感じていて
なのでめっちゃ喋るようにしましたもともとはねその大切なあのお嬢様方をお預かりさせて いただくという気持ちでかなり
備え付けの重機に徹してたんですけどそれだと逆に失礼 っていうその面白さをあの
やっぱそのアウェイちゃうじゃないですかなぜかというとキャラクターのフォーム というのは配信の画面で1体たでたというのは全員自分のファン
でその構図以外はすべてアウェイなんですよ だからその構図以外って苦手なんですよ
あのストレートに言っちゃうともちろんあの そういう場所以外のところもいっぱいやってるとバナレしてきてうまくなる
まあそれ本当にそれこそ意図っぽいと同じですよはい あのこういうふうにやるんだっていうのがうまくなってきて積もってきてでちょっと
なんかデビューアップするみたいなそういうのがあればいいんですけど えっとまだ全員がそうじゃないと思うんですよ
だって全員がそのタレントスキルを持てるわけないじゃないですか そんなに必要ないもんだって特殊技能すぎでも生きてて必要ないよ
人生必要ないスキルだなので そうじゃないって考えた時にしかもあのかなり一般的になってすなわちたくさんいるたくさん
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いること嬉しいじゃないですか喜ばしいじゃないですか そうしたいからやってるのでそうなってしまうとじゃあどうやってやるか
どうやってその彼らの彼ら彼女たちの 才能っていうのを引き出せるかっていうのを考えた時に
まあそれって mc の仕事だよねっていう風になって mc として仕事をしなきゃいけない
いなっていうのを すごく感じてきたんですよねなのでえっと
ずっと今その半年ぐらいかけてその髪の色を落としたんですよ あんだけ髪の色派手にするとあの
気合入っていいよってポッドキャストで言ってたんですけどもう今完全に髪の毛を 時計で落としていてでもちょっとパーマ
この間人生初めてかけたんですけれども 理由がえっとねいっぱい喋るってなった時にあの見た目の情報量がでかいと
全部食っちゃうんですよ全部食っちゃう本当に なので見た目をある程度その
さらっという感じにしてで喋るとかの方がキャラクターとキャラクターって見た目が映えてる じゃないですか
なんでビジュアルをそっちに寄せてあの遠くの部分っていうのはだからそれこそ 映らなくていいからその遠くだけまさしくラジオみたいな感じなんですよね
本当に っていうふうにしないと
これ食っちゃうなって 思ったんですこれはその自分に自信があるから食っちゃうって言ってるわけではなくて
絶対にそうなるなぜかというとキャラクター 生身の人間が生身の人間とキャラクターの割合が
生身の人間の方が多いとなった場合キャラクターの喋りにくさって異常なんですよ それは自分があの
やってたからよくわかるんですよガチでやりづらいなので あの
すごくフォローしないと絶対にうまくいかない 糸ポイントは誰にもフォローされない状態でずっとやってたんで
けんまいりゅうまいけんまいりゅうまいってやりまくってやっとできたんですよね でもアウェイの状態でまぁ糸ポイントもクソアウェイだったんですけど
それを 強いるのはあまりにも酷すぎる本当に
ディレクターとして酷すぎる だって自分がやってて地獄かと思って発狂したんだからそれはダメでしょって思って
なんであの アイデンティティを捨てたんですよね
最初ねすごい弱くなった視界の端にあの なんでしょう派手な色の前髪が見えないっていうのはなんかちょっと
アイデンティティクライシスというか全然なれない数年ずっとそうだったから だけど
やっぱりそのユーチューバーさんのため 出演者さんのために
それをしないとそれはバランスが取れない いい仕事とは言えないなっていうふうに思って
なんでまぁで役とその まあその作る側っていうのを兼任する
こと特有の考え方だと思うんだけどなんでそういうふうにしましたね プラスですねあの
1:00:04
筋トレ始めてるじゃないですかあれ何で始めたかというとですね あの誰にも誰も傷つけないであの
好感を持てて 出落ちで面白くなるのってなんだって考えた時にマッチョ以外ないんですよ
で あの
もちろんその その自分のねその自認的な問題とのコンフリクトっていうのは全然あるんですけれども
ただやっぱりその なんでしょうね何か努力ができるかっていうのをやっぱ考えないといけないなと
ユーチューバーという存在キャラクターという存在が当たり前になっていけばなっていくほど 出るだけで面白いっていう時代ではもう全然ないんですよ
本当にない ってなった時に
それ以外の要素っていうのも強くならないともう成立しないなって思うんですよね あのそうじゃないとその絶対キャラクターだけで行ったほうが面白い
絶対そうあの次元はまたがない方がシンプル分かりやすいし なのであのわざわざまたぐってなった時にはやっぱ味濃いものを全部ぶち込ま
ないといけないと思うんですよ やっぱり
フルコースにしないといけないしかもフルコースもどっちかというとおせち料理みたいな めちゃめちゃになんかいっぱいあるみたいなね
バランスが取れたフランス料理とかじゃなくて 満館全席みたいな感じそういうふうにしないとごまかせないことは自分がその次元をまたぐ
タイプの作品とかプロジェクトをめっちゃやってきたことからもわかるんですよ マジでいい奴みたいなもぶち込まないといけない
なので全員が進化しないといけない ただキャラクターっていうの進化できないんですよね
人間と違ってそこがあの面白いところだったりするんですけども あの
あと進化しづらいっていうのもありますよねそう 最初から高レベルで入れるんですけど進化もできないっていう問題があるんですよね
そうえっまぁまぁちょっとメタ的な話になりますけどでも演者は進化できるじゃん いやできませんよキャラクターの中に入ってしまうと結構やっぱりね
あの変わらない感じになっちゃう変わらないことを良しとして考えてしまうんですよ やってる側からするとどこでも最初そうだったんですけど
だから変われないんですよそうあの向上心を失ってしまうんですよね 失うようなあのアーキテクチャになっている
これは すごい感じてだからこそ
なんでしょうねキャラクターやる時も自分は進化しないといけないなと通過したし えっと外側のそのセットの一部と一部である自分も進化しないといけないなっていう
あのどこでそのやっぱキャラクターみたいなものすごく好きなので じゃないとやんないですよねここまでね
あのなので 彼ら彼女たちが一番素敵になるように
そのいわゆるステージを磨く自分はほんとそのステージなので土台なので その土台がかっこいいほうがいいじゃないですか
素敵な土台の方が良くないですかってなった時にあの残念ながら糸っぽい道 はそのめちゃくちゃインフルエンサーっていうわけでもないですし
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何かその花話なんていうの 功績もそれこそ数十年かけてやるような功績があるわけじゃないんですよ
まだペイペイだから ってなった時に確実に努力でできて積もれて誰も傷つけないものってマジ筋肉
なんですよね 筋肉でパッと出ただけでなんかちょっとおもろいじゃないですか
なんでみたいな感じになるじゃないですかなんでそこに座っとんみたいな それをやんないと多分ダメだなってなってあのめちゃくちゃ高いお金払って
パーソナルに突っ込んで本当ゲロ吐きながら本当に入ってますね 本当にマジでお手洗い借りていいですか?ってなってありがとうございましたって帰ってくるんですけど
本当にあの でも4ヶ月やって結構変わりましたねありがたいことにねあの変わったってみんなにも言って
くださってね嬉しかったですけれども でもやっぱりそれでもやっぱり出落ち感って出ちゃったじゃないですか
あれをもうちょっと激しくしたいんですよね そうじゃないと面白くならないから
あのそうじゃないと終わってっちゃう気がする 確信がある
なので何かバフかけられるものでトークはもちろんすごく毎回毎回いろいろチャレンジして毎回やってるんですけれども
もっと突っ込んでみようとか あとはそのネットもちろんそのテレビがものすごくマズ向けにしなきゃいけないっていう
文脈もあるので意識してすっごいオタクネタを入れてみようみたいな それこそまさしくその
ネット番組に出る時の杉田智一さんとか中村由一さんとかマフィア貸下さんとか あとヨッピーさんアナウンサーのねヨッピーさんってあったりとか
そういう先輩方をめっちゃ見てなるほどっていう風にちょっと勉強したりとか をしつつ
ただやっぱりそれってその水物なので 絶対変わらないものってやっぱ筋肉しかないんですよね
なのでそれをやり始めたっていうのもやっぱ大きな転機にはなりました
そういったものもあってあとイベント3回実は出演させていただいて2月と9月と12月 っていう12月は最近ですけれども
2月なんですよね大きいトレスピットのイベント あのトレスピットのメインの方には立てないんですけどそのサブの方でずーっと
不根性やるっていうのでずーっとしゃべるっていうのをやらせていただいて やっぱりそれも
めちゃくちゃなんでしょうねもちろんやったことはあるんですけれども その前に
徹夜でその生放送もやってで 40分ぐらいだけ寝てでそのまま1日夜まで
物販も立ってグリーティングもしてでずーっとしゃべって最後のグリーティングもしてで帰るっていう
あなるほどねって出役ってあの丸2日ぐらいだったらいけんだみたいな もちろん
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本当に 体は行かれましたけれども
それもいい経験でしたねまあめちゃくちゃドレナリン出てるんで本当に トップで喋り始めると
無限なんですよ
ただね24時間生配信っていうトピックあってあれで喋れなくなるのは初めて経験したね 無限だと思ってたら喋れなくなるんですよね
あれもねすごい良い経験だったなぁ まあでもそれはあのその前かな前の年だったかな
ですよね めちゃめちゃね面白いですよね
あとねやっぱ年年齢を重ねるにあたってだんだん死んでいくっていうのもあるので やっぱ
そことねバランスとるように筋トレするっていうのは大事じゃないかな あとやっぱねポックメイキングだったのはワークロイドガールのプロジェクトですよね
本当に あの
声優さん田村ゆかりさんと堀江由衣さんに声を当てていただいてですね もちろんその
チョイスしたのはあの恐れ多くも意図っぽい道でリクエスト出させていただいて であのキャスティングはあの
テレアさんのね本当にめちゃくちゃ頼りになる マジで頼りになるんですよね
マジで本当に話を聞くだけでねうわさすがだなって思う ネイル一発で全てがわかるようにするなるほどみたいな
うわぁそのやっぱ心配り聞くばり もうプロデューサーのショートというのもと心配り聞くばりであるっていう
もう常々本当に感じるところめちゃくちゃ作ってた側なので そこらへんがちょっと弱いんですよね
なので なるほどなって言う本当にすごく勉強をさせていただいているというか勉強になる
ほんとマジすげーなここまではちょっとさすがやっぱ何十年もやってる方だなっていう 感じですっげーって思うんですけど
まあ まあそれはともかくとしてですね
やっぱね声優さんの声っていうのはすごいなって思いましたね 全然違う
普通の人の声と違うとそういう話じゃないですよ あの
もうね違うんですよ やっぱそのキャラクターの声なんですよね
もちろん最近のアニメでちょっと生っぽい演技みたいなもちょっと流行ってきてはいるんですけれども
ザキャラクターの声っていうのであるんですよね その絵が動いてなくても絵がなくてもその声が流れているだけでこれはもうキャラクターである
もうそういうものであるっていうのが一言で伝わるその間とか息遣いとか 活性方法とかっていうの確実にあってそれを
オールウェイズ安定していつも出せる プロでしかない本当にプロの仕事だなってすっごく思いました
機械みたい本当にマジで本当にそう まあでもプロってそういうことですよね
いつでも安定して同じパフォーマンスができるっていうのがプロフェッショナルだっていうのを すごく見て感じて
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あのうわ本当に自分もやらなきゃっていうのは思ってました でそのもちろん台本も書かせていただいて収録の立ち合いの手が
ディレクションですねq ボタンを押すのもやらせていただいているわけなんですけれども いやーもう凄すぎて本当に
で同タイミングで自分もそのなれブースとかに入ってナレーションとかやってるわけですよ 全然だよ本当にマジであの全然だなってまぁそりゃそうですよ本当に
大先輩もレジェンドですからね レジェンドいける伝説ですから
でも本当にねすごいなと思いましたしまたやっぱ自分がその原作をね やらせていただいていてセリフも書かせていただいていてどういうキャラクターにするか
の考えてそれが声優さんに声を当てていただくっていうのは本当 最後のゴールだよなっていうのは
思ってましたねでそれが実現できてうわぁって思いました 本当にすげーでそれに合わせてね3でちょっと映像つけさせていただいて言ったら
もうほとアニメじゃんってアニメ作るっていう形なんで うわぁもう本当になかなかない経験させていただいたなと
もうほんと中学校高校の自分に聞かせてやりたいですね マジ
あのなんていうの 十何年後に佐々木巻家の声優さんのQボタンを押させていただいてるぞお前みたいな
多分死ぬんじゃないかな 多分死ぬぞっていう
ねえ とがめの声優さんに言ってたらマジぶっ飛びますよね
農林農とか言ってたら死んじゃうよね
いやー本当にありがたいですね 実を言うとですねイトッポイドちゃんにも声優をつけるっていう話がね
浮かびそうだったんですけど あのこれは自分でこれは自分なので自分でっていうことであの
まあもちろんお声掛けもいただいたんですけれども あのそれは自分で
でいいやっていうふうに思ってましたそれは試作的にも蘇生を持たせた方がいいって 最悪どうなってもその
これはイトッポイド流米と研米がで無限にできるじゃないですか ってなるとですね
その部分で残しておいたほうがいいなっていうのをちょっとやっぱ思って そこはやっぱそうしてますね
ただねあの 実を言うとポドキャストで自分の声優が何だったらみたいな話したじゃないですか
あのタイミング実はそうだったんですよ であのちょうどどの声優さんにするかなっていう悩んでた時なんですよね今でも覚えてます
免許証の更新行く時にどの声優さんにしようかなって決めなきゃいけなくて 無限にyoutubeでキャラソン聞きまくってた
タイミングですよね
で あの
まあ 最終的にはこうなったわけ一番素敵な形に着地したんですけれども
1:12:02
そうなんですよ なんでね伊藤っぽいのポッドキャストを聞いてると多分今こいつ何仕込んでるなって
いうのがねちょっとバレるんですよね
すっごくバレると思いますマジドキュメンタリーなんで仲良しインターネットって あのなんで振り返ってみるとちょっと面白いんじゃないかなって今ね今ちょっと思っちゃいました
ねはい ということで3つのトピック話してみましたちょっと長いんですけどね
最後にですねまぁちょっと途中でちょっと言っちゃったんですけれども 2023年の目標のきっかけとしては
やっぱその悪特性ですよね うーん
まあ何かっていうとですねあの 既存の延長線上ではないことをするいわゆるまあこれはできるよねっていうことだけをやら
ないっていうことをちょっと意識していきたいなと思っていて あのまあ
なんだろ語弊があるんですけどやらないわけじゃないんですよ ただ
えっとねやれることをやるっていうふうになっちゃうと惰性になるっていう感じがするん ですよね
正直なこと言うと2022年段階で キッズの時にやりたかったこととか
多分ほとんどやりました ほとんどやったマジで爆速で行った
ありがたいことにやらせていただきました なのでもう次のステージを考えなきゃいけないんですよ
これガチで本当にそうだなと思って同じことをやることで多分できるんですよ できるけど
それ同じことじゃんって言う同じことだけやってると うーんって思うんですよねで今日あのバス庫から先生がツイートしててあのイスラエルに
ね留学というかその研究しに行くっていうふうに言って あの
なんでしょうね そういうところに新しいところに行っから行って次の10年
戦えるって書いてて確かにと思ったんですよねあの ちょっとネクストブレイクしないと次の10年って戦えないだろうな今の延長戦で
行くと多分で反射で生きちゃう感じになってそれって多分戦えないんですよ 対応してるだけいわゆる風が吹いたから服を着よう
暑いから脱ごう北風と対応みたいな感じですよ 自分でコントロールできないんですよそれはまずいでしょと思っていて
なんであの延長戦事今年はねかなりいい子に過ごしたんです なんでちょっとその
なんでしょうねペースというか なんて言えばいいかなスパイク度が下がってでも新しいことを
新しいことじゃないなやれることをやる じゃないことをしたいなっていうのを思いましたね
一方でですねえっと仕事の生産性を上げていきたいなと思っていてその仕事の生産性 っていうのは
えっと再現性と継続性なんですよすなわちやれることをやるという概念なんですよね やれることをやるというのを
いかに低コストでやれるようにするかっていうのが仕事なんですよね なのでやれることはやりますただそれの生産性は爆裂に上げないといけないと思って
はい で一方でその変なことをやるっていうのを合わせてやりたい
1:15:05
なんでマイナーをやっていきたいっていうのは思いますね今までとポイント結構意識して その人のやってないことを選んできたって思うんですよ
ただ2022年はその逆をやってたんですよね あのやっぱすごくその
どのプロジェクトもあの ターゲットとなる人というかお客さんの桁数が行かれるほど多いっていう
100万人単位のお客さんなんですよねどちらもはい いや下手したらそれ以上なんですけどもちょっと具体的な数字で言えないですけど
3桁万人以上のターゲットを考えるとやっぱりどうしてもマスを生かせるを得ない でマスというのは王道ではないんですよねその時代の王道ではないんですよ
ちょっとちょっと違うんですよねうん ちょっと後ろなんですよ
なので そればっかやってるとそれこそ北風と対応しかできなくなるなと
次のマスっていうのをやらなきゃいけなくて今のマスをやっているとそれって反射 なんですよね
なのでそこをちょっと考えたいなとでそれのテンションとしそれをキープするテンション としてやっぱりその悪っていうのをちょっとなんか
意識したいなって思ったんですよね いいもんじゃないっていうでイトポイでやっぱりもともとその悪役の方が好きなんですよね
で だから fgo でいうと
アシアドーマンが死ぬほど好き あと
あの1日にさことみね綺麗来たじゃん とみね綺麗ねー
たまってた意地で引けたんですよしかも3枚 運命だなと思って
ねー 優越
何よりの優越であるってあるじゃないですか あれなんですよね
まあやっぱり優越部としてやっぱりやっていかなきゃいけないなっていう大事ですよ ね
ということでねまぁちょっとね やんやんなくていいことをやったりとか
普通はそうじゃねえだろうみたいなことをやったりとか なんかねうまくやりたくないですねうまくやるんじゃないことをやりたい
はい気にしないでやりたいがもちろんあれですよ人に迷惑はかけませんよ あの
えそれって悪役違くない?違う違う違う美しく悪役をやりたいですよね 生き様なのでそうそうそうそう
なので その
なんでしょうね 悲しい気持ちにさせるのではなくて
カンプ泣きまでにぶっ潰すっていうか なんていうかいや本当の悪役っていうのはその自分が死んでる
死んだことすら気づかせないと思うんですよね なんていうか
物騒な例を使ってるんですけどなんでその キラーマシーンが現れたってルルルルルルって
ルルルルルルルルルルルルルル もって
1:18:01
音速で目の前を真っ暗にするみたいな
なんかそれぐらいでなんか普段は変な感じみたいな
FGOで言うと新宿のアーチャーって言うじゃないですか。
あの感じになりたいです。はい。
もう徹底的にあれでいきます。
なのでちょっとね、変なことをしたい。
だから遊びを入れていきたいって意味ですね。
ただ、それを続けるときに意図っぽいとか自分のテンションとして一番楽にできるのが悪っていうキーワードっていうだけですね。
普通に結果だけ見ると、なんか楽しいことを余裕を持って楽しく遊びをやっているなっていう感じ。
なんか変なこともやってるねっていう、そういう感じにしたい。
無駄なことをやっている。いわゆる粋なことをやっている。粋でいなせなことをやっているっていう結果をゲットしたい。
その結果をゲットするために自分に課す暗示っていうのを悪っていう風になってるんじゃないかなって意図っぽいでは思った。
自分に一番効きやすい催眠って多分それだと思うんですよね。
意図っぽいのは自分の感情がコントロールできるものだと思っているので、正確にはコントロールできないんだけど、催眠にかけることができる。
催眠と、あと無自覚にそういう風に活かせることはできる。
こいつが放っておくとリューマイけんまいするんだったら、リューマイけんまいしないと死ぬところにぶち込めばリューマイけんまいするはずなんですよ。
それで死んだら死ぬんですけど。
それは死なないように努力をする。
もう10代じゃないからね。
いろいろやっぱり責任っていうのもあるので、その努力の部分はやっぱり腕立てしてちゃんとするとかね。
そういうところである程度いろんなところでやっていかないといけないよねっていう。
そういう話でございます。
なので、まあいろいろ保険を張るよ。
保険を張るのが悪役だからね。
そういうような感じでちょっといきたいなと。
この目標に関してはもうちょっと言語化できたらね、また話してみたいなと思うので。
ぜひね、2023年のドキュメンタリーをお楽しみにということでございます。
もう2022年にやったことはすべて忘れました。
もうすべてね、意味がないですね。
意味がなくはないんだけど、意味がないと思う。
2022年にやったことはあんまりうまくできなかったと思うよ。
2023年の方ができると思います。
なので、より一層舞えるようにダンスしていきたいと思っておりますので。
今年一年、よろしくお願いします。頑張ります。
ということで、それではまた次回。
このね、振り返りの内容は年内にリリースする。
リリースする。
それも気にしないで、
あ、もう年明けちゃったからいいか振り返りは。
1:21:01
そうじゃなくて、いや、別に良くない?やっても。
これが悪なんでございます。
悪役なんでございますよ。
ではまた次回。