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2023-07-01 29:02

149. 長い時間をかけて良さをつくろう

長い時間をかけて少しずつ良さを見つけて作り上げていくことと、長い時間をかけたからこそ生まれる良さへの信頼の話。

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長い時間をかけて良さをつくろう!
少しずつ修理をしながら、補修をしながら住んでいるという状況になるんですけれども、
いわゆるコミンカみたいな単語を聞くと、え、じゃあコミンカオシャレカフェみたいな感じ?って思うじゃないですか。
でもコミンカオシャレカフェって、あれってものすごくお金かかるんですよね。
それ何かっていうと、コミンカオシャレカフェをコミンカオシャレカフェたらしめている要素っていうのは内装とかなんですよね。
内装って、こまごまとめちゃめちゃお金かかるんですよ。
それはなんか壁を張ったりとかそういういわゆる工事とか職人さんがっていう話ではなくて、いわゆる飾るものインテリアですよね。
インテリアとか、アートを飾ったりとか、ちょっと雰囲気のいいガラクタを置いてみたりとか、
照明をね、アンティークのものを揃えたりとか、ドライフラワーをでっかいやつを飾ってみたり、寛容植物をドカンと置いたりとか、
あとは座る椅子ですよね。椅子と机。カフェとかだったら椅子と机マストになるので。
そういうものって一つ一つってめちゃめちゃ高いんですよね。
高いし、ここでまとめて一気に買うっていうのができないんですよ。いわゆる集めないといけないんですよね。
ミトポリは最近、あって気づいたのが、長い時間をかけていろいろ少しずつ揃えていったりとか、
こういうものってあるんだ、これとこれ組み合わせるといいんだ、こういうジャンルもあるんだっていうのを長い時間かけて学習していくことで練りに練って、
常に手を動かしているわけではないけれども、時間がかかるものっていうのはこの世に存在するんだなっていうのを最近感じているわけですよ。
例えば、今のこのアトリエガガガガガガッと全部手入れちゃえばいいじゃんってなると、まずどこからやるべきなのかっていうか、
どこをやると良くなるのかっていうのも正直わかんないんですよ。ゴールがわかんないから。
ゴールもそれが正しいのかわからないし、ゴールがあったとしたらそれに向かう道筋もわからないみたいな感じなんですよね。
だからそういう時のために内装屋さんとかインテリアデザイナーさんとかがいて、コーディネートしてくれたりとかするわけですよ。
ただですね、そうじゃない限り、いわゆるもうある程度経験を積んで長い時間をたくさんかけていろんな要素を作ってきた人だったら、
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いわゆるその作ってきたものからよいしょよいしょってつまんで、地の高速道路じゃないですけれども、そういうことを実現することっていうのは多分可能なんですよね。
ただ、そうじゃないとやはり時間がかかるものっていうのはある。
プラス、早く終えてしまおうとすると、いわゆる例えば絵だったら手癖とか、同じような感じに見えるとか、もちろんアンパイなのかもしれないけれども、でもいわゆる成長はしていないみたいな。
で、別に成長するのが全てじゃないじゃんっていうのはわかるとは思うんですけど、成長というよりもその前進をしないっていうところ、新しい楽しいものに出会えないっていうところにとっては結構気にかかっていて、
別に成長修行主義は云々みたいな話をするわけではないんですけれども、人間って飽きるし老いるしダメになっていくんですよね。
鈍感になっていかざるを得ない。それはもう肉体があるから。
それに対して日々新陳代謝させるっていうふうになると、やはり刺激を変えていかないといけない。
そのためには風景を変えないといけない。
いろんなところに足を運んで見える風景を変えてみたいなのってかなり体力がいるので、
少なくとも自分がそんなにパワーをかけなくても選ぶものであったりとか見るものであったりっていうのは、やはり刺激を変えていかないといけない。
その中でも自分から作るものとか選択するものっていうのは結構意思の力がいると思うんですけど、
だからこそ刺激も強いとは思うんですよね。
一気に世界が開けるので。
なのでそういうものを選択していくっていう意識を持たないとダメだろうなと。
もちろん、それと長い時間をかけるっていうのってコンフリクトしないっていうツッコミもわかるんですよ。
だって同じ風景にずっとやるんでしょっていう。
そうじゃなくて、同じものをずっと触ってるという意味ではなく、長い時間をかけて試行錯誤をするっていう感じなんですよね。
もうガチャガチャいろんなことを考える。
ただ方角は同じ方角みたいな。
これすごく難しくて、時間をすごく長くかけると結果がわからないとか、
試行回数が減ってしまうっていうのもあると思うんですよね。
一方で短い時間で考えると手癖に流れるとか、
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試行回数は多くできるかもしれないけど同じところをぐるぐる回ってるだけとかっていうのもあると思っていて、
これがマンネリ化みたいな感じになるわけですよね。
だから意外と頑張ってしまうことの方がマンネリ化なのではないかという。
だからあえて置いておくみたいなものもすごく大事とは思うんですよね。
もちろんただ贅沢な考え方だと思うんですよ。
例えば1年、2年、少しずつ何かを作るとか、少しずつ取り組んでいくっていうのも全然ありだと思うんですよね。
というか、むしろ人生とは結構そういう話だと思うんですけど、長いスパンの話だと思うんですけど、
ただ例えば何かしらのプロジェクトであったりとか、タイミングであったりとかはね、結構期間があるじゃないですか。
そんなずっと永遠に続いてくれるものなんてないわけで、あらゆるものは時間制限がある。
だからこそ我々はせかせかして焦ってしまうっていうのがこの世の理だとは思うんですけれども、
それに対して意識的にこれはこれぐらいの期間をかけて少しずつやっていこうっていう、
意識をして、行動に意識をする。
いわゆるダラッとやるのではなく、ダラッと気分でやってる。
もちろん気分でやるのもいいと思うんですよ。
その気分で思いついた時にずっと同じことを脳の片隅で考えていて、
ある時に何かピカッと活路が見出せるみたいなのって結構あるし、どこでも経験あるんですけれども、
なんて言えばいいのかな、
自分が考えることとか作るものとかやっていくものとかっていうのをとりあえず意識した上で、
それぞれにどれくらいのスパンで取り組むのか、
そしてそれはどれくらいのスパンで取り組むといい感じなのかっていうのを改めて書き出してみるっていうのは大事なことだなっていうのを
エイトポイドは最近考えています。
それはタスク出しとは違うんですよ。
タスク出しっていうのはもうなるべく早くたくさんのことをクリアする、こなす、消化するっていう概念じゃないですか。
違うんですよね。
なるべく早く意識してやらない項目っていうのをつけるっていうことなんですよ。
いわゆるですね、
例えば長くやっていること、長く試行錯誤するものがベースとして一つあるとすると、
その試行錯誤みたいなものによって、
他の短い期間でやるものづくりであったりタスクであったり取り組みであったりみたいなものに影響が出る可能性も全然あるんですよね。
通定のビートですよね。
ベース音というかビートがない状態で上物でチャカポコチャカポコやってたらずっとチャカポコチャカポコ鳴らすしかないんだけど、
09:01
それにベースが付くとね、やっぱりそれって音楽になるじゃないですか。
変化もしていきますよね。
ベースのコードが変わったら上物の響き方も変わるじゃないですか。
で、なんだろうな。
ダウ用語で言うと白玉というか、長い音あるじゃないですか。
バー、ダー、ダー、ダー、ダー、みたいな。
その感じですよね、たとえで言うと。
非常にたとえを使ってしまったんですけども。
でもいいところでは結構そういうことを最近考えていて、
長い時間をかけないと自分の変化も、というか学習、進化、前進も得られないジャンルというのは確実に存在するなっていう。
例えばこれでいいと満足してたけれども、しばらく見てみると、いやちょっと微妙だな、もうちょっとやりたいな、もうちょっと欲しいなっていう風になるじゃないですか。
これってものすごく儲けもんだと思うんですよね。
お仕事やってるとパンパカパンパカとりあえずタスクをいっぱいやって、
高回転にしてもハム太郎がガラガラって走るみたいな感じで、高回転にしていろいろ試行錯誤して、
どんどんどんどんどんどんどんやっていくっていうのが大事だと思うんですよね。
それはそうですよね、資本主義だから。
なんだけども、
例えば、なんか高い椅子とかを買ってみるとするじゃないですか。
例えばワイチェアとか、欲しいですよね。
何がいいんだかいとこではまだ分かってないけれども、何がいいんでしょうみたいな感じで。
すごいアホみたいなこと言いましたけど。
すごいちびっこみたいなこと言いましたけど。
で、その椅子とかを買ってみて置いてみるじゃないですか。
で、その良さに気づくので多分時間かかるし、
良さに気づくと違うものも欲しくなるし、
他のインテリアもこういうものがあるといいんだなっていうことに改めて気づくわけですよ。
でもそれって多分すごく時間かかるんですよね。
そう、良さに気づくのに時間がかかる。
そしてそれに気づくと色々世界が広がっていく。
これ時間かかる。
例えば新しいスポーツとか趣味に手を出すときも、
1回やってみて、2回目やってみて、3回目やってみて、
あ、なんかもっとこういうの欲しいかもしれない。
こういう道具あると便利だなっていうことに自分で気づいて、
ちょっと道具を調べてみるとかってあるじゃないですか。
これまさにこれなんですよね。
長い時間をかけて良さを作る行為っていうのは、
まさにこれで、
なんでこうなってるのか、
なんでこれがいいとされてるのか、
そして自分がいいと感じれるのかっていう、
そこに時間ってかかるんですよね。
いや、もちろん攻略本みたいな感じで雑誌とかに書いてあったり、
これがベストなんだって書いてあるのはあるんですけど、
なぜこれがベストなのかっていうのを納得して、
それを応用するのって多分時間がかかるんですよね。
学習にものすごく時間がかかる。
だから、成果を出すというよりも世界を広げるって考えると、
結構時間がかかることを覚悟した方がいいっていうのを、
12:02
いとぽいどは最近反省とともに気づきましたね。
お察しの通り、いとぽいどはめちゃめちゃ多動だし、
スラムで生まれたみたいな謎の逼迫感とともに生きているって、
最近言われたんですけど、そんなじゃないでしょ。
なんでそんなになってるのって言われたんですけど、
でも確かにその気持ちが常にずっとある。
それが休まることがないっていう状態なんですよね。
なので、かなり他の人とテンションが違うというのは、
最近自覚しないといけないなっていうのを思うんですけど、
それはそうとしてでも、世界を広げるためには時間がかかるものというのもある。
だから気づいたら世界広がってたよねっていうのが、
多分普通の人生だと思うんですけど、
そんな待てねえよって考えた時に、
じゃあ長い時間をかける、かかる、そして気づく、広がるというのを、
デザインしコントロールしたいという気持ちにとこがなるんですよね。
なので、どれくらいやってみたら結構広がるんとちゃうんみたいなのを、
分かった上でやったほうがいいんじゃないかなみたいな。
こういうちょっと時間がかかる概念っていうのを触れるのって、
いとぽる人生初めてで、なぜかというと努力とかしたことないから、
勉強も嫌いだしみたいな。
ほんとなんか、勉強も嫌いだって言ったって、
おめえ大学入ってるじゃねえか、論人とはいえっていう感じだと思うんですけど、
いとぽる普通に答案用紙に手をかざすと馬の歪めが聞こえてきて、
この選択肢はあ、みたいな。
そういう回答の仕方してますからね、いとぽるは。
基本的に。はい。
国語を絶対に満点を取り、みたいな。
暗記系は全部手をかざして答えるっていう。
本当にバカまるだしっていう答え方してますから、
努力とか苦手なんですよね。
努力継続とかマジで苦手で。
なので、例えばこのポッドキャストが続いているのは、
聞いてくれているリスナー電気がいるからギリ続けられてるって感じですね。
ディスコードはめちゃくちゃ非常に良くて、
やっぱりスタンプっていうか、絵文字あるじゃないですか。
あれがないと普通にたぶんやめる。
いや、本当に。
そしたらもっと反応が多いようなプラットフォーム使いやった話なんですけど、
時間がかかるコンテンツっていうのが、いとぽるは結構苦手で、
それよりもパッとできるものの方が得意。
自分のスキルセット的にもみたいな。
なのでポッドキャストを選んでいるんですけど、
ポッドキャストというのは非常に反応がないメディアなので、
でも続けられるのは皆さんのおかげというのは結構本音と思っています。
今たぶん149回ですよね。
次に150回なんですけれども、
150回で何話そうかなっていうのを思っています。
15:01
実際このポッドキャストを始めた理由は、
電脳ワールドワイドショーでロボフェスターとして声優というか、
アクターというか、仲の人というか、プログラムというか、
普通にひな壇の芸人をやらせていただいたわけなんですけれども、
やっぱり面白いこと言えないとダメだ、
ひとくだり自分でペラペラ喋れないとダメだっていう、
その逼迫感、課題感から始めたんですよね。
今思えば、
あの環境はマジでハードモードというかエグすぎるというか、
これは人間にやらせる仕事じゃねえよっていう感じだったんですけど、
まあいとぽいのは人間ではないんですけど、
人間では、本当に人間ではないと思うんですよね。
だからまあ、やれるんじゃないつって、
サインして、実際ギリやれてる、
途中なんか発狂してたけど、
まあでもそういう意味では非常にいい、
なんでしょうね、配置だったなとは思うんですが、
あと勝手に努力するしね。
それで始めて、実際にこうやって続けて、
毎週の生配信もあって、
それでもね、ペラペラ喋れるようにというか、
おしゃべりがうまくならないとっていうことで、
まあ着実に効果は出てるんだろうけれども、
でももう少しデザインもできるだろうなみたいな、
あの、なんでしょうね、
もうちょっと世界を広げるためにつなげていきたい、
もう少し聞いてくれるみんなと楽しいことがしたいっていうのを
最近は結構思っています。
こういう気持ちに慣れたのもやっぱり長く続けたからこそで、
あの、一発二発とかで終わる場合は
そんなこと絶対に考えないよねっていう、
そういう意味でも結構しみじみと、
ああ、こういうものはあるんだなっていうのを感じています。
ただめちゃくちゃ時間かかってるよね。
だって4月ぐらいに始めてるでしょ。
だから1年以上やってるのか。
まじか。大変なことだな。
4月に始めたんだっけ。ちょっと忘れちゃったけど。
大変なことですね。
いや、すごいな。ここまで続いたのはなかなかないんじゃないか。
はい。
まあ、ということでですね。
長い時間をかける、そして学習していくっていう、
いわゆる本で、
本に知識がまとまってるから、
基本的にそれで学べばええやんと思ってたんですけど、
うーん、まあ、
そういう情報的な、
いわゆるセンスは知識であるとはよく言いますけれども、
情報的な知識からなるセンスとは違う、
自分の価値基準や、
いわゆる床しさですよね。
何々したいっていう床しい気持ち。
床しさみたいなものは、
結構長い時間をかけないと醸成されない可能性はある。
そしてそれはデザインしていったほうがいいだろうと。
例えばね、まさしくそういう長い時間をかけてっていうのは、
今、体作りというかボディメイキングをしていて、
全然体重落ちねえんだけどやべえみたいな。
18:02
じゃあ来週1週間どうするかみたいな。
で、今月1ヶ月がこんぐらいかみたいな。
じゃあ来月1ヶ月の生活の世界観ってこんな感じだなって。
その後ってどうなるんだろうって常にずっと考えてるんですけど、
でもこの発想って、
これ結構使えるなっていうのに気づいて、
っていうか多分普通の人ってちゃんとやってるんだろうなっていう。
ところで本当に数日長い、
なんか前っていう概念が数日前とか1ヶ月前とかも、
ほんとなんか別人みたいな、
なんか他人みたいな概念で生きているので、
なるほどなーっていうのは日々学習をしていますね。
なので次150回なんですけれども、
いろいろそういうお話もできたらいいなと思っております。
そして番組公式通販グッズ、
おもしろおもちゃ屋さんのコミュニティアで販布したストロールですね。
本が完売しました。
わーパチパチパチパチパチパチ。
最後の一冊買ってくれた方ありがとうございます。
すごい太客ってやつだ。
太客電気ですね。
これは夏コミでも出そうと思っているので、
ぜひ1冊目を手に取ってくれた方は、
2冊目も必ずゲットしていただけると嬉しいです。
そうするといろいろ続くので。
そうなんだよね。
続けるっていうのが自分の中だけではなく、
周りの人の応援とか反応で続けるってあんまり経験ないから、
反応が欲しい欲しい言ってる割に、
反応があるようなものをずっと作らないっていう遠回りなことをしていたので、
これから直接言っていく。
とにかく反応が欲しいですね。
反応が欲しいのである。
そしたら頑張るよということで、ぜひ応援してください。
応援されると普通に頑張ります。
そうなんだよね。
最近ガリベンガーVさんの方のマーチャンダイズというか、
グッズの方を全部やってるわけですけど、
あんな趣味に近いですけどね。
ヒトポリオがやらなくなったらそもそも成立しないんですよね。
例えば、倉庫機能を使って自動で配送されるようにするっていう風に、
そういうシステムももちろんブースさんにはあるんですけれども、
それを使うとですね、まず倉庫に登録される前に1ヶ月くらいかかる。
で、そこから発送するのにも時間がかかる。
ってなると買った時からシーズン変わっちゃうんですよ。
ってなるとTシャツとかそういうのってすぐ着たいじゃん。
でもそういうのがすぐゲットできないんですよね。
ってことは手で発送するしかない。
あともう一つ、おまけが付けられないんですよ。
一つの注文あたりにおまけを付けるっていうのができる、
21:01
そういうシステムってあんまりなくてですね。
だからこそみんないろんなVTuberの会社さんとかも、
まず自社販売機のECサイトを作って、
それを在庫をちゃんと確保してカウントして、
計上してで発送できるって、
そういうシステムを作るっていうのに薬金になってるんですけど、
ないんですよね。自分で作らないと。
ってかお店屋さんは自分で店長さんが全部やってるわけなんで、
それをやらないとそもそも成立がしないんですよね。
そう、お金もめちゃくちゃかかるんですよ実は。
あと在庫を残しておくとそのままチャリンチャリンかかる。
別にそれで赤字になるとかって話じゃないんですけど、
そこの予算ってどこから出るのとか、
それの形状ってどうするのっていうのって、
結構企業だとめんどくさいんですよね。
すごくめんどくさい。めっちゃ手間がかかる。
毎月数千円のコストかもしれないけれども、
それを裁くコストの方が爆裂に高い。
あとヤブヘビが発生して、
こんなのやらなくてもいいんじゃないって言われたら終わるみたいなの、
結構企業あるあるだと思うんですよね。
なのでやるしかないんですよ。
いとぽいどはそういうのを詳しいというかよくよく知っているので、
だから全部自分でやらないとそもそも成立がしないっていう、
実は裏話というのはあります。
大人だったらわかることだと思うんですけど、
そうなんですよね。
なので今の形式を取ってるんですよ。
ということはですね、
とにかくいとぽいどはもう皆さんの反応が欲しくて仕方ないんですよね。
だってそれがやり合いだからっていうところはあって、
でもまさになんでこの話をしたかというと、
長い時間ずっとやることによって、
これいとぽいどさんがやってるんだろうなっていうのが、
結構伝わるようになってきた感じがあるんですよ。
これ結構いとぽいどさんが手でやっているみたいな、
どうせまたこれ手でやってるやつだろうみたいな、
っていうのがだんだん伝わってきて、
ブースってその注文、
この人、名前は出ないんですけど、
この任意のランダムなユーザーIDっていうのが振られていて、
お客様管理でね、
その人が過去に自分ところのお店で買った商品っていうのが出るんですよ。
ちょっと見方めんどくさいんですけど、
一応出るんですよ。
そういうサービスがあって、
機能がね。
それで見るとやっぱりリピートで買ってくださる方って結構多いんですよ。
だから送り先とかも、
あれ何かこれ何か書いたことあるなみたいな、
覚えてないですけど、
いとぽい暗記能力ゼロなんで、
ゼロっていうかマイナスなんで、
すべてを忘れてるんですけれども、
だんだんやっぱ伝わってきて、
で、もう一回頼んでくれるっていうことは、
もう一回そのこの内容に共感してくれたとか、
いいと思ったとか、
面白いからと思ってくれたっていうことで、
これって嬉しいなと思いました。
そしてそれは、
長い時間続けないと発生しない嬉しさ、
長い時間続けないと発生しない嬉しさだから、
なんかすごいあったかい気持ちになりました。
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一方でやっぱりね、
初見のお客さんっていうのは、
やっぱりお客さんっぽいなっていう感じがある。
いとぽいは梱包とか結構緊張感があるんですよね。
もちろんそのいとぽいが今やってるようなお仕事で、
そんなお客さんはほとんどいません。
いないけれども、
一般的な通販、
例えばいとぽいアパレル業界にもいたので、
アパレルとかで通販やるときに、
着払いとコンビニ払いのお客さんはめちゃくちゃアラートを鳴らすっていうのがあります。
着払いで送って受取拒否ってすると送料もかかるんですよね。
送料ってショップが持つんですよ。
あとコンビニ払いって注文するけど、
コンビニ銀行払いって振り込みがされない場合って
キャンセルになっちゃうんですよね。
それはそうですよね。
ってなるとですね、
在庫がキャンセル文が出ましたみたいな感じになるんですよ。
でも、何か物が売れるときって一気に売れるんですよ。
在庫があるから買うじゃなくて、
発売しましたってニュースとともに売れるので、
そういう後払いのお客さんってめちゃくちゃリスクなんですよね。
なので実は代引きとコンビニ払いは死すべきっていうのが、
コンビニ銀行払い後払いって死すべきっていうのは、
普通に経営者だったらものすごく共感されることなんですよ。
ただですね、
クレジットカードを持ってないっていう、
結構若いお客さんをターゲットにする場合は、
コンビニ払いがないと絶対にダメです。
これはある。
でもそうじゃない場合はあんまり微妙なんですよね。
あと発送の最速をするお客さんもめちゃくちゃやばいっていうのもあります。
これメルカリとかもそうですよね。
なんかね、
ショップのサービスとかを使ってると、
お客さんの問い合わせとかを無視してしまったりとか、
あとはこっちが返信してるのに向こうがずっと言ってくるみたいな場合って、
お客さんの問い合わせに返信をしていない、
だからこのショップはダメなのであるって機械的に判断されて、
ショップがサービス側で閉じられたりすることあるんですよ。
例えばベースさんとかまさにそうで。
結構ちゃんとお客様ファーストベースさんはやってるんですよ。
お客様ファーストなんだけど、
ショップ管理者ファーストでは全くないですね。
これが良し悪しどう感じるかは人それぞれだと思うんですけど。
便利なサービスだと思いますけどね。
振込金額が何日か後に勝手に全て執行するっていうシステムはマジでやめろって思いますけどね。
それやばいよね。
一回それでなんかね、色々あったっぽいですけど。
良いサービスですよ。
なんですけれども、
いとこでも別な案件で使ってたりしますけどね。
そういうのもあるので、
良いお客さんに恵まれるというのはすごく大事だし、
やっぱりやってる側ってめちゃくちゃモチベーション下がるともう普通にやめちゃうんですよね。
だから良いフィードバックっていうのを積み上げて、
自分の中に感じて感動していくっていう、
その自分の感動というものも長い時間かけないとやっぱりできない。
27:05
きっとずっと聞いてくれる人たちが聞いてくれてるんだろうみたいな、
そういう気持ちが多分モチベーションのすごく大事なところになるんだろうなみたいな。
すぐ数字が出る、結果が出るとか、
そういう話とはまた違うものというのが、
じゃあやるかって言って何か公開してみたり、
何かこう作り始めてみたりっていうものをパワーの原点になるんだろうな。
それは数が必ずしも多くなくてもいいと思うんですよね。
あの人が聞いてるだろうからみたいな気持ちでやるみたいなのもやっぱりすごく感じるし、
でもそれはやっぱり長さというものが結構やっぱり必要なんだろうな。
自分の中でも自分の感動をある種解いて入れるように、
認識できるようにするというのにはやはり時間がかかる。
だからこそ、その発見が新しいものづくりであったりとか、
自分の活動であったりとか、何かしていこう、
自分がどうやって生きていこうみたいなのにつながるんだろうなというのを、
最近はしみじみ感じています。
というお話でした。
校長先生の話みたいな感じですけれども、
校長先生の話よりはいいでしょ。
大きく出たね。
いとぽいろちゃん大きく出たね。
途中ね、やばい、11分で話終わるかもしれないと思って、
じゃあ何か違う話してみるかって言ったら結構長くなったね。
よかったね。
ということで皆さん、感想お待ちしております。
ではまた、次回は150回ですね。
やったぜ。
ではまた。
29:02

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