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2023-03-30 31:41

132. アイデンティティをフッ軽にしよう

【動画あり】文化祭多すぎ問題に見せかけてただ実はめちゃくちゃ少ない話、鐘を鳴らし続ける必要がある企業の祭のポイント、一回目の熱狂を持つ若者・よそ者・ばか者、遊びの共通点、「〇〇な人」というブランディングがマイナスに働く場合、などについて。

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00:04
アイデンティティをフッ軽にしよう!
結論から言います。
いろんな遊びを楽しみたいのであれば、
自分のアイデンティティのフットワークを軽くして、
○○な人みたいな自分の自己アイデンティティを捨てて、
新人になる。
これがたぶん一番ハッピーになれるコツなんじゃないかというお話をしたいと思います。
超ガリベンガーVなどおつかれさまでした。
パチパチパチパチパチ。
完全に一人で企画して、一人で準備して、一人で走り切って、ワンオペでした。
最後の方にいくつかコンテンツのVTRをいただいたりとか、
他のスタッフのみんなというかめちゃくちゃ少ない人たちが集まってくれて、
最終回みたいな感じになってすごく面白かったなと思います。
やってよかったですね。
たくさんの人に見ていただけましたし、
今正直VTuberの歴史みたいなものを振り返れる場所っていうのは、
本当にガリベンガーしかないんじゃないかなっていうのを
かなり確信したタイミングでもありました。
VTuberの歴史そのものを言っても過言ではないぐらいになってしまった。
というかサバイブしているメディアとしては結構唯一なんじゃないかなっていう感じを改めて思いましたね。
6時間の予定だったんですけど、
盛り上がったせいで8時間半ぐらい生配信してました。
ずっと一人で喋り続けているので、
特にねイトッポイドエリアみたいなのがあるんです、最後の方に。
もうあれ完全にね仲良しインターネット一話分っていう感じなので、
もしよかったら聞いてみてください。
我ながらめちゃめちゃ作り込んだテロップというか、
画面のあるんですよ。
なんか配信画面みたいなのが。
あれマジで死ぬほど作るの大変だったので、
8時間半分のテロップ、みんなそれぞれのクイズと答えとあと画像とみたいなのを1個1個1個1個
OBSに仕込んでいく作業って本当に2晩ぐらいかかったんですけど、
ぜひ見ていただけると嬉しいです。
ちなみにこの超ガリベンガムになるとに関してはね、
このビデオポッドキャストと同じで、
このイトッポイドがずっと喋ってます。
なので何でしょうね、
企業版仲良しインターネットだと思ってください。
実際に実を言うと、この企画、
あの超ガリベンガブイナイトの企画っていうのをやるためっていうか、
練習のためにビデオポッドキャストをよしやるぞって始めて、
自分の中で練習していたっていうのもあるので、
ある種の集大成とも言えるんじゃないでしょうか。
それを終えてから第4部間第5部ということで、
また楽しいことを個人の活動でもいろいろやっていきたいなと思っております。
ああいう文化祭の企画っていうのは誰かがやらないといけないやつだよね。
03:00
世の中的に文化祭がめちゃくちゃ多すぎ問題、
いわゆるコンテンツいっぱいあるから、
イベントもそういうのもいっぱいあるよね、
コロナも終わってきたしって思うじゃん。
でもね、めちゃくちゃ少ないと思うんですよ。
めちゃくちゃ少ないからこそ、
絶対に誰かが頑張ってやらないといけないっていうのが一つあっちゃうよねっていうのをすごく思いました。
理由は明確です。
踊らねやそんそんで踊ってくれる人が今すごく少ないからです。
だって人と関わるのって今リスクでしょ?
っていう言い方をするとかなり寂しい。
なんて嫌な世の中なんだっていうふうに思うかもしれないんだけども、
少なくともコロナの時は、
実際のリアルで人と人が会うっていうのは感染のリスクという意味で避けられてきたよね。
リモートで会話したりとか、
なるべくそのコミュニケーションというのをなくそうとするために、
あれでしょ?伊藤ぽよが毎回毎回、
ウェイって言っていじる会議前にノーションで全て結論も内容も全て書いておいて、
オラって配布して、
それをただこう見ててOKって合意を取るっていう非常に大企業のコミュニケーション、
大企業の根回しコミュニケーション、伊藤ぽよがシンスの時にめちゃめちゃやってたやつ。
あれと同じことを最先端のノーションというアプリケーションを使って、
俺たちは最先端だみたいな顔をして、
めちゃくちゃやってることは大企業の根回しコミュニケーションをやってるっていう、
非常に日本人的なユニークでインタラスティングな行為のこと、伊藤ぽよがよくいじるんだけど、
良いと思いますよ。クリエイティブ。
ちなみに言うとね、まるで悪いことではないと思います。
なぜかというと基本的に能力が低かったりやる気がなかったりとか、
眠かったりとか体調が悪かったりとかそういう人に合わせるためには、
そういう人も動いてもらうっていうようなシステムがそれだからです。
大企業って基本的にみんなやる気ないんですよね。
あとリスクも取りたくないっていう、頑張りたくもない。
だから頑張りたくもないって人が、
もしあなたの環境にたくさんいるのであれば、そういう手段を取らざるを絶対ないし、
そういう人たちでも動いてもらわないといけなかったりとか、
動かさなきゃいけない場合はそういう手段を取る必要があると思います。
ただあなたもしくはあなたの周りがそこまでやる気がないのであれば、
多分その方法を取る必要はないと思います。
あくまでも本当にやる気がないというか、
動かない人、動けない人向けのアプローチであるということは一つ言えると思いますよ。
これに対してチームの人数が多くなると、
そもそもチームそのものの動きというのが難しくなってくるから、
そういうものをするんだっていうことを言うのであれば、
それはそれで正しいと思います。
以上終了です。
話を戻しますね。
やっぱり踊らないは損、損で踊ってくれる人少ないから、
祭りやろうぜっていうような人っていうのは非常に大事だなっていうのを我ながら思いました。
だって実際にやってみて、これマジでやろうとしないもんって思った。
06:00
これね、これやろうって言ってくれる人いたらどんなにいいものかってね、
ずーっと考えてたね。
だってさ、コミケもコミティも、
そういえばコミティはスペースいただいたんですよ、受かって。
5月5日にあるんでぜひ遊びに来てください。
お土産いっぱい用意して待ってます。
そういうイベントとかも主催の人がいるわけじゃん。
でも準備するのめちゃくちゃ大変だぜ。
一個一個サークルチェックしたりとかさ、
サイト更新してアナウンスしてとかやるんだよ。
すごい大変だよね。
お仕事でもやりたくないぜ。
大変だと思うよ。
ただね、やらなくちゃいけないってみんな思うと思うんだよね。
仕事だからやらなくちゃって。
いや、そんなことはないんですよ。
今日話したいこととしていくつかあるんだけど、
企業で祭りをやる場合、
いとっぽどかなり祭りを仕事でやってきたので、
それの話をちょっとして、
あと個人で祭りをやる場合、
個人でも祭りをちょこちょこやってきたので、
それのお話をします。
最後に、どうやって幸せに生きられるかという、
ショッカーみたいなこと言う?
あのね、
ショッカーの公式アプリっていうのがあって、
新仮面ライダーのPRアプリなんだけど、
ショッカーの構成員の口調で送られてくるのよ。
で、最後に
be happyって書いてあって、
これめちゃくちゃいいみたいな。
すごい共感すると思って、
あ、なるほどね。
いとっぽどやっぱりそっち側だったんだみたいな。
基本的には何か盲目的な、
なんでしょう、
悪の組織みたいな、
お前らの自我はいらんみたいな、
be happyみたいな、
そういうものだったんだと思って。
仲良しインターネット。
みんな仲良く。
いとっぽども、
何か書くときに最後に、
みんな仲良くって、
祭りに書いていいかな。
みんな仲良くがちょっとあれだって、
ローマ字で書く。
みんな仲良くって。
なんか昔のヴィンセンみたいだね。
昔のサンリオのヴィンセンって、
ローマ字で何か書いてあったじゃん、日本語。
それみたいですね。
話を戻します。
企業で祭りをやる場合、
なぜ企業が祭りをやるかというと、
明確です。
金をならし続ける必要があるからです。
祭事と祭りって違うんですよ。
いわゆる催し物のことの祭事ってあるじゃないですか。
デパートの上とかでやってる祭事。
あれは目標であったり売り上げであったり、
そういうものを達成するようなものというのを、
いくつか集めて、
ギュッとひとまとまりしましたっていうのが祭事です。
祭事ごといわゆるお祭りですね。
祝祭の祭を書く。
祝う祭りの祭りですね。
あっちの祭りはいわゆる祭事とはちょっと違っていて、
本質はテンションにあるんですよね。
テンションとノリにあるっていう。
すなわち、これがこうすればクリアなのだっていう、
明確なものっていうのがないんですよ。
祭りにKPIってすっごく難しいんですよ。
訂正的なKGIはあるかもしれないけど、
09:02
定量的なものが無理なんですよ。
祭事じゃないから、祭りっていうのは。
ただ祭りだからこそ鳴る音の大きさってあるんですよね。
祭事はデザインが可能なんだけど、
祭りってデザインすごく難しいんですよ。
なぜかというと、人が集まってその人たちがなんとなくテンションが上がり、
テンションが上がったその空間のノリみたいな、
熱狂とか、熱狂ってよく言われるけどめちゃくちゃ意味わかんない単語だからね。
熱狂みたいなものをいかに数字化するか、
飲まれたお酒の数なのか、温度の高さなのか、
人の多さなのか、デシベルの多さなのかって、
いろいろな数値をやることができるかもしれないけども、
それどれも本質ではないと思うんですよね。
だから祭りというのはデザインが難しい、再現性がない。
ただ、だからこそ祭りをやることによって、
なんか楽しそうなことをやってる気がする、あっちの方でって、
あっちの方が楽しそうな気がするのを人間の、
なんかもしかして今日お祭りやってんの?っていう、
あの察知能力ってあるじゃないですか。
あれってすごく言語化難しいんですよね。
でも、あれもしかして今日お祭りやってる?なんか、
っていうあの感覚だからこそ鳴らせる鐘っていうのがあるんですよ。
この鐘を鳴らし続けるっていうのは、
メディアであったりとか授業であったりとか、
IPであったりとか何でもいいんですけどコンテンツであったり、
そういうものが死なないように定期的に鐘を鳴らして、
僕たち生きてますよ、まだまだやる気ありますよ、
だからみんな見てってねっていう風なことをしなきゃいけない。
チェーンソーマンの担当編集の方が、
よく鐘を鳴らすっていうのをずっと言ってるんですけどね。
だからいろんなものとコラボしたりするんです、チェーンソーマンは。
だいたいそういう説明でされてると思うんですけれども。
あと昔で言うと、そうですね、電撃文庫の作品であったりとか、
ソードアートオンラインとかもそうだったんじゃないかな。
まあいろいろ、原初のメディアミックスはエウレカセブンだと思うんですけどね。
アニメ放送前から漫画の連載スタートしてみたいな話ですよね。
門川さんですね。話を戻します。
で、この鐘を鳴らし続けるっていうことなんですけど、
祭りをやろうって、これ本当に基本誰かがやらないと発生しないことだと思うんですよ。
なぜかというと、祭りのそのものの本質にあるものっていうのは、
誰かの熱狂なんですよ。この一つの種火ですよね。
それがだんだん大きくなっていくって話なので、
この現役がないと難しいんですよね。
で、かつ祭りというのは本質はものでもなければ、
そのデータでもなければ、数字でもないわけで、
誰かの気持ちだったりするわけです。
誰かのテンションのぶち上がりなんですよ。
オエェェェェッみたいな、誰かのテンションのぶち上がりというものが、
なんとなく伝播して、なんかこう、よくわかんないものに成長する。
それがキモくなったりもするし、美しくなったりもするんですけれども。
で、すなわちその誰かのモチベーションにめちゃくちゃ依存するっていうことなんですよね。
再現性がない可能性がめっちゃある。
で、この祭りというそのものにロジックも合理性もあったものではないっていう。
これがまためんどくさいんだ。
これがね、企業でやろうとするとね、
基本事業って再現性と、その、スケール性。
いわゆる拡大するか否か、大きくなるかって話でしょ。
12:01
で、スケールさせるには再現性がないといけないわけよ。
結局そのコピーできないといけないから。
でもね、祭りはね、非常にそこが難しい。
で、よくね、地方とかで言われる言葉、地方再生とかで、
ま、糸っぽいは地方再生めちゃくちゃね、携わってたんだけども。
よく言われるのが、若者良さ者馬鹿者っていう3つのものっていうのが、
基本的に新しいことをできますっていうんですよね。
で、それぞれについて、どういうものかっていうのを簡単に説明してもいいんだけど、
共通点は、基本的に1回目の熱気を持っているってこと。
この若者良さ者馬鹿者、全部1回目の熱気を持ってるんですよ。
若者は、えっと、そんなに長く生きていないので、
見るもの、感じるもの、食べるもの、何でも何でも、初めてなんですよね。
初めてだからこそ、
うわぁ、こういうのやってみたい。自分でも。
うわぁ、うちの、うちのとこでもやろうぜ。
っていう1回目の熱気を持っている。
だから若者っていうのはいいんですよ。
で、あとはよそ者ですよね。
えっと、他のところから来た。
すなわち、もう実質、若者と変わらないんですよ。
1回目なんですよ。
この環境で何かをやるって考えた時に1回目。
だからこそ1回目の熱気を持っている。
プラス、ただ、他のところでの経験とかもあるかもしれないから、
1回目をうまくできるって意味ではよそ者も非常に大事です。
で、バカ者ですね。
バカ者はバカなので、
あの、何回やっても、
うわぁ、もう一回、みたいな。
うわぁ、もう一回、みたいな気持ちになってしまう。
そういう場合と、あとは、忘れちゃって、
おぉ、なんか初めてやった気がするって思う。
お前、去年も全く同じこと言ってたじゃないか、みたいな。
ま、意図っぽいのはだいたいこれなんですけど、
ずっと同じこと言ってんじゃん。
ずっと同じことやってんじゃん、みたいな。
でも、自分的には、いや、今回は結構ね、
ちょっといろいろあったと思うんですよ。
いや、でも、たぶんそれね、
全く君は同じこと言ってるよ、みたいな。
あの、ま、意図っぽいのは基本的にバカなので、
アホなので、
あの、ま、そういう感じだと思うんですけれども。
はい、あの、意図っぽいのは犬と同じだから、
あの、ボール投げて、
うわぁ、って取ってきて、
うわぁ、取ってきた、
取ってきたけど、
うわぁ、うわぁ、
えっ、もう一回投げてくれるの?
もう一回、もう一回、もう一回、
うわぁ、って取りに行って、
うわぁ、って行って、
うわぁ、って行って、
うわぁ、うわぁ、うわぁ、
つって、ずっと同じ顔してるから、本当に。
ずーっと、うん。
あのー、
ぐるぐるぐるぐる、自分の尻尾。
自分の尻尾をぐるぐるぐるぐる、
ぐるーってこうやるのが意図っぽいので、
はい。
でね、このー、
一回目の熱狂ていうのがかなりキーワードになるんだけど、
これ、なんでか、
なんですごいキーワードになるかというと、
大人は体力がなくなってくるんですよね。
そう。
で、いわゆる一回目が
二回目じゃなくなってくるだけ、
あの1回目じゃな1回目って1回目だけでしょ 人生で1回なのよそう
だから1回しかできないあともう一つ熱狂できなくなってくる体力がなくなって くるからですよね
あの トリップできなくなってくるんですよ
体力がないからですそうそれは冷静になった大人になった 知識があった俯瞰してみれた全部違います
あなたの体力がないからですはいあのね 基本トリップ何でもそうだけどその
なんだろうな人間て初めて見たものがいっぱいあるとストレス受けちゃうから 基本的に知ってるものだと仮定して
よる脳の cpu をなるべく使わないようにメモリを使わないようにするって生き物 なんですよね
15:03
でそれがで全くできなくなるのが外国とかだったりするんですよ言語が違うから みたいな
だからすごい刺激になって 海外旅行に行って帰ってくるとなんかすごい新しい経験になったって言うんですよ
これが仕組みなんですよねで大人になってくるとその 1回初めて見たものでももうちょっとそれを受け止める体力がないから
ハードウェアが追いついてないから僕知ってるものっていうふうにしちゃおうっていう ふうに考えちゃうんですねだんだんってなってくると熱狂すらできなくなってくるって
ここがポイントだったりしますはい でこれが企業で祭りやる場合の非常に難しい課題点ですねだからいかによそもの若者バカ
ものをチョイスしてミックスして何かこう やり続けるかっていうのが非常に大事だったりします
でもちろん自分で授業やるってなった場合もいかに自分をそのテンションに持っていくかっていう のもすごく大事です
ただね自分で新規授業やったりとか自分で授業やるって言う場合は 基本創業者というのは延々とポイントを書き続け
あの自分のその熱というのをいかにこう燃やし続けるかもしくは形にし続けるかという のは仕事なのでいいんですよ
あの基本なんていうか創業者であったりとか事業者というのはバカでいいんです あのずっとそのパッションのその
灯火というかそれをずっと持ち続けること形にし続けること この俺の日は見えてるんだって言い続けることっていうのがまあ
いっちゃん大事っていうねはいだと思います で
次に個人で祭りを場合やる場合なんですけどあのね参加者なのかお客様なのかっていう のの区別っていうか分類っていうのをいかにつけるかっていうのが大事だと思います
もちろん全員が参加者になるのが理想でもあるんですけれども うーんお客様いわゆるを橋を楽しませてくれよみたいなテンションの人を入れるのか入れないのか
っていうのはまあ難しいところだろうなって思っています これは意図っぽい道が引き続き考え続けたいテーマだっていうのは考えてますね
まあなんとなく結論だけ言うとノリの吉橋とかじゃなくて遊びに参加できるか っていう人を遊びに参加できるか否かっていうのがお客様と参加者の区別をつけるの
と思います遊びに遊べる人っていうのは多分参加者になる 遊べない人っていうのは多分お客様にしかなれないっていうのはあると思います別にお客様でも
いいと思うんですけどね グークラウド群衆の一つにはなると思うので熱狂を演出する一つのピースにはなると思います
でアイデンティティーという単語は先一番最初に話したと思いますアイデンティティ のフットワークを軽くするってこれどういうことかというとですねあの
お祭りで 楽しめたり熱狂できたりするかっていうのっていうのはフットワークが軽いかとかってよく言われた
と思うんですけれども意図っぽいフットワークだけじゃなくてそれアイデンティティ のフットワークだと思ったんですね最近
なぜかというとフットワークが軽いっていうふうになるとそれなり足腰が厳しく なってきたら無理ってことっていうふうに思うじゃないですか
18:08
でも人類こんだけ長く生きてきてあの なんだろうなある程度歳を取ったりとか経験して大人になったりしたらもう遊べないんです
っていうふうになったとしたらもう速攻しょんぼりクラブだしもうもう良くない みたいな気持ちに絶対なってるはずなんですよでもなんで
その良くないみたいな気持ちにならずにここまで人類がなんとなく生きてきたんだろう なって考えるとまあ結論的にアイデンティティが変わっていったからだと思うんですよね
まあそれ大人になるって意図っぽいと言っちゃってるけどまぁ例えば もちろん全員がそうなる必要があるわけでもないし全員がそうなるわけでもない
が例えば大人になって育っててもらう側から育てる側になったり まあ例えば子供ができたりとかあと介護する必要があったりとか
あとはその村村だったりコミュニティの中で年長者になったりとか まああとはその下の子たちを見る立場になったりとか
まあいろいろその立場っていうのが変わらざるを得なくなるんですよね 外見が変わってしまうからあとは8人間というのあのなんだろうな
生き物ってこう世代交代があるじゃないですかどうしてもあの上の世代はなくなって しまったりとかってあるわけですよねこれを植物も同じだと思います
もう地球に生き生きている有機物である限りあのそういうのって発生すると思うんですよ ねえ
そうなると相対的に自分の中のポジションというのが変わるのでなんとなく求められる 振る舞いというのも変わって自分の愛人というアイデンティティは相対的に変わるって言ったと思うん
ですけれどもそれによって強制的になんとなく自分無自覚のうちに変わっていく 自分のアイデンティティが変わると自分が変わってしまうんですよね
てなると1回目っていうのが毎回毎回生まれてくるはずなんですよ より子供の時に見るものと大人の時に見るものだと
まあこれが結構離れてたとしたらどれも1回目のするたとえ子供の時に見たプリキュアと 大人の時に見たプリキュアだと違う楽しみ方できるじゃないですか
でも大人の時に見た2回目のプリキュアでじゃあ新しい発見ができるかというと違い 違いますよねそういう話です
あの 年を取っていくにつれアイデンティが変わるのでなんとなく1回目の楽しみっていうのをなんとなく人生
で味わえてきたっていうのが多分あると思うんですよ まあこの1回目の楽しみというのは時に1回目の苦しみになることもある
とは思うんですよね よしよしですこれは本当にはい
で結局そういう仕組みであるとでも伊藤ぽいが考えるんです えっともっと爆速にいけないですかって
もう耐えきれんのじゃがみたいな でも結局それってあの例えばその大企業の中でまず3年は耐えろみたいな
で何歳何か5年5入社5年目ぐらいになったらなんとなく中堅になってみたいな なんとなくなんか案件1個できるようになるよみたいな
いや待ちたくないのじゃがみたいな明日やりたいんだけどみたいなっていうもうせっかちみ せっかちカチカチみたいな伊藤ぽいのみたいな
に生き物がどうしたらいいのかっていう話ですよね いやまあ強制的に自分のアイデンティを変えまくるっていうところがまあポイントになるなと
で 鬼ごっこ誰もさんが転んだ色鬼影鬼
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軽泥まあいろいろ遊びってあると思うんですけども遊びっていうのはゲーム ギンゲーム理論っぽい単語を使うまあというのも普通に社会学の単語なんですけども
えっと遊びイコールゲームというのはルールとコードっていうのがある で基本的にルールとそこで話されるコード
まあやりとりですよねはいルールのもとにコードがあり コードがあってそのルールを守らせる守ることになるっていうこの2つがあります
すなわちいつもの生きている規範であったり生きているまあ ルールコードまあまあいやルールとコードでタグを使いますね
いつものルールとコードではない遊びのルールとコードっていうのに変わる必要があるんですよ 具体的にどういうことかいうと誰もさんが転んであります
誰もさんが転んだ 動いた
動いてないあじゃあいいよ誰もさんが転んだ 動いた
みたいなやつあるでしょであのこう 走り走る方は誰もさんが転んだ
誰もさんが転んだ 動いちゃった
みたいなアレですね で野球あの誰もさんが転んだをやりたくなったわけではなくてですね
例えば殿様が誰もさんが転んだであったとします イドポル殿様やるね
でよいでいいとのでござる 施設のでござるとの誰もさんが転んだやりませんか
a 施設のでござるよ
殿に誰もさんが転んだ 施設の以外嫌なんだけどみたいな
殿が転んだとかにしてくれないあでもそれちょっと ちょっとちょっと失礼すぎるからもう打ち首みたいな
これ殿をねこれ良くない例ですこれね殿がねー 誰もさんが転んだのルールとコード
にね参加できなかったでいわゆるとのが友としてのアイデンティティを捨てなかった 例なんですよね
これマジマジピーキーな例を出したんですけどこれこういうことが絶対起こってくると思うん ですよ
殿が殿を捨てないと誰もさんが転んだに参加できない問題 これあると思うんですよねこれそのまま大人とか何だろうじさんとかに言い換えてもらうと
もうすごくわかると思いますおじさんまえらいおじさんが偉いおじさんという アイデンティティを捨てられなかった場合に遊びに絶対に参加できないそこにはルールと
コードがあるから そうでも基本大人になると自分のアイデンティティを結構持っちゃったりするじゃないですかそれは丸々な
人であったりとかまああと役職であったりとか偉い人であったり実績があるんだとか 自分にはプライドがあるんだとかそういうのを結構持ってますよね
フェイスブックの話をしてます
facebook はねぇあれ遊びに参加できないね facebook で facebook の
24:03
あーやっと唯一の遊びは丸々な人っていうそういう人が集まる 8アイデンティティ各1つのアイデンティティを持った人たちが集まるという遊び
そのルールとコードだけに則っています いやっこれ正しいんですよ
なぜかというとFacebookは肩書を書いて名前を書いてその上で
そのそれを明らかにした上でコミュニケーションをしましょうっていうルールと
コードの上に成り立っているSNSだからこそそこに集まる人たちというのは
基本的には肩書がないと何も会話がスタートできないんです
それはFacebookがそういう遊びであってそういうゲームだからです
だからFacebookで集まって異業者交流会をしようこれは正しい遊びなんですよ
非常に理にかなっていると思います
Facebookで集まって勉強会をしようこれもあってますよね
そういうのがうまく働くとこもあるとは思うんですよね
ただそういうアイデンティティの持ち方をしていると
そのルールとコードしか基本的には遊べない
なぜかというとだるまさんが転んだには参加できない
鬼役もストップする役もできない
なぜかというとあなたは何々株式会社の何々部長でしかないからみたいな
鬼じゃないからでも大体の人は父であるとか
あとは独身貴族であるとか何でもいいんだけどいろんなアイデンティティを持っているから
それで何となくいくつか持っているわけですよ
その自分のセットリストポケモンの中からアイデンティティを出すわけですよね
でもそもそもアイデンティティというのは誰かと話す時に相互作用的に変わっていくものなので
自分のポケモンから出すものではないと思うんですよね本質的には
だけど大人になってくると新しい刺激というのが非常に疲れるし
あと何となく知恵もついてきてしまうんですよ
自分のポケモンから出した方が話が早いみたいだね
だからそういうふうに覚えてしまうわけですよ
1回目の熱狂っていうのをどんどんやらなくなっていくっていうふうに力学が働く
楽だからやっぱり熱狂というのは疲れる1回目というのは疲れるんですよ
でも祭り同じ祭りをずっとやって今年も来年もというのもありだと思うんだけれども
そういう時代でもないじゃんだって同じことが基本的に続かない時代だぜ
そしたら1回目の熱狂を持つっていうのをある種の1つのポイントにして
自分のアイデンティティのフットワークを軽くした方がいいと思わないとっぽいだそう思う
もちろんこれは無限の体力があるっていう前提のもとですからね
まず基本的に体力がないんだったらそれはやるべきではないし
自分が疲れてるんだったらそういうようなノリを抑えるっていうふうにすることで
少し休息を入れることができるかもしれない
これも1つのキーワードになるとは思う
はいで自分のアイデンティティを捨てるって話じゃないですよ
いくつも持つ本当にポケモンの手持ちが6個しかないって誰が決めたって話ですよね
5000個ぐらいあって良くないみたいなっていう話だと思うんですよ
でこの話とかなりコンフリクトするのが○○な人っていうブランディング話ですよね
27:04
今なんかブランディングは大事だってよく言われたり昔から言われてるけどさでも
よく考えて○○な人って誘いにくくない
だって○○いとっぽい度はそんなウェーって感じではないので
○○の人って人がいたらその○○の人にふさわしいような
ステージであったりとか席であったりとかなんかご飯とかそのお手なしであったりとか
またその人が参加するだけの格のあるそのドレスコードコードがあるような
そういう何か会議みたいな社交の場になっているかどうかっていうのを気にしちゃうぜ
だからアイデンティティがある人っていうのはそのアイデンティティ以外のゲームに
誘ってもらえにくくなるっていうのは一つあると思うんですよね
そうであんまりそういうのに参加したくないとか声かけられたくないって場合はすごくいいと思いますけれども
いっぱい何か意外と遊びに誘ってほしいと考えたりとかなんだろうねちょっと新しく
ちょっと遊んでみたいって考える場合はそこのアイデンティティというのをあえてブランディングを捨てるというのも
考えた方がいいんじゃないかなっていうのがイトポイド思った
例えばイトポイドの場合はなんか忙しくてずっと働いてる人みたいなイメージを持たれてると思うんだけど
そんなことしたら忙しくてずっと働いてる人なんてもう何にも誘ってもらえない
悲しすぎる
忙しくてなんかずっと働いていてなんかちょっと気難しそうで神経質
カスッ
拙者切腹するしかないでござる解釈は頼む
でも解釈をしてくれる人も
いないでござる
はいこれ今のイトポイドですはいこれは良くないこれ非常に良くない
あのもう今日の説明全部わかったでしょもう全部伝わったよねこれね言ってることと
やってることが
全然違う
だからだから反省してるんですよイトポイドは
はい
なんでねまあそのそれに対してじゃあノリの良い人になるってことそんな傭兼みたいなことは無理だよって考えると思うんだけど
違う違う違うノリの良い人っていうのは基本的に何か相手に対してスレーブ的に合わせるっていう
印象があっちゃうと思うんだけど違う違う違う
あの自分のノリを組み替えられる人っていうことです
いわゆるそのノリというのはアイデンティティだったりするわけですよね
なので
自分のアイデンティティというものを大事にするものももちろんいいんですけれどもそれはそのプライドとか何かやばい時に
うおやるぜっていう時に今俺は
俺は穴掘りしもんだっていう時に
俺は穴掘りしもんであるという強いアイデンティティがあるからこそ
腕を組んでこうあの君は聞こえるってことであのガイナタチできるわけなんですよね
でもあの俺は穴掘りしもんだってずっと言ってるとあのワイン会とかに呼ばれないわけですよ
えだって穴掘りでしょみたいな
穴掘りたいんだよねごめんちょっとここがちょっと穴掘るとかできないんだけどごめんみたいな
ワインはあるんだけどみたいなでも穴掘りたいですよねごめんごめん本当にごめんみたいな
30:01
たぶんごめんあのなんかいい感じの土は用意できないんだみたいな感じになっちゃうでしょだから
俺は穴掘りしもんだじゃなくて俺は
自然派ワインを好むしもんだ
人っぽいのお酒飲めないからちょっとワインとかわかんないんだけど
まあねあの穴掘りしもんもいいけれどもまあ
あの陽気なしもんになった方が多分ねみんな楽しい
あのいっぱい誘ってもらったりとかいろんな楽しいことできるんじゃないかなと
あとね自分を自分で誘うってことも大事だからね
これは別に人といっぱい関わるという話をしているわけではありません
自分で自分を誘って新しいところにお散歩にしてみたりとか今日はちょっと遊んだ
遊んじゃおうと思ったりするときに俺は穴掘りしもんだ穴掘るだけしかできないんだあの
掘ることこそ一番大事なんだって思ってるよりは
ワッチはワッチはいろいろ
いろいろ楽しんでみたいしもんだよって思った方が
自分を誘えるよねまあそういう話ですはいということでねアイデンティティを
アイデンティティのフットワークを軽くするというのが非常に
伊藤ぽいの反省としてはあるんじゃないかなと思った次第でございますということで
これがね皆さんのしょんぼりクラブをね溶かす何か
きっかけになったらすごくいいなと思います
感想はシャープなかよしインターネットでなんかこうポストしてくれたりとか
あとは概要欄にあるファンのねディスコードというかリスナーのディスコードがございます
電気ディスコードがなかよしインターネット公式というのがあるのでそこで
感想を書いてくれてもとっても嬉しいです
はい
ということでではまた次回バイバイ
31:41

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