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なじトーク
4月7日、金曜日19時となりました。
こんばんは、ヒラオカです。
タツケです。
この番組は、毎週水曜日と金曜日夜の19時に
幼なじみのヒラオカとタツケの2人が
ビジネスについてペチャリまくるインターネットラジオです。
本日のパーソナリティは、タツケがお送りいたします。
よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
はーい。
はーい。
えー、今日なんですけど、
はい。
この前、ヒラオカさん、車欲しがってたじゃん。
あー、車、はい。
なんで、今日はちょっと車ネタを持ってきました。
おー、ありがたい。
はい。
前に、あのー、ヒラがさ、俺に相談してきてくれたときさ、
車選びの条件として、
うん。
故障しにくい、
うん。
ランニングコストが安い、
うん。
安くても死ににくいの3つを出してきたじゃん。
うんうん。
で、やっぱさ、そうなるとさ、
コスト面で最強なのはやっぱ軽自動車なのよ。
うんうん。
で、俺がさ、そのときさ、軽自動車死ぬ可能性高いからやめた方がいいよみたいなこと言ったじゃん。
うん。
で、ここに、まあこの要するに軽自動車の安全性の部分。
うん。
ここにまあちょっとね、まあ闇というか、自動車業界の闇みたいなのがあるのよ。
えー、そうなんだ。
そうそう。
まあ別に俺はほら、自動車業界の人じゃないから、
なんていうの、本当なんだろう、ニッチな人しか知らないような話じゃなくて、
まあある程度そういうとこ調べた人って知ってるような話ではあるんだけど、
ヒラ全然その辺車のあれ知らないって言ってたから、
うん。
まあ今日はね、その辺のまあ自動車業界の闇みたいな部分っていうのを、
えー、なるほど。
ちょっと紹介していこうかなと思います。
はーい、お願いします。
はい。
なじなじ、なじトーク。
じゃあ、えーまずね、前半の部分で軽自動車のまあリアルな安全性とかその辺についてちょっと紹介しようかなと思ってて、
で、後半は軽自動車。
はい。
軽自動車。
軽自動車ってあれだよね、あの、ナンバーが黄色いやつだよね。
そうそう、ナンバーが黄色いやつ。
うんうんうん。
あ、まずそっから説明した方がいいかな。
俺はまずそういうレベルで車の知識ないから。
あ、そうなんだ。
軽自動車って何なのかとか分かる。
軽い自動車でしょ。
あ、まあそう、要するにあれは、そう、まあサイズが、規格が決まってんのよ。
サイズがどれぐらいのサイズで、重さがどれぐらいで、排気量がどれぐらいで、みたいな感じが決まってて、
それが、まあある一定の基準よりも少ない、小さいコンパクトな車のことを軽自動車っていう風に言ってるみたいな。
あ、あ、あ、なるほどね。
そうそうそうそう。
で、だからこそそこはその軽自動車に対しては、まあ国も、まあいろいろなんていうのかな、こう、まあ安くするような政策みたいなのをしてるから、
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車検とかもそうだし、自動車税とかそうだし、いろんなお金が普通車と軽自動車でガクッて違くて、
軽自動車っていうだけで、ある一定のそのサイズ感を下がって、軽自動車ってLINEに入るだけで、いろんなお金がガクッて減っていくわけよ。
だからまあ消費者から言うと、まあコスパとしてはかなり優れてる、相当安い軽自動車。
なんかバイクにすると原付みたいなイメージで、俺の中だと。
あ、まあでも近いかもしれないね。
中型、大型ってあるじゃん。
うん。
そういう感じなのかな。
まあまあでも似てるところはあるかもしれない。
後半は?
前半がその軽自動車のリアルな安全性で、後半の方でその安全性の部分に関する矛盾点みたいなのがあって、
そこがまさに自動車業界の闇とも言えるような部分だから、まあその辺をちょっと紹介していこうかなって思います。
じゃあ闇だけ知りたい人は後半に飛ばしてください。
なんでだよなんでだよ。
俺の内容を飛ばそうとさせんじゃないよ。
大事大事、前半も。
前半が何だっけ、軽自動車についてね。
軽自動車のリアルな安全性なんですけど、普通車と軽自動車の死亡事故の割合、死亡事故率ってどうなの?みたいなのってやっぱ気になるじゃん。
あー確かにね。
これね、誰だか正直わからんす。
わかんないんだ。
あのね、わかんない。もしかしたらどっか出してんのかもしんないけど、
俺が調べた感じ、ちゃんと公式みたいなところから出てるデータってのは多分ないんじゃないかなって思う。
なんかいろんなサイトでも、軽自動車の事故率はこんぐらいで、普通車はこんぐらいで、みたいなの書いてあるけど、根拠はどこだよ、どこからの情報の出てくるかわからないのばっかりだし。
あーなるほどね。
で、結構一般的に使われてるデータとしてよく多いのが、警察庁交通局が出してる普通車と軽自動車それぞれの交通事故の統計データ。
要するに何件事故が起きましたよっていうデータ。
と国土交通省が出してる自動車の台数、販売台数、流通台数みたいなの統計があって、だから普通自動車何台のうち何件事故が起きた、軽自動車何台のうち何件事故が起きたっていうのはだいたい割合がわかるじゃん。
それぞれ計算してるみたいな感じ。
なるほど。
で、普通車と軽自動車ではどっちが事故の割合高いのっていう話なんだけど、その計算でいくと正直数字ってそんな変わらないんだよ。
軽自動車の死亡事故の確率ってだいたい0.59%。
普通自動車の死亡事故の確率は0.47%。
極端に軽自動車が高いっていうわけではないっていう感じ。
そうだね。
さっき言ったようにサイトによって結構数字違うから、これが0.2前後って書かれてるサイトとかもあったりするけど、結局のところあんまりね、その数字自体が低いから。
だからだいたいそんなに差はないよっていう感じ。
なるほどね。しかも事故率だとさ、いわゆる衝突して事故ったのか、それとも勝手に落ちて事故ったのかとかさ、いわゆるいろんな事故が含まれるわけでしょ。
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そうそう。まさしくそれいい視点で、こういう数字だけ見て普通車と軽自動車の割合一緒だから安全性高いとか言ってる人もいるんだけど、ほんと今ヒラが言ったみたいな感じで、
死亡事故って事故全体の件数から出してるんだけど、当然その車同士の相互事故もあれば単独事故もあるわけよ。
相互事故がだいたい8割ぐらい。単独事故が2割ぐらいになってるから、だからどうっていうのがパッと計算したら出てこないけど、この辺も細かく統計取ったら全然違う結果になるんじゃないのみたいなこと言ってる人もいる。
そうだね。
だし、そもそも例えば改造してめっちゃスピード出すとかさ、めっちゃイキった運転するとかさ、そういうのって軽自動車ってやらんくないっていう。
やらんねえ。
普通車でやるじゃん。軽自動車って基本的に街乗りで短キロでちょろっと運転するみたいなパターンが多いじゃん。
そもそも軽自動車で事故に遭う確率とか事故ったとしても死ぬ確率って低いような運転の仕方しかしてないはずなのに、普通車と死亡率一緒って、やっぱり逆に高いんじゃないの?みたいなこと言ってる人もいる。
だからこのパーセントだけで見ると正直わかんないよねっていうところがある。
そうだね。あと台数も違うだろうしね。軽にやってる人と。
そうね。販売台数もね、全然普通車の方が圧倒的に多いから。
そうなってくるとやっぱりその一般的なメーカーとかが言ってるさ、安全性が高いですよみたいなCMとかさ、そういうカタログとか見て、これ安全なのかなとかっていうところを信用するしかないわけじゃん。
そうなるとこの安全性っていうところ、メーカーが歌ってる安全性担保されてるものってどうなのかっていうところなんだけど、これ一応ちゃんと安全性を評価する公式団体みたいなのがあるのよ。第三者機関。これがNASBAっていう機関。
このNASBAが行っている自動車アセスメント試験っていうのがあって、この試験の結果によって点数みたいなのがついてて、それが要するに販売時に安全性を歌う根拠みたいなので使われたりする。
項目としては3つあって、衝突安全性能評価、予防安全性能評価、事故、治療、緊急通報、掃除評価って3項目あるんだけど、一番重要なのはこの衝突安全性能評価。
これが要するに事故った時の乗っている人の安全性、保護性能。要するに事故っても人が死なないかどうかっていうところをチェックしてるのがこの衝突安全性能評価。
これの基準点以上を獲得すると5スター賞っていうのが授与されるんだけど、ヒラあんまりテレビ見ないからちょっとピンとこないかもしれないけど、よくCMとかで安全性能いつ欲しいみたいなの歌ってたりすることがあるんだよ。
これはこの衝突安全性能評価みたいな。よくテレビとかでさ、車がドーンってぶつかって、人形が乗っている車がドーンってぶつかってみたいなさ、映像あるでしょ。
あれがこの衝突安全性能評価。これで基準点を取ると5スター賞が受賞されるっていうそういう仕組み。
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なるほどね。
そうすると売るときにこの車は安全性能が確確されてますよみたいな感じで売れるわけよ。
はいはいはい。
じゃあ良さそうじゃん。
良さそうでしょ。ここにちょっと闇があるんだけど。
なるほどね。
例えば日産のルークスっていう軽自動車。これ衝突安全性能が86.54点。まあ86点だね。
結構高いのはやっぱ86点。
86点高い。5スター賞受賞してるから。100点満点中だから。
そうなんだ。
100点満点中で、何点だっけね。80何点以上取ると5スター賞なんだよね。で、86点。
あと日産のデイズ。これも衝突安全性能が88点。で、同じく5スター賞。これ両方とも当然軽自動車ね。
ここからが面白いところなんですけども。
じゃああの頑丈で丈夫で有名なベンツ。
ベンツって頑丈なんだ。
ベンツは頑丈で有名。ドイツ車で事故っても安全性が高いって言われてて。
で、かつベンツのCクラスっていうのは乗用車タイプの車なんだけど。
そのベンツの乗用車タイプの車でもテストされてるのよ。過去に。
はいはいはいはい。
今までルークが86点、デイズが88点。そんな中ベンツは一体何点だったでしょうか。
えーだって普通に考えたら点数上回らなきゃダメでしょ。
そうだよ。
上回らなきゃダメ。まあでもこの流れで大体わかるでしょ。
これね。
52点。
いやいやさすがにそれは低すぎる。そんなことはない。さすがにそれはないけど。
でもそのKが86とか88叩き出しの中、あの安全性が高いで有名なベンツがなんと85.7点っていう。
あーなるほどね。
いやそんなわけあるかいっていう話なわけよ。
そうだよね。だって素材が違うでしょ。検定のやり方が変わったしか思えないねそれ。
いや検定のやり方は一緒。
一緒なんだ。
一緒なんだよ。
じゃあなんでこんなことが起きちゃうのかっていうところがまさにこの自動車説明としての闇があるから、まあそれをちょっと後半紹介していこうかなと思います。
なるほど。
はい。
いや闇が気になりますね。
そうですね。闇が。
闇。
闇。
闇だらけだよなこの世界な。
いやそうなんだ結局ここはね、やっぱそういうお金がきっと絡んでくんじゃないのかなこの辺の闇ってのはね。
あーそういう闇?
多分そうだと思うよ。
はい。じゃあその辺ちょっと後半紹介していこうと思います。
はい。
で、この自動車アセスメント試験、乗員保護性能試験なんだけど、これは前と横と後ろから実際にこう追突させて、で乗ってる人のダメージを測定するっていうテスト。
その時って静止してる状態?こっちは。
えっとね、だからこれ前はいろんなパターンがあるけど、前は基本自分車を運転させて壁にドンって追突させたり、多分前から車に追突させるのもあるのかな。
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はいはいはい。
で横も実際の車実車で追突させるみたいな。
なんかさっき言ったみたいなCMみたいなテレビでバーって追突する映像とかよく流れてると思うけど、それはこの試験のやつ。
はいはいはいはい。
ただ実は後ろからの衝突テストだけテスト方法が違うのよ。
あ、そうなんだ。
そう。何が違うかというと後ろからの衝突テストだけなんと実際の車は使わないと。
え?
そう。だからさっきそのツイートした映像見たことあるでしょって言ったけど、その前でぶつかったり横から突っ込んでるとかそういう映像とか画像はあるんだけど、後ろから車が突っ込まれてるっていう画像とかはないわけよ。
確かに見たことないわ。
で、じゃあその後ろのテストどうやってやってるのって話なんだけど、これはその擬似装置。
擬似装置。
擬似的に何か再現できる擬似装置みたいなのを乗ってる人形の首に装着するのよ。
はいはいはい。
そう。で、テストする車と同じ重量の車が後ろから衝突してきたと仮定して負荷を加えるっていうのを。
あ、本人にだけ?
そう。の一人。
え?車に負荷は与えないの?
車に負荷は与えない。車に負荷が当たったと仮定したダメージを人形の首に与えて測定する。
なんでそこだけ予算削った?
実際には首にダメージを与えるんじゃなくて、多分模擬的な椅子みたいなのに座らせるのかな。
椅子自体にどんって振動が加えたような、多分想定させてその首のダメージを測るみたいなそういう感じ?
じゃああれか。この車の車体の素材はこういう感じでこうなんだから、じゃあ多分これぐらいだろうみたいな。
まあそうそうそうそう。
だからそもそもここ実車使わないのってなんでなんていう話だし。
そもそも想定重量が同じ重量なの。テストする車と。
だから軽自動車の後ろから突っ込まれるのは軽自動車っていう想定でテストされてるの。
なんで後ろ…
そんなわけあるかいって話じゃん。
そもそも軽自動車よりも普通自動車の方が販売台数が圧倒的に多いわけだからさ、最近は軽すごい増えたけどさ、基本は軽って普通車から突っ込まれることの方が圧倒的に多いわけよ。
まあ確率的にはそうだよね。
確率的には多いわけよ。軽自動車投資の事故ってやっぱりよっぽどじゃないと少ないから。
さらに言うと高速道路とかで起きるやっぱりえげつない事故っていうのは基本的にはなんとんっていうトラックから突っ込まれるパターンなわけじゃん。
だから結局ツイッターとかでよく見るようなトラックに突っ込まれて軽自動車がほんとぺっちゃんこになっちゃうみたいな衝撃な写真が出回ってるのはやっぱりそういうことなんよ。
そこのテストなんか一切これこっちもしてないから。
まあそうだよね。
そうそうそうそう。だから結局後ろから突っ込まれるっていうことをちゃんと想定してないというか、やばいよねこのテストっていう。
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すごいね。
そう。なのにそれで結局点数評価するから。だからベンツよりも軽自動車が安全性で逆転しちゃうみたいな謎現象が起きちゃうわけよ。
前と横はちゃんとテストしてるっぽいよね。
前と横はちゃんとテストしてる。だから実際軽自動車の安全性って上がってることは上がってるらしいのよ。
まあ上がってはいるだろうねそんな感じ。
まあそれこそ自動ブレーキとかそういう安全性能みたいなものも上がってるし、横と前とかの安全性能のチェックとかってしてるから。
ただやっぱり軽自動車って後ろがほんと弱いらしいよ。
なるほどね。評価できないのかな後ろからやっちゃうと。
いやそうだから結局ねこれさ、なんでそういう風になるのっていう話なんだけど、やっぱこれが軽自動車が売れなくなっちゃうからなんじゃないかって言われてる。
もちろん公表されてるわけじゃないよ。公表されてるわけじゃないから都市伝説レベルの話だけど、
まあ普通にこの話を知ってる人からしたらだいたいもう、まあやっぱ軽自動車売れなくなっちゃうからだよねってのはみんなわかってるというか。
なるほどね。
だからさ、チャイルドシートってエアバッグダメだから助手席取り付けちゃダメじゃん。
うんうんうんうん。
だから基本的に子供って後ろにチャイルドシートって後ろに乗せなきゃいけないんだけど、
衝突テストの画像でさ、後ろがぺっちゃんこになってる画像がカタログに載ってたらさ、
普通さ、わかる?あの前、運転席と助手席の2人は生存してますよみたいな感じで歌ったとしてもね、安全性が担保されてるから前と後ろ、前の2人は平気です、で後ろがぺっちゃんこみたいな画像があったらさ、
子供乗せる親からしたらさ、もうとてもじゃないけど低効果で買わないじゃん。
買えないね。
買えないです。
だから、
見てくださいっつって。
そう。
ぺっちゃんこですよ。
実際あれなんで、前とか横からの衝突テストでも事故は事故だから、潰れてぐしゃってなるわけよ。
ぺっちゃんこになったりとか、エアバッグに挟まれたりとかしてる写真とかなんだけど、なんだけど、人が死にませんみたいな。
はいはいはいはい。
だから、後ろからも前の2人は生き残ってるみたいな写真を載せれるはずなんだよね、普通に考えれば。
確かにね。
でもそれはちょっと自分の子供が後ろでぺっちゃんこになってるっていう事実は抜けきれないから。
確かに確かに。
そう。だからとてもじゃないからそんな画像出せないんじゃないの?みたいな。
なるほどね。
そう。さっきのその疑似装置の実験っていうのも結局運転席と助手席しかやってないわけよ。
うん。
だから多分もう後ろの席の安全性って結局もう軽装車だと担保できないから、
だからもうそこはテストしないし見せないっていうような感じで、
メーカーとNASBAが結託して何かやってんじゃないのかっていう言われ方はされちゃってるよね。
なるほどね。
そう。
じゃあ結論、安全性を重視するんだったら軽じゃなくて乗用車買った方がいいんじゃねっていうのはベターな回答だよね、そうすると。
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ベターな回答だね。あとは乗り方の話?
うん。
結局は街乗りでも死亡率が普通車と一緒って考えたら街乗りでも死ぬ可能性上がっちゃうから、もちろん普通車の方がベターとはベターだけど、
通勤で基本一人で使って、たまーにちょっとしたお出かけとかちょっとした買い物を子供乗せてちょっと行くぐらいだったら、まあいいんじゃないっていう。
なるほどね。
高速怖いよね。後ろからトラック突っ込まれた時とかさ、結構スピードが出てる場面での事故がね。
そうだね。高速乗ることなんてほとんどないと思うけど。
でも結局車乗り始めるとやっぱ大胆こうなんかこう距離、移動距離って増えてくるよね。
そうなんだ。
今まで車がなかったからそもそも行くってなってなかったけど、車あるんだったらいけるじゃんっていう場所って出てくるから。
まあ確かにね。
そうそう。あと旅行行くってなったとしてもさ、なんか新幹線、カトキュウリの新幹線代考えたら、これ車売れちゃうとこれ全然安いじゃんとかって話になってくるから。
なるほどね。
でもやっぱ持ってると行き始めるかな、きっと。
テスラ欲しい。
それはみんな欲しいだろ。
テスラ最近ちょっと価格安くなってるよ。
あ、そうなんだ。
今ね、超売れてんのテスラ。価格下がったから。
えー、まあかっこいいもんね。
確かにね。
株が、株伸びてたよ。
だしなんかさ、テスラなんてさ、やっぱこう周りの人が買うっていうところまでまだ来てない感はあったけど、ちょっと遠い存在みたいなところあったけど、
俺が前働いてた会社の役員が最近車買い替えてさ、最近って半年前ぐらいかな、テスラの完全自動運転の車買ってたよ。
えー、すごい。
すごいなーと思ってさ。
かっこいいよね、テスラ。
まあかっこいいはかっこいいね。
安全性云々とかは全く知らないけど、まあ電気で走れるかっこいい車っていうイメージだけある。
そうね。
まあだから車はね、なんかこう、まあ趣味車的な位置付けでね、自分の好きな車を選ぶっていう方法もあるし、
まあだからそういう車を持ってる人がセカンドカーとかみたいな感じで軽自動車持ってたりとか、
まあ地方なんかはさ、車ないと、車前提の家だったりするからさ、
まあ奥さんが一人でね、どっか出かけるためだけの原付き代わりの車みたいな。
だからあれだよね、軽自動車の安全性を比較するなら、俺は原付きとの比較がいい気がするんだよね。
ほう。
要するに原付きってさ、やっぱ生身だから当然バイクって全部そうだけど、やっぱ事故った時の死亡率めちゃくちゃ高いじゃん。
でもそれが軽自動車だったらさ、やっぱ車守られてるからさ、原付きのより安全だよねみたいな。
だから一人二人で、それこそ二欠してバイク乗るのも危ないじゃん、事故った時って後ろの人が死んじゃうとかよく言うし。
21:00
だからバイクで二欠したり、原付きで仕事行ったりするぐらいだったら軽自動車一台買った方が安全なんじゃないのみたいな。
なるほどね。
きっとでも軽自動車ってそういう比較対象で乗る車なんじゃないかなっていう風に思う。
確かに確かに。
バイクに比べたら安全だよな。
バイクに比べたら全然安全じゃない?やっぱり。
ほんとだよね。
全然関係ない話するけどさ、
バイクずっと乗ってたじゃん、俺たち。
なんかね、デリバリーでね。
デリバリーでさ、10代の時にね。
本当にあれで時給900円とかなわけよ。
あんなに死亡のリスクを起こして。
いや、そうね、確かに。
だって俺3年4年ぐらい働いてたけど、何回事故ったっていうか、こけたりしたかな。
10回ぐらい?多分。
いや、そうじゃない?俺は平井よりも期間短かったけどさ、そんな俺ですら何回も転んだ経験あるもんね。
結構ね、こけるよね。
こける雨の日のマンホール。
ね、雨の日のマンホールマジやばいよね。
マジやばい。あとあの、雨の日の坂降りてすぐのカーブ。
あー、はいはいはいはいはい。
もう本当に危ないよね。
うん、俺も本当。で、しかもさ、なんかさ、一緒だよね。
なんかさ、俺がなんかさ、配達先でさ、その坂めっちゃ降りた後に、なんかUターンするぐらいの急なカーブの場所があって、
そこがなんか常連のお客さんでさ、そこ入る時にめっちゃこうスリップして転んだって話ひらにしたら、
そこ俺も転んだことあるみたいなこと言っててさ。
そうそうそうそう。
なんかそこ、うちらの店だったらあるあるの場所みたいなさ。
いや、そうなんだよね。魔のマンホールがあるんだよ。
そうそうそう。みんなそこ引っかかんだよねみたいなさ。
あんなさ、下手して死ぬわけじゃんあんな。
うん、そうね。
結構派手に行くからね。40キロとか出してるからだって。
うん、危ないよね。
あと雪の日とかもそうだしさ。
雪の日走らせんなよと思うじゃん。
でもやっぱさ、雪の日とか雨の日とかさ、そういうこんな時に走らせんなよって日こそ看望期というかさ、
めっちゃ出る時じゃん。
そうそうそう、出る場合ってさ。
ちょっとあのトレードオフのさ、リスクがちょっと高すぎないって思うよね、本当に。
まあそうね。
ウーバーとかあんだけ流行ってるけどさ、まじ危ないからね。
まあだからそれこそさ、あれだよね、またAI関連の話になっちゃうけどさ、
やっぱりそこの辺自動運転とかが本当盛んになった時さ、
まあ配達員、安全性は担保されるけど、その先にはやっぱ仕事がなくなるが待ってるよね。
ああ、でもロボットがやった方がいいよね。
まあね、そうね。
はい、行ってらっしゃいって言ってさ、ブーンって言ってもらって、
で、その場でパッと出すんでしょ。
うん。
絶対そっちの方がいいよ。
だからさ、あれだよね、自動運転とかが本当にめちゃくちゃデフォな状態まで来たら、
そしたら軽自動車とかも安全、なんだろう、いい買い物みたいな扱いになるのかもしれないよね。
そもそも事故らない、事故らない世界というかさ。
確かにね、事故らない世界になったら、多分軽っていう存在もなくなる可能性あるよね。
軽っていう存在もなくなるのかな。
もう全部一律にしますみたいな、売れなくなっちゃうから。
ああ、みんな軽買っちゃうからか。
24:02
確かにね、コンパクト化が売れなくなるよね。
みんな軽か大きいワンボックスね。
趣味車的な位置付けのものを、家族みんな乗れるものを、あとそれ以外は全部軽によるよね、事故らないっていうんだったら。
逆転しちゃうよね。
逆転した可能性はあるね、確かに。
あと乗用車売ってるメーカーが困るから、税制変えろみたいな話になると思う。
なると思うね、結局。
だから今ってやっぱさ、
だから元々軽自動車って売れなかったんだと思うんだよね。
そもそもね。
これに関しては俺の予想だよ、調べたわけじゃないけど。
でも元々軽自動車って走るカンオケとかって言われてるのよ。
そんな言い方してるの?
でもうちらの世代ぐらいの人ってもうそんなイメージないじゃん。
やっぱ最近の軽ってすごい優秀だし、それこそ今の試験の闇のところでもそうだけど、
とにかくブランディングじゃないけどCMとかで安全性が高いみたいなのをイメージで売ってるからさ、
軽ってそんなに危なくないんじゃないのかなって思ってる人が増えてきてると思うんだよね。
なるほどね。
そうそうそうそう。
だから多分そういう税制優遇とかかけてもっと軽が売れるようにっていうのをやったんだと思うけど、
軽って20年前ぐらいから車の構造みたいな寸法みたいなのって変わってないらしいのよ。
だけど中ってどんどん広くなってるじゃん。
だから本来事故った時に余力になるようなスペース、バッファみたいなものを削ってそこに人乗せるようにして、
鉄板も極限までもうぺらぺらに薄くして、それでやっぱ成立してる空間だったりするから。
そうなんだ、そういう感じなんだね。
そうしてでも今まで通りの安全性が担保できるような技術は上がっていってるけど、
技術が上がった分トレードオフで鉄板を薄くするみたいな、わかんないけど、
そういうことをしてんじゃないのかなみたいな。
なるほどね。
結構Twitterとかで調べると、メーカーというか板金屋さんとか、車に携わった人の声とか結構出てくるけど、
どこどこのメーカーの○○って車はもう後ろのドアの鉄板がぺらぺらで修理しやすいで有名みたいな。
そういう話とかも出てくるから。
子供連れはやっぱり系じゃない方がいいかもしれないね。
子供連れは系じゃない方がいいとは思う、少なからず。
ただ結局何だろうな、死亡率とかってさっき言った数字も普通さと系数としては変わらないっていうのも事実だし、
NASBAという公式な機関がちゃんと安全性をチェックした数字であるっていうことにも変わりはないから、
いや、そんな都市伝説みたいなこと言ってんなよって思う人は全然、何だろう、その数字を信じて系数として乗るっていうのも全然おかしいことではないと思うから、
全然いいとは思うけど、やっぱり命が関わることだし、子供の命とかが直結するところだから、
あんまり数字を鵜呑みにするのは危ないかもよっていう、そういう感じの話かな。
なるほどね。いや、非常に勉強になりました。ありがとうございます。
ぜひ、平和、系数として乗ってください。
27:00
なんだよそれ。朝だからお前回しか何も思いつかないみたいな。
終了。
それでは本日の締めです。ナチトークでは番組の最後に今日の話を一言でまとめています。
本日は私、平岡がまとめていきたいと思います。
はい、ありがとうございます。
今日の話を一言でまとめると何でしょうか。
はい、私平岡が系に乗るということであれば、
たすけさん、あなたは家族全員で原付乗ってください。よろしくお願いします。
スラムダンクじゃん。4人で原付乗るとか。
家族全員でね。
1人1台だよね。
1人1台じゃない。
1台で4人でしょ。
スラムダンクの世界じゃん。懐かしいな。
お父さんとかも原付の前とかにしがみついてる感じ。
お父さん運転しないんだ。
お父さん運転しない。なんでそんなたすけ。
なんでだよ。
そんな感じですね。
じゃあ平岡、系に乗るか乗らないか。
ただお金の面も、もしあれだったら今度お金の面の話とかの回もしてもいいけど、
まあ本当に維持費とか考えると、系の安さえげつないから。
そんな違うんだ。
なんか正直、それでもいいから系乗ろうって思っちゃうくらい安い。
えー、なるほどね。
その辺もね、ちょっと調べていただいて決めていただければと思います。
わかりました。
それでは今回の感想をお待ちしております。
当番組はメールまたはアップルフォトキャストレビューやYouTube、ツイッターよりリアクションができるようになっております。
皆さんからのトークリクエストも受け付けてますので、どしどし応募いただけたらと思います。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
はい、さよなら。