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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第149回。
このチャンネルでは、nagikoこと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えするというコンセプトの番組です。
はい、やっという間に12月も23日になりまして、
なんか12月23日って天皇誕生日だったよなぁというイメージだったんですが、
そういえば令和になったのだったなんてことを思ったりして、今日は祝日じゃなくなったんですね。
去年?去年?一昨年?去年からか。
昨日は、私が所属している、クリエイティブ集団というのかな?
ザ・ギルドという、集まり?なんて言うんだろう?
はい、ザ・ギルドというものがありまして、そちらで有志で、自由研究的な形で、
ライブ配信をちょくちょく、これまでもやってたんですが、久しぶりに昨日は、
そちらのライブ配信に出演などしておりました。
はい、まあその中でもちょっとちらっとお話ししたんですけど、
最近、YouTubeにVlogを週に2回、毎週、週末・土日にVlog撮って、
平日の夜とかにちょこちょこ編集して、平日のうちに2本アップするっていうことをやってるんですけど、
英語圏の方からね、ありがたいんですけど、
英語の字幕つけてくれ、みたいなリクエストをちょこちょこいただくこともあるし、
まあ多分、どちらかというと、私のようなコンテンツって、多分日本の人たちに大多数に受けるかって言ったらそうではないさそうだなっていうのも自分で思っている部分があるので、
なるべく英語字幕をつけていきたいなと思って頑張っているんですが、
なるべくその、まず日本語に日本語の字幕をつける、そこからそれを英語に訳すっていうことをやってるんですけど、
なるべく自動化できればいいなと思って、いろんなツールを調べたり試したり、
日々してるんですね。
昨日もなんか面白いツールを見つけたので、テストしてみてたんですけど、
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まあやっぱり、そもそもの喋り方がはっきはっきと聞きやすいものじゃないと、
やっぱりAIもちゃんと認識をしてくれないわけですよね。
私はそこまで普段の喋りがはっきはっきしてるタイプでも、声が大きいタイプでもないので、
そこが解決されないと、なるべく自動化を進めるという、推進するということがしづらいなぁと思って、
その壁にぶち当たっているという状況です。
なんかね、あの、なんて言うんですかね、イベントとか登壇とかで、
例えばファシリテーターやってくださいみたいなお仕事だったりしたら、
それはそれでこう仕事モードの喋り方にスイッチが入るので、
そういう時の喋り方だったら、おそらくAIの音声認識も頑張って正確にやってくれるんじゃないかなって思うんですけど、
多分ね、その喋り方ずっとしてると、単純に自分が疲れるっていうのもあるし、
ちょっと多分怖い、怖いと思うんですよね。
はっきはっきするから。
はい、そんな壁にちょっとぶち当たったという、壁にぶち当たったというより、壁にぶち当たっているという話でした。
まあもうちょっと、なんだろう、はきはきというよりは滑舌の話なのかなぁ。
難しいですよね、本当に。
はい、というわけで、今日のレターを読ませていただきたいと思います。
ちょっと前のレターになってしまうんですが、
なぎこさん、はじめまして。
初めてレターを送らせていただきます。
私は20代の学生です。
以前ツイッターでなぎこさんのことを知り、なぎこさんの美意識や女性としてのあり方に感動しました。
今ではなぎこさんは私の理想の女性像です。
はぁ〜恐縮ですね。
そこで一つ聞きたいことは、なぎこさんにとってのロールモデルのような方についてです。
全然滑舌の話したのにダメですね
教えていただけると嬉しいです
寒くなってきましたが
どうかお体に気をつけてお過ごしください
というわけですごい
20代の学生さんなのに
とても丁寧な文章で
ありがとうございます
ロールモデルね
よく女性誌とかのアンケートとかで
よく聞かれるんですけど
結論先に言ってしまうと
このレターを頂いて
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意味がなくなってしまう気もするんですが
ロールモデルっていうのは
ちょっと私には分かんないんですよね
つまりいないですねっていうのが
一つの答えなのかもしれないんですけど
なんかなんですかね
個人的にあんまり一つのものに固執することって
結構リスクが高い行為だなと
なんて言うんですかね
思っていて
ロールモデルについて
そこまで考えなくていいじゃないかって
自分でも話してて思うんですけど
なんかこう一つの人とか
一つのものとかに固執しすぎると
なんか視野が狭くなっちゃうんじゃないかなって
思ってしまうので
私はなんか一人の人にすごくこう
あのこの人みたいになりたいとかっていうよりは
つまみ食いみたいなことをしてるタイプですね
ずっとだから
あのいいなとか素敵だなとか
思う人がいないというよりは
なんかこの人のここがいいなとか
この人のここが素敵だなとか
なんかいろんな人のいいなって思ったところを
真似してみようみたいな感じで
なんか若い時から生きてますね
なんか一人の人にこう入れ込んじゃうと
裏切られた時怖くないですかねって
裏切られるっていうのがまたちょっと
なんかその話もどうなんだろうっていう
感じもしますけど
なんかその人がなんか間違えたことをした時とか
んって思うことをした時とかに
何だろう
許せなくなっちゃったりしそうだなって
思うんですよね
でもなんかこの人のここはいい
この人のここはいい
この人のここがいいって
なんかこういろんな人のいろんないいところを
見るようにしておけば
なんかそういったリスクが
リスクが避けられるかなーなんて思ったりしてます
なんか結構すごいそれはなんだろう
リスク分散っていう感じではないけど
なんか割とこういうロールモデルみたいな
話以外の部分でも
割と私はなるべくいろんなことを分散する
みたいなのは考えてますね
一つのものに頼りすぎたり
固執しすぎたりすると
なんかそこが向かってる先がダメになった時に
すごいうおうさをしちゃいそうだなって思うので
そうですね
だからすごい私は影響を受けてると言えば
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なんか本当に身近な人で
昔一緒に働いていた上司とか
なんかそういった人たちが
私にしてくれた行動とか
取ってくれたなんか行動とかっていうのに
結構一つ一つのなんだろう
私の今の行動に影響を与えてくれたなー
っていうのはすごくいっぱいありますね
なんかこう年齢関係なくフラットに接する
年齢とか立場とか
それこそ性別とか
関係なくフラットに接する
コミュニケーションを取るみたいなことだったりとか
なんだろうなあとは
休みは思いっきり休むとかね
夏休み冬休みはしっかり取るとか
なんか仕事する時はしっかりするし
終わりにする時はもうサクッと終わりにするとか
なんかそういう
ほんと基本的社会人としての基本みたいな部分は
結構昔本当にお世話になった
仕事の諸先輩方に影響を受けてるし
まあそういった人に会ってなかったら
多分今だいぶ違う人になってたりするんだろうな
っていうのも思いますね
だから周りの人に本当にありがとうございます
というか
いい大人の人たちに囲まれて
それこそ20代前半過ごすことができたので
ありがたいなって思いますね
そんな感じなので
すごく明確なロールモデルがいますというよりは
周りの素敵な女性に限らず
素敵な人たちの良いところを
つまみ食いさせていただいているっていう感じです
というわけで今日の配信はこのあたりで
また明日かな
明後日かな
お会いできればと思います
ではでは