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2020-12-25 13:07

#150 - クローゼットに収まらない服たちの保管/服を選ぶ時に意識していること

今回はお洋服に関するレターにお答えしてみました。クローゼットに収まらない服やアーカイブしておきたい服の保管や、服を選ぶ時に意識していることについてお話しています。
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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第150回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、ハッピーホリデーということで、今日はクリスマス、昨日はクリスマスイブでしたが、
なんか、うちはあんまり、クリスマスをすごく祝うような習慣がある夫婦じゃないので、
なんか特別なことを特にやるわけではないのですが、
昨日は晩ご飯にラーメンを食べに行って、その帰り屋の自分たちが住んでるマンションの前を通ったら、
我々の部屋以外、誰もいないというか、どこの部屋も電気がついてなくて、
なんか、なんか起きてるのかなっていう雰囲気がありましたね。
たぶん、時間的になんだろうなぁ。 こんな時期だけど、皆さん、
なんだ、なんかどっかにお食事に行かれているのか、なんなのかわかんないですけど、
いつもはこう、その時間だと、どの家も夜の照明がついている感じがあって、人がいる感じがあるんですけど、
なんか人っ気が一切ないくて、
なんか、あれ?なんかこの世の終わりとかそういうのかな?みたいな、一瞬思ったりしました。
はい。 そんな感じで、皆さんいかがお過ごしいでしょうか?
今日がおそらく仕事収めという方も多いのですかね。
きっと。 なんか今年は結構仕事収め、もうしちゃったぽい会社さんとかもちらほら見かけたりして、
なんかいつもより早いなぁと思ったりもしたんですが、私は、
あと原稿を2本、年末までに書かねばなりませんので、
頑張りたいと思います。
はい。 というわけで、
今日のレターを読みたいと思います。
いつも楽しく聞いています。 ありがとうございます。
来年から社会人の男子大学生です。
自分は服が好きで人並み以上には持っているのですが、その分出番の少ないアイテムも多くクローゼットを圧迫しています。
気回しの利くモノトーンのアイテムに厳選したい気持ちもある一方、
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ミニマリストのように同じような服装ばかりになってしまうのも寂しい気がします。
なぎさん、なぎこさんはモノトーンの洗練されたコーデとカラフルな衣装服、どちらもバランスよく着こなしていて素敵だと思います。
男女で多少の違いもあると思いますが、
単純になぎこさんのクローゼット事情やファッションアイテムの厳選、バランス感についてお話を聞いてみたいです。
かっこテーマがわかりにくくてすいません。
というわけで、そうですね、クローゼットを圧迫しますよね。
私はもう、秋冬、春夏、2シーズンに洋服を分けて、
完全にクローゼットの中身をシーズンごとにガラリと入れ替えてますね。
じゃないともう、家に置いておけないので。
家に置いておけない洋服に関しては、要するにシーズンオフの洋服ですよね。
サマリーポケットっていう、段ボールに詰めて送るだけで洋服預かってくれるっていうサービスがあるんですけど、それに預けてますね。
あとなんだろう、それこそ捨てられない、着ないけど捨てられない服みたいなのがいくつかやっぱりあって、
なんて言うんだろう、わかんないですけど、ちょっとこう、なんだろうな、アーカイブにしておきたいみたいな服とかは、
やっぱ、まあトレンドとかもあるので、絶対ここ近年は着ないんだけど、
着ない服をやっぱり家で保管して、そのものが収納する場所の容積を奪っているっていうのはすごいもったいないことだなと思うので、
そういう撮っておきたいけど、着ない服、最近は着ない服みたいなものももうサマリーポケットにしばらく預けちゃってるみたいなものがいくつかありますね。
かなり昔に買った、なんだろう、ミュウミュウとか、マルニとか、なんかアルマーニとか、なんかそういうコートとかね、
ちょっと今の気分ではないけど、なんとなく撮っておこうとかね、
それこそすごい昔のアキラ仲の思い出の服とか、
これは彼らがなんかビッグになったらアーカイブにとしてなんか撮っておいたら、なんかニヤニヤできそうだなとか、
なんかそういうアイテムもサマリーポケットに預けちゃってます。
なので、家に置いておく服、クローゼットに入れておく服っていうのは基本的には着るもの、
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まあ出番が少ないものっていうのもいくつかあるけれども、基本的には着る機械のある服だけをクローゼットに入れておくようにしてます。
それでようやく家のクローゼットに物が入る、洋服が収まりきるようになったかなぁ。
それでも、ちょっと靴とかはやっぱ全然入りきってない感じはありますし、
まあ実は実家にまだ置いてある服とかもあったりはするので。
収納とか、クローゼット圧迫しているところをどうしていくかみたいな部分はそれですね。
結構サマリーポケットがあって良かったなっていうのは思ってます。
はい、それはクローゼット事情かなぁ。
結構あとは、何だろうなぁ。
なんかこの方はモノトーンのアイテムとかに厳選したい気持ちもあるし、
でもそれで同じようなスタイルになるのも面白くないみたいなことをおっしゃってますけど、
私の場合はあんまりこう意識して、クローゼット全体のバランスを取ろうとしたりする意識が働いた上で物を買ったりっていうのはあんまりないですね。
そういうことファッションにおいては。
なんかもう本当直感的にこれ、これいいじゃん、これこの服いいじゃん、この服着たいねっていうところで本当にピュアに選んでますね。
だからそれこそこの方は社会人、来年から社会人とおっしゃってるので本当に20代前半の男性だと思うんですけど、
そのぐらいの年齢の頃は着たいって思う服がほとんど黒かったから、
クローゼットなんか真っ黒だったし、
今はね、なんかしっくりくるとかっていうか、気を使わずにささっと着れるのってやっぱりモノトーンの服だったりがするんですけど、
なんか年齢重ねれば重ねるごとに、色のカラフルな服を着ても子供っぽく見えなくなったっていうのもあって、
なんかより直感で服を選べるようになった感じはあって、
だから結構近年はなんかカラフルな服とか柄物とかっていうのも、
なんかこれはちょっと私には似合わないかもとか、私にはちょっと私がこう見え○○みたいに見えそうだからやめとこうとか、
なんかそういう意識も持たずに、なんかこう自由に着ちゃっているっていう感じはありますね。
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だから結構若い頃はなんか自分をこう見せたいとか、
私は結構子供の頃というか若い頃からかなり動眼なタイプだったので、
なんかあんまりこうカラフルなものとか着るとすっごい子供っぽくなっちゃうのが悩みで、
そういう服は若い頃は絶対着たくないって思ってたんですけど、
今はもうなんかね、若い風の服着ても若か見えないので、どう考えても。
そういう意味ではね、結構直感的に服は選んで、選んだ結果、
なんかモノトーンの日と、なんかこうカラフルな日みたいなのができた感じですかね。
なんか色物の服とか柄物の服ってなんかコーディネートするの難しそうだなって思うんですけど、
ベース私持ってるもの結構モノトーン、白黒とか多いので、
織り返しね、コーディネートしやすいというか、
なんかちょっと真っ黒にいつもだとまとめているところをちょっとこれ柄物にしてみるかみたいな、
差し替えすることで、なんか印象変えることができたりして、面白いなぁと思ったりもしてますね。
ほんとね、あんまり意識して服を選ぶより、
これ着たいなーとか、これときめくなーみたいな、なんかこんまりさんじゃないですけど、
心ときめく、気分が上がる、気持ちが高揚するような服を選んじゃうのが幸せなんじゃないかなーって思います。
場所がそれで、収納場所がなくなったら、
もうそういうサマーリポケットとか、そういう家以外の場所に預けておける便利なサービスがね、
今いくつかあるので、そういったものに預けちゃえば良いんじゃないかなぁと思います。
まぁね、売っちゃうっていうのも手だと思うけど、
売っちゃうとやっぱりね、
売っちゃった、手放しちゃったって後悔した時に取り戻すことがやっぱりできない、難しくなっちゃうので、
私は結構、
特にお金を結構払って購入したようなお洋服に関しては、
なんかパッと売るというよりは、
なんか今は着なくなったけど、
ちょっとアーカイブとして取っておいて、
しばらくしたらもう一回着れたりするかなーみたいな、ちょっとしたヴィンテージ気分でというかね、
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なのでそういった形で取ってあったりはしますね。
だから、今年とか去年ぐらいとかはね、
もう十何年?
私が多分20歳ぐらいの時に買ったやつは15年ぐらい経ってるか、
ぐらい前に購入したロングブーツとか、
マルタンのロングブーツとかそういうものを引っ張り出してきて、
最近履いてみたりしてますけど、
なんか全然アリだなぁと思って、
まだまだ家にロングブーツはいっぱいあるので、
ちょっと取ってきたいなと思ったりしている感じですね。
そんな感じでご参考に少しでもなっていれば嬉しいです。
お洋服はね、本当楽しく着るのが一番です。
はい、というわけで、
今回はこのあたりで終わりにしたいと思います。
また次回お会いしましょう。
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