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2020-05-21 10:40

#069 - プロフェッショナルとアマチュアの違いってなんだ

今日は、プロフェッショナルとアマチュアの違い、「この人とは仕事ができる」基準などについていただいたご質問にお答えしています。
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e60e6796f309ff1354ad2e5
00:06
こんにちは。 nagiko の質問に淡々と答えるチャンネル、第69回。
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えしていくというコンセプトの番組です。
はい、木曜日です。
ちょっとこの後、打ち合わせが入っているので、ささっと撮って、ささっとアップしないといけないんですけど、
なんかね、今週は天気が悪くて、太陽が恋しいですけど、
昨日、あの、ツイッターとインスタのストーリーズには、
あげたんですけど、
あの、夫が作ってた、ラズベリーパイっていう、
超小型の、リナックスというOSが動くパソコン。
ほんと手のひらサイズぐらいなんですけど、
なんか、ラズベリーパイって、
昔は結構こう、基盤むき出しで、いかにも、なんていうんですかね、全死工作しましたみたいな、
見た目のイメージがあったんですけど、
なんかケースがいろいろあるらしくて、なかなか見た目が可愛いんですよね。
アクリルでなんか、中が透けて見えてるみたいな。
まあただ、なんかその透けていい感じに見えてるパーツが全部黒かったので、
なんかそれが白かったらもっと可愛いんじゃないかなぁと思って、昨日なんか、
ちょっと仕事しつつ、なんかこう、ベランダとiPadの前を行き来して、
仕事の合間に塗装などをしてたんですけど、
なかなかいい感じに塗れて、一人でニヤニヤしてました。
はい、そんなわけで、今日のレターにじゃあ移りたいと思います。
はい、なぎこさんこんにちは。
いつも楽しく拝聴させていただいております。
というより、仕事の姿勢など勉強させていただくことばかり。
ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。
さて、特にクリエイティブの分野において、
アマチュアとプロの差が曖昧になったと言われて久しいですが、
なぎこさんは現代においてプロフェッショナルとアマチュアの違いってどこにあるのかお考えはあったりしますか?
私はクライアントのオーダーに対応できるかが、
一つの境界線なのかなぁとふわっと考えています。
また、なぎこさんはいろいろな方とお仕事をされる機会が多いかと勝手に考えているのですが、
03:02
なぎこさんがお考えになるこの人とは仕事をできる基準のようなものはありますか?
なんか堅い内容になってしまってごめんなさい。
今日も配信楽しみにしております。
ドッキリマーク。
ありがとうございます。
アマチュアとプロの違い。
これ私もすごい明確ですね。
なんかこう、アウトプットのクオリティとか、
そういう話ではなくて、
何か行動して、
お金をもらったらもうプロだと思ってますね。
そのぐらいお金をいただいて、
仕事をするっていうことに対して、
責任を持ちたいっていう感じかな。
それがプロなのかなっていう。
アマチュアはやっぱり、まあ趣味なわけですよね。
じゃあ例えば写真とか、
写真とか例えば、
なんか自分で好きかって撮って、
あの単純に、
何だろう、撮りまくってる行為っていうのは、
本当趣味でしかないし、
でもじゃあ誰かに何か目的があって、
仕事を発注されて、
それに対して金銭をもらうような、
フィーを発生させるようなことがあれば、
そこのリクエストに応えて、
そのリクエストに応えるということに対して、
責任を持つっていう行為が、
プロたる、プロフェッショナルかなと、
私は思ってますね。
なので、
まあある意味そのおっしゃってるような、
クライアントの裏に対応できるかって言い方、
私はちょっと、私は前提かなと、
プロの前提かなと思ってますけど、
まあそういうことかもしれないですね。
クライアントのオーダーに対応するっていうのはもう、
本当最低レベルのことかな。
言われたことをやるっていう解釈になっちゃいますよね。
割とクライアントのオーダーに対応する。
なんかプロの中でも正直いろんなレベルがあると思うんですけど、
やっぱすごいなーって思う人っていうのは、
クライアントのオーダーに単純に対応するだけじゃなくて、
クライアントがもう想像つかなかったようなことを、
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アイディアとか、
アウトプットのクオリティなのか、
なんかそういったものを、
具体的に欲求されないけど繰り出せる人っていうのを、
すごいなーっていうふうに思ったりしますよね。
だからそれは自分も、
私の場合はこう自分で作り出すみたいな仕事の他に、
他のクリエイターをアサインしていって、
私が彼らとクライアントの間に入って、
クリエイティブを制作するみたいな仕事も、
ちょくちょくやらせていただいてるんですけど、
その場合にやっぱり、
じゃあ私の中で想定して、
こういった切り口でやりたいから、
その中で考えうることを、
例えばビジュアル作るなり、
動画作るなり、
そこに対してアートディレクターだったりとかっていうのをアサインして、
彼らに、じゃあもっとこの企画を自分たちなりに解釈して、
アウトプットをしてもらえますかっていう発注を、
そのクリエイター側にした時に、
それを私が想定した範囲内じゃないところを超えてくる人っていうのは、
すごい、うおーって思ったりしますね。
だからこそ、外の、自分じゃないクリエイターにものづくりをお願いしたい部分だったりするんですけど、
ディレクションとかプロデュースワークみたいな部分の面白さみたいなのは、
そこにあるのかなーって思ったりもしますね。
でまたさらに私がさらにもっと盛り上げて、それをフィードバックして、
さらにまたクリエイター側から想像もしなかったようなものが返ってくるっていうキャッチボールが面白いですよね。
あと、私が考えるこの人とは仕事ができる基準のようなもの。
うーん、何ですかねー。
なんか明確にあるんですけど、
パッと言語化するのが難しいですね。
うーん、そうだなぁ。
なんか何事にも、まあこれ結構感情論っぽくなっちゃうんですけど、
何事にも真摯に向き合う人みたいな感じかな?
ちょっともうちょっと考えてみたいですね。
うーん、でも明らかにありますね。
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あ、ちょっとこの人合わないわ、みたいなことってやっぱりありますよね。
うーん、そういう意味でなんか、
あ、ちょっと辛いから、ちょっとこの仕事は受けないでおこうみたいなこともね、正直あったりするし。
ちょっとここはもうちょっと考えてみたいですね。
まあでも、うーん、事、何かを乱すクリエイターサイドの人はやっぱそこに対して、
なんだろう、もうそれが好きで好きでやってるかいなかっていうのは、
好きだからやってるのかいなかっていうのは結構あるかな?明らかに。
うーん、まあ一言で言えば適当な仕事をする人は苦手っていうことかな?
簡単な一言だったかもしれない。
それ以外の人だったら、
うん、割とそんなに嫌だなって人は、
この人とは仕事できないみたいなのあんまりないかな?
適当な人が、仕事に向かう姿勢が適当な人が苦手です。
はい、そんな感じかな。
はい、何かまたご質問やコメントなどあれば、
レターでぜひ気軽に送ってください。
ではまた明日お会いしましょう。
10:40

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