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2021-06-03 25:16

ながらcast227 ドローン飛ばせた!

ドローン講習の2日め、最終日はずっと実機を飛ばすれんしゅうでした。1日めのPCシュミレータでは墜落しまくって不安でしたが、先生の言うとおり実機の方が楽でした(緊張はしましたが)。 2組に分かれて、2台のドローンをそれぞれ交代で操縦しました。最初は戸惑いましたが、20回、30回と飛ばすうちに、徐々に慣れて、感覚が掴めてきました。難しいことはできませんが、単純なことなら、なんとかやれそうです。今回の講習は非常に成果がありました。あとは実際に買うかどうかだけど、7万円台はキビシー。なんとか、小遣いを稼がないと。【今日も家族でボードゲーム!】
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sasayukiです。
今日も、雲がありますが雨は降っていません。
今日もドローンの講習2日目です。
ドローンにまつわる機能の学びについて、もう少しお話ししようと思います。
今日は、昨日1日目の学んだことと、後半のチャプターは2日目が終わって帰りになるので、その話ができると思います。
昨日、午前中は本を使った座学で、後半はシミュレーターを使って、遊び感覚で操作を学びました。
教室は、視聴学室のような教室で、パソコンが一人一台ある状態です。
見本として、2台のドローンが展示されていて、1台はファントムという大きめのドローンです。
もう1台はマビックプロだったかな?
どちらもDJIの製品です。
マビックもファントムに比べると小さいなと思ったんですが、やはりそれなりの大きさがあります。
昨日、お昼休みに受講者の方と話をしたんですが、その方はDJIのマビックミニを持っているので、すごいなと感心しました。
値段は本体5万円くらいで、バッテリーなどを追加してセットで買うことが多いらしいんですが、そのパックを付けて7万円台でしたね。
それは展示してあったマビックよりもさらに小さい、いわゆるトイドローンです。
重量が200g未満。
もし自分が買うとしたら、やっぱりそれでしょうね。
昨日の講義の中でもメーカーの紹介がありましたが、今やDJIも一択というか、他のメーカーは苦戦しているみたいですね。
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値段的にも行われていますからね。
ソフトというかiPadのアプリですね。
そんなアプリもしっかりしたものを作っていて、無料で基本的な機能は使えて、機能を使ったのは地図である場所の測量したいという時のアプリでしたね。
そのメニューを選ぶと、四角を描いて、もっと複雑な図形も描けるんですけどね。
そういったものを描いて、そこをドローンが写真を撮っていくんですけども、その時にドローンのスピードとか高さを変えたりとかですね、結構細かくいろいろ設定できます。
もう一つは目的地というか、A地点からB地点に行くんですけども、その間を右の場所の点を打って動かしていく。
その時に、ドローンの方向も大事じゃないですか。写真を撮る時って。
そういうカメラの角度の設定とか、あとまぁ、鋭角で曲がるのか、あるいはこう緩くカーブを描くのか、なんていうのもポイントごとに設定できたりしてね。
使い込めば結構すごいことができそう。
まだね、有料のプランになるとさらにグレーアウトされているメニューがアクティブになるみたいですね。
なんかね、プロユースというか、法人向けにどんどんソリューションを展開してるって感じがしましたね。
なんだろう、何五ヶ崎を行ってるんじゃないですかね、BJIは。
さっきね、私、BJIの機種名間違えてたかもしれないんですけど、多分一緒に講習を受けている方は、BJI MINI 2を買われたんじゃないかと思います。
MINIっていうのが機種名ですよね。
展示されていたのがMAVIC PROだと思います。
一番でかいのがPHANTOM。後ろが2なのかどうかはちょっとわからないんですけどね。そんな感じです。
興味深かったのは、ドローンの実用例というかどういうところで使われているか。
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例えば農薬散布とか肥料散布っていう農業利用もかなり進んでいるという話もありましたし、
今、救助とかでも使われ始めてますよね。救命救助。
それから病院関係の、例えば薬を届けるとか血液を届けるなんていう仕事も始まっているみたいです。
個人的に面白かったのは、海難事故というか海の事故の時に浮き輪を積んで、溺れている人の側まで行って浮き輪をポトッと落とすということもやっているようです。
イギリスの警察の事例のビデオは、それはDJIが多分作ったと思うんですけど、結構本格的で、
海岸の切り立った崖の下に人がいて、その人を救助するっていうちょっと緊迫感のある映像だったんですけども、
ドローンで捜索していくってことですよね。なかなか人の目が入りにくい。
ヘリコプターだとちょっと近づけないような映像だったんですけども、
この間の救助の話で、日本でやっている事例は、熱を検知するセンサーを搭載して、人がいるところが色が変わるみたいなのをやってるんですけども、
そのビデオはそこまでやってなかったかな。でもとりあえずそうやって、映像で4Kで人を見つける。
で、上から救助隊が出てくるようになったんですけども、
例えばアタッチメントを交換して、今度はスピーカーをつけて、その人のそばに行って、
アタッチメントを交換して、その人のそばに行って、その人のそばに行って、
で、救助隊がロープ垂らして助けに行くんですけども、
例えばアタッチメントを交換して、今度はスピーカーをつけて、その人のそばに行って、
元気だったらって言うとおかしいんですけども、意識があるなら、無事なら手を振ってくださいなんて言うと、
そうした人が手を振ったりする。
救助活動が暗くなって夜になってきたら、今度はドローンに投降機をつけて、
そのロープを伝って救助隊員が降りて行って、彼を引き上げるんですけど、
そこが絶壁のところをドローンが光を当てて明るくするなんて仕事をしてまして、
大変活躍してるなんてことを警察官の方なのかながおっしゃってるっていうビデオでした。
これを見ると日本の警察も投入してると思うんですけど、絶対投入してほしいななんて素人目には思いましたけどね。
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そんな感じでいろんな分野で活躍してるっていう話の紹介、なかなか面白かったです。
ドローンは買ったはいいが、買ってないけど、買ったはいいがどこで飛ばせるんだろう、飛ばしていいんだろうか問題。
っていうのが常につきまといまして、昨日はその辺の法律に関してもさらっと教えてもらいました。
飛ばしちゃいけない場所っていうのが例えばA、B、C、大きく分けて3種類。地表から何メートル以下とかね。
あとは飛行場のそばもダメだし、あとは人工密集地帯もダメです。
その定義もあって1キロ平米あたりの人口が4,000人以上だったかな。とにかくそういう決まりがあります。
さらに国定公園、国立公園の中もダメ。あと市の条例もある。藤枝市なんかは公園の中もダメと。
それぞれ申請許可を得るために、窓口が違うんですけど、そういうことをする必要があるなんて話を聞かされました。
飛ばそうと思っている場所がDJIの機種。安いやつはダメかもしれないんですけど、
飛行場のそばとかは、なんだっけかな、とにかくデータベース登録されているらしくて、電源は入るけどプロペラは回らないみたいな風にプログラムが組んであるみたいです。
申請が通ったらDJIに連絡して、それを解除してもらうみたいな仕組みになっているらしいです。
すごいですよね。ただそれは一定の、さっきのABCの条件の全部なのか、少なくとも国立公園とかは認識していないですね。
そういうアプリもあるようです。さっきの人口密集値がわかる、あるいは空港はわかんないのかな。
密集値がわかるようなアプリがあるようで、地図上に赤く表示される。
そのアプリはiPhone用だったんですけど、富士山は赤くないんですよね。
でもあそこは国立公園かなんかでダメということで、結局一つのアプリで全部確認できるわけじゃないので、
いくつかのチェックを飛ばす人自らがしなくてはいけないということのようです。
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ただそれが、だいたいどの辺が引っかかりそうかということが、わかっただけでも収穫ですね。
200g未満の遠いドローンは、今のところ制約は受けないというのが魅力ですかね。
今、ドローンの講習の2日目終わりました。
今日は約6時間の講習なんですけども、丸1日ほぼずっとドローンを触らせてもらいました。
とは言っても9人が2グループに分かれて、5人と4人になって、
その実技の講習は、そこって短期工科大学だったかな。
とにかくちょっと広い工場みたいな感じになっているので、その中でドローンを飛ばしました。
雨の日でもできるということですよね。
そこに2手に分かれて、ドローンのコースを作るというのかな。
ヘリポートみたいな感じで、四角いシートを敷いて、ホームベースより大きいくらいかな。
そこに丸とHって書いてあって、ヘリポートみたいな感じになっていて、
そこにドローンを置いて、そこから離陸して、パイロンを6個くらい四角く長方形に並べて、
そこのコースを回るとか、そんな感じで慣れてきたら徐々に難しくするという感じで、ひたすら飛ばしました。
僕は4人のグループだったので、一人ずつ一周したら後退、一周したら後退という感じで、最初はめちゃくちゃ心配でしたよ。
というのも、昨日のシミュレーターがぶつけまくっていたというか、墜落しまくっていたので、かなり心配だったんですが、
昨日先生が言っていたように、実機の方がずいぶん楽でした。
というのも、プロコンだったかな、コントローラーを使うんですけども、コントローラーから2本上にぴょんぴょんと棒が飛び出ているんですよ。
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それを左右の手で、親指で前後左右に動かすんですけどね。
手を離して、スティックという呼ぶべきかな、そのスティックを放置すると、その場で止まってくれるんですね、ホバリングして。
ちょっとわかめなくなっちゃったら、手を離せば止まるんですよ。
それがすごく楽でしたね。
その状態にして、落ち着いて、位置の調整、向きの調整をすれば、なんとかリカバリできますね。
今日は一番最初シンプルに離陸して、真っ直ぐ前進して、そこから右へと左へ、最初左へ行って、また真ん中に戻る。
右に行って真ん中に戻る。
で、最初のヘリポートに戻ってくる。
というところから始まって、四角い長方形を描いて戻ってくるとか、真っ直ぐ行って一番奥まで行って戻ってくるとかですね。
高さをどんどんと上げながら、上に行ってまた戻ってくるとか、いろんなパターンの操作をやらせてもらいました。
おかげでね、だいぶ雰囲気はつかめましたよ。
手渡されても、ある程度、ちょっと触ればなんとかなるような気がしました。
なんていうか、めちゃくちゃ実りの多い講習でしたね。
講習に使ったのは、DJIのMavic Proという機種だと思います。
本体のプロペラの付け方から始まって、カバーを付けて、バッテリーを付けて、電源の入れ方とか、
それからコントローラーの方の電源を入れて、スマホもしくはタブレットをつけて、それがモニター代わりになります。
本体には、スマホのモニターがあるんですけど、スマホのモニターがあるんですけれども、
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つけてそれがねモニター代わりになります 本体にはねあの
なんだろう文字のディスプレイ簡単なディスプレイ 2行ぐらいしか表示できないのがついているだけなので実際には
タブレットもしくは スマートフォン
に 接続してそこに
表示するのが まあこれマストでしょうね
だと思います
dji の専用のアプリがあるのでそれを起動すると まあ
コントローラーと接続を知って まあコントローラーと今度は
ドローン本体の間の接続を確立すると まあ準備完了みたいになります
キャリブレーションしてくださいっていうね 表示が出るのでそれはねちょっと今回最初てこずったんですけども
まあなんだろう簡単に言うと東西南北を 判断できるようにするために
まあ地面の時期を 計測するようです
本体を持って水平に回転させたりね あと
垂直に立ててで をねじる方向にねあの回転させたりすると
キャリブレーション ok ということになるんですけども 周りにねあの鉄があるとちょっとうまくいかないようで
今回もちょっとそこは苦労しました 例えば鉄柱が近くにあるとか
あと鉄筋コンクリートだとね中に鉄筋が埋まってたり 今回のその場所がですね床もコンクリートなんですね
でまぁコンクリートの床って 大概そこに
まあなんだろう 鉄筋が網状に貼ってあるので多分それに
反応しちゃうんでしょうね あの
キャリブレーションが 一旦はできるんだけど
その床に置くと エラーメッセージが出るっていうことだったんでまぁちょっとそれは無視してやろうって
いうことにはなりました そんな風にしてまぁキャリブレーションを知って
でまぁ準備開始ですねでプロペラ 最初の指導の仕方を聞いて
でまぁスロットルを上げて やればプロペラの回転数が上がって上に上がるとかね
そういった操作機能ね シミュレーターでやったようなことの確認をして
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で 操作をすることができます
まあでもほんと最初はねかなり トンチンカンな操作をしてたんですけど
だんだん慣れてきて 微妙な調整なんかも
できるようになってきました 一番ね僕が最後まで苦手で克服できなかったのが
例えば左右の移動とか前後の移動っていうのは感覚的にだいぶつかめてきたんです けど
その機体本体をね回転させるっていうのが やっぱ最後まで
まだなんだろう体で 理解するとこには至らなかったですね
まあまっすぐ前を向いていればいいんですけど 機体がなんとなくねだんだん
ねじれてきてというかどっちかに回転しちゃって 例えば時計でいうと一時の方向を見ちゃう感じになるんですね
で一時の方向を見た状態で前進するとどんどん右斜め前に行っちゃうんですよね だからそれを戻さなきゃいけない
戻すときに回転するんですけど回転するとだいたい反対側に行っちゃうんでね これは最後まで苦労しました
そんなわけでね今日は 昨日に引き続いて
静岡県の在職者訓練 っていうねあの
枠組みの中で ドローンの講習2日間受けまして
まあそんな2日目のお話を しました
結論から言うと非常に内容が 濃かったですしドローンの
ついての理解も深まったしまあ法令に関してもね ある程度は学ぶことができたので本当に
良かったですね しかも本が一冊もらえて
まあその本題は払った形にはなってないんですが実質ねその本題が講習費なので 実質無料で
学べたんで本当にお得だと思います このドローンの講習はねまた秋口にも同じものがあるので興味のある人は
申し込まれてはいかがでしょうか まあそれ以外にもね
今日はちょっとあの最後チラしてもらったんですけども イラストレーターのね
初級中級みたいなのとかフォトショップも初級がありましたね あとは
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ワードプレスも後期ありましたね html もありました
あとまぁ僕は興味持ったのは3 d プリンターですね これはね来年2月の
あの 講義研修っていうかねなのでまだ申し込みそのものももっと後になると
思いますけどね 3 d プリンターはちょっとね前から興味があるので
まあ受けてみてもいいかなと思っています そんなわけでねあの静岡県の在職者訓練の話をしましたが
おそらくどの県にもそういう仕組みがあるはずなので まあ本当こういう
学びの機会を 探している人は一度調べたらどうでしょうか
はいそんなところでね今日は終わりにしようと思います 最後までお聞きいただきましてありがとうございました
ではまた中
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