健康診断の体験
はい、10月15日、水曜日です。 ながらcastを始めます。
今日はちょっと風強めですね。雲もすごい。 また台風が来てるって話でしたっけね、確か。
南の方に雲がね、結構
ちょっと凶悪な、と言うと言い過ぎか、 ちょっとボリューム感のある雲が
なんかね、何個もモコモコできてる感じですね。
まあ風もちょっと冷ための風が吹いてて、今日はね25度ぐらいの最高気温の予想ですね。
今日は
肌着は ニュートラル肌着
に七分袖のTシャツで、長袖のシャツを着て
歩いてますけどね。 一枚もう一枚上にカーディガンを羽織ってもいいぐらいですかね。
はい、まあ、 やっぱり夏の疲れ
対策月間って感じですかね。ちょっと確かに
疲れは出てる気はします。
今朝の朝一でも 夏の
お肌、肌がれって書いてあったかな。とにかく 克服しされたお肌をケアしようなんていう特集でしたね。
まあ体全体もそうだなと思いますけどね。
まあ ちょっといたわって
いきたいですね。 じゃあ、ながらキャスト始めます。
夏アニメの振り返り
この番組は自分大好きな61歳 私笹雪の声のブログ
声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり
周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが何とぞご容赦ください。
やっぱり休み明けなので
若干体が重い。 昨日の夜は
ズンバをやって、まあその疲れもありますけどね。
2日間ほぼお休みの間
家に行って、まあちょっとダラダラしたりしてたんでね。
体をこうやってまた動かすと若干はぁはぁしてますね。
さて今日はですね、
何度か振り返ってはいるんですけど、一応夏アニメの総括、俺知ってないような気がするんだよな。
だからそれをやっていこうと思います。
とりあえず思いつくものから言っていくと、ショートアニメで
アライグマカルカルタン、それからエブリデイホストが
これ2クールやってましたけどね。 あとはまあ今期
割とトップに近いのがシティザアニメーション。
それからこれも2クールのウィッチウォッチ。
それから同様にアンシャーリー。
あたりかなぁ。 結構
面白く見ることができましたね。 これまでにねウィッチウォッチの話はしましたね。
ウロンミラージュあたりの話とか、
まあ非常にクオリティの高いギャグでしたよね。
多分カルカルタンの話もしたと思います。まあ単発でね、結構その時厚いものについては語っているんですが、
ちょっと振り返りで
まずはですね、 シティザアニメーションは
やっぱ今期は一番良かったかな。 本当に
意外と本当に良かったですね。
これなんだろうなって思うんですけども、確かにすごく斬新なものをいっぱい見せてくれてはいるんですよ。
僕は日常をガッツリ熱心に見たというよりは、一通り見て好きなアニメ
ということもあって今回見始めているわけなんですけども、 それとはまた違うステージに
来たなあっていう気はします。 最初は日常ベースのシュールなギャグ
みたいな感じで撮られてたんですけども、なんかね、やっぱりそういうちょっと今までにないような演出だったり、
表現だよね。もう見ることもできたし、
結構それぞれのキャラクターたちが
たくさんいるんだよね。登場人物。 それぞれがそれぞれにいろんな思いを持って
生きている。本当にこの、よく青春群蔵劇って言いますけども
これに関してあえて名前を付けるなら、ご近所群蔵劇と呼んでいいでしょうかね。
女子高生2人の友情であったり、
食堂をやっている
親父と、
幼馴染なのかな?おじさんたちだったり、
ちょっとお金持ちのお嬢様が
恋する。あれは何?あだたら酒店なのかな?
のお兄ちゃん。一緒に
二輪三脚のレースに出るとかですね。 あるいは
そのお金持ちのタワーに招かれた
なんか武士みたいな老人とかね。 あとはやっぱり漫画家。
楽譚くんの連載をめぐる漫画家先生と編集者
とかですね。もちろんギャグで笑えるんですけども
そこの中にこうやっぱり
ちょっと面白悲しずむというかですね。おはようございます。 昔、椎名誠が
書いた本のコピーですよね。面白いんだけどどこかちょっと悲しい。
ちょっと苦みがあるような、そんな物語が最後ね
ミュージカル調で終わるっていう。またこれも結構チャレンジングな
番組でしたけどね。非常に良くて、もう一回見たいなって思わされるような感じですよね。
もう一回見たいって思う理由はやっぱり最初のうちは特にそのキャラクター同士の関係が見えてなかったり
あと登場人物が、どんどこどんどこ新しい人たちが出てきて
自分の中で多分うまく処理できてなかったんだよね。 だからまあその辺がもうしっかりわかってから
もう一回見ると多分ね、より味わいが深くなるような気がするんだよね。
なんか、荒井圭一さんの絵ってすごい可愛くて、特に女の子の絵が可愛くて大好きなんですけども
ちょっと似てるっていうのかな。最初見分けがつきにくくて。
例えば最初女の子2人出てきて、AとBみたいに出てきた時に、また次の話になった時に女の子2人出てきた時に
それが本当はCとDっていう新しいキャラなのに自分の中でまだAとBじゃないかなって思って見てる部分があって
ちょっとそこがあれ?あれ?なんて思っててようやくちょっと経ってから、あ、これ違うキャラの話なんだってわかるみたいなこともあったりするので
その辺の見分けがね、やっぱりついた。今もう一回第一話から見たいなっていう気はしていますね。
で、なんだっけ。 まだ一言も言ってなかった。ニークラーさんとその先輩?
あとそこに泉和子だっけ?あの写真撮る子。 あの辺が絡んでくる話なんかも
すごい良いなと思いますしね。 とにかく
どれもねエッチが効いてるっていうかね。 短いお話がまあいっぱい入ってるわけなんだけど
そう、本当にこう、ぼーっとしていられないなんていうのかな。
結構こっちの見る側にもね、なんていうか、集中力を要求される。ギャグなのに。
画面をめちゃくちゃぶった切った2つのタワーの話なんかも、もう恐ろしいほど画面が
コマ割りみたいに分かれていって、そのすべてのコマが動くという。 もう人間の処理を超えてますね。あれもね。
あれもすごかったなぁ。俺だって別にね、分かって見てたわけじゃなくて、なんとなく気になるコマを見てるだけなんだけどね。
あれも斬新だったよなぁ。 ということでね、まあ
とにかくシティーザ・アニメーションは画期的でかつ面白い。
そんなね、作品でした。
エブリデイホストの紹介
で、あとは地味にその、
じわじわ良くなってきたのがエブリデイ・ホストですね。 例によってラレコさんの作品で注目してたわけで、
まあそのホストがテーマ。エブリデイ・ホストっていうぐらい。
真面目な、たぶん元サラリーマンのはじめ君っていう彼が主人公で、
まあすごい本当真面目なんだよね。 彼が
クラブに入社して、
そこでホストとして働くっていうところから始まる、 短編の5分ないかな。
まあ一応ギャグアニメなんだけどさ、結構これも最初はどうかなーって、
そのホスト的な世界が、
まあ違和感があるというか馴染みがないもんで、 余計になんですけどもね。
ただ、 最初はそんな感じだったんだけど、だんだんこのはじめ君に
こう、 感情移入し始めて、
そこの社長、もしくは店長っていうのかな、一番上の、
誰だっけな名前、広一さんだっけかな、 その
めちゃくちゃ若い感じなんだけど、実はかなり年っていう話の、
彼との関係、
信頼関係ができていって、他の人癖も不託癖もあるような、
そのホスト仲間、先輩たちとの関係、 あとなかなかお客さんがつかないなんていう話とか、
知らない世界の話ではありますけども、
うまくエンタメとして、 楽しく見させてもらった上で、
結構なんだろう、 シリアスな感じもあるんだよね、どっか。
その差事加減が良かったのと、まあ結局それぞれ一人一人の、 ちょっと持ってる物語みたいなものも、
ちょっと垣間見える、 たっぷりで少しだけっていうあたりが本当良かったんだけどね。
でも最後ね、広一さんも、 ちょっと事件があったりして、
いやどうなるのかなって結構最後は、 ちょっとハラハラしながら見てたんですけどね。
いい感じに終わって、ハッピーエンド、 ハッピー不可否でしたね。
結果への反応
これも傑作でした。
そんなわけで今日は、 今更ながらですけども、
2025年の夏アニメの振り返りをしております。
2シリーズ目っていうか、2クール目のものが非常に多かったんで、 新鮮味がちょっとないかもしれないですけども、ごめんなさい。
結局ね、夏アニメとして初登場したのは、 シティーザ・アニメーションだけになりますけどね。
ただそれがまあ、俺の中では今期の最高傑作だったなと思います。
2クール連続でやったものは、先ほどまでに話をした、
ショートアニメの アライグマ・カルカルダン、それから
エブリデイ・ホストの2つ。 そしてまあ普通の長さのものとしては、
ウィッチウォッチですね。そしてアンシャーリーということになります。 あとアンシャーリーについて軽く触れておくと、
最後まで楽しく見れました。 実は2クール目に入った時に、なんか時間帯が変わったかなんかで、
うまく録画できてなくて、 数本見逃しました。
ちょうどその大学に行った時からのエピソードが、たぶん2、3話は見逃しちゃってるんだけど、
最初のクールが、第一クールが終わって、ちょうど大学に行くっていうところで終わったかなっていう記憶です。
2クール目が大学入ってからっていうところで、僕と上さんが見始めたのは、
仲間と一緒にシェアハウスをして、結構素敵なお家があって、そこに頼み込んで、
住まわせてもらうっていうのに成功するところから見始めました。
結構ここは、大学時代から卒業するまでのところが描かれるんですけども、
その間に一緒に住む、
クラスメイトというか同級生たちとの友情もあり、
それぞれの恋愛があったり、
アンはアンで、ギルバートとの関係っていうのが実はずっとここでは
描かれるんですね。 彼女、アンにとってはギルバートって、ある種幼馴染に近い
存在なんだけど、 恋愛対象ではないっていう流れでいくんですね。
告白されても、
わりと冷たい感じで降ってしまうみたいな感じ。 そして彼女にとっては、
白馬に乗った王子様的な存在。
その男性が現れて、お金持ちでイケメンで、
めちゃくちゃ花をしょっちゅう送ってくれたりとか、
そんな感じで、アンを
非常にいい気分にさせてくれる男性が現れて、
その描写もあったり、 あとその途中で、
何度か、 故郷であるグリーンゲーブルズへ帰る話、
その中で、
昔からのクラスメイトたちが、 結婚があったり、あるいは病気になる
同級生がいたり、友達がいたり、 いろんなエピソードが
ありましたけども、
毎回、これね第1期もそうだったんですけども、 結構ね僕は
胸にグッとくる エピソードが
ありましたね。 正直なところ毎回ちょっと
目頭が熱くなるようなことが
よくありました、本当に。 脚本もすごく良かったんじゃないかなと思います。
赤毛のアンに関してはね、 世界名作劇場の
高畑勲の アンが最高だっていう意見もあることは承知してるんですが、
僕はそれ結局見てないけどね。 非常にこのアンシャーリーも
傑作だったと思います。 オープニングとエンディングもすごい良かったんだよね。
そんなところで今日は終わろうと思います。 最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
ではまたね。 シュー!