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2024-10-09 23:43

ながらcast4/012 袴田さん無罪決定に思う

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【Wikipedia】https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%B4%E7%94%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6#:~:text=19%20%E5%A4%96%E9%83%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF-,%E6%A6%82%E8%A6%81,%E3%81%AE%E6%9C%89%E7%BD%AA%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%81%8C%E7%A2%BA%E5%AE%9A%E3%80%82


【NHK news web】https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241008/k10014604101000.html

00:10
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今朝は涼しいから寒いの間ぐらいで、急に冷えましたね。
雨がちょっとパラついてて、昨日も雨だったんですけどもね、風もちょっと吹いてて、
今日は防寒体制、ちゃんとしてますよ。
えーっとね、いつものブロックテックパーカーっていうね、ユニクロの河川というか、そういった系のいわゆるジャンパーというかね、
それがついに今シーズンお目見えしました。割とね、涼しいよりは冷たいに近いような風が吹き付けているので、
これ本当、風を防ぐ上着がないと、あのー、寒くて大変ですこれ。
まあ僕も上着持ってないもんでね、もうこのブロックテックパーカー一択になっちゃうんですけども、
まあでもこれのおかげで、こういう雨もちょっとあるのでね、体を寒さから守るにはこれ本当に最高です。
で、下に着ているシャツも七分袖のちょっとやや厚めの生地で、ただ一番下の肌着はエアリズムなんですけどね。
一応保険のために、七分袖のTシャツ一枚、シャツの下に着れるように。
あと、昨日もちらっと話したんですが、中高年付けベストですね、それも一枚バッグの中に入っているので、
まあ寒くなったらその辺着ていこうかなと思います。
カーディガンもそろそろ準備しておいた方が良さそうですね。
まあちょっと本当、これ風邪をひくというか、体調悪くする可能性が非常に高くなってきたのでね、皆さんも気を付けてくださいね。
03:04
で、今日お話ししようとしているのは、はかまだ岩戸夫さんの最新、検察側が控訴をやめたということで、
ついに長い長い裁判が終わったということで、詳しくはないんですけど、僕なりに感じていることをお話ししようと思います。
まずはこの事件、昔の清水市、今の静岡市、清水区で起きた事件ということで、今僕が住んでいるところがまさにそこなんですね。
以前から度々ニュースになってきて、いよいよ今回決着がついたということで、なんて言ったらいいのか、興味がないと言ってしまうとそれも違うし、興味があると言ってしまってもそんなに深くは知らないんですけども、
気にはなっているっていう感じですかね、いつも。
とにかく無罪が決まったということで非常に良かったなとは思います。
ただ先日の裁判所の判断で無罪という判断が出た時も、党のご本人は多分わかってないんだろうなという感じはしました。
一番その勝利を喜ぶであろう人がそのことを理解できないっていうのは本当に残念というか悲劇というか、ちょっとひどい話だなとも思いましたね。
今朝のニュースで、静岡県警の本部長の話が出てたんですが、
わかる範囲で調査をして、活かせることがあれば活かしていきたいという、結構ふぬけた発言をしていて、
俺ちょっとね、えーって感じもあったんですよ。
っていうのは今回の最審で証拠を捏造したっていう風に結論が出たわけですよね。捏造ですよね。
06:12
だから、こいつを犯人に仕立ててやろうっていうことで、警察が自ら証拠になるものを用意して、それを見つけたって言って騒ぎ立てて、お前が犯人だって無実の袴田さんをね、やったわけで、これって犯罪じゃないですかね、これね。
例えば真剣に捜査して、例えば何かの証拠の判断とかを間違えたミスとか、判断ミスとかであればまだ下だと思うんですけども、
そういうミスではなくて、意図的に無実の人を犯人に仕立て上げたっていうことは、これ、罪に問われないんですかね。
本当これ怖いなと思っていて、このことがうやむやにされてしまっていいんかなって。
先日もね、司法なんとかって言って、要は逮捕して、拘留して、無理やり自白に持ってくっていうことが今も続いてるっていうことで、人権団体とかが、人権団体かな、弁護士関係かな、そういう人たちが意見を言ってたんですよね。
それがニュースになってたんですけども、それが今も残ってるっていうふうに考えたときに、この問題をきちっと検証して、誰の責任なのかっていうところまで見ていく必要があるんじゃないかな。
それって警察が持っている権力を正しく使わないといけないっていう歯止めになると思うんですけどね。
結局もう一つは、無実の人を犯人に仕立て上げて偽の。
その一方で、真犯人を完全に取り逃しちゃったわけですよね。
このことも俺、もちろんわかりませんでしたっていうか、今の段階では捕まえることができないっていうのは仕方ないと思うんですよ。
ただ、だからといって、どういう力学、どういう作用が働いて無実の人を犯人に仕立て上げたのか、それはもう組織的な問題だろうと思うんですよ。
09:08
現場の一人が判断してできるようなことじゃなくて。
そうなった時に、組織的な問題というのを明る火にしておかないと、
これさ、時間経っちゃったからしょうがないよねって言って済ませちゃうと、
結局ね、今また警察ってそういうことをやるよねって話になりかねないっていう気がして、
それを検証していく必要があるんじゃないかなと、勝手に今日は思いましたね。
はい、帰りです。
ようやく雨も止みましたね。
とはいえ、なんだかやっぱり涼しい。
今は風がないんで、そこまで寒さは感じないんですけども、
ブロックテックパーカーを着て歩いております。
今日はね、ちょっと歩いている歩数が少ないので、ちょっと余分に歩いて帰ろうかなと思います。
このパターンだとね、ずっと喋り続けちゃうんで、
すごく収録時間が長くなって聞く方も大変だと思うんで、
ちょっと気をつけて話を終わらせていこうかなと思います。
さて、袴田さんの話をしてるんですけども、
僕はね、いろいろ言える立場ではないと分かってはいるんですが、
ちょっといろいろ危惧する部分があって話してるんですね。
一つは、最新やり直しの裁判にかかる時間が長すぎたっていう問題が、
すごく焦点というかスポットが当たってますよね。
実際これは今回の袴田さんの件で改善されていく可能性も高いなと思ってます。
どうもその最新ということに関しての法律がないっていうところが原因らしくて、
もしかするとその辺が法制化されていくのかもしれないですね。
これはこれで悪くないというか、いいことだなと思いますが、
問題がそこだけに修練されていくのもちょっと心配なんですよね。
12:00
というのも先ほどちょっとお話しした警察の捜査にやはり問題があったんじゃないかと思うわけなんですけども、
そこのところをもっときちっと調べて問題点を明らかにした上で、
今後に生かすっていうことをしていかないといけないと思うんですよね。
ただ時間も経っちゃってるので、そもそも関係者がどういう状況なのか、
もう当然退職されてるでしょうしね。
どこまでできるかは確かにわからないんですが、
それを放置するわけにもいかないんじゃないかなと思うんですけどね。
結局最新に時間がかかったことによって、
そういった本来やらなきゃいけない検証みたいなことすらできなくなっちゃってるっていうのも大きな問題ですよね。
これが短期間で決着がついてたら、
当時の捜査に関係した人たちもまだ在職してたかもしれませんしね。
当時の問題点みたいなものもかなり詳細に調べることができたんじゃないかなと思いますけどね。
はい。そんなわけで今日は、
袴田祐夫さんの最新して無罪になった、それが確定したということに関連して、
詳しくもない人間ですけども、思っていることを喋っております。
もう一つどうしても触れておかなきゃいけないなって僕が思っているのは、
死刑制度の是非なんですね。
僕は実はもともと死刑っていうのは良くないっていうふうに思っていたんですけども、
その一つの大きな理由の一つが、今回のような冤罪の時に死刑をしてしまうともう救えなくなるっていうことが挙げられます。
今回はそういう点でも大きな教訓になったんじゃないかなと思うんですけども、
15:06
おそらくその事件当時っていうのは、袴田さんが犯人だっていうことで、警察もそのように動き、
多分マスコミの報道もそこに乗っかっていったんじゃないか。
あいつが犯人だって仕立て上げて、当然そうでしょっていう風潮だったんじゃないかなと、
これは僕の推論ですけどもね。ただそう思っているだけなんですけども。
でもそこから何十年も経ってみたら、実はそれは証拠を捏造していた。
それに基づいて犯人扱いされていたということが明らかになった上に、法的にもそういう判断がなされたわけなんですね。
考えると、今その死刑を宣告されている人たちの中にも、そういった冤罪の可能性がある人っていうのがいる可能性があるんですよね。
となった時に、もう救いようがないわけですね。万が一それが冤罪だったとしても、もう救えないわけですよね。
考えると、絶対に正しいっていう風に言えないわけですよね。
絶対に正しいと言えない判断で人を殺せるのかっていう、それが国家というものがね。
そうやって考えると僕はやっぱり、それは国家はできないんじゃないかと思うわけですね。
なので、今回の話は単に変化。
当時の捜査関係者が証拠を捏造してありもしない。
無実の人を罪に追いやって、しかも死刑というね、一番ひどい刑を与えてっていう事件だったわけですけども、
18:04
しかも袴田事件なんていう名前までついてるわけですよね。
ようやく身の潔白を示すことができたのに、その当のご本人はそのことを、
僕はそれはテレビで思っただけなんでわからないんですけども、
きちっと認識できて、「やった!」って喜ぶことができない状態まで追い詰められてしまったっていう。
ここからはちょっと余分な話になっちゃうんですけども、
もちろんずっと獄中で生活することによって、どうだろう。
袴田さんの状態は僕はどう呼ぶかわからないんだけども、
精神状態としてやはり追い込まれたのか、何らかの重圧、いつ殺されるかわからない状態で長年いるってことはやっぱりものすごいストレスだと思うし、
本当に耐えられないなって僕なんかは思っちゃうんですけども、
そういう状態で長年拘束して、これはわからないけども、
ずっといた場所、なんて言うんですかね、それは。
高地署と呼ぶのか刑務所と呼ぶのかちょっとわからないんだけど、そこでどのように扱われたのか。
もちろん袴田さんはそれを証言することは難しいのかもしれませんけどね。
そうやって考えると、日本の抱えている問題、そういう場所で刑に服している人たちがどのように扱われているのかっていうのも気になるところではありますけどね。
その断片的な情報を僕に聞きした話だと、獄中から無実を訴えるような手紙を書いていたっていうことなので、やっぱり最初から自白を強要させられたんじゃないかと思うんですけど、
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その辺の話は今回ニュースでは僕は見なかったんですけどね。
そもそも自白に依存している捜査っていうのも怖いなと思いますよね。
実際そういうのも今でも見聞きしませんかね。
客観的な物的な証拠がないにもかかわらず、罪を着せられているっていう事件がちょっと前にも僕はあったような気がしていて、
それって大丈夫なのかなっていう気はするんですよね。
自白と一致したからって、その辺がやっぱり怖いなと思うし、
いろいろこのニュース自体は嬉しい話だし、良かったなと思うんですけども、
そこで最新制度を法的に整えるっていう話だけに終電するのは若干どうかなと思うそんなお話でした。
本当ちゃんといろいろ僕も調べたり本を読んで話せば、もっと説得力のある話ができるんでしょうけども、こんなもんなんですけど。
考えの違う方もきっといるので、そうだそうだって思う人ばっかじゃないとは思ってますけどね、これに関しては。
はい、まぁちょっとお許しください。
という事でね、今日はおしまいにします。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
23:43

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