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2024-01-17 47:23

ながらcast3/147 【長尺注意:未読本紹介】「22世紀の民主主義」(成田悠輔、SBクリエイティブ)は読めなかった!

以前お話ししたこの本、正月休みに頑張ってnoteに投稿しました。https://note.com/_sasayuki/n/n83d4ceea12c0 その後、はじめにに相当する部分とあとはパラパラっと読んでよしにしました。その理由をお話しします。
00:00
はい、笹雪です。ながらキャストを始めます。 この番組は自分大好き60歳の私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい今日はお日様てってて、 寒いには寒いんですけどね風もあんまりなくて
とりあえず朝としては割と 暖かめの朝ですね
昨日の夜あのいつも通っている ズンバのクラスがあって
まあ 今朝疲れてるな。今年の目標の中に身体を動かす健康っていうのがね
初っ端に一つ目の目標としてあげたんですが あのジムなので当然
なんていうの?筋トレマシーンみたいなのもいっぱい並んでるのね。
夫婦で言ってるんだけど まあズンバのクラス45分あるんですけども
まあそれが終わったら割と ずっとそそ草と帰るっていうね
ただただズンバをやるに行ってるだけだったんですが 今年はちょっとそこで
終わった後に 2つもしくは3つ
マシーンを何かやるっていう風に一応決めまして
終わった後に 昨日はあれ何やったかな?あの腹筋のマシーンは必ずやるようにしようかなと思って
であと2つぐらいあの上半身の
あのマシーンをやるように今はしてますけども
まあ 本当に筋力落ちてて
以前ね通い始めた時に まあそこのスタッフさんに
見てもらいながら
おすすめのマシーンとその重さ、あとセッティング あの椅子の高さとかもねあの身長で変わるんで
そういったのを全部一通り
教えてもらってちゃんと紙に書いてあるんですけども その時
もう5年ぐらい前かなよりも明らかに筋力が落ちてて まあ途中で
ねあの入院してとか 聴閉塞の手術があったりとかまぁいろいろあったりして
まあ 体調そのものもね悪くなって
03:01
まあいろんな数値が悪くなったこともあったんですが まあねその辺の血液関係の数値とかは
悪いながらもだいぶ回復してきたんですけども 筋力が戻らないっていうかさ
戻るとないんだけどそれがさらにないっていうのにね 愕然としてます
ただまぁ何にもやらないよりはいいかなと思って 今年はねそれを頑張ろうかなと思ってやったはいいけど
翌朝つまり今朝ですが 明らかに疲れてますね
まあいいか
じゃあねえっと 今日はあの
年末から年始にかけて あのノートっていうねサービスでこのポッドキャストを一応ねあの
web 上で聞けるようにした流れの中で 以前紹介した成田裕介さんの22世紀の民主主義
の話をしてそれを結構ね一生懸命 ノート上でまとめ直してたら結構時間食っちゃったんですけどね
それのまあ続きの話をしていこうと思います じゃあ行ってみよう
えっとね以前この本の話をこのポッドキャストでした時に 割とねふわーっとした感じで紹介したんですね
特に 初めにっていう部分が
3つのセクションに分かれていて そのAの部分ね
初めに断言したいことっていう部分のセクションを実はほぼ朗読 してしまって
でこれでどうなんだろうっていうね疑問を呈した っていうところがね前回でした
であの後文章に起こした リッスンっていうサービスでこの音声を文字起こししてくれるんですけど
そこの自分の音声の文字起こしをテキストとして
持ってきてノートに貼り込んだんですね それやった時ねあまりにも
わかりにくいなぁと思ったんで 結局ねちょっとまとめ直したっていう作業が結構時間が
かかりました まああのそこで僕が一番
こう 気になってたっていうかやっぱこの
なんだろう 初めに断言したいことって思いっきり断言してる割には論拠があやふやだっていうところが
06:00
まあ疑問だったんですけどねその話を改めて文章で書き起こしたっていうところで それをねちょっとまとめようと思うんですけども
あの この人の
最初の部分っていうのは若者が選挙に参加したくらいでは何も変わらないっていう断言なんですね これ結構
まあ この世の中でというかかなりまあアグレッシブな
断言だよね 若者が選挙に行ったって何も変わらないって
選挙の仕組みを完全にこう批判している その
意味がないって言ってるわけですよね でこの部分がものすごくある意味この本の特徴を支えていると思うんですけどね
ちょっとその話を続きでしたいと思います まあ詳しくは私の書いたノートを読んでいただけたらなと思うんですが結構ダラダラ書いちゃったんで
なんか時間取らせるの申し訳ないんでコンパクトに話をすると まあ僕の疑問点は2つあって一つ目がこの人の考え方つまり選挙は世代間の
戦いだっていう設定そのものがやっぱり間違ってるっていうのは僕の考えです 間違ってると断言することは
まあ難しいと思うんですが逆に世代間の戦いだっていうふうに断言するのも間違って いると思うんで
成田さんの考えている一番基本的な部分があまりにも曖昧すぎるっていうことですね その何だろう理由がどこからも出てないけども若い人たちは選挙行っても意味がないっていう
メッセージだけは明確に言い切ってるっていうのはね まあ
この人の怖さはそういうとこだなって この後もっぺん話すと思いますけどこの人の怖さってこういう
まあ 多分あの人は自分がめちゃくちゃ頭がいい
エリートだと思っていると思うしまあ僕らみたいなものを多分見下していると思います 一般の人々
であの そういう
人たちに対してまあ馬どう振る舞えば支持が得られるかっていうことを すごく考えて振る舞っている
っていう意味で頭がいいって思うんですね なのでこの始めの始めにの3つの文章を読むとめちゃくちゃ文章がうまいんですよね
ただもう論理的に破綻しているというか論理的になり立ってないようなことをどんどん 進めていって断言していくっていうスタイル
がまあその一つのやり方でさらにそこにちょっとあの 読んでる人の心をくすぐるようなエピソードトークも入れてくる
09:11
みたいなところが本当にねー これであの結構心がっつりつかまれちゃう人いるだろうなっていう気はします
この人がね本当にかこの文章自分で作ってたとしたらめちゃくちゃ分際あるなと思うし まあ普通に考えるとそういうことを得意としている
ブレインがいなきゃこういう文章を書けないだろうなっていう気がしてめちゃくちゃ 関心はしていますただやばいなっていうのはあります
でまぁ世代間の闘争じゃないよっていうのがまあ僕の考えなんですね 基本的には
それを僕も証明することはできないんだけど若者たい まあ高齢者みたいな受識で世の中を見てた時に
出てくるのはなんだって話になって高齢者有利じゃん馬鹿らしいじゃんみたいな話に なっていくだけだと思うんですよね
ただ実際には世代間を超えてあの連帯はできると思うしそれはむしろ やっぱり世の中をどうしたいかとか
どう見てるのかっていう部分のまあ価値観だと思うので まあそこがまずあまりにも
論拠はあやふやすぎちゃうっていう話とさらに 畳みかけてくるのは若者が選挙に行っても無駄だって
もう彼はこれが一体ためにこの本書いてるんじゃないかと思っています でもその論拠もめちゃくちゃあやふやなんですよ
であの ほぼ彼の妄想に近いと思ってるんだけどただその論拠になっているのが
ある1回の選挙の出口調査の結果をもとにしてそのことを断言してるっていうね アホかって感じですけどね科学者なのかこの人は
科学者じゃないのかなまあ 一応学者だよね
学者だったらそんな1回の選挙の出口調査で結論なんか出せるわけないってわかるじゃん ね
さらに引用しているあのおもろい シミュレーションの話がちょろっと参考文献に出てくるんですけどこの話
次で話しましょう えっと先ほどは
この選挙っていうのは世代間の戦いなのかっていう疑問を一つ提示 提唱しました
でまぁこれブログノートには書いたんですけどもこの成田さんの本の中で引用されている 8トンフィーさんっていうね人のまさに引用文献の中でも実はあの
12:09
この件に触れられていてあの世代間の闘争 じゃないよっていう話をしております
なのでまぁちょっと不思議な猫のねじれ現象が起こっているんですね それはねちょっともうさらっと言って次の疑問点ですね
つまり若者が選挙に行ったところで選挙結果は変わらないっていうふうにこの人断言 思いっきりしてるんですね
ただこれどうなのって思いませんか
で あのさっきこれ触れたっけかその理由としてはその
ただ1回のあの 衆院選の選挙の出口調査の結果世代別の支持政党のまあ
割合を見た時に若者とまあ年寄りと同じだから まあ選挙結果変わんないっていうような話をしてるんですね
でさらにそこからまあこの辺がこの成田さんの得意技というか それだけだとちょっとただ自分が思い込みで言ってるだけだと思われちゃうじゃんね
でそこであの最もらしくですね あの
そういうシミュレーション結果があるっていうのをわざわざ客中で言ってます つまり
ここですねえっとここちょっと読みますがということは若者たちが選挙に行ったところで 選挙結果は変わらないし
ということはってその出口結果出口調査ね 出口調査1個だけ取って言ってるんだけどということはせ
若者たちが選挙に行ったところで選挙結果変わらないし俺は疑問 えっと
政治で政治家にプレッシャーを与えることもできない政治家にプレッシャーを与えることも できないっていうのは何の論拠もないんですけどね
言ってますただそこに客中として えっと
つけていてえっと プレッシャーを与えることもできない
って言ってるその参考文客中の中で実際19年の参院選では 若者の投票率が上がっていたとしても選挙結果にはほとんど変化がなかったことを
示すシミュレーションがある こういう客中をつけるのがこの人の頭のいいところです
しかもその引用元がですねこの女 トーキーさんトンフィーさんっていう名前らしいんですけども
15:05
記事のタイトルがもし若者の投票率が上がっていたら 参院選はどう変わっていたのかっていうのでその引用元の文献としては
括弧して選挙.コム 2019年ということで選挙.コムっていうのは俺はよく知らなかったんだけどまぁ
あとからはこれこの件で知ったんですけどね ただ選挙.コムっていうも非常にある意味公平そうなあるいは何だろう
選挙に対してちゃんとした意見を持ってそうなサイトから 引用してるんですね
ただ このさっきの引用されたトンフィーさんの記事を
見るとですねあの 確かに結果としてはそう
なんだよね ただこれはこの記事の一番最後を読むとわかるんだけど結局支持率をそのまま
あの 若者を増やしたところで自民党の支持率がそれなりに高いので結果変わんないですよね
そんなの当たり前じゃんね そんな彼のシミュレーションをバカにしてるわけじゃなくて
そういう前提がいろいろあった中でようやく結論として出してる 本当に何だろう
前提から何から
理解してすごく限定的なシミュレーションでしかないっていうものを彼はざっくりと まあこの自分の言いたいことの論拠として使ってるっていうあたりが
まあ繰り返しですけど彼の頭の良さなんですね であのこのトンフィーさんの記事の一番最後がすごく重要で僕はそこは読んでて
共感したんですよね でねあの
これさっきの話ともつながってきて若者が 投票に行って意味がないって成田さんは言ってるんだけど
トンフィーさんは全然逆のこと言ってるんですよね であの最後にまとめがある中のさらにその後半に彼は
トンフィーさんは自分で言いたいことを書いてます 個人的にはここからが重要ということで若者の投票の重要性は
カギカッコある議員を当選させられるかどうか カギカッコを閉じるという点のみならず
カギカッコですまた若者が氷田まあ 東まあ氷の畑
田んぼになることで若者向けの政策にアプローチする政治家 政党を増やすカギカッコを閉じる点にもある
18:07
これさっき成田さんが言ってたことと 真逆なんですよね成田さんはあの若者が生選挙に行ったって政治家にプレッシャーを
かけることができないって言ってるんだけど このトンフィーさん逆のこと言ってますよね
若者が投票してたくさん投票するっていうことはそこにアプローチする政治家や 政党を増やすっていうことにつながるって言ってるんですよね
成田さん逆で もう意味ないよって言ってますこういう正反対の
意見を彼は そういうまあ
記事を引用してきてるのね自分の都合がいいように まあ間違いだとはいわないけどね
ただそういうことを平気でするんだっていうのがちょっと驚きでもあります さらにトンフィーさん続けてですね
上記の算定は投票に行った若者たちの投票先政党の出口調査に基づいた カギ括弧推定カギ括弧閉じるに過ぎず
実際に選挙に行ってない若者の動き方以下では大きく異なる可能性がある これさっき私言った通りで出口調査の結果をただ
その若者が増えただけなんで行ってない若者が行った若者と同じ投票 傾向を示すかというと全くわかんないですよね
ものすごい限定的にもしあの投票に行かなかった若者が投票に行った人たちとの 生徒支持率と同じだったら結果は変わらないよって言ってるだけなんですよね
だから全然なんだろうあのちゃんとしたあのシミュレーション っていうか一般化できるシミュレーションではないシミュレーションとしてはちゃんとしてるんじゃないかなと僕は感覚的に
でしかないんだけど思うんだけども本当にそれは一つの側面でしかない一つの 断片でしかないっていうねいろんな切り口が本当はあってしかるべき
こうじゃなかったらこうなったこうだったらこうなったっていうことでシミュレーションってやっぱりいろんなパターンがあってそれを見ていく必要があると思うんですけどね
さらに続けていいですかねトンフィーさんのまとめ自分が一番言いたいところですね 個人的にはここからが重要と言ってるところの3つ目
そもそも世代という区切りには今日意味はないのかもしれない 世代間対立を煽るよりそれぞれ一人一人が施行し投票することでこの推定は大きく変わり
うるし二度とこんな分析は不要になるだろう もはや鍵カッコ若者が波線鍵カッコ閉じるとくくる必要などない
21:06
はいこれがもう成田さんと全然違ってますよね まああの成田さんの文書も完全に世代間闘争として選挙を取られていて若者が少なくて
長々マイノリティーなんでどんだけ投票したって意味ないよっていうすごい あの荒削りですらないもう
画伝引水ですよね若者が投票いたって意味ないよって言いたいがために まあ文章を書いている
そんな香りがするんですけどね でもまあ参考文献として引っ張ってきている
しかもその 引っ張ってきている元の文章がさないとな要は若者は
あの 投票したって
若者は投票したって 若者たちが選挙に行ったところで選考結果は変わらないし
政治家にプレッシャーを与えることもできないっていう文章の客中で さらに引用している文章の元のトンフィーさんは逆のこと言ってるって言うね
まあ本当に不思議ですね さらにトンフィーさんの一番僕が共感する文章なんですけど
一票に価値がないはずなどない これも言ってることも全然違うじゃないですか
一票に価値がないって成田さんは断言しきってんだよ 引用されているトンフィーさんは全く逆ですよね
一票に価値がないはずなどない 今回数字をたくさん触ってわかったことはこの数字に現れている
鍵カッコ投票に行った人鍵カッコ閉じるは 確実に国に政党に政治家に認識されており
そして彼らの声を聞こうと これカッコですけど得票するためにカッコ閉じて
また政治家たちは動き始める この分析は一票に価値がないということを示しているのではなく
これ本当ねー 本当にねこのトンフィーさんの分析は
一票に価値がないということを示しているのではなく 同じ思いを持った一票が集まって民主主義が動いていくのだということを伝えられれ
ばこれほど幸せなことはありませんと言ってこの記事は終わっています 本当ねーこの
記事を成田さんはどこまで読んだのか 読んだ上で分かってやってるんだなと僕はまあ確信してるんですけど頭の良い人だから
24:06
こういうそのトンフィーさんの思いはわかった上ででもこのシミュレーション結果は俺の論を論拠になるから
まあ引用しよう っていうことだと思うんですよそうやって考えると本当ねー
怖い人だなってまあ思いますね俺はね 他の人はどう思うかを置いておいてこんな
逆の思い出で 作った
記事シミュレーションを 全然自分の反対の意見のために引用してくるっていうこの恐ろしさ
ですげーなって思うんだよね まあちょっとね暑くなっちゃいましたけどほんとここはね
不思議だし怖いなっていうふうに思いました 一票に価値があるっていうことを示そうっていう記事
だと僕は思ったんですけどね 一票に若者の一票に価値はないよと
いうふうに彼は引っ張ってきてました だからまあほんとねあの
彼が言ってることってこういうふうになんだろう 論理ですらない文章を組み立てていくんだなぁっていうふうにまぁ関心をして
ますその頭の良さにね だから多分この後あの
はじめにの b とか c c か自分が素人だってすごく言うんですよ でほんとこの文章もうまいんだけどとにかくさ
政治に私は興味ないよこれってさ読んでる人の共感をすごく呼ぶと思うんだよね で
今の政治に対する文句愚痴みたいなものを 書いていくわけそれもすごい共感すると思うんですよ
だからそういう文章のうまさ だからなんだろうただ単に自分が頭がいいよ
俺の話を聞けって選ぶるんじゃないんだよね ちょっと自分は抜けてるっていうとかあなたと同じなんだよ
っていうことを要所要所にうまーく挟み込んでくるんだよね だから共感ポイントをすごく作ってる文章
まあそれで僕最初にこの人文章めちゃくちゃうまいって言ったらそういう意味でその 美しい文章とか文学的なとかっていう意味じゃなくって読んでる人を
共感させるこの人っていいなって思わせる文章が すごい上手なんだなって感心したそんな話なんですよね
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でまぁ僕はですね実はここのノートの記事にも書いたんだけど このトンフィーさんは怒んないのかなって思ったのね
だってさ、成田さんがここの初めの2って書いてるところではさ 若者は選挙行ったって変わんないよっていうことを断言しちゃってて
しかもその論拠として自分の書いた記事が引用されてるんだけど 全く逆で使われてるっていうことに対して
何だろう 別にさ、裁判を起こすっていう意味じゃなくて自分のブログとか自分が発信できる媒体を持ってるなら
そこで一筆書いてもいいんじゃないかなって思ったんですよね 成田さんの本ではこんなふうに引用されているけども
僕のそもそもの意図はこういうところにあって 全く違う引用されているっていうようなことを
言った方が僕はいいんじゃないかなと思って実はそのトンフィーさんの
ブログを探しに行きました
そしたらね なんと僕が記事を書いたノートにそのトンフィーさんのページがあって
最初はツイッターとかを見て探したんですけどもね ノートを見たりしてたら全くその手の記事が出てこなくて
驚いたのは逆にですね 成田さんのこの本を紹介してるんだけど
すごい好意的なんだよね
なんかその
一応顔見知りだっていうことを最初に言った上で 本の紹介をして最終的にはなんかラブレターみたいになっちゃった
みたいな感じでなんか締めくくってるんだけど だから大好きなんだなぁと成田さんのこと
俺にはちょっとそこはわかんないんだけど
そう俺はそこがちょっと全くよくわからなかったんだよね なんか考えてることが
まあ俺はそのすごく 銃箱の隅をつついているだけなのかなっていう位置を自分で疑惑は持ってるんだけど
でもなんかね俺はちょっと わかんなかったんだよねそこのどういう感情で
そうやってまあね
持ち上げているというのか褒めているのかわからなかったんだけどね でもまあそこのところですごく実は
30:06
関係性が深いのかなっていう気はしました でもまあねここの最初のところを読んでも
俺は十分だなってこれ以上読まなくてもいいなとは思ってます あのこの人の文章に逐一反論してくったものすごくエネルギーを使うなって
いうこともわかったし 逆にあのもし同じ投票で戦うことはできないと思うんだけど
もしそういうことになったらまず多分徹底的にやられるだろうなっていうのも見えちゃうん だよね
この人の頭の良さであれば なのでまああのこれ以上時間を費やすのは無駄だなっていうのはあったんでもうこの方は
変えそうと思います本当始めにのところの a b c を読んで終わりにしようかなと思います
まあでもねあの まあ本当詳しくはノートを読んで欲しいなと思うんですけども
なんでここまでこの人のこの最初の文章にこだわるかっていうと若者が選挙に行くことを 行かなくてもいいってまあ
行かなくていい理由にするものができてきたっていうのがまあ俺の中では嫌なんだよ な
俺としてはやっぱり言って欲しいって思ってるんですよ でそれはねトンフィーさんの言葉にかなりあの
そこで説明されて表現されてるんであの非常に近い考え方なんだけど そのノートにも書きましたけどその1票ってあまりにもちっちゃすぎて意味ないなって
やっぱり思う気持ちはあります 自分の投票したねあの立候補
候補者が あの
負けちゃうってことはよくある話で とはいえ
だからその時にさああって思いますしあー勝てなかったなぁって なんか自分の1票は本当は
他の人に出た方が良かったのかなとかいろいろ思ったりもするんですが ただね
やっぱり選挙って勝ち負けだけじゃないって思ってるんで やっぱりそこに1票を入れるっていうことがそのまあ
候補者を 指示してるよっていう
なんだろう ことを伝える
すごい大事なメッセージだと思ってるんだよね だからまあそれはねベストな人はいないと思うんですよ
でもまあこの人だったらまあいいなって思える人が を何とか見つけてそれでその人に1票
33:08
投票するっていうことは 負けたとしてもやっぱりその人を応援してるんだよって言う
ことにその人を勇気づけることにもつながるし 例え勝ったとしてもこれは勝った人へのプレッシャーになるっていうふうに思っていて
例えばその選挙で勝った人がもう 例えば100対0で勝ったってなったらもう自分はもう好きにやっていいんだって思っちゃうかも
しれないけどそれが100対50だった 100対80だった100対90だったってなった時に自分じゃ
ない人を選んだ 有権者がそんだけいるんだって
いうのはやっぱりあの
メッセージとして やっぱ伝わると思うんだよね
だからそういうことをまあ感じさせるためにもやっぱり その自分の1票っていうのは有効に使ってほしいなってまぁ
思ってるのねだから勝たなかったてない から無駄ってわけじゃないっていうところにまあ尽きるんだけどさ
俺の思っていることはね どうでしょうねそうでもはなぁ思わなきゃね
あのやってられないって言うもあるしそれがやっぱりまあ今の民主主義の まあ
まあ考え方に近いんじゃないかなと思ったりしています はいそんなわけで今日は
成田雄介さんの22世紀の資本主義という本を 未読のまま紹介することにしておりますでまぁ結局もうね返そうと思いますこれは
図書館に まあ
これ以上読み進めてもなんだかなっていう気持ちの方が強くなってしまいまして まあやめちゃったんですけども
さっき言ったように最初の部分でのなんだろう 論理の組み立て方があまりにもあのひどいなっていうのとなんだろう
あのもともとこの人知ったきっかけがクイズ あなたは小学5年生より賢いっていう番組で見たのがきっかけだったんですけども
あの時に抱いた印象 がやっぱり
ずっと引きずってるんだよね で他にもいろいろやってるっていうのもだんだんわかってきて youtube やってるとか
36:00
まあいろいろなんですがその辺は僕は何も見てないんですけども あの番組で象徴的だったことをもう一遍繰り返すんだけど
あのクイズの中で 人工衛星の羽の部分
これ一体何ですかっていう クイズで選択肢が
一つ目が翼 二つ目が
えっとねー 何だっけ
一つ目が 翼
2つ目がカメラ 3つ目が太陽光パネルだったんですよ
でまぁ 正直しょうもない問題じゃないですか翼のわけないだろって
普通に考えて
カメラのわけないじゃんあんなでかい 翼みたいなものが
って考えてそれはソーラーパネルだろうってまぁ そんなにね真剣に悩む問題でもないんですが
彼はそれに結構 勿体ぶって
空気がないからこれは翼じゃないし まああのわかりやすく言ってくれてるだけなのかもしれないけどね
ただ最終的に その不安そうな雰囲気を出した上で
自分の論理的思考を試したいって言って ソーラーパネルを選んだんですよ
その何だろう自分の見せ方 そのプロデュース能力
その頭の良さ みたいなものを
うまく見せるっていう能力がやけに 目立つなこの人っていう感じがしたんだよね
だから僕の中ではウサンくさい人っていう位置づけになっちゃったんだけどさ まあそういう先入観もあって読み始めてるんでちょっと偏ってたかもしれないんだけど
ただまあとにかくこの本も結局のところは 初めに俺は終わっちゃったんだけど
彼が言いたいのは 若者が選挙に行っても意味ないよ
じゃあラテでも飲んでた方がコスパがいいじゃん みたいな話
この辺って読者を惹きつけるための面白いトークっていう部分もあるとは思うんですけどもね
ただそんなね あの
そんなコスパの悪いことをやってるくらいだったら あのラテを飲みながらゲームでもやってた方がいいっていうなんだか急にオシャレな雰囲気にしてさ
ほんと そんなことに時間使うぐらいだったらね
39:03
プールサイドでバドワイザーでも飲んでた方がマシだっていうね わからんけどこの村上春樹っぽいやれやれって感じなんですけども
まあほんと こういうその
でもその まあいいやこの本って結局そうやって選挙は無駄だって言わないとこの本始まんないのよ
なんでかっていうと彼はその後いろいろ論を展開していった上で
要はアルゴリズムが民主主義の
代わりになるっていうことなのかな まあ俺も読んでないからわかんないんだけど
要は人々にいろんなセンサーをつけていろんなデータを取りまくってそれを政策に反映する っていうアルゴリズムを作っちゃえば選挙っていらなくなくないっていうね
そういう主張で 彼ってデータサイエンスとかそういうアルゴリズムか知らんけどそういうのの
まあエキスパート らしいんですよね
だから結局自分の得意な分野に持ってきたいっていうまああの 俺が思うところが電飲水ですよね自分の得意技得意分野のところに物事を持ってきて
そこで話を展開させる っていう
やり口なのかなぁと思うんですけども まあ
とにかく あの民主主義
はダメだとはダメだというかなんかさあの 民主民主党が高いほど頃中で大変だったとか経済成長できてないとかってそういう話を
まあどうも中では展開しているらしいんですけども まあその論拠も結構曖昧なものかなとは
思ったのにそれいちいち見てると大変なんで ただねその本の中で
そういうことを知りたい人はサポートページがあるんでそこを見てくれって書いてあるのね で俺まあ
ちょっとやる気があったからさサポートページに行けばその 論文の
内容が読めるのかなって思ったんですよ この人
b のところで初めにの要は概要っていうのを書いてあって 概要っていいよね
そこだけ読めばその言いたいことが伝わるしみたいなことを書いててくれたんで その
英語の論文化なんかを生まれたさんが書いているそれがまあ ベースになってるんでそんな英語読みたくないからさ
その 概要をわかりやすく書いてくれているのかな
サポートページにと思って行ったんですが そこに行ったらねその英語の論文の pdf がダウンロードできるだけでした
42:06
でもう一本なんか 記事が載ってたんだけどそれはめちゃくちゃなんか数学的なというか統計の話なのかな
まあとにかく読みたくもないようなもので ここに概要をつけろよってね俺なんか思わず叫んじゃったんだけど
だからさ 多分読まれたくないんだろうなぁと思います自分の論拠としている論文をね
まあ それが読める人だけついていけばいいっていう考えた方かもしれないけどもし
まあその元々の文章 その引用してる引用してるというかその元の文章さ
詳しく知りたい人はこちらにあの概要が書いてあるぐらいのことが言ってあったんでね ほんと期待してたんですが完全にあの
当てが外れちゃってこうで一応その pdf も見たけどさ英語の これ読んでられねーなーって感じ
でしたね まあ
だから本当はね そこでわかりやすく書いて欲しかったなっていうのでまぁちょっとほんとがっかりっていうところは
ありますけどね でもまあそういったところも含めてなんですけども
雰囲気はすごく
出してはいるんだけど結局のところは自分が言いたい データさのデータアルゴリズムで
変えられるんじゃないかみたいなまあほんといろんな人の意見 僕は聞いてないんだけどもこうまあ高等無形な
sf 的なあの sf とちゃうって言ってますけれども女いつできるかわかんないような ことを言ってるんですけど
別にそういうのは構わないんだけど それはそれで言えばいいじゃんじゃあ
じゃあ今度の選挙どうするのっていう話の時に結局彼が最初に書いていた 若者が選挙に行っても無意味だっていう断言だけは
印象としては残るんで 結局のところは
選挙行かせない ためのまあ
論なのかなーって気もしちゃうんだよね
わかんないなんでこの人がこの本を書いたのか 自分の得意分野
で政治に関わりたいと思ったのか でも自分で何度も素人素人って書いてますからねこれを叩き台にして
みんなどんどん盛り上がってくれって言ってんだけどさまあ 素人がおこがましいなとも思うんだけどやっぱり自分が偉いって思ってんだろうな
俺がこういう本書いたらみんながこれを叩き台にしていろいろやってくれるっていう まあ自信があるんだろうなぁって
45:06
思うんですけどね それだけの立派な人なのかな
世の中的には わかんないなぁ
でもさ、なんかこれで今回わかったんだけどやっぱこの人を 崇拝している人たちっていうのは間違いなくいるんだなっていうことはよくわかりました
もちろんねなんだかなっていう人もいたけども まあそういう人はわざわざ書いてないと思うな
俺もさなんか今回すごく批判的な感じで言っちゃったけど まあそんなことをわざわざ言わずに
もう無視しているような人も 世の中にはいっぱいいるだろうし
政治とか社会を専門にした
ちゃんとした学者が批判してもいいんじゃないかなっていう気もしたんですが さっき言ったようにこの人と相手に何かやっても何もいいことないなって俺も思うので
そんなことやらないね この人と論争してもなんか
無意味だなっていう気は しましたね
とにかく まあそうですね自分の言いたいことはそうやってうまく言って
でまぁ さっき言ったようにあの人工衛星のクイズにもう象徴されてるんだけど
結局まあそうやって結論は出てるんだけどもそこのところをまぁまぁ
ねちっこくまどろっこしくちゃーんと説明した上で 持論を展開するっていうねそういうスタンス
で結局まぁやっぱ自分をよく見せるっていうところに長けているのかなぁ っていう感じがしました
まあすいません そんなわけでねまぁちょっと
まあ 読むのがめんどくさくなってやめちゃいましたというお話です
まあこれ最後まで聞く人聞いてくれた人ありがとうございますなんだかごちゃごちゃ してましたけどね
じゃあ今日はここまでですまたねちゅー
47:23

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