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2023-04-27 20:53

ながらcast2/274 素人調査の悩み

ボードゲーム作家アレックス・ランドルフさんの研究のための基礎データを収集するために、コレクターの先世見さんのコレクションをお借りしました。最初は、通し番号をどう振るかから始まって、記録用紙の項目をどうするのか、データをどうまとめるのか、などなど手探りでやってます。目下の課題は、データを今のGoogleスプレッドシートに付け加えればいいのか、それとも、データベース的なものにするのか?画像もあるので悩ましい。また、今回お借りした分は終わりましたが、私個人の分と会社にある分については、追加の調査が待っています。さらに、それでも入手できない分については、他のコレクターにお願いすることも考えなければ。()-オープニング()-調査の概要()-通し番号()-大元のリストはDie Sonnenseite()-画像をどうする?
ボードゲームの原品調査
はい、笹雪です。長らキャストを始めます。
この番組は自分大好き、59歳の私笹雪の声のブログ「声の日記」です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハーハー上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何とぞご容赦ください。
今日は晴れてますね。
この辺り全面的に晴れというお天気で、昨日はまあまあしっかり降ったんですけどね。
今日は一転して良い天気で気持ちいいですね。なんかすっきりです。
昨日、アンカー改め、Spotify for Podcastersというアプリで配信してるんですけども、再生回数の統計が見れるんですね。
今朝見たら、昨日の再生回数が90何回でした。それぞれのPodcasterによってもちろん違うんですが、
この長田キャストの場合は、93回再生されるっていうことはなかなかピーキーな出来事ですね。一体何があったんだろう。
この動画は誰かが興味を持って聞き始めてくださって、過去回なんかもダウンロードした場合、こういうことになるかなと予想しています。
なので、昨日から聞き始めてくれた仮にAさんがいると思うんですけども、ありがとうございます。
この番組は、もう歓歴手前の私なんですけど、聞いてくださってる方も40代後半から50代の方がかなりの部分を占めてるという、ある意味偏った番組なんでね。
それでも良ければぜひぜひお聞きください。
今日はですね、昨日お話ししたゲーム作家、ボードゲーム作家のアレックス・ランドルフさんのボードゲームのコレクションをお借りして、原品調査を行ったという話を昨日したんですけど、その続きの話をします。
昨日、原品のデータを取るということで、写真を撮ったり、入っているパーツの数やサイズ、形状なんかを記録していったという話をしました。
ちなみにですね、写真は、どうだろう、一つのゲームに対して少なくても10枚、20枚とかは撮ってますね。
箱の四方八方を撮ったり、ボードも撮りますしね。
パーツの計測は、専用のフォーマットを1個作ってA4サイズのそこにタイトルやサブタイトル、作者、メーカー名、あとはゲームなので、遊ぶ人数とか年齢、あとは書用時間ですね。
ゲームのパーツ計測と番号の付け方
さっき言ったように、入っているパーツのリストを書いたり、形状をメモったりして、A41枚に一つのゲームの調べたものをまとめていくという形でね。
なので、結局103のゲームを調べたんで、そのA4のフォーマットが103枚、今ファイルの中に収まっています。
実はね、一番最初の悩みが、何らかの番号を付けなきゃいけない。
結局、分かんなくなっちゃうので、投資番号を付けておかないと、多分間違いなく混乱するなって思ってたんで、番号を付けたかったんだけど、その番号を付けるのをどう付けるかっていうのが悩みだったんですよ。
例えば、政策年代順とか、あるいはアルファベット順に付けてもいいんだけど、一回付けた後で絶対その間に入ってくるものが出てくると思うんですよね。
なので、そこがね、実は地味に最初の悩みでした。
結局、今の投資番号の問題は、神さんとも話して、やっていく順番で付けるしかないと。当たり前の結論なんですけどね。
そこに至るまでに、結構ね、ウジウジ考えてたんですよね。
なので、最初ダンボール箱が5、6箱あるんですけども、1箱だけ家に持ち帰ってきたんですけども。
それがね、たまたまそのダンボール箱にも1から順番に番号を振っといたんだけど、5番のダンボール箱を持ってきたんですよ。割と小ぶりの。
その5番のダンボール箱を開けて、1個目取り出して、それを1番として投資番号を打ち始めました。
なので、全くね、順番、番号には意味はないんですけども、とにかく番号を付けるっていうことが大事っていうことでね、やってます。
まあさ、なんだろう、こういうのをさ、例えば調査を専門にやっている研究機関とかだったら、なんだかのルールを持ってるんでしょうけどね。
ノウハウがないので、まあこんなこと一つにも悩んじゃったり、あとまあそのさっき言ったA4のフォーマットを作るのも、まあよくわかんないけど、とりあえずこんなもんかって言って、手書きで最初作って。
それでも2、30個はそれでやったかな、もっといったかな。
で、ある程度こういう項目がいるかとか、いらないかとかやって、最終的にはGoogle Formかな、Google Spreadsheetとか、それでまあそれっぽいフォーマットを作って、それを印刷して記入し始めたんですけどね。
まあそんな地味なこと自体もね、やっぱりなんか、いやー手探りだから時間がかかりましたね。
でまあその投資番号を付けることによって、写真撮影したときにね、保存するフォルダも番号が付くので、例えば001_BRONTOSと、まあBRONTOSってゲームの名前ですけども、そこにそれ用の撮影したフォルダ、撮影した写真をね、入れていくみたいなことで、ようやくこうフォーマットができたっていうのかなと思ってます。
リストの管理
そんな感じでね、まあやって、一応ね、そのA4のフォーマットへの記入と写真撮影、あとまあスキャンもね、結局そのフォルダを作って放り込んでいく形にして、ルールとかね、場合によっては箱の裏面なんかもスキャンしていきました。
だからまあ一応データは一通り取れた状態なんですね。
で、えっと、さらに言うとですね、あの、元になるリストっていうのがあるんですね。
これをですね、まあGoogleのスプレッドシートで僕は作っていて、一番基本になるゲームの全作品のリストっていうのをまあGoogleのスプレッドシートに入れていて、その中でね、今回借りたものをチェックしたりしています。
おはようございます。
それはね、元は僕がちょっと翻訳しているD・ゾンネンザイテっていうね、彼の電気兼インタビューみたいな本があって、その後ろにね、かなり詳細なリストがありまして、
まあこれとこれは同じグループである、同じグループっていう話もわかりにくいけどね、そういう分類もされているので、そのリストをGoogleスプレッドシートに入れて、それが一番元のリストになってますね。
そのD・ゾンネンザイテの緩末付録のリスト、これがまあかなり膨大なので、これをGoogleスプレッドシートに入れて管理してるんですけど、
今回お借りしたコレクションっていうのは、もちろんその中のものも多数あるんですが、部分的にはそこに載ってないものもあったりして、
そのリストをなんだろう、まあより追加して補強してるような状態ですね。
さらに、去年ですね、イタリアにいる有名なランドルフ研究家の方が、新たに作品のリストアップを発表しまして、
ちょっとこれはまだね、統合できてないんですけども、これも私が作ったGoogleスプレッドシート上でまとめて統合していこうと思っています。
まあいずれにしてもね、現在も作品はリメイクされたりしてるんで、増え続けてはいるんですけども、ある意味、
彼が生きている間に出た作品が研究対象としてはメインになるのかなっていう気はしていますね。
で、ここからが悩みでもあるんですけども、これらのデータをどうまとめていくかっていうとこなんですね。
さっき言ったように写真もある、測定した、計測したデータもあるよということで、
今のGoogleスプレッドシートをよりデカくしていく、非大化させていくっていうのは一つの、まずはデータ処理としてはいいのかなとは思うんですけど、
そのスプレッドシート、項目的にはね、例えばタイトル、メーカー名、メーカーの国、発表年、あとは同じ種類のゲームがあれば、元になるゲームのタイトル、
この5項目だけなんですけども、さらに僕の方でボードゲームギークっていうね、ボードゲーム関連では最大のサイトがありまして、
そこのデータなんかも実はコピペしてくっつけてるんですね。
そこにはですね、プレイ人数とか、さっき言った年齢とか時間、あとはそのゲームが持ってる要素ですね、あと簡単なルールなんかも書いてあって、
かなりいろんな記述があるので、それを入れたりしています。
はい、そんなわけで今日はアレックス・ランドルフさんのボードゲームのね、現物、現品調査のお話の続きをしてきました。
Google Spreadsheetが多分200行とかで、横の列がどうだろう。さっき言ったみたいに、最小限の5列から始まって、プラスBGGのデータが10列ぐらいだとして、20列×200行。
で、今回測定したものがどうだろうなぁ。そういったパーツとか、パーツの数、サイズ、などなどですね。
20列ぐらいかなぁ。いやもうちょいやるなぁ。30、40増えるかもしれないけども、とりあえず一つのテーブルにまとめて置くのが基地でしょうね。
データの入力処理
こんなことしてるとね、あと画像のデータがあるんで、それをどう扱うかっていうのは全く未定ですね。
画像も写真も、一応ローデータでも撮ってあるんだけど、まあそうですね、現像して、トリミングして、水平は出したいなぁとかね、写真撮るときにある程度気をつけてるんですけども、斜めになったりとかもしてますしね。
その辺も、画像もある程度処理して、ファイル名もちゃんと付けてやらなきゃいけないし、なんて考えると、後処理も一仕事。
さっき言ったように、A4の紙に手書きで書いたデータを入力するっていう手間もありますからね。
この辺りを、まあコツコツやっていくしかないですね。
このGoogleスプレッドシートに入れていくっていうのは、今後、例えばデータベース的なものにデータを写し替えるっていうときにもある程度汎用性が効くので、当面は入力に関してはそれが一番いいかなと思っています。
これをどう活用するかっていうのはまだ自分でも曖昧で、とりあえずデータは取って、入力処理っていうところまでしか決まってなくて。
例えばデータベース的なものにして、誰にでも公開っていう形ではなく、限定した形で公開していくなんていう手もありますし、
むしろ、本みたいな形にしていっちゃうっていう手も自費出版的にですね、まあでも金かかるからな、印刷すると。
それより、でも印刷してゲームまで売ってみる?売れるかな?
まあ写真とかがちゃんと出てて、まあ必要なデータがあったとしても資料にしかならないからな。
ゲームとしての面白さとか、ルールはある程度書けるかな、こんなゲームだっていうのは書けるかなと思うんですけどね。
でも今手に入らないものが多いからね、そういったリストみたいなもの欲しいかな?ちょっと自分でもよくわかんないな。
それよりは金ドルみたいな感じにして、まだどうせね、終わりは先なので、第何版みたいな感じで追加、追放版を出していくっていう手もあるかなっていう気はしますね。
ただまあこの事業、こういった調査ってまあ手間暇はかかります。
実際上さんはこれに何日も費やしてるんで、まあ手間代っていう風に考えるとね、なかなかのコストもかかってくものなのでね。
どっかでなんだろう、研究費的なものを区面したいっていう気持ちもあるので、
ゲーム収集・貸し借りのビジネス
それが今回もさ、例えばSDのメモリースティック買ったりとかね、してるし、そうやって考えるとね、何か売るものを持ってた方が、あるいはサイトにアクセスしてもらって、そこで稼ぐとかね、まあでも大したことなんないだろうな。
まああんまり期待できないかなと思うんですけどね。ちょっとそこはまだこれからです。
以前ね、Google SpreadsheetとGoogle AppSheetっていうね、ノーコードのツールの勉強したので、その辺をつなげていってアプリ的なものにしてもいい、面白いかなとかね、面白いと思うの誰かなって思ったりしていますけどね。
今後はですね、今回お借りしたものは一通り終わったんですけども、自分の持ってる分とか、あとまあ店、会社で持っているランドルフさんのゲームについてはまだこれからなので、この辺りはね、また続けてやっていかなきゃいけないかなと。
さらにまだ入手できていない、手にしてないものが。でもね、これでかなり絞り込まれたので、他のコレクターさんにね、ちょっとこれ持ってたら貸してくれませんかっていう話はかなりしやすくなったとも言えますね。
残ってるカゼがあと何十個かわかんないけど、そもそも100個以上あるって言われてる作品の中で、今回103借りたんですけど、ダブってるのもあるんでね。
例えば賞味80だとして、残り20くらいまで迫ってるのかもしれないんでね。そうしたらまあ、ちょっとね、他のコレクターさんにね、話をしていってもいいかなとも思っております。
じゃあ今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。そうだ、明日はこのオカリスタコレクションを使ったランドルフゲーム会です。さて、どんな感じになるのか楽しみですね。じゃ、またね。チュース。
20:53

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