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2020-10-20 20:25

ながらcast093 会社の電力会社を「みんな電力」に切り替えました。

会社の電力を再エネ100%に切り替えました。長年の懸案事項が片付いてやれやれです。今回選んだのは新電力のひとつ「みんな電力」https://minden.co.jp/。再エネ電力を提供していますが、電源構成比が明示されていて、再エネの中身も、自然エネルギーとFIT電力で、それらの発電所と「顔が見える」関係を作って調達しています。個人で契約すると毎月応援する発電所が選べます。会社の切り替えをしてすぐに、自宅の電力もWeb見積もりしたら、安くもなったので、こっちも切り替えました。
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はい、ながらキャストです。
この番組は、静岡に住む50代後半の私、sasayukiが、日常生活や仕事などで知ったり出会ったりしたことについて、
取り留めもなく台本なしで、歩きながら通勤途中に録音して配信するポッドキャスト番組です。
長いな。
今日もよろしくお願いします。
いや、もうだいぶ涼しいですよ。
もう、いつの間にかヒートテックを着てるんですよね。
しかも長袖なんですけど、ちょっとね、どうもここのところ寒がりになったみたいで、
ヒートテックを着て、長ティーを着て、普通にシャツを着て、
シャツはそんな厚手じゃないやつですけどね。
今、ジャケット着てるので、もう4枚着てますね。
でもね、寒いのがちょっと嫌というか怖いんですよね。
体調悪くするのが。
いやー、ちょっとジジイ化というかね、高齢化が激しく進んでるなって思いますね。
さて、昨日ですね、SDGsの話をしたんですけども、
その中でね、100%サイエネを使った電力、その電力会社ミンナ電力っていうものを紹介したんですけども、
今日はそのミンナ電力の話と、フィット、ソツフィット、非フィットあたりの話をしたいと思います。
今回ですね、会社の電力会社を再生可能エネルギーの電力にしたいということで、
理工さんの見積もりをとって、その後ですね、他をたまたま見つけて、ミンナ電力さんのサイトに行き着いてみてたら良さそうだったんでね、そちらでも見積もりをとってみた。
実はですね、ミンナ電力にした理由はその値段も一つ決定的に大きかったんですけど、
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もう一つはその中身なんですね。
これがね、その中身がどういいのかっていうのを今日は説明したいと思うんですけども、
ちょっとうまくできるか。
本当ですね、実はサイエネ100%っていう言い方をしたときに、その中身は多様なんですね。
結局のところですね、CO2の削減をしていれば、サイエネ100%って言えちゃうし、それは言えるっていう仕組みになってるんですね。
すごくわかりやすく言うと、例えば通常の電力会社から仮に、中部電力はやらないんですけども、
例えば別のサイエネ電力さんみたいな架空のところがあったとして、そこから買ったときに中身は同じだと。
中部電力と同じで、火力とか水力とか、もちろん原発も含んでの電力を買ったとしても、
その分のCO2を削減したっていう証書、証明書を買うと、
その部分でCO2は削減できているので、これは結果的にサイエネ100%っていうことができるっていう仕組みなんですね。
なので単純にサイエネ100って言ったときに、その中身がどうかっていうのは改めて検討しなければいけないみたいです。
ちょっと今、もしかしたら間違っているかもしれないことを言ってしまいました。
ただ、またそれはそれで訂正すればいいやっていうスタンスで続けます。
原発に対して非化石少々を当ててサイエネ100%っていうことができるかどうか、
ただそういう仕組みを作ろうとしているっていう話はあるらしいんですけどね。
今はサイエネの電気に対してその少々を当てるっていう方法のようです。
ここがちょっと一番僕の中で分かりにくかったんですけども、
再生可能エネルギー、再生可能な、例えば風力発電とか太陽光発電で発電した電力、電気っていうものは、
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2つに分けられるそうです。
それが環境価値という部分、つまりCO2を削減したっていうことと、
あとは普通に電力としての価値に便宜上分けるということらしいです。
結局電気って、流れている電気はどこから来たかって特定できないわけですよね。
ですけども、ある電力会社からこんだけ買って、また別の人にこんだけ売ったっていうことで、
取引を行うことによって、それを裏付けるような形、仕組みになっている。
例えば悪いかもしれないけど、銀行でお金が流れているようなイメージじゃないかなと思うんですね。
Aさんが振り込んで、Bという会社に流すっていうようなことを間に入っている銀行がやり取りしていて、
お金、その千円札が現物として動いていくわけではないっていうことだと思います。
フィット、固定価格買取制度というものとこれが絡んでくるらしいんですよ。
よく自宅に太陽光発電を設置して、フィットを使って固定で買い取ってもらうっていう仕組みがあるわけですね。
結局固定で買うっていうことは、国とか電力会社、もしくはユーザーがそこに差額を投入しているっていうわけなんですね。
なのである意味優遇されているっていうことです。
つまりそこは環境価値っていうのは実はそれによって相殺されているっていうふうに考えるようです。
なのでフィットで発電したものは、もちろん本当に太陽光で発電された電気ではあるんですけども、
フィットを利用している時点で環境価値っていうのは相殺されていて、普通の電力として扱われるという考え方のようです。
ちょっと話がわかりにくいかもしれません。
じゃあフィットではない非フィットの再生エネルギー、再生電力を買えば一番いいわけですよね。
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つまり何だろう、再生エネルギーの価値というのは、
自分たちでコスト負担して作った電力を、自分たちでその電力を使って、
自分たちのワルチ転子を使ってこうして発電しようということなんですけど、
本当にどういった金利をつくす。
もう一つのフィットができる生きてきるこの機器でもあり、
というか発電所がですね それを買えばまあ100%正真正銘の
再現年電力だって言えるわけなんですけども まあどうも現実的にはですねやはり
再現例の 電力を作るには
そういったフィットを利用するケースの方が多いようですね なのでまぁ
再生のフィット電力を買う だけではただの電気なので
その CO2を出さない非化石焼焼というのも買って
その2つをくっつけて でまぁ再エネの電力に戻すって言う
ことでまぁ 再エネ電力を買ったっていう
形にしなければいけないっていうねちょっと こんな辺がわかりにくい
話だとは思います でですねもうちょっと話を進めるんですけども
例えば 大きな水力発電所ダムとかのですねももちろん
CO2は発生しないんで あの再生可能エネルギー
なんですよね なのでそういう意味ではあの
再エネだと思うんですけども あの
もちろんさらにあのフィットは無関係なので あの
非フィットの再エネ なのでいいじゃないかっていう話も
できます ただねここで1個あの
出てくる話が8ねこれは 更新生でしたっけね
越冬よなんだろう 回避を払って更新するとかっていう
意味の更新なんですけども 要はそこの
まあ発電所に お金を払うことによってその再生可能
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エネルギーの発電所が増えるかどうか っていうところがもう一つあの重要な
指定になるようです なのでまぁ
昔作られた大規模な水力発電所の電気を 購入してまぁ仮にそこの電力会社にお金が
入ったとしてもそれでまたそれが増えて くっていうわけではないんですね
なのでそれが例えば 市民が自分たちで作った
太陽光発電所であればそこにお金が回る ことによってまたその発電所が増えていく
というか 出力が大きくなっていくっていうような
ことが 期待できるわけですねこれを更新制って呼ぶらしいんですけども
その更新制も含めてまぁ 電力をどこで買うかっていうのを考えていく
っていうことがまあ大事なんですね そんな話をねあのみんな電力さんのまあ営業の
担当の方と話をして教えてもらったわけです またちょっとここからあやふやな話なんですけどもみんな電力のやり方の面白い
ところは 一つの太陽光発電所
がフィットで発電して 電力を売るんですけどまぁそれをみんな電力が全量買い取るっていう
契約をしているので買い取りますよね そのAっていう発電所が
非化石照射を発行するらしいんですよ えっとそのフィットでまぁお金
まあその固定で買い取ってもらいつつも 非化石照射を発行するんじゃないかなと思いますちょっとここ曖昧なんですけどね
でその売りに出された非化石照射を優先的に買う権利を持っている そういう契約になってるんでらしいんですけども
それをまあみんな電力さんが買うことによって まあリアルな電気も買うし非化石照射も買ってまあその2つが綺麗にくっつく
わけですね それによってまぁ本来の形に
本来のまあサイエネにサイエネ電力になるっていうことらしいです あとまあみんな電力の取り組みで共感できるのは
顔が見える電力っていうやり方で まあ
全国にあるまあ割と小規模なね発電所が多いんですよ そういうところを写真で紹介しながら
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まあそういうところの電気を使ってますよというね やり方で
法人の場合はオプションになるんですけども個人の場合はですね オプション料金なしで
毎月応援する発電所を選べるんですね 実はですね私は
先日 会社の契約をした後でですね
そこの社員はちょっと あの
500円割引が来年3月まであるっていうのを知って ちょっと自分の自宅を見積もってみたところ
安くもなったので みんな電力の
プラチナプランっていうね100%再エネっていうのに申し込んだんですね そうすると
まあ 毎月その電力会社を
決めてそこのを買うっていうことですよね 買うことによって応援してまたそこが
あの 新しく
まあ 増設したり規模を大きくしたりすることに使ってもらおうっていう
応援ができるこれがねあの個人の契約の場合は あの無料でできるんですね
で僕は始めたばっかりなんでねまだ あの1件目を
まあ 決めて応援しただけなんですけども
それを例えば毎月やることで あのちゃんとその
マイページみたいなところに その今まで応援した発電所っていうリストも
見れるんですね だからまあ穴がちその顔が見える
その発電所だっけかな顔が見える電力か っていうキャッチフレーズはあの
間違ってなくて そういうところ一つ一つの
電力会社発電所って言うべきかな とあの
お付き合いしていくような感覚が できるようになってるんですねこれすごく
良い仕組みだなって思います そんな風にですねまぁ
発電所の内容も
割としっかり選んでるんじゃないかなと思えるし まあその仕組みも
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あの よくできてて
でしかもまぁ実は会社の見積もりも今の 充電の契約よりも安くなったんですね
これが結構驚きで先ほど申し上げたように私の自宅の個人の方も あの安くなったんですよ
まあ僕の感覚で言うとそのサイエネ100%の電力にするっていうのは 高くなる
だろうともう 鼻から思ってたんですけども
なんか安くなっちゃってびっくりしたんですね でまぁそれを聞いてみたところなぜですかって聞いたらまぁ
かなりIT化が進んでて みんな電力の社長もIT元IT関係の人でIT技術を駆使して
まぁあの 人件費って言うとあれなんですけども多分電力の
買い付けなんかを 自動化してるっていうことでした
それによって安くなっているっていう説明 だったんですけどね
まああの理工さんと話した時にやっぱり30分単位でどこから買うかっていうのを 指示する
まあ それは株のディーリングルームみたいなものを使って
聞いたらまぁそんな感じですって 言われたんで
そういう とこにね人が張り付かなきゃいけないっていうところをまぁ
省力化したっていうことかなっていうふうにまぁ僕は 理解してるんですけどね
そんな感じですね今日は えーまぁみんな電力っていう新電力で
サイエネ100%の電力に切り替える 切り替えますという話をしました
最後まで聞いていただきましてありがとうございました ではまた
ちゅーす
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