動画編集者との面談
はい、11月7日、金曜日です。
今日は晴れてますね。 ほぼ青空です。
なんとなくね、暖かいですね、今日は。
なので、カーディガンを着たり着なかったりしてるんですが、今日は着てないですね。
バッグに入れての出勤です。 空気も、なんとなく、
風も柔らかい感じがしますね。
まあとにかく、寒くはなって
来てますけどね。 体がだんだん、
こわばってきたというかね、そんな感じもあります。
以前から時々お話している、手のこわばりはですね、今も相変わらず、
起きた直後は、しばらくはですね、 手がこわばっている感じがして、
朝、一連の寝床で体操をするんですけど、
両手を、指を
しっかり組んで、ギュッと握るっていうのを、
10回ほど、
やるわけね。 その時も、
まあやっぱりちょっと、指が入りにくかったんだよね、ずっと。
むしろちょっと痛い、そうやって組み合わせようとすると、指を絡めて、
最近ちょっとね、若干、 それが楽になってきました。
前は痛てててて、みたいな感じだったんだけどね。
最近はそこまで痛みがなく、
多少、 柔らかくなっている感じはしますね。
まあこれ何なんだろうな。 カレーかなっていう気もするんですが、
まあ、あとあれだな。 耳鳴りもちょっと最近、
強くなってきた気はするんで、 みんなカレーなのかもしれない。
すべてはカレーのせいにしちゃう。 そんなわけで、ながらキャストスタートです。
この番組は、自分大好きな61歳、 私笹口の声のブログ、
声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、
息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、 風切れ音などが入ったりしますが、
何卒ご容赦ください。
えーと、 ちょっと前の話なんですけども、
とある方と、 ズームで面談しました。
目的はですね、
私が動画編集者として、
やっていけるかどうかっていうのを、
専門の方、動画編集者として、 成功している方に
客観的に見てもらうっていう機会がありました。
今日はその話をちょっとさらっとしていこうと思います。 今回のミーティングは、その専門家、プロの方と、
定年後の仕事と収入
私の1対1のズームのミーティングだったんですね。 事前の申し込みの時点で、自分が今やっている
花の動画のチャンネルのリンクを送っておきました。 私としてはですね、
動画の編集者として、 自分のスキルはどのぐらいなのかっていうのを、
プロの人に見てもらいたいっていうのが一番大きな目的で、 まあそれで飯が食えるとまでは思ってないっていうのが正直なところで、
ついでに今やっているこの花のチャンネルも 評価してもらえたらな、ぐらいの軽い気持ちで望んだんですね。
このミーティング、 事前に時間枠を予約するんですけども、
1枠2時間なんですよ。 かなり長い。
それをその1人の方が、 他にも多分2,30人いるんじゃないかな。
やるっていうかなりハードな企画で、 僕も無料っていうこともあって、乗っからせてもらったんですけどね。
本当にその方は親切。 かつ、ホスピタリティーに溢れているというか、
すごく親民になって、 話を聞いてくださって、アドバイスをくれたので、本当にありがたかったんですね。
まずね、割と最初に自分、私自身の今の状況みたいなものを説明させてもらって、
詰まるところ、あと数年で自分は定年になって、 その後も稼いでいかなきゃいけないっていうこと。
動画を、今チャンネルをやってるけれども、 これが食えるというか、収入になっていくのか。
みたいなところ、他の部分も含めて自分が、 定年後どうしたらいいのかな、みたいな、すごい漠然かつちょっと
大きなテーマになっちゃったんですね。 ただ、今自分がしている仕事も見てもらって、
私が作っているホームページですね。 CMS、ムーバブルタイプ。その方はご存知なかったんですが、
ワードプレスが流行る前の主流の CMS っていうふうに説明して、それでホームページを作ったり、
あとは写真を撮って加工してみたいなところとか、 YouTube もライブ配信をしていたり、
あと時々やっているウェビナーですね。 オンラインの。
それの編集。どっちかというとこれは、 講義、講演的な。
動画の作成なんかもちょっと見てもらったりして、 今自分が
やれていること、 みたいなことをお話しして。
さらに今の私の年齢と、どれだけ頑張れるか。
例えば動画編集のために、週にどれだけ時間が割けますか? あるいはそれを身につけるため、学ぶためにどのぐらい時間が割けますか?っていう。
結構これが確信をついた質問で、 現状ほぼ無理なんだよな。今仕事をしていて。
帰ってからまたプラスで何かやるっていうのは、 正直今は難しいんだよね。
実はこのクラウドワークスとかで動画の編集をやっていると、
すごい値段が安いんですよね。 そんな話を聞いて、本当にびっくりするような単価。
って受けてるらしくて。
その方は、要はそういう低単価に
とどまるんじゃなくて、 スキルを上げつつも自分の
売り込みというか、そういったことをちゃんとしていって、高単価な編集者になりましょう。
みたいなことで、スクールをやろうという感じで考えていて、
営業の一環みたいなところで、今回の面談があったんですけども、
やっぱりそれがガチでやるには、週に何十時間かそれに逆かなきゃいけない。
っていうことだと思うんですね。 まあそこの最初の質問がぶっちゃけそれをどのぐらい時間取れますかっていう話になって、
いや正直、
今の生活でいっぱいいっぱいで余力がありませんっていう話をして、
向こうもそれは理解してくれて、そうですよねっていう感じになって、
すごいいろいろお話しする中で、 定年号については、例えば今いる職場で、
そのままパート的な感じで雇ってもらうという形もあるんだけども、
例えば、業務委託契約みたいな形で仕事を受けようみたいな形もあるんじゃないですか、なんていうアドバイスをくれたりして、
まあそれね本当にもう10年ぐらい前、いや5年ぐらい前かな、実際にそういう方の話を聞いたことがあって、
定年号はそうやって一応独立というか、 個人事業主として、元の会社から仕事を受け負ってます、なんて人が以前いたんですよね。
だからそういった話を再び思い出させてくれて、大変ありがたかったんですよね。
あと、僕が長年ずっと作ってきているホームページも見てもらって、
一定評価してくれましたね。 自分で、
これはもう全然最先端とかっていうのとはかけ離れた、 古いタイプのホームページではあるんですけどね。
こういったウェブ制作のスキルを活かしてもいいんじゃないですかっていう話もしてくれました。
ここならっていうのがサービスとしてありますよね。 そこがね、
割とオススメですよと言ってくれたんで、まあそういったところも今後考えていこうかなって、
選択肢の一つとして考えていきたいなと思います。
そんなわけで、今日は動画編集のプロ、
今や多分ディレクター的な立場になっている、編集者を、
たばねているというか、そういう人たちに指示をしているような方と面談をしたお話をしております。
まあね、そういった定年後の話をしたりしていたんですが、
一応動画のスキルに関しては問題ないと言われました。 ただまあ動画っていろんなジャンルがあるので、
僕が作っているジャンルにおいては問題がないっていうニュアンス。
実際、再生回数が回るような一般的な youtube 動画って、
youtube 的な演出、テロップを入れたり、放射線を入れたりとかさ、
効果音を入れたりとか、そういったものは僕は全くやってないので、
そのあたりはやっぱり、
もちろん僕もその手のものをまたちゃんと勉強すればできるとは思うんですけどもね。
ただまあとりあえず結構、
私の作った、 自分としては力作かな、
手間暇かけて作った動画を見てもらって、
見てもらって、 結構感心してもらったというか、
もしかするとちょっと、 あるかもしれないけどね。
気を使ってくれたのかもしれないんですが、
僕としてはね、そのスキル、今の僕のスキル、動画編集のスキルは
問題ない、 というふうに言ってもらえたのが、
良かったですね。
仮にそういう編集者として仕事をするのであれば、今言ったようなジャンルのスキルも、
身につける必要があるんだなっていうこともね、課題感としては、
思いましたね。 とはいえ、そこまで頑張れるかっていうと、まあそうじゃないので、
とりあえずそこが聞けただけでも良かったかなと思いましたね。
あと、今自分がやっている花のチャンネルに関しては、 もうすぐ1000人に行くっていうところではあるんですが、
ただ、そのチャンネルを見てもらった感触で話をしてもらったんですが、
このチャンネルで、 広告収益を上げるのはなかなか難しいとも言われました。
YouTube運営の現実
本当に月に一桁、
10円いくかどうかになる、
かなっていうぐらいのね、結構厳しめの話が出ましたね。
実際ね、月に 何十万回行って回っているわけじゃないのでね、
それは本当に、 その通りだなっていう現実も見せられて、
もし本当に、
そっちを狙っていく、 広告収益が得られるような
ことを考えていくのであれば、やっぱり 僕が普段、
youtube の チャンネルを見てますけどね。
youtube 運営者のためのチャンネルとか見てるんですけども、
やっぱりちゃんと、
企画を考えて、 サムネイルを作って、
それを、
ちゃんと 応じたというか、そういう内容の台本を作って、
それで動画を作っていくっていうような、
どちらかというと、 見られる動画をまず考える。
サムネを考えてっていうような サイクルでちゃんと
見られる動画を、 意識的に、
それもコンスタントに作っていく必要がある、 っていうことで、
それをちゃんとやるか、 今のチャンネルは本当に趣味で、
楽しく やっていくっていう、そういうね、
方向がどちらかになるんじゃないですか、 ということも
言われたので、 まあね、定年後の仕事っていう意味で、この youtube で
収益を得ていくっていうのは、 ちょっとね、今のままじゃ難しいなっていうのも、
教えてもらえたんで、 ちょっとね、これから
もう一度、 戦略を考えてみるのもいいかなっていう気はしてますね。
じゃあ今日はね、そんなところでおしまいです。 最後までお付き合いをいただきまして、ありがとうございました。
ではまたね。