紙の規格の紹介
はい、11月8日の土曜日です。
ながらcastを始めます。 今日はね、曇ってますね。結構分厚くて。
今日は雨降らないらしいんですが、多分夜かなぁ。 徐々に下り坂っていう
天気で、明日は雨らしいですね。 どうも台風が
来てるっていう話もありますね。 まあちょっとやや
涼しい、肌寒い天気になっています。 昨日ね、結構体ハードに動かして
いつもジムに行って、 エアロフィクスとZumbaっていうね2つやる日だったんですが、先生はね
お休みになっちゃって、 代わりに
メガダンスっていうね、 先日
リアルのクラスはもう終わっちゃったんですけども、 バーチャルって言って、要は
部屋に映像を流して、先生の。 それを見ながらやるっていう、バーチャルのメガダンスをやって
その後ね、 ほぼ初めてなんだよな
トランポリンっていうのをやりました。 これが結構ね、運動量多くて
丸い一人用のトランポリンをそのスタジオの中に並べて、 一人ずつその上に乗って
インストラクターの指示に従って 飛び跳ねるみたいなやつなんですけども
これはね、なかなかやっぱり 優しめとは言われた初級者向けに
合わせてくれたんですけども、初めてやりましたが、 結構心拍数も上がりましたねー
140台から150をちょっと超えましたね。 だから
ダンス系でそこまで上がることは滅多にないんですけども
このトランポリンは結構
心拍数を上げるような運動ですね
あとまあ骨が強くなるって言われました。 あと痩せる?
結構体幹を保ってやる必要があって、 もちろんねあの
足の筋肉は
ずっと使ってるんですけども、 なんかお腹に少し力を入れて前傾かな
ちょっと前傾姿勢になりながら
ちょっとお尻突き出して
足を 下に押し付ける感じ
ジャンプするっていうよりは 足を下に踏み込むような運動ですね
結構ねそれは ハードでしたね
なので今日はちょっとくたびれ気味です。 まだ筋肉痛出てないんですけどね
明日以降出てくるんじゃないかなと ちょっと恐れてますけどね
そんな感じで今日は土曜日で 長らキャスト
始めます。 この番組は自分大好きな61歳
私笹行きの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので
息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音 風切音などが入ったりしますが何卒ご容赦ください
今日はね朝 土曜日なので朝ドラの総集編
毎週ねやってますけど その後
久々にチコちゃんやってましたね
今日ね面白かったのは 紙の企画の話
サイズの いわゆるA4とかA3とか言っている
あの紙のサイズの話をしてなんで日本には AとBがあるのっていう質問でした
A規格の合理性
答えを言うとですね Aっていうのはドイツの
発祥の企画なんですね でそれをまあ
日本が近代化するにあたり 取り入れた
それがAで ただそれだけだとちょっと
合わない 半径があってそれがですね
四六番ってやつで そうそうAをね採用した理由の一つが
雑誌によく使われていたキクハンキクバンっていうのかな それがほぼA4だったんですよね
でまぁ合理的な企画っていうことで日本を 国としてそれを導入する
ただ 小説に使われていた
四六番は Aとはちょっと合わなくて
で いたしかたなく
Bっていう企画も日本独自で作ったっていうのが
真相のようです このA番っていう企画
まあ欧米ぐらいの認識しかなかったんですが 改めて今日テレビを見ていたら
ドイツの もともと企画だったらしいんですね
で まあ例えばA0っていう版があってそれを半分に切ってA1
それを半分に切ってA2って半分に半分にして いくっていう企画だっていう理解もまあ
あったんですけども 改めて考えるとこれすごいよなって
今日感心しちゃったんですよ 半分に切っても縦と横の比率が1対√2なんですね
で 僕もさ普通に仕事で
A4とかA3の
原稿を作ったり あるいは普通にコピーしたりとかっていろいろやってるわけなんだけど
改めてその141%で拡大すればさ
A4をA3にできたりするっていうぐらいにふわーっと思ってたんだけど これは1対√2なんだよね
まあ当たり前っちゃ当たり前なんだけど 俺ははっきりこうやって理解したのは今日が初めてかも
いやもしかしたら忘れてるだけかもしれないんですけど この1対√2っていうこの比率は
さっき言ったように半分にカットしたらまたそれ1対√2になって 縦と横の比率がずっと1対√2のままなんですよね
こうやって半分に半分にしていくとどんどん ちっちゃい規格のサイズが
できてくるっていうまあある意味紙だねこれ考えた人 これによって少なくとも
まあ本当に現場のことは知らないんだけど 紙を作るっていう工程において無駄が出ないんじゃないかなとは思うんですよね
あの白い コピー用紙みたいなものを生産するっていうふうに考えたときにね
半分にしていけば ちゃんと違う規格の
A4を半分にして英語ができるっていうのはさ めちゃくちゃ画期的じゃないですか
本当 生産面とかにすごい
あの革命的な恩恵をもたらしているって思うんですよね でもう一個さっき言ったように
例えば拡大コピーするときに まあ
1.414倍 141パーで拡大すると
A4のサイズがそのままA3にピタッと収まるんですよね これも当たり前の話なんだけどこれってすごくないかなって
思うんですよ まあ実際にそんな世界線はないんだけど
すべてが正方形の紙で 例えばA1っていう正方形の紙があって
その下に A2っていうサイズA3ってみんな正方形だったとしたら 紙作るのがめちゃくちゃ大変じゃないですか
そういうふうに考えるとね この比率がいつも一定に
保たれていて っていうのがね
あの非常に合理的だなぁなんて 思うわけです
この1対√2っていうのは この比率を白銀比
白い シルバーですね銀色の銀の比率
白銀比って呼ぶらしいです これおそらく黄金比
に対応した 呼び方だと思うんですけども
この白銀比っていう 比率でこの
A3っていうね Aサイズの紙は作られているっていうことらしいんですね
だからこれを考えた そのドイツの人ってめちゃくちゃすごいなと思ってる
今朝そんなことをね つくづく思った次第です
A半規格の設計
ちなみにこのA半規格は ドイツの科学者
ワルターポルシェによって設計されて
1922年に ドイツ工業規格
ディンですね たまにディンって見ますよね今でも
ディンの476番として導入されたということらしいです
これはISOっていう 国ごとじゃなくて
世界的な標準ですよね インターナショナルスタンダード
オーガナイゼーションでしたっけ ISOにも取り入れられて
世界的に使われる規格になった
そうですね 非常に合理的だなと思いますが
1922年だから100年しか経ってないとも言えるんだけどね
この合理性はとにかく感動してます
さっき言ったかな 日本で採用したこれオークラショーなのかな
造兵局だか そっち系で日本の
当時使われてたのがキクハンとサンシバン?
これもよくわかんないんだけどさ
そういう昔ながらの規格があったんだけど
残念ながら
統一したサイズにはなってない
それが当時の課題で
A版とB版の由来
それを全国統一した紙のサイズを作ろうということで
そういう親属書が検討したらしいですね
その結果としてこのA版が導入されたんですけども
キクハンっていうのが江戸時代の
割とよく作られてるサイズ よく使われてたサイズ
多分A4だったかな A4に近い
ミノ版とも言うらしいんですけど
サンシバンが
Aの世界ではちょうど中間みたいな半端なサイズだったらしいんですよね
なのでしょうがないんでそれに合わせてB版っていうのを作って
それがちょうど
単行本、書籍によく使われてたサイズらしいんですけど
多分日本人の手にちょうど合うみたいなサイズで
だから無理やりAに合わせるんじゃなくて
現実的に使われているサイズをちゃんと含むような
企画としてBっていうのを考えたっていうのが真相のようですね
そんなわけで今日は 紙のサイズ、半径って言うんですかね
AとBがあるのはなぜっていう AとBって何?みたいな
ちこちゃんの話から
ふわっと紙の話をしてまいりました ちょっと私ねいろいろ間違えていたようで
三紙版じゃなくて四六版ですね
サイズの実用性
四六版これウィキペディアで調べると
127ミリ×188ミリ
文芸書等の単行本に 使われるサイズだそうですね
この四六版を元に作ったB版ですが
B6版が
四六版に相当して127ミリに対して128ミリ
188ミリに対して182ミリとちょっとだけ違っていますけどもね
まあ一応 近いサイズ感であるっていうことになるかなと思います
ちなみにこれがですねAで言うと
A5とA6の間のサイズになるんですね
ちょうどその中間みたいなサイズということで
Aではちょっと無理という感じですね
文芸書籍の単行本のサイズっていうことでね
教科書なんかそうなのかなーって今ふと思ったんですけどね
僕の時代の教科書っていうと
まあそんなに大きくもなく小さくもなくっていうねサイズでしたけどもね
それが2種類ある
ちなみにBっていうのは
日本だけじゃないみたい
そんなことも書いてありましたよ
中国などでも使われているっていう記述がありましたね
これはやっぱりウィキペディア 紙の寸法っていうところにありますね
字数はもちろん日本なんですけども
あらちょっと出てこない
はいちょっと残念な結果ですが
そんな感じで今日はね
あまり知識はない紙のサイズっていうね
ところの話をしてきましたが
ちなみに今うちの会社で使っているサイズっていうのは
基本A半が多いですね
ほぼAですね
例えば毎月出している通信
DMはA3か広げてA3
畳んでA4みたいなサイズですし
一緒に同婚するチラシも
A4サイズを使うことが多いですね
でそれが入るサイズの封筒っていうのが
三つ折りにして入る封筒ですね
それも企画としてあるので
そのサイズを使っております
Bはほぼ出番がないかな
俺の感覚で言うと例えばキャンパスノート
あれってBでしたよね
あれがBのいくつなんだろうな
パッと出てこないんですけども
B5とかですかね
で高校時代さっき言った教科書なんかも
多分その半分のB6とかじゃないかなっていう気は
するんですよね
でそれが大学に入って
ちょっと変わったんだよな
高校時代でもルーズリーフみたいなの
これ大学になって使ったような気はするんですけども
あれもちょっと特殊なサイズでしたよね
今どうなのかちょっとわかんないんだけど
Aに近いんだけど
どっちかというとちょっと横長で
ちょっとなんていうかスラッとしてるっていうよりは
ちょっと横に太った感じの紙のサイズだった気がしますね
でもあれもA
でもAのものって持ちにくい
持ち歩きにくかったんだよな
A4とかって大きすぎて
案外やっぱりそのBサイズのノートっていうのは
あれだね今考えても使いやすいなって思いますね
今でも最近俺は使わないけど
まあ自分の子供たちが学生時代も
キャンパスノートみたいなのを使ってて
やっぱあのサイズってちょうどいいんだよな
A4のノートってね
やっぱりちょっとでかすぎるって感じがしますね
だから意外にそういう学習関係とかではね
今もB版使われてるんだなって気がしております
今日荷物来てますね
アマゾンで買ったスマホの保護ガラスだね
ちょっとこれ付け替えたいなと思ってます
じゃあ今日はここまでです
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました
ではまたね
ちゅー