00:10
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好きな61歳。
私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音・騒音、
風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。 ちょっと今日風強めですけども、
ひも刺してて暖かいかな。いやー、ちょっと風強いな。
今日はね、
職場は臨時休業ですけども、 従業員は出社して、大掃除です。
今日はね、 寒くないといいんだけどなぁ。
ちょっとね、外でやる作業もあるので、 暖かめの格好をして出勤しております。
上下極暖の下着を身につけております。
さて、えーっとね、今日は まあまたふわっとした話、
なんですけども、 2つの話をくっつけて
いくんですね。 まあ結婚感みたいな話をしていこうと思います。
じゃあ行ってみよう。 まず今週の朝ドラ、
おむすびですけども、 彼氏の四杉くんが
肩を壊してしまって、
プロ野球選手になるっていう夢が、 立たれてしまう。
そういうね、結構ショックな 出来事があっての、
その後の話の中で、
まあ、 結衣に
別れ話を切り出すんですね。 その時に自分は
肩を壊して、 プロ野球選手になって、
結衣を幸せにしてやることができない。
だから別れよう、
いうんですね。
それを聞いた結衣が、 言葉にはできないんだけど、
03:00
なんか腹立たしくなって、
わかった、じゃあ別れよう、みたいな感じで、 ちょっとね、半分切れて、
その場を立ち去るっていうシーンが
あるんですね。
そのモヤモヤ、まだ今日木曜日で、
明日金曜日で完結するんだけど、 今週は。
おそらくなんだけど、
幸せにしてやる男が、
女は幸せにしてもらうっていう、
こういう上下関係、
多分結衣はモヤっとしてるんじゃないかなと、
思います。
ただ、
この時代を考えると、 結衣くんはそこまでトンチンカンなことを言ってる
わけではないのかなっていう気もします。
ただこれが今、
2024年、
時点で、
それを聞くと、
ちょっとやっぱりズレてるなっていう感じは、
するんだよね。
それほどね、ドラマの中では、
そこをくっきり、
浮かび上がらせて、
問題視してるわけではないんだけど、
やっぱりその、幸せにしてやることができない、
っていうセリフが、
何度かこう、
出てくるんだよね。
これに対して結衣が、
明日気づくのかな?多分気づくと思うんだけど、
なんせね、先週の予告編で、
そこをちょっと言ってた気がするんだよね。
この図式、
男が女を幸せにする、
この図式が、
このドラマで、
どう描かれるのかっていうのは非常に見どころです。
そしてもう一つ、全く別の、
トピックで、結婚に関する話なんですけど、
僕がよく聞いてるポッドキャスト番組で、
大久保香横のラブブララブっていうね、
これ結構人気のポッドキャストなんですけど、
僕も割と最初の頃から聞いていて、
まあこれ純粋におもろいんですよね。
で、
直近の回で、
男性からの相談。結構相談に答えるというね、
06:00
リスナーからのメールに答えていくような番組なんですけど、
男性からのお悩み相談メールだったんですね。
付き合って6年で、結婚して2年だったかな。
8年、2年だったか。
とにかく長く付き合った後2年、結婚してから2年っていう男性が、
妻との普通の会話が楽しくない、
あとセックスも楽しくない、
だから離婚したいっていう、
どう思いますかっていうような相談だったんですね。
そこにはですね、自分勝手っていうことはわかっている。
彼女は学生時代からの付き合いなのかな。
運動部でキャプテンをやってたような、非常に活発なって言ってたかな。
そういうタイプの女性で、すごくいい人で、大切にしたいっていう気持ちはある。
だけども、恋愛のワクワク感みたいなものがなくて、
自分はまだ恋愛を楽しみたいし、
好きな人とセックスしまくりたいみたいな欲望があって、
彼女にもそうやって話をしたところ、
彼女も感情的にならずに、すごく考えてくれている。
1ヶ月ぐらいの間に結論を出すつもりですと、
大久保さんはどう思われますかみたいな相談だったんですね。
大久保さん、開講一番クソがって言ってましたけどね。
さあ、みなさんどう思われます?
大久保香横さんはクソがってね、開講一番言い放ちましたが、
まあ、俺もほぼ同様の感想です。
で、今回この話と、さっきの朝ドラ四次正也くんが、
09:01
お前を幸せにできないって言ったのと、
ちょっと対極にあるかなっていう気もするんだよね。
正也くんの場合は、男が女を幸せにしてやるっていう、
さっき言ったように上下の立場の価値観、古いと思うんだけども、
逆に今回の問い合わせの人って、そういう強い絆がないよね。
幸せにしてやるとかそういうものもないし、
ただ単に、冷めちゃったから離婚しましょうっていう感じで、
そこには自分しかいないっていうのかな。
相手に対する責任とか誠意みたいなものは逆にゼロ。
四次くんは100みたいな感じにも見えて、その話を今してるんですよね。
でも、このお便りをくれた人、何が問題。
俺は問題だと思うんですけど、何で結婚したのかなとは思いますね。
この人は恋愛をしたいだけなんじゃないかなって思うので、
ずっと恋愛してればいいんじゃないかと思います。
結婚っていう制度をどう捉えるかっていう話にもなってしまうんだけども、
やっぱりある程度法律みたいなものの中に、仕組みに組み込むことによって、
いろんな恩恵が受けられるけれども、逆に背負うものもあるみたいなふうに、
なんとなく捉えていいかなと思うんですけど、
昔俺は結婚っていう制度が必要なのかなって、どちらかというと懐疑的だったんですよね。
ただ、僕も結婚してすごく長い間、結婚の関係を続けているわけなんだけど、
やっぱりそこには意味はあるなというふうに思ってますね。
本当に自由に恋愛したくて、法律とかに縛られたくないっていう考え方も全然ありだと思うので、
12:07
しなければいけないと思っているわけでもないので、それは本当にそれぞれの考え方でいいとは思いますけどね。
ただ、結婚っていうのを選ぶっていうことは、ある意味、恋愛とは違うモードに入っている、
違うフェーズだよなとは思いますけどね。
だからやっぱり、さっき言ったような、相手に対しての責任みたいなものが追うっていうのかな、そういう部分があるように思うんですけどね。
で、大久保さんも言ってたんだけど、普段の会話みたいなものに燃えないっていうのかな、ときめかないみたいなことをこの男性は言ってるんだけど、
いや、結婚ってそういうものなんじゃないですかと。大久保さんは結婚したことがないので、自分にはよくわからないけどっていう前置きをつけてましたけど、でも俺もそうじゃないかなと思ってます。
大久保さんはやっぱり本質をついているとは思いますけどね。そういうときめきとか、キラキラしたものは薄れていくけども、逆に安定するとか、安らぎとか、落ち着いた状態、関係っていうものになっていくっていうことで、
僕もそういうふうに捉えてる。まあ本当は人それぞれなんで何とも言えないんですけどね。だから結婚にそれって相談者さんが言ってるようなものを求めるのは、なんか違うんじゃないかなっていう気がすごいするんだよね。
だから本当この人は結婚しない方がいいっていうふうに、俺なんかは全然関係ないガイア中のガイアみたいな人間なんだけど、この人は結婚しない方がいいし、することで結局相手の女性を傷つけるわけだから、むしろしちゃいけないタイプじゃないかなって気はします。
あと一つは、相手が悪いわけでもないって言っていて、ただ単にこの関係を維持したり改善したりする気がなくなったっていう、かなり最悪の、もうお前に興味ないよって言ってるようなもんだよね。
15:19
尊敬はしてるし、素晴らしい人だと思うけど、興味がないっていうさ、非常にプラスでもマイナスでもなくゼロっていう感情が、俺もこれはわかんないんだけど、世の中的には相手に対する憎しみだったり恨みだったり、いろんな感情、マイナスの感情だと仮にすると、
そういったものが渦巻いている状態で、離婚っていうこともよく聞くような気もするんですけどね。
今回はそうでもなくて、だからさ、付き合ってて別れるっていうのにほぼ近いようなイメージですよね。
大久保さんも言ってたけど、この人たちというか、今の人たちは離婚っていうものに対してもすごくフラットでいるのかもしれないねとは言ってたけど、俺時代っていうよりはこの人の特性かなっていう気もしますけどね。
いずれにしても、お相手パートナーにとっては非常に残念で悲しい結果、結果が出てないけどね、話だなとは思いますね。
6年付き合って、2年結婚した上で、もう興味ないので、さよならって言われるわけだからね、本当に残念って感じがしますね。
はい、そんなわけで今日は、なんとなくこの結婚というものについて対照的な2つのエピソードを比較してというか、並べてご紹介してきましたが、
まあね、四杉昌也君は責任感ありすぎで古い。ちょっと時代錯誤な感じはしますが、逆に大久保茂子さんのメールを送った男性はドライすぎというかね。
大久保さんも言ってたんだけど、他に好きな人ができたならまだいいっていう。俺もまだ救いようがあるというかさ。今の結婚相手も納得いくような気がするんだけど、興味なくなったっていうのはあまりにも残酷だなと思うんだけど、
18:28
ただこの人がそういう人なんだったらもうしょうがねえなっていう気もします。こんな男と出会ったあなたが不幸だったんだっていうふうに思って、切り替えて次の大久保茂子さんならね、次の恋に向かってまた頑張ればいいっていうんじゃないかなと。
思うんですけどね。いやでも本当こういう人に出会ったのは災難だなと思いますが、ただこの人もね、もしかすると変わるのかもしれない。それはね、俺がそうだったっていうのもあるのかもしれないけどね、俺もそこまで結婚というものをしたいと思ってはいなかったんだけど、
結果的に結婚して、こうやってね、同じ時間を過ごしながら、やっぱりこういう制度にもプラス、メリットはあるなと作ると思っているのでね。
ただ本当、この男の人、困ったやつだなっていう気はしてます。聞いてる方、よかったらこのラブブララブのリンク貼っておくので、ぜひ聞いてみてくださいよ。
この番組そのものも、すごい楽しくて面白い番組なのでね、よかったらそういう意味でも聞いてほしいんだけど、とにかくこの相談者、なんか怖いなって感じが、怖いっていうのかな、なんとなくね、この空虚感というのが怖いなって思っちゃうんだけどね。
すごく悪く考えると、何だろう、盛り上がらない、会話が盛り上がらない、セックスが楽しくないっていうのが、相手のせいだと思っているとしたら結構ヤバい人ですよね。
その辺はね、触れられてなかったんですよ、メールには。ただ、自分が悪い、自分のせいでとか、自分が努力したんだけどこうだっていう書き方が一切ないんですよね。
21:14
あくまでも、本当に第三者みたいな感じ。自分が会話の当事者じゃないですか、つまらないとか、セックスもそうだけど、相手が悪いと思ってるんじゃないかなっていう恐れがあるっていうのかな。
だから相手を変えればなんとかなるって思ってるのかなっていう一末の不安があって、それがね、この人の投稿に感じる漠然とした怖さなんですよね。
そうでなければいいんだけど、ただ、そうでないとしたら、自分がこういうふうにしたんだけど、なかなかここがうまくいかないとか、そういう話になるような気がするんですよね、相談の仕方が。
でも、今こうなので離婚したいっていうかなり決めつけた感じで、ちょっと自分がもてなされ、もてなしてもらう側なんじゃないか、お客様とか目上のものみたいな。
ちょっとこれすごい悪く撮ってますけどね、そうじゃないの可能性もあるんだけど、ただ本当、相手変えればなんとかなるって思ってるとしたら、またその人も同じになるんじゃないかっていうね、結構怖いなあっていう次の被害者があって思っちゃうんだけど。
いやあ、皆さん本当どう思いますかね。俺はなんかそういう怖さを感じておりますけどね。まあ本当、この人は結婚しない方がいいなと思った次第です。
というところで今日はおしまいです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。