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はい、笹雪です。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好きな61歳、私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は割と日も当たってて、ぽかぽかしてますね。
風もね、そんなにないので、 割と過ごしやすそうなんですが、
静岡の最高気温、今日は11度ということでね、 ちょっと寒いかな、気温が上がんないのかなって感じでございます。
昨日はね、割と早めに寝ることができました。 11時ちょい過ぎぐらいに寝たのでね。
まあ 朝起きた時って相変わらず、
ああ疲れたって思ってるんだけど、 あの
一つはやっぱりね、体が冷えてるせいかなっていう気は 今日しましたね。
なんかさ、もうパッと起きれる感じっていうよりは、徐々に体を温めて、
動くようになって、
みたいな感じで、 暖気運転的なね。
今や暖気運転って言葉も死後かもしれないですけどね。 昔はさ、バイクも、
まあ車も、 寒い日なんかはちょっと
しばらくエンジン温めてから、 動かすみたいな、回転数上げる
みたいな感じだったんだけどね。 今は性能がいいからそんなに
気にしなくていいのかもしれないんですけどね。 まあ世の中はそうやって進んでるんですが、自分自身は
暖気運転が必要な 体になってきてますね。
まあ相変わらず、 目覚めてから布団の上で、ひとしきり
体を動かして、ほぐしてから、 気象をしてますけどね。
まあそれが一通りやり終わると、 だいぶ体が
動いて、その、 ああ疲れたって感じとは
違うモードに入ってるんで、 もしかするとその寝てる間に、
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まあずっと、 例えば体温が下がってて、
ちょっと体調は、 まあ悪いって言うと変なんだけど、
まあ冷えて、 しまってるから、
疲れたーって目覚めるのかな、 という気もしております。
はい、じゃあ今日は、 この間見たテレビが意外に面白かったんで、
あの、 ちょっとご紹介しようと思うんですけど、
これなんて番組? たまたま見たやつが、
世界比べてみたら、 世界丸ごとインタビューっていうので、
この間、 ジムから車で帰る時に、
たまたまつけた。 やってたんですけど、
日本のお土産としてよく食べられているような、
お菓子を海外の人に食べさせてみて、 どれが評価が高いのかっていう、
ランキングをするっていう番組で、 なんだかもう、
好評企画で何回かやってるらしいんですけどね。
今回はリベンジマッチってことで、 過去登場して評価が低かったところが、
リベンジを目論みいって、 もう一度挑戦するっていうことで、
10種類のお菓子、全国のメーカーが登場して、
3つの国、アメリカ、
それからブラジル、スウェーデンで、
食べさせる。評価が高いものの順に、 ランキングをつけるっていう企画だったんですが、
これね、本当、
食って、 文化らしい習慣だなってね。
つくづく思うことができる、 いい番組でしたね。
今回登場したお菓子、
メーカーって結構有名なのばっかですね。
ずんだ餅とか、 キキョウシンゲン餅、
あとは爽化せんべい、 あと名古屋のウイローのピスタチオ味、
大阪の岩おこし、 沖縄のベニーモタルト、
九州、 博多通りもん、
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ぼっちゃん団子、これ俺知らなかったな。 あとは広島のもみじまんじゅう、
京都のやつはし、とまあね、こんな、 みんな知ってて食べたことがあるようなお菓子を、
さっきの3つの国の人が食べるとどうなのかっていう、
番組だったんですけども、ちなみに日本人がどうだったかっていうので言うとですね、
5位がずんだ餅、 4位が博多通りもん、
3位がもみじまんじゅう、 そして2位がベニーモタルトで、
1位はなんとですね、 貴郷真玄餅と、こういうランキングでした。
割とわかるなって感じがするんですけどね。
これがですね、僕はちょっと名古屋の出身なんで、 ウイローに頑張ってほしいなと思ってたんですね。
実はね、もう下から順番にランキングやってたんですけども、 僕が見始めた時点でもうウイローはね、下の方だっていうのがわかってて、8位だったかな。
そこからだんだんとね、上の方をやってたんですけど、 この番組何が面白いかって、
やっぱ全然味覚が違うんだなっていうのがめちゃくちゃよくわかるんですよね。
で、その海外の人たちが食べて、そのコメントの言い方にすらお国柄が出てるっていうのもわかって、すごくね、そこが面白かった。
特に今回スウェーデンっていう国が、すごいはっきりものを言うんだよね。侵略で。
これね、ウイローのピスタチオを食べた時に、 匂いを嗅いで最初にクンクン。
これはピスタチオねってわかって、 食べるんだけど、
その後のコメントがフルってて、「お菓子とは思えないです。」とかね。
あと、「なんか石鹸のようだ。」とかいう意見も多かったですね。
ウイロー頑張ってほしかったんだけど、その後スウェーデンのパティシエ、要はプロにも味わってもらったんだけど、
プロもね、「説明できないわね。」っていう感じで、やっぱり石鹸みたいだって言ったりとかね。
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結局ね、そのパティシエは外側にチョコレートをコーティングして、
上にピスタチオの破片を乗せたみたいな、新しい料理を作ったりして、自分で食べて美味しいなんてね。
満足してましたけど、自分で作ったからそれは美味いだろうってね。 思いませんか?
はい、帰りです。
いやー、やっぱり寒いね。 いやいやいや、ちょっと雨も降ったんだけど、
今はね、幸い止んでますね。 さて、今日はなんだかテレビ番組の話をしてるんですが、
まあとにかくね、海外の反応面白かったですね。
あの、もみじまんじゅう。 あれも出たんですけども、アメリカ人の女性は
それを見てね、「これはメープルの形ね。」なんて言って、「きっとメープルシロップの味に違いないわ。」
なんて言って、すごい期待して食べ始めるんだけどさ。 「なにこれ、全然メープルの味がしないじゃない。」って言って怒ってましたけどね。
なんか勝手に盛り上がって勝手に怒ってたっていう感じも楽しいし、 あと他の女性は
アメリカにはこんな甘さのはっきりしないお菓子はありません。 これももみじまんじゅうのコメントなんですけどね。
あとはね、同じもみじまんじゅう、スウェーデンでは 初めて食べたけど好みじゃないです。とかね。
はっきりしてるわ、スウェーデンもね。 非常にどれも
面白く見させてもらいましたけどね。
ずんだ餅なんかもやっぱりこの豆を甘くするっていうことに対して
なんかあれだったね。
馴染まないっていう人が多かったり。
ういろうもそうなんだけど、ずんだもそうなんだけど、餅っていうものも スウェーデン人には特に
評判悪かったですね。 いつまでもこうもちもち、ネバネバしてるじゃんね。
スウェーデン人はグミに似てるって最初思うらしくて。 グミ大好きらしいんだよね。スウェーデンの人たちって。
グミかと思って食べると、
でも歯ごたえとかがないじゃんね。グミに比べると。
あとグミはこう、 噛めば切れる感じなんだけど、餅はそうじゃないじゃんね。
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それもね、なんか 不評でしたね。
でさ、ゲストが あまみゆうきさんだっけ?あの女性の俳優の。
その人が出てて、
餅のうまさがわかったらん!とか言ってね。 ちょっと一人で怒ってましたけどね。
いやーすごかったな。この辺は面白かったですね。 はい、そんなわけで今日は
日本のお土産でよく食べられているメーカー、
美味しいお菓子が海外、
今回はスウェーデン、
ブラジル、アメリカで
食べてもらったらどんなランキングになったかという番組の話をしております。
ちなみに10個のお菓子、 順位を言ってきましょうかね。
10位は愛媛のぼっちゃん団子。
2位が愛知県、 ウイローのピスタチオ味。
そして8位は、 宮城のずんだ餅。
そして7位が山梨の貴郷新原餅。
6位は沖縄の紅芋タルト。 5位は広島のもみじ饅頭。
4位は
福岡の博多通りもん。
そして3位が爽快せんべい、埼玉。
2位が大阪の岩起こし。
そしてハエある1位は、 京都の八橋でした。
3位の爽快せんべい。 2位の岩起こし。
1位の八橋。 八橋も焼いた方が元々ある。
3位とも固めのお菓子っていうのが面白かったですね。
スウェーデンの人は、 割と固いものを食べ慣れているっぽかったです。
固いか柔らかいかはっきりしている方がいいみたい。
途中の曖昧な固さは許せない感じでしたね。
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面白かったのは、 これは爽快せんべいの時だったかな。
アメリカだとね、 固いものはすごく嫌がられてましたね。
というのも、
歯医者が慈悲診療というのかな?保険が効かないので、 歯がなんかとらぶっちゃうと結構高くつくっていうこともあって、
彼らはそういう固い食べ物を 非常に怖がっているって感じでした。
なのでそういう 食べ物っていうのは本当に文化だなと思うんだけど、
これはなんか社会制度も絡んでいるっていう意味でも非常に面白かったですね。
あとブラジルは番組の中でも紹介されたんですけど、 日本からの移民が多くいたっていうこともあって、
日本人も多いし、日系のブラジル人も多いっていうことで、
この日本の文化に結構馴染んでるんだよね。 だからあんこなんかも
わかるみたい。
何が良いかというと、
どのお菓子も割と受け入れられていました。
全般的に近い食文化なのかなっていう気もしたし、
逆に、
馴染みがあるんだろうね。日本の食に対して。
アメリカはやっぱりその 味付けもなんかはっきりしたものが好まれる。
そういう傾向がありましたね。
紫色、
あの紅芋タルトなんかはアメリカだと紫色って すごくやっぱり強い味
に使われるらしくて、逆に紅芋タルトって、
芋本来の優しい甘みじゃんね。 そういったものもやっぱりちょっと味がないぐらいの
リアクションがありましたね。
あと何だっけ?どっちゃん団子? なんか3色の丸いあんこを櫛で刺したものなんだけど、
見た瞬間ね、結構みんな すごいハイテンションになってて、これ知ってる!
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これ食べてみたかったんだ!って感じでめちゃくちゃ 喜んで
いたんですね。どうもLINEのスタンプなのかな? とにかくこの3色の団子
っていうのに対して予備知識があるみたいで、 みんな興味があったみたい。
ただね実際に食べるとみんな微妙でしたね。
3つ、抹茶あんとか、この小豆のあんこの味と、あと白は何だったかな?
あ、きなこかな?あれはきなこじゃないか。 とにかくさ、味3つ変えてあるんだけど違いがわかんないっていう人が
圧倒的だったなぁ。 なんでこれ3つ色変えてるの?ぐらいの感じで、こういう微妙な味の違い、
特にあんこのね、わーわかりにくいんだなーっていうことも
わかって面白かったですね。 ただこれがさ、意味悪いとか
この味がわかんないのは、みたいな話にはやっぱしちゃいけないと思っていて、
やっぱそれぞれの文化があるんだ。 だから海外のお菓子、僕らが食べた時に逆にわからないってことは十分
あり得るんでね。この辺りは こういう違いがあるんだなっていうことに気づける番組として非常に面白かった。
そして国民性もなんとなく伝わってきましたね。 そのスウェーデンのこう
自分たちの伝統文化を大事にしていて、そうじゃないものに対しては結構保守的だなって思ったり。
ブラジルのことはあんまり言わなかったんだけど、その日本の文化、食にもちょっと理解があるんだけど、結構なんだろう
発言、はっきり言う部分もあるんだけど、割とこう
日本人に似てというか ずわっと言わない感じの人が多かったね。
なんかそういう意味では親近感が湧きましたね。 アメリカ人はやっぱりはっきりは
してるけど、お国柄もあるだろうけど、個人の違いっていうのはすごく大きい。
それぞれのなんか パーソナリティに
かなり依存しているなと思いました。 はい、まあ良かったらYouNextで
見れるので、
見れる方、興味持ったら 見てみてください。というとこで今日はおしまいです。
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最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。 ではまたね。
チュース。