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2023-06-23 23:05

ながらcast3/009 緑内障のハナシ

いつだったか忘れましたが、10年来緑内障予備軍です。今回は、そのお話です。()-オープニング()-多分検診の眼底検査で引っかった?()-気付かないうちに視野が欠けていく緑内障()-眼圧というものが重要()-視野検査とは?

サマリー

今日は緑内瘡のことについて話されています。この病気は眼圧が高いことが主な原因であり、視野が徐々に狭まっていく恐ろしい病気です。定期的に眼底検査や視野検査を受け、状況を把握し、眼圧をコントロールするための目薬を使用することが重要です。予防や早期発見のため、40代後半から50代の方々は眼底検査を受けることをおすすめします。

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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き、59歳の私、 sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録しておりますので、 息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は曇ってます。朝1回降ったのかな?
一応今日は予報は雨ですね。
なんとか肌寒くて、最高気温も22度なんで、 急にちょっと
ややあったかめの長袖のシャツ、 なんですね。
まあ本当、 最近、
着る服本当に難しいよね。 これは年のせいもあると思うんですけども、
結構この気候に
左右されやすいし、
自分自身で
耐えられる許容度が下がってるっていうのかな。 暖かいと思ってたのに寒かったとか、あるいはその逆
の場合に 服装である程度、自分を守らないと
なんとなく 体に受けるダメージがね、昔よりも大きい気がするんだよね。
なので 結構ね
服を着てみて、これじゃ暑いなぁとか着てみて、 これじゃちょっと涼しいなとか
外に出たりいろいろして、かなり悩んで 決めることが多くなってきましたね。
今日ははっきり言ってちょっとあったかめなんですけど、 あの
ちょっとここのところ 鼻水が出やすくてくしゃみとか、あと目が可愛いのね。
まぁちょっと花粉なのか、 今朝神さんが言うにはpm2.5も飛んでるらしいのでね。
久しぶりに今、 マスクをつけて
外を歩いてます。 もうここのところね、基本マスクをしない
感じになってきてはいるんですけども、 ちょっと多少でもね
守れたらいいなぁということで、久々に マスクをつけて歩いてます。
さて ここのところなんか、勉強会の話ばっかりしてたんで
久しぶりにというか、これもよくある鉄板ネザーなんですけども、 あの健康の話をしようと思います。
緑内瘡と眼圧の関係
今日はね、お目目、 緑内瘡のことをお話ししたいです。
もうかれこれ10年ぐらい、 名社に通っているのかな?
10年じゃ効かないかもぐらいなんですけども、 まああの
眼圧が高めで、
でね、視神経が
まあちょっと痛んだ状態。 っていうふうに診断されたのがやっぱり10年ぐらい前かなぁ。
なんでこの話になったのか、 俺もちょっと記憶が曖昧なんですけども、
まあ、難関の時に眼科に行って、 眼底写真っていうのを撮って
もらった時に、
網膜に映像が映って、それを視神経が
それを受け取って、映像として脳に送る。 もしくは脳が映像として
認識するっていう仕組みなんですけども、 その網膜に張り巡らされた視神経が
ギュッと一箇所に集まって、 脳に向かって出てくるわけなんですけど、
その出てくる場所が、
なんていうのかなぁ、 乳頭なんとかって言うんですよね。
ちょっとこう、 乳頭みたいにぷくって膨れている部分が
あって、そこに収束する。 そこのあたりが
眼球の中の圧力が、 水が入っているので
圧が高いと、ちょうどそのくぼみのところに ギュッと圧がかかると、視神経が痛んじゃう。
それによって、 視界がだんだん
狭くなる。 視野ですね。
それが、力内障
っていう病気らしいんですね。
眼底検査、その写真を見て、その辺がちょっと
神経がちょっとやられてるねーなんて話になって、 それからずっと
まあしょっちゅうじゃないんだけど、 眼科に通うような感じになってるんですね。
力内障の話を今日はしようと思うんですけども、 既にご存知の方には、
ちょっと被っちゃうんですけども、視野が欠けていくっていう 病気なんですね。
これの恐ろしいところは、 両目で見ている
ものですからね。例えば片目の視野の欠損、 視野が欠けていくのが進んでいっても、反対の目でカバーしちゃうらしいんですよ。
なので、気づきにくいっていうのが、 この力内障の恐ろしいところなんですね。
自分で自覚したっていうことになると、それは かなりのレベルまで進行しているっていう
病気なんですね。 なので、
眼底検査と視野検査の重要性
たぶん健康診断で40とか50とかになると、 眼底検査っていうのが入ってきます。
それは、この力内障と絡んでくると思うんですけども、 写真を撮るだけなんですね。
盲膜の状態を見るために、バシャッとフラッシュみたいなのを焚いて、 視神経の状態をチェックする。
だから俺、それで引っかかったのかもしれないなぁ、最初は。
眼科に行って、そしたら、入房なんだかっていうんだけど、 さっき言った、視神経が集まって出てくる辺りのところで、
やっぱり神経が少し死んでる。 で、死んじゃった神経は戻らないんですよ。
残念な話で。 ということで、
皆さん、メインリスナーの方々ね、 40代後半から50代の方が多いと思うんですが、
ぜひ、眼底検査は受けてください。 気になる人は視野検査もした方がいいかもしれないですね。
僕も定期的に視野検査は受けてるんですけどね。 結構疲れるよ、あれは。
まあ、これもね、眼科によって機械が全然違うんで、
見やすいのと見にくいのあるんだけどね。
今僕が通っているところはちょっと古い機械なのか、 なんかちょっと見づらい、
検査機なんですけどね。光ったら押すっていうやつで、 この丸いドーム状のどっかがチカッと光るんですよ。
チカッと光ったらピッと押すっていうのを繰り返しなんだけど、 光の強さもさ、まちまちですっごい弱いのもあれば、
ピカーッと光るのもあるし、すごく右の角だったり、 左下の角だったりとか、いろんな場所、あるいは真ん中とか、
予想がつかない場所で光るんで、
結構緊張するテストなんだけどさ、
こっちは見逃してはいけないと思いながらやってるからね。
でもまあそういった検査を継続的に僕はしなきゃいけないんでね。 定期的にやってるんだけど、
それで、 状況が確認できるので、
まあ、 通っているっていう話ですね。
眼圧をコントロールする方法
大きな原因が結局のところが眼圧っていうものになります。
もう一回説明すると、この眼球の中に満たしている防水っていうのかな、
水分が眼球の中に入っているわけですね。
それがですね、一応循環して、 どこからできてくるのか、俺もまだよくわかんないんだけど、
それが生成されて、 排出される仕組みになってるんですね。
それが目の前の方にある細い隙間から、
ちょっとずつ多分排出されるような仕組みになっているようです。
なので、 眼圧が高くなる原因っていうのは、
一応僕の理解している範囲では、
水の酸質が多いっていうのと、もう一つはその空格と呼ばれる隙間ですね。
そこが狭いと水が出ていかないので、結果的に、
中の圧力、 眼圧が高くなるっていうことらしいです。
現状、私がやっているのは、その目薬を指すっていうことだけなんですけど、
水の酸質を抑えるタイプの目薬を、
1日2回ですね、 12時間開けて指すんですけども、
通常私は朝と 夜、寝る前に指してます。
これでね、眼圧をコントロールしていくっていうのが、私の現状なんですけどもね。
先生はですね、目標の眼圧を10って設定してるんですよ。
ずっと 15以下、10にはなんなくて、
12、3とかですね、そういう感じで推移しております。
ただね、この間行った時に20っていう数字が出ちゃって、
15と20だったかな? 結構高かったんですよ。で、悪いことにね、
ちょっと1回、
診察と視野検査をすっぽかしちゃって、
結構久しぶりに行くみたいな感じになっちゃったんですね。
その間にね、その眼圧を下げる、 防水を減らす目薬も、
3日4日ちょっと、2日3日かな? お休みしちゃったのね。目薬が切れちゃって。
で、もっての20とか15だったんで、
あちゃちゃーって感じですね。 これは俺も悪かったって感じなんですけど、
そしたらですね、ちょっと高すぎたんで、
今まで測ったことのない偶角っていうのを、ちょっと測ることになって、
なんかちょっとね、目にレンズみたいなものを当てがって、 結構物理的に測るみたいなんですけどね。
そうしたら、 そこの部分が100%開いている状態に比べると、
まあね、25%ぐらい狭くなっている。 だから100に対して今75ぐらいだっていう話になったんですね。
これがまあ長い間かけてこうなったのか、ちょっとよくわからないんだけど、
というのも、まあ測ったのは今回が初めてだったんだよね。 まあ測ってみたらちょっと狭い。
これが酷くなると手術して、そこの狭くなったところをレーザーで多分、
切ったりなんだりして広げるっていう手術をするらしいです。
嫌だよねー。
まあ、60近いおっさんですが、 手術なんて聞くとビビりますよね。
でもまあその時にね、とにかく 目薬も切れてたんで、
切れてた目薬をもう一回処方して、 とりあえずそれをさしながら2週間様子を見て、
もう一回視野検査もしつつ、 診察・眼圧の測定もしましょうということになりまして、
先日ね、
測定に行ってきました。
幸い下がったんですよね。 13と15だったかな。
まあ、 前ほどではないけど一応収まっては来てて、
緑内障の現状と治療方法
で、 そうですね、まあその群角の問題、25%狭いという問題は残ってはいるんだけども、
とりあえずまだ すぐっていう話にはならなくて、
先生が言うにはこれがだんだんだんだん上がっていくと、 手術っていう感じみたいです。
なので、とりあえず直近すぐっていう話はなくなったんで、 ほっとはしてるんですけどね。
で、目薬を変えようっていうことになって、 新しい目薬を使い始めたところです。
まあね関係ない人は残っちゃって話だとは思いますけども、 まあ最初にちょっと言ったように
40代50代なんて人たちは、 視野検査とか眼底検査とかをね、ちゃんとして、
とにかく気づきにくい病気なので、
ちょっとね、何らかの形で チェックを入れた方がいいんじゃないかなと思います。
これはね個人的には家系もあるのかな?遺伝的な? まあちょっと自分のおふくろの血筋が、目が弱いんだよね。
で、緑内障、白内障はまあまあのね、 高齢者がかかるやつで白内障もなってるし、
なのでもしかするとそういう遺伝的要素もあるのかもしれないですね。
はい、そんなわけで今日は緑内障っていうね、 目の病気についてお話ししてきました。
まあ先生の診断では緑内障に足がかかった状態、 まだ踏み込んではいないんだけどね。
でももう緑内障だよね、みたいな、 もう今境界にいるような感じで言われてはいます。
まあね、なるべく面倒くさいことはない方がありがたいんですけど、
でもね、この病気になったって最初の名者で言われた時、 結構ねショックで、
ああ俺はこれから目が見えなくなっていくんだ。 視界がどんどんどんどん狭まっていくんだなぁと思ったら、
ものすごいやっぱりショックで、
いやーそれは勘弁してよと、 まあ思ったわけです。
視野検査とその不安
まあねそれはちょっと本当大げさに捉えすぎてて、 そんなことはなく今もありがたく、
まあ目で見る生活を送っちゃいるんですけども、 まあでもねそれに対する潜在的な恐怖というか、
不安っていうのはやっぱり今もありますね。
視野検査の話をちょっと続けようと思うんですけど、 今のところ、今の眼科は通常の視野検査と、
周辺とか外周って呼ぶのかな? もっと広いところを見る視野検査と、2種類別々にやってるんですね。
今回は外周、今回は中心みたいな感じで、 それがだから
2ヶ月に1回ぐらいどっちかやってるぐらいの感じかな。 2、3ヶ月間。
まあこれがめちゃくちゃ、さっきも言ったんだけど、 いきなりどこが着くかわかんないっていう緊張感。
見逃すとさ、要は成績が悪くなった。 視野が欠けてるっていうことになるんで、
俺としてはそんなの嫌だからさ、結構真剣にやるわけね。 一応ねなんとなく一定のリズムで出てくるんだよ。
なんかピカッと光って、こっちのボタンでピッと押すでしょ。 またチカッと光ってピッと押すの。これをやっていくんだけどさ、
時々さ、全然光んない時あるんだよ。 これは
あえて光らせてないのか、俺が見えてないだけなのか、 一体どっちなんだ?どっちなんだ?みたいな感じですごいプレッシャーなんですよ。
時々見えてもないのに押しちゃったりしてね。 それが酷いと先生に言われます。
ちょっとあなた押しすぎましたよね。 っていう。バレちゃうみたいね。そういうのも。
だから真面目にやるしかないんだけど。 周辺の方の視野検査ってまたちょっと違ってて、
始まるとガッコーンガッコーンって音を出しながら、光がドーム状の
中に顔を突っ込んでいるというか、自分の目の前に半球ドームがある状態なんですけど、
端っこからゆっくり中央に向かって光が進んでくるのね。 それが見えた瞬間に押すっていうやり方なんですよ。
だからこれはね、 来てるなっていうのは音でわかるんですよ。
これはこれでね大変なのよ。ガコーンガコーンガコーンガコーンとか音がして、見えたピッとかね。
で自分の視野が結構ちゃんと見えている場合は、もうその動き出す前に光がつくんですよ。
そこから動き始めるんだけど、もう動き出す前にも見えるのでもうピッと押しちゃいますね。
もう見えた瞬間に。逆に見えにくいのは、ご存知の方もいると思うんですけど、自分の鼻が邪魔なのね。
だからその鼻に隠れた部分っていうのがなかなか見えないんですよ。
なのでガコーンガコーンガコーンって言いながら、 まだ見えない、まだ見えないって思う。
俺はね、その時はねほぼモビルスーツに乗っている気分で撃墜してるんですけども。
ようやく出たって言うとだいたい鼻のところなんですよね。 鼻を越えてきた瞬間にそれは打ち落とすみたいな感じなんですけどね。
まあそんな感じでちょっとね、 そういう気分で俺はアムロダ的な気分でやるぐらいじゃないと
結構長い時間かかって疲れるもんでね。 ちょっと楽しい要素を入れながらやったりしております。
そんなところで今日は終わろうと思います。 前回の前立腺肥大に続いての健康系の話でした。
前回のその前立腺肥大の話も、僕のポッドキャストとしては結構聞かれた回になりましたので、
この40代後半50代。 俺はもうすぐ60になるんだけど、そのぐらいの年齢の
男性にとって多少何か役に立つ情報になってたらいいなと思います。
なんせさ、3プルス1、Nイコール1の世界なんで、
聞いているリスナーの方に直接役に立つかどうかはわからないんですが、少なくとも僕は今リアルにこういう感じでやってるっていうのはね、
ちょっとは参考になるかなぁなんて思っております。 じゃあ今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたねー。さいちーん。
23:05

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