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2022-09-02 18:20

ながらcast2/120 ドラマ「名建築で、昼食を」にハマった

https://www.tv-osaka.co.jp/meikenchiku202008/story/ 言葉と映像で、名建築を味わえるだけでなく、美味しそうな料理も見れて大満足の作品です。シーズン1は完結していますが、ただ今「大阪編」放送中とのこと。テレビ大阪とテレビ東京エリアの方はぜひ。シーズン1は、Amazonプライムで視聴できますよ〜
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は、58歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら録音してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、昨日ぐらいから、台風が近づいてるのかな?雨がザーッといきなり来たり、今は日が照ってますけども、非常に不安定な天気になってますね。
ちょっと、今はかなり蒸し暑い感じです。
今日はですね、最近ハマっているドラマ、もう見終わっちゃったんですけどね、Amazonプライムで、明治建築で昼食を、についてお話ししようと思います。
この明治建築で昼食をっていうドラマなんですが、テレビ大阪なのかな?向こうで制作されたドラマで、
今はAmazonプライムで無料で見ることができます。
どんなドラマかっていうとですね、東京の明治建築に出かけて行って、建築の雲地区を映像とセリフで説明しながら見せて、
ご飯も食べられる場所なんですね、そこは。そこでランチを食べる。
そういうね、1話ごとに出かけて行ってみたいなドラマなんですね。
原作があって、それはね、貝実さんっていう方の、なんだっけな、歩いて食べて、東京の明治建築散歩みたいな、ごめんなさい、適当なんだけど。
そういうテーマ的には明建築と食事ができるっていうのがセットになった本で、エリア列にね、そういうところを紹介している。
タネ本をベースに、それはね、ドラマはないわけですよね、本は。
それをね、ドラマ仕立てにして構成しているという感じですね。
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ドラマなくてもいいじゃないかっていう気もしないでもないんですが、結局ね、ドラマだから面白く見れたんだなと思いますね。
ドラマはですね、若い女性、池田エライザさん、よく知らないんだけど、あと田口智郎さんっていうね、2人が軸として主に出てくるんですけども、最初の2人の出会いのきっかけは、
田口智郎さん、千秋という名前でインスタをやっていて、いろんな建築のね、まあまあ素敵な写真を上げていて、ハッシュタグに乙女建築っていうのを入れてたんですね。
で、一方その若い女性、エライザさんが演じる若い女性は、その投稿に非常に惚れ込んで、自分自身も多分そういう古いものとか建築とかが好きで、写真撮ってると思うんですけどね、ポラロイドのカメラ持ってましたね。
田口智郎さん、千秋さんの方はライカのカメラを持っていると思うんですけども、その写真に憧れていて、何かの時に、乙女建築の千秋さんに、なんか弟子入りさせてくださいみたいなメッセージを送ったことがきっかけで、2人が出会うっていうところから始まるんですけども、
彼女は千秋さんを女性だと思ってたんですけども、実はそういうおじさんだったっていうことを、勘違いが発覚するわけですけども、初回に訪れる名建築でランチしませんかというお誘いで行ったのが、
日仏会館かな、そういうフランスの顔面をする建物で、そこの建築を見ながら、彼が結構いろいろ教えてくれるわけね。
建築家もさ、僕も知らなかったんだけど、コルビジェの弟子にあたる人が設計したらしくて、実際映像もすごい素敵なんですけどね、階段なんかもめちゃくちゃ良くて、そういう素敵な建築をすごくたっぷり見せてくれる構成になっています。
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そこでランチも取れるということで、そのランチの写真とか映像なんかも結構綺麗で、ドラマとして初回はね、結局弟子入りを断ろうと思っていたんだけど、結局のところそれを続けることになるということで、
2回目以降はね、今度はどこどこで名建築でランチしませんかというお誘いがあって、それに応えて彼女が出かけて、そういう名建築を見てランチをするっていう構成になっています。
大体10話ぐらいのドラマだったんですけども、上さんも僕も気に入っちゃったんで、結構ガガーッと一気に見ちゃいましたね。3日ぐらいで見ちゃったかな。
何が面白いのかっていうところを分析するとですね、まずはその紹介される建築の面白さっていうのがありますね。
なかなか凝った建築であったり、アールヌーフォーの建築であったり、バラエティーに富んでいって、そこをちゃんと説明もしてくれるし、映像でも表現してくれる。
やっぱり第一回の日仏なんとかっていうところの階段の映像なんかは本当にグッと聞いたんですよね。その辺をちゃんと建築の魅力を伝えてくれるっていうのがまずは一番のいいところですよね。
2つ目は建築だけだとやっぱりちょっと面白くないんで、ランチが出てくるっていうのもいいとこですね。これがすごく美味しそうに撮ってるんですよね。だから見てると思わず食べたくなる。
行きたくなるような感じなんですよね。僕はそんな東京に行きたいとかって思わない方なんですが、このドラマを見てたらどこもみんな行きたくなっちゃいましたね。
そのぐらいランチの食事の良さみたいなものもちゃんと引き立ててるっていうところも魅力ですよね。
そしてですね、細かい話なんですけども、映像と音楽がとてもしっくりきてて、ちょっと生々しい映像っていうのかな。
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カッチリ撮ってるっていうよりも、ちょっとカメラも動きがちなんだよね。揺れたりするカメラワークも多くて。
例えば名建築を紹介するような番組とか、日曜美術館とか、アカデミック寄りだとカメラもしっかり止まって、ゆっくり動かしてみたいな感じになると思うんですけども。
もうちょっとホームビデオ寄りというか、ライブ感生活感のあるような撮り方。音楽もやっぱりちょっとふわっと、ほのぼのって感じかな。
なんとなくぬくもりのあるような音楽なので、そういう温かさみたいなものが全体のトーンとして伝わってきて、それも魅力だと思いますね。
そしてさらに言うと、ドラマ仕立てになってるっていうのも魅力なんですよね。最初はドラマはいらないんじゃないかって思ってたんですけども、やっぱりその登場人物2人の人間ドラマみたいなものも入ってきて、それが見続ける動機にもなりますね。次どうなるんだろう。
その女の子の方は友達と2人でカフェをやりたいって思ってて、その子と一緒に準備をしてるっていう設定なんですよね。
なので、名建築巡りっていうのもある種カフェとかを見たり、建築を見たりして、それの勉強みたいな側面もきっとあったんだろうなぁとは思うんですけどね。
一方、田口智男の方は独身で、結構な年だよね。60とか、俺より上かな。同じくらいかな。60くらいの男性独身で建築模型を作るっていう仕事をしていて。
その傍らで名建築を巡ってるっていう設定なんですけど、彼は彼でいろいろあって今がある。彼女は彼女でまたそういういろいろあってみたいなところがあまり重苦しくなく描かれてる。
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でもやっぱりね、ちょっと気になっちゃったりしてね。それがまた面白さになってると思います。
この元ネタになっている甲斐実さんの本っていうのは本当に純粋にその場所を紹介する。結構素敵な本であるんですけども、それを元にドラマ仕立てにしたこういう登場人物を作ってね。
そこはなかなか作った製作者側の力量はすごいなと感心しますね。本当これはやっぱりドラマだから最後まで見たっていうところはありますね。
はい、そんなわけでね。今日はドラマ名建築で昼食をについてお話ししました。
ここで紹介された場所、行ってみたいところたくさんありますね。
日仏会館的なところ、それから自由学園の明日社でしたっけ。そこもよかったし、あとはあれですね。
すぐ出てこないのが情けないんですが、国際子供図書館も。
これはね、出来た時の話を知っているので、もともと行ってみたかったんですが、ちゃんと映像で見せてもらえると本当に魅力的な感じがしましたね。めちゃくちゃ行ってみたくなりました。
しらす二郎政子邸もね、いいなと思いましたね。
江戸東京建物園っていうところも、いろんな建物が移築されてきているらしいので、そこもなんだか楽しそうですね。
あと庭園美術館ね、あそこも前から気になっていたんですが、建物として見てみたいなと思いました。
そんな感じでね、行ってみたい気持ちを書き立てられるドラマでしたね。
あと見てて思ったのは、僕はここ静岡にいるわけなんですけど、静岡でもこういう番組作ってくれないかななんてね、思いましたね。
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魅力的な建物ないわけじゃないんですよ。
例えば前にね、このポッドキャストでも紹介した、マッケンジー邸、マッケンジーさんの家、マッケンジー邸なんですけどね、あそこなんかもすごく魅力的な設計とデザインで、かなりね、傷んでいたのが残念で、なんか修復するね、ポッドキャストの家とか、
お金がないようなことをおっしゃってたんですけどもね、あの有名なね、ボーリズの設計ですね。すごく価値があると思うんですけどね。
ただ、そこは食事はないからな、昼食が取れないので、あれかな、候補から落ちちゃうのかな。
でもまあ他にもね、面白い建物あるんじゃないかなと思いますね。
もう一軒ね、ボーリズの家があったような、ちょっと曖昧な記憶ですけどね、まあそんな静岡でそういうのができたら素敵だなと思いました。
そして今大阪編をやってるらしいですね。6話完結と書いてありました。
どんな感じなのか、なんかね、見る方法を探しているんですが、テレビ大阪とテレビ東京でやってるらしいんですが、とりあえず今見れる手段がないって感じで。
完結した後にTVerとかで見れるらしいんですけどね。
まあとりあえず、すぐ見なきゃいけないっていうタイプのドラマでもないので、終わった後TVerとかで見ようかなぐらいに思ってます。
とりあえずね、元の本のカイミノリさんの本を借りてきたんでね、そんなものをパラパラ見ながら楽しもうかなと思ってます。
あとね、同じ監督と同じ音楽の方の映画がおすすめに出てきたんですよね。
なんだっけ、ちょこっと京都暮らし?京都がテーマの、これは多分映画だと思うんですけどね。
そんなのも見つけたので、ちょっとそっちに攻めていこうかなと思っております。
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じゃあこんなところで終わりにしようかな。最後までお聞きいただきましてありがとうございます。ではまたね。チュース。
チャンネル登録よろしくお願いします。
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