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2023-06-12 19:06

ながらcast3/002 インボイス対応その2POSレジの巻

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先日、販売ソフトのインボイス対応で慌てた話をしましたが、今回はレジの話です。()-オープニング()-うちのレジはパソコンPOS()-バージョンアップの場合()-補助金使ってハードごと入れ替え?()-スマレジも良かったけど
声のブログ始めました
はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は曇りですね。夜9時から雨という予想で、本当に
止んだり、降ったり止んだり、降ったり止んだり、みたいな
天気ですね。 風はちょっと吹いてますが、
本当にこのウィンド邪魔、もふもふ君がめちゃくちゃ活躍してて、最近の収録はほとんど風切り音が入ってないですね。
ただ、昨日なんかは雨が降ったりした時の傘にね、雨が当たる音っていうのが入っちゃいますね。
これもねイコライザーで撮れるんですけども、あのちょっとめんどくさくて、
パスしちゃってるので、時々雨の音が入った
セクションがあったりしますがね、ご容赦ください。 さて、第3シーズンに入って第2回ですね。
今日は何を話そうかなぁ。 っていうことで行ってみよう。
先日、インボイスの話をしたんですけども、 今回はですね、第2弾。誰も求めてないかもしれないんですけども、
レジの話をしようと思います。
先日お話ししたのは、通販なんかで使っている販売管理ソフトの話で、
クラウドなのでね、 自動でバージョンアップしてくれて、自動でというか運営側で
バージョンアップしてくれて、 データをねちょっとコンバートしたり、あと設定がデフォルトに戻ってたんで、
またね、自分たちを直したり、 あとあれですね、
印刷する帳表、伝票関係に その登録番号を入れるっていうのことを、これからやっていく
なんて話をしましたが、 もう一つ、
レジがちょっとだけ 面倒くさいなって
っていう話です。 これもさ、
あのー、 うちのレジっていわゆるパソコンポスっていう
ジャンルで、 昔は
ポスレジがあって、
本当に何だろう、 ハードを買ってて、その人の機能を使って、
ただ、LANに繋がるんで、売上データを取り込んだり、 逆に商品マスターを流し込んだりっていう活用はしてたんですけども、
リプレイスした時に、そのデノはやめて、 パソコンポスにしたんですね。
ビジコムっていう会社のBCPOSっていうのを使ってるんですけども、 それで、今度顧客データを入れられるようになったんで、
顧客マスターを流し込んで、 顧客を呼び出してレジ打ちすると、 その顧客の購買事歴が入力できて、それをまた
こちらの販売管理ソフトの方に取り込めば、 一応お客さんの購買事歴も
販売管理ソフト側で読めるみたいな状況を
作ったわけですね。
今回のインボイスの話になるんですけども、 一応レシートをお店で出す。
それも、インボイスに対応する必要があるっぽいんで、
ちょっとね、 まずは販売会社に
聞いてみました。 ちょっと時間がかかったんですけども、 一応やっぱり対応できるバージョンが
インボイス対応の話
出てきたっていう話なんですね。 パソコンポスっていうね、
ちょっと特殊なジャンルなんですけども、 パソコン、薄いタイプのディスプレイの裏側に
CPUとかが全部入ってて、
iMacみたいなもんでね、お洒落にすると。 もっとするのは普通にWindows版のビジネスっぽいやつがレジをやってて、
Windowsが普通に動いている上で、POSのレジのソフトが走っていて、
あとはお金のやり取りをするドロワーっていう部分とか、
あとレシートを印刷するプリンター、
あとお客さんに金額を表示する客面表示って言うんですけど、 そういうディスプレイなどが
一式になっているわけね。 で、今回のインボイス対応ということで、
バージョンアップするとできるっていうことで、 うち2台使ってるんで、2台での価格で10万弱だったんですね。
だいたい1台5万円ぐらいなんですけども、 そこで何ができるかっていうと、
簡単に言うと、うちの店の登録番号を表示する。
それから、レシートの一番下に合計を出す欄があるんですけども、
今回のインボイスで言うと、1つの伝票に対して消費税を計算すると、 少数点以下が出るでしょう。
そうすると、それを何回も繰り返す。 例えば、1つの商品ごとに消費税を計算する。
打税方式だったりすると、極端なし、1品ごとに消費税の細かい波数が処理されるので、
1枚の伝票を見た時に数円変わってくるっていうこともあるわけですね。
それがダメだっていうことで、波数処理を1枚の伝票について1回だけやるっていう仕組みらしいんですね。
ただ、8%と10%、2種類あるので、それぞれ分けなきゃいけないということで、
8%の計算が1回、10%の計算が1回っていう仕組みにしなきゃいけないんですね。
バージョンアップすると、 登録している商品の中に外税もあれば打税もあるわけですね。
レシートの合計欄
その辺が全部混ざっていたとしても、最後のレシートの合計欄は1行で済むんですね。
今の現行のバージョンだと、内税で合計、外税で合計になるので、
極端な話、8%で2行、10%で2行、合計4行の合計欄ができちゃうんですよ。
これがダメなんですね。 なので今言ったようにバージョンアップすると、それを自動でやってくれてまとめてくれるっていうのがバージョンアップのメリットなんですね。
このバージョンアップに10万円かける価値があるかっていうと、 結構微妙で、うちの場合、税別商品がほとんどで、
税込みってもう数えるほどしかないんですね。 なので、むしろマスターを調整して全部税別にしてしまえば、
その最後の集計業も一つにまとまるもんですからね。 そしてさらに登録番号は、もうレシートのヘッダの部分に入れてみました。
なので、とりあえず現状で対応できるっていう判断でね、
それでOKにしました。
実は考慮しなきゃいけないのは、ソフトのバージョンアップだけっていう方法と、
ハードごと入れ替えるっていう提案も ベンダーさんからはされているんですね。
その理由がですね、そのBCPOS、来年の秋にもうハードの保守が切れちゃうんですね。
そこから先はもう保守ない状態で使わなきゃいけないっていうことになっていて、 それもあって、ハードごとソフトも入れ替えませんかと。
しかも、今ならIT導入補助金にこのインボイス対応枠みたいなのができたっていうことで、
90万弱のものが47万、8万、半額ぐらいでレジ2台入れ替えられますよという提案もされています。
ただこれもね、 もちろんハードの保守がなくなるのは嫌なんだけど、
全く今のところトラブルないんですよね。 まだまだ使えそうな予感もするんです。
保守なしでも使えるかなっていう気もしてるんで、 今すぐ買えるっていう気にもなれない。
しかもね、パッケージになっているもんだから、 ドロワーとか、さっき言ったお金の入れるところ、
あとプリンター、お客さんに見せるディスプレイなんかも使えるんだけど、それも買えちゃうまとめて。
だからちょっともったいなさすぎるっていうのもあって、 今その選択はないなと。
ポスレジへのインボイス対応
いくら補助金で半額になるって言っても、50万弱かかるんで、 そこまで魅力的にも見えないっていうこともあって、
今回は見送ることにしました。 一応念のために聞いたんですよ。
ハードはなしで、ソフトのバージョンアップ、 要はその10万ぐらいのところに補助金は使えないのかって聞いたら、
それはダメということです。 つまりハードを買えるっていうのが大前提らしいですね。
なので、これ聞いている方でね、もしお店のポスレジなんとかしなきゃいけない、そのインボイスで。
レジも古いから、むしろリプレイスしていいのにしたいんだ、 なんていう人にとっては、今回はある意味チャンスですよね。
インボイスっていう大義名分のもとで補助金を使ってレジを入れられるので、
ただ普通のレジ、単独のスタンドアローンのレジ機がいけるのかどうかはわかんないんだけど、
今回みたいにそのパソコンのポスは問題なくいけそうなので、 ちょっと調べてみてはいかがでしょうか。
はい、そんなわけで今日はインボイスの話の第2弾、 レジについてお話ししてきました。
さっき補助金の話しましたけど、 IT導入補助金って毎年だいたいやられてるんですが、
今年はそうやってインボイス対応の枠ができているようです。 ハードは3分の2だったかな。
ソフトが2分の1みたいな補助率。 もちろん上限も決まってるんで、
なかなかそんな3分の2丸々補助してもらえるわけじゃないんですけどね。
あと、補助なんかも別枠になっちゃうからね。
でもまあ一つチャンスかなっていう気はしてます。
うちは今のBC-POSが割と気に入って使ってはいるんですね。
非常に内向きの機能があって、 顧客データをちゃんとしっかり取り込めるっていうのもあるし、
あれなんだよね。 前、棚卸しで話したかもしれないんだけど、
バーコードを読むわけですよ。
POSだからさ、スキャナーで。 その時にその
データを入れられる列が3つあるのね。 これが画期的に便利で、
1つは例えば印刷されているバーコード。 2つ目はうちで印刷している社内向けのバーコード。
3つ目はメーカーが印刷してくるんだけど、 13桁じゃない変な仕様のバーコードみたいな感じで、
違う列に入れられるので、 どれかが合っていれば反応してくれるっていうのがめちゃくちゃ便利なんだよね。
特にうちみたいに、いろんな仕入れ先からいろんなメーカーさんのを入れてると、
一列にバーコードついてないんだよね。 未だにバーコードつけてこないメーカーもあるので、
結構その辺は苦労しているというか。
そういう我々にとっては、 非常に使い勝手がいいんだよね。
スマレジの進化とアプリマーケット
こないだもね、スマレジっていうところが営業で電話してきて、 なかなか良かったのよ。正直。
タブレットを使った
POSレジで、 最初はあの手乗って割と
シンプルであんまり複雑なことができない感じだったんですけども、 そのスマレジは結構進化してて、
しかもアプリマーケットみたいなものも作ってて、 僕らの大臣とライバル関係にある、ライバルって言うとおこがましいな。
もっと上の方にいる、 武行っていうシリーズがあるんですけど、
武行との連携もできるようなアプリっていうのを、
どっかの
開発会社がね、開発したものをマーケットで販売する、 みたいなことをやって、
結果的にね、いろんな機能を 割と安く使えるっていうような
感じでやってて、ショッピファイの連携もできるっていうのも非常に面白くてね、 かなり俺もいいなぁと思ったんですけども、
さっき言ったバーコードを入れる列が1列しかないもんでね、 ちょっと残念ながら諦めた次第です。
うちのね、社内体制が整ってね、そういった 3列とかで管理しているバーコードがもっと整理されてね、
1列になった暁にはいいなぁと思いましたね。 ただまぁそれサブスク形式なので、
月額いくらっていう契約になるんですけどね。 ショッピファイのアプリはね、その
インボイスタイルへの当面の対応
そもそもの月額がね、いくらかなぁ、 1万円前後みたいな
月額で、 もうちょっと安かったかなぁ。
ただそのショッピファイのはその倍、それよりも高い、 元の値段より高い月額1万5千円とか、
まあまあ高い値段を取ってたので、むしろそれに驚いたんだけどね。
まあでも、そう。 レジに関しては当面、今のままでインボイスタイルをしようかなと。
10月スタートでしょ? スタートした後もなんか、
コロッと変わりそうな気もしてて、ちょっと怖いんだよね。 だからあんまり
ガチで対応しても、 裏切られるんじゃないかっていう
器具もあって、ちょっと様子見た方がいいなっていうのもあって、 とりあえずスルーしていこうと思っております。
じゃあ今日はここまでです。最後までお聞き頂きましてありがとうございました。
では、アフィーダゼーン
アフィーダヘルン
19:06

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