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2022-09-24 22:51

ながらcast2/132 【ゆる旅名古屋】タカシマヤ51Fのカフェ・ド・シエル、トヨタ産業技術記念館

iPhoneでの録音、2回目です。風切り音が酷かったり、音が割れているのはご容赦下さい。今回は、プチ名古屋旅行の話です。【51階にあるカフェ ド シエル】https://g.co/kgs/TEMiek 【風来坊 伏見駅店】https://maps.app.goo.gl/x5UiNoCMGjdVrm13A?g_st=ic【トヨタ産業技術記念館】
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。
この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
iPhoneでの収録、2日目ですね。
今日は、Luxus Audio Editorってね、アンドロイド時代に暗用していたアプリを、昨日入れたのでね、それで収録しております。
またね、台風過ぎ去ってまた来てるって話ですけども、風が強いですね。風切音だらけになりそうで申し訳ないです。ご容赦ください。
今日はですね、先日名古屋に行ってきたので、メインはね、猫と結婚式披露宴だったんですけど、
それに合わせてちょっとだけね、観光してきたものですからね、その情報をシェアしようと思います。
えーとですね、披露宴が終わった後にですね、もう3時、4時ぐらいになったかな、もう夕方近かったんで、本当はね、名古屋港にある、
グルーブネットっていうね、まあ安いアルコールドフラワーの植物園があって、
富さんはね、そこにいたんですが、もうちょっと時間的に無理だったので、ちょっとね、
まあとにかく一回ホテルに行って、冷服着てるんでね、冷服を脱いで着替えて、もう4時ぐらいだったかな、
じゃあちょっと名古屋駅のタワーがあるじゃないですか、そこに、JRの高島屋なのかな、
そこの上の方にね、展望台がきっとあるだろうということで、ちょっとね、名古屋の夜景でも見に行くかということで、夫婦2人で行くことにしました。
まあ僕はもともと名古屋の出身なので、なんとなく地理感は多少あるんで、ホテルがね、不死身なんですよね。
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なので、広園でね、いっぱいご馳走を食べたんで、腹こなしも兼ねて、歩いて行こうということで、歩いてみました。
まあ久しぶりですね、僕は高校時代までは名古屋にいたんですけども、その頃は名古屋駅と境の間って、
まあ割と歩いてたんですよね、あの広工場で、途中にね、いろいろお店もあって、
例えば、悩橋にはね、ヤマハがあって、今回もね、そんなに前通ったらヤマハだったので懐かしかったんですけど、
もうだいぶね、様変わりしてましたね。前はさ、1階にギターがガーッと並んでたんだよね。フォークギター、アコースティックギター、まあアリスとかの時代ですけどね。
あともうちょっと境寄りに行くと、僕が初めてギター買った、やっぱり楽器屋さん、名前が出てこないな、名曲堂だったかな、あの2階で、
1階はギターとかあって、2階に上がっていくとちっちゃな、またお店になってて、結構高級な、
フラットマンドリンとかバンジョーとか、当時ね、あのナターシャセブンにかなり影響を受けて、
ブルーグラスをやりたいななんて言って、友達とやったりしてたんでね、名曲堂だったかな、なんだったかな、
そこの店員さんと仲良くなって、その人がやっぱりバンドを弾いてる人でね、その人がステージに出るなんて言って、
見に行った覚えもありますね。そんなところをしょっちゅう歩いてたんで、それから30年以上経ってますけども、歩いてみました。
さて、そんな感じでナヤバシも越えて、高速の下をくぐって名古屋駅に来ましたよ。
ホテルは北側で西木通りよりももう一本北なのかな、西木通りの北側だったので、アパホテルだったんですけどね、
ちょっと広小路を歩きたかったんで、広小路まで行って、名古屋駅に向かったんですね。
随分様変わりしてましたけども、さっき言ったように山葉なんかは残ってたし、
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ナヤバシのあたりはめちゃくちゃオシャレになってましたね。
すごい角にさ、川のほとりに雰囲気のある建築、コンクリなのかな、そんなのも建って残ってたりして、
無建築っぽかったですね。
名古屋駅まで行くと、今もレジャックなのかな、あそこの交差点に出て渡ってから長ちゃんを久しぶりに見ました。
上さんは長ちゃんのこと知らなかったんで、ちょっと見せてあげたら驚いてましたけどね、でかいでしょあれ。
今はウォーリーの服を着てましたね。ちゃんと写真も撮りましたけど。
それから名古屋駅へ行って、高島屋のインフォメーションで聞いたら、13、14階、12、13、14あたりに景色が見れるところがあって、
そこは無料というか展望フロアってわけじゃないんですけどね、見れますよって言われて。
さらに51階まで上るとパノラマなんとかっていう階になってて、そこのお店に入ると展望が良いよって話で、高いだろうなとちょっと危惧したんですが、
とにかく行ってみようと言って、値段もわかるので行ってみました。
12、13階までのエレベーターとは別のエレベーターで、それはほぼ直行51階まで直通のすごい速いエレベーターで驚いたんですけどね。
行くとカフェがあったので、そこをちょっと見たら、紅茶とかコーヒーが770円だったんですね。
思ったより安かったなと安堵して入ることにしました。
名古屋の街中で展望も良くて、1000円超えて1500円くらい取られるかなと思ったら、そのくらいの値段でしたので、ほっとして入ってみることにしました。
店員さんには飲み物だけでもいいですかと一応断って、もう夕方だったので一応断ってOKだったので入りました。
窓に向かってカウンター席があったので、そこに座って結構のんびりとさせてもらいました。
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まだ夕方だったので街が薄暗がりで見えてて、空がちょっと夕焼けの雲の色が見えたりして、なかなか素敵でした。
その日はそのままホテルに戻って、夕飯はちなみに手羽先の風来坊っていう有名なお店があるんですけど、そこの伏見店に行きました。
結構入るまで並びましたね。小1時間待ったんじゃないかな。でもね、とっても美味しかったですね。
山ちゃんも1,2度入ったことありますが、あっちは味付けが濃い。お酒飲んでもらおうみたいな感じなんですが、風来坊はもうちょっと味付けが上品な感じがして、僕は好きですね。また行ってみたいなと思います。
そして翌日ですね、広園の。その日は帰る日ではあるんですけど、親戚で集まって就職会という予定になってきましたので、午前中がフリーだったんですよ。
なので午前中の時間を使って何かしようということになったんですが、今回はですね、名古屋駅のそばにあるトヨタ産業技術記念会館というところに行きました。
これね、ちょっと前にロングルFMでその話をしてたんですよね。ロボットが胴体展示されているので、なかなか面白そうだなと思ったんですが、幸い息子たちも結構興味を持っていて、既に知っていたりとか。
一人は工場のロボット関係とか機械関係の仕事をしているものですからね。それもあって非常に興味があるということで、ちょうどみんなの意見が一致して行ってきました。
僕は名古屋出身で話したんですが、京都の偉人という一人に自動食器、織機を作ったトヨタ佐吉という方がいるというのは、僕も子供の時に本で読んで知っていたわけですね。
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そこに行ってみたいなと思っていたんですが、行ってみると自動食器、織機系の展示館が一つ、それからトヨタ紀一郎さんが始めた車の方の展示と大きく二つに分かれています。
どっちも見どころはすごくあります。一回じゃ到底見切れなくて、午前中だけだったからね。本当に駆け足で見たんですけれども、またじっくり見に行きたいなというくらいの面白さでしたね。
一番最初、入ったところで説明してくれるお姉さんがいて、糸を作るというのはどういうことなのかというのを見せてくれるんですよ、まさに。
ふわふわっとした綿があって、そこにはモミみたいなものとか、いろいろ綿じゃない部分、モメンのいろんなカスみたいなものもくっついているので、それをまずきれいにしなきゃいけない。
そういうローラーみたいなのを入れるとそれが取れていくんですよね。それを見せてくれて、きれいなやつを、今度どうしたっけかな、繊維が絡んでいるので、それをほぐすみたいな工程で、
弓みたいな道具でそのモメンの塊をパンパンパンパン弓弦を弾いて当てるんですよ。そうするときれいにほぐれていくんですね。
というのをひととりさーっと流れるように見せてくれるんですよ。結局ですね、よくアルプスの少女ハイジなんかでおばあさんが糸を寄ってたじゃないですか、
ああいう糸の紡ぎ機なんかもあって、これが一体何だったのかっていうのは初めてわかった。あれはこういうことをしてたんだなということがわかったということで、めちゃくちゃありがたかったですね。
そんな原始的な糸紡ぎの技術を見てから、さきちが作ったような合理的な機械を見ると感動しますね。
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もちろん今見ればめちゃくちゃ古い素朴なものなんですけども、そこへの努力とか、きっとすごかったんだろうなと感じるものがありました。
その後ですね、さらにそれぞれ説明員の方って自分の受け持ちがあって、バトンを渡されるように次から次へと説明を受けていくことができたんですね。
結構しっかりした、ちゃんとした機械なんかも見ることができました。
元の綿をほぐしたり、いろいろして、すごいきれいにしたり、繊維を揃えたりしながら、なんていうのかね、
とにかく糸にしていく工程を、割と本格的な機械みたいな感じで動かして見せてもらったりできます。
そこは機械がいっぱい並んでいて、説明する人もいっぱいいるので、それを順番に見ていくだけでもかなり時間もかけながら堪能することができます。
ただ、我々は時間がなかったので、そこは思いっきり端折っちゃって、本当は織りの機械なんかもいっぱいあったと思うんですが、
最後の出口のところで横糸を動かす方法として、水流ですごいスピードで横糸を行ったり来たりさせる機械とか、空気で行ったり来たりさせる機械のデモンストレーションもやってましたね。
写真みたいなものを織ることができるという感じでしたね。
急いで自動車館の方に行って、自動車の方もすごかったんですけども、個人的には入ってすぐのところかな、試験機がいっぱい並んでいる小部屋なんですけど、そこが一番ビビッときましたね。
なんせ本当に古いアムスラ試験機とか材料試験機、アムスラって僕らも大学時代やりましたね。
あとコード系なんかも、マックスウェルとか、なんとかコード系ってシュアとかね、いろんなコード系があったと思うんですけども、そういったものの古いもの、こういう時代からこういう測定機っていうのがあったんだなっていうので、これもちょっと感動しましたね。
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そんなふうに感動しつつ、そこの建屋も古い工場の建物を移築して持ってきてた上に、それをそのままザラシにすると傷んじゃうので、それが全体の中に、屋根がかかっている中に移築された建物があるんですね。
非常に大事にしてるなって感じ、その建物ね、本当その古い工場、木造の工場は、なんていうか、僕も懐かしさを感じましたね。
自分が子供の頃の工場って感じで、どんどん時代も新しくなって、最初の車ができてみたいな話なんですけども、でっかいプレス機とかすごかったしね。
最初に話したロボットのアームですよね。そういったものが5、6台並んでて、年代順に並んでて、その人たちがみんな動いて仕事をしてるんですよ。
それを見せてくれます。もちろん新しくなればスピードも速いし、動きもキビキビしてるんですけどね、それが時代とともに進化していったんだなっていうのを実感できたりしましたね。
とにかくこういった展示をきちんと作る、それだけでもすごいことなんですけども、さらにはそこにすごいたくさん人がいるんですよ、その説明の人が。
ちょっとね、急ぎ足で最初だけ聞いて、あとはお話を聞くことはできなかったんですが、一人一人すごい上手なので、その人たちの話を聞きながら進めば最高に楽しい。
何だろうね、産業技術の円溜めでしょうね、ある種の。だと思いましたね。
で、僕はすごい基本的なことが分かってなくて、トヨタ・サキチのことは名前は知っていたけど、トヨタの車の方のキイチロさんという人はどういう関係なのかっていうのを女性のスタッフの方に聞いたら、長男ですと即座に教えてもらえまして。
疑問が解決しましたね。
で、ついでにトヨタって最初の子はトヨダっていうロゴだったんですよ。タが濁ってたんですね。
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で、それがある時期からトヨタになったんですね。
それも教えてもらったんですけど、人の人物の名前としてはトヨダが正しいらしいですね。
だからトヨダ・サキチ、トヨダ・キイチロ、今の社長さんもトヨダさんなんですね。
ただ会社名としてはトヨタをある時期に選んだっていうことで、濁りがない方がスッキリしているとかね、そういう理由だと思うんですけども、確かにね、そうですよね。
僕は馴染んじゃってるから今更トヨダって言われても違和感があるわけですけどね。
自動車の方はね、歴史的な展示がいろいろあって、往年の名車なんかもあったし、ところどころ説明パネルに漫画があったんですよ。
漫画で展示ってわかりやすくていいなぁなんて思ったんですけども、その漫画がですね、最後のメージアムショップに売られていたので、それはちゃんと買ってしまいました。
かげわるじょうやさんって方が書いてるんですけど、あれですね、怪奇大作戦とか書いてる人ですね。
あと横溝誠史の漫画版を書いてたりする人です。
とってもね、もう読みましたけど面白かったですね。
はい、じゃあ今日はここまでです。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。
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