1. ながらcast / Zumba天国
  2. ながらcast4/030 朝ドラ「おむ..
2024-11-05 26:00

ながらcast4/030 朝ドラ「おむすび」第5週「あの日のこと」

spotify youtube

今週は、糸島に来てからの回想もありました。

00:10
はい、笹雪です。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音、 風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は、うっすら雨が降ってますね、今。
傘をさして歩いてるんですけど、 雨が本当に細かい感じなので、
傘があんまり意味なくて、そのまま自分に当たってくる感じですね。
ブロックテックパーカー、いわゆるジャンパーを着てるんですが、 ちょっと前のジャック閉めた方がいいですね。
なんだかね、あの、 九州の方ですかね、大雨で。
台風12号?違うわ、22号? 台風が温帯低気圧になって、
こっちに来てるのかな? とにかく今朝のニュースだと、九州北部が、
なんか洗浄工水帯が発生してたっていうニュースになってましたが、
なんかここ静岡も、ちょっと今日は、 雨に注意っていうような
感じですね。 ちょうど今静岡市内では、
大道芸ワールドカップっていうイベントを開催してまして、 金曜日、昨日から始まって、金、土、日、月、
4日間ですね。 やる話になってまして、
雨が降るとね、なかなか大変なイベントなんですね。
ほぼ屋外でやるイベントで、
街中の、なんていうの、歩行者天国みたいなところを
ステージにしたり、 あと寸布城公園っていうね、
もともと寸布城だったところにステージを作ったりして、
屋根付きの場所もあるんですけどね、ほとんどが、
屋外っていう場所でね、 やるイベントなので、
ちょっと雨はね、 あれですね、やる人にとっても、見る人に
03:04
とっても、ちょっと辛いかなと思います。 今小雨ですけどね、
止んでくれるといいなと思っております。
さて、 今日は
土曜日なんですが、
朝露は振り返りをしようかなと思います。 おむすびですね。
第5週だったかな。 あの日のことっていうね、
週になりました。 じゃあ、ちょっと振り返っていこうと思います。
先週ですね、 ウチと
お姉ちゃんということで、
神戸に住んでいた頃の 話が
ずっとされてたんですね。
いよいよ今週は、
阪神淡路大震災 からほぼ始まりました。
本当に冒頭からですね、 地震のシーンが
出てきました。 先週の
予告の時点でも、
地震の話が多分 出てたのかな。
NHK側も
その辺り配慮していたと思うんですけども、 実際月曜日からですね、
地震のシーンが 流れまして、
家族、神戸の商店街で
床屋をやってたんですね。お父さんとお母さんが。 お店の2階が
住居になっていて、 お姉ちゃんのあゆみか、あゆむか、あゆみかな。
今回の主人公、 ゆいちゃん、おむすび。
この2人が4人家族として 住んでいたんですけども、
地震で、 小学校かな?学校に避難してみたいな
ところが描かれていきましたね。 今回ちょっと
グッと来たのは、 それこそおむすびをもらうシーンでしたね。
暗くなってから、焚き出しの人たちが 駆けつけてくれて、それまでさ、多分食べるもの何もなくて
お腹すいたなんていうシーンもあったんですけども、 その後
06:04
食べ物を持ってきてくれた。 で、おばあちゃんがね、
みんな座っこ寝じゃないんだけど、 みんな座ってるんだよね。教室に暗い中、
お盆に おにぎりを乗せたお盆を持って、2人で1個でお願いしますって
申し訳なさそうにしながら、 みなさんのとこを配って回ってるっていうのかな。
当時、幼稚園かな。 何歳って言ったかな。
5歳前後だと思うんだけど、 そのユイちゃんが
おにぎりを食べるんだけど、 そのおばあちゃんに
これ冷たいって言うんだよね。 チンしてって言った。
自信っていうものがまだ 客観的に理解できてない今の状況がね、
そういうことだと思うんですけども。 で、お母さんが、
いや、そんなこと言うな。もうやめなさい。 みたいな感じで、たしなめるんだけど、
その配ったおばあちゃん、この人多分、
ちゃんとした役者さんなのあるんじゃないかなと思うんだけど、 ごめんねお嬢ちゃんって言って、
途中ね、道路もみんなめちゃくちゃになってて、
すごくここにたどり着くのに時間がかかっちゃったんだよって言うんですよね。
作ってたぶん、家を出た、もしくはみんなで一緒に作ったと思うんだけど、
そこで出た時はね、ホカホカのおむすびだったんだけど、
来るのは本当に大変で、 その間に冷めちゃったんだよって言って。
で、今電気もガスもないから、
チンもできないんだよっていうふうに言うんだよね。 なんかそこのところがね、
結構胸アツですね。 そのおばあちゃんは泣いちゃうんだけど、
なんで泣いてんの?ってユイが聞くと、 その大好きな神戸の町がこんなになっちゃったっていうのがね、
なんかね、結構今思い出してもグッときますね。
今回はその海藻地震の頃の海藻から始まって、
ちょっと良かったのは、
あの野球少年、あのカッパ。 彼に打ち明ける形でこの海藻って始まるんだけど、
09:04
そこでひと段落した時にまた、 現実に戻ったところで、彼が泣いてるんだよね。
ここで地味にほっこりしましたね。
ユイが、「なんであんたが泣いてんの?」って言って、
いやだってみたいな感じで、 彼の
共感力みたいなものに、僕も共感したんだけどさ。 そこから、
じいちゃんが来て打ち上げだって話になって、
ユイの家で関係者が集まって、というのはそのハギャレンの連中もなんですけどね。
あとその実行委員会の人たちも集まって、 宴会をするっていう流れになっていくんだけど、
この後ですね、またその地震の頃の話に戻っていって、
親友だったお姉ちゃん、歩みの親友の
マキちゃんか。 マキちゃんが
地震の時に、 タンスが倒れて下敷きになって亡くなったっていうことを聞かされます。
歩みが大きなショックを受けてしまって、
ご飯も食べられなくなっちゃう。 ユイはそこまで多分、
もちろんね、自分のお姉ちゃんの友達だからあくまでもね、 なんだけど、
やっぱりその歩みの方が非常に大きく、
ダメージを受けてしまう。
お父さんはその時、
自宅を見に行って、
2階の部分の住居の部分が、
下の床屋、お店の部分を押しつぶして、 2階が1階になっている状態だったんだよね。
そんなところで、一旦避難所に来るんだけど、
他の人が、
自分の両親が、
家の下敷きになっているから助けてくれ、なんて言葉に反応して助けに行ったりする。
今回はお父さんの物語でも
あるなぁと思うんだけど、
12:01
先週描かれたのかな?
今のおじいちゃんと、
うまくいかなくて、
家を飛び出して、
で、
神戸へ行って、
そこで、多分床屋の
手伝いをしながら、
腕を磨いて、
独立して、
自分の店を持ったっていう経緯があって、
それが商店街の話の中でも、
さらっと触れられるんだけど、その商店街の皆さんにすごく世話になったって、
お父さんは思っているわけね。
だからこそ余計に、商店街のアーケードの話なんかも、やっぱり引き受けてしまうし、
この地震というね、
こういう大きな危機に見舞われた時も、
身を挺してというか、自らをそこに駆り立てて、
その助けに行くっていうシーンが、
描かれますね。
そんな中、糸島から、その爺ちゃんが助けに、
助けにというか、無事を確認に来てくれたんだよね。
おそらく、飛び出した手前、
ほぼ糸島には帰ってなかったんじゃないかなと思うんだよね。
ユイは多分、爺ちゃんのことがわからなかったと思うんで、
その上の歩みの時には、もしかしたら行ってたのかもしれないんだけど、
そんな感じで、縁が遠かったけど、その爺ちゃんが顔を見せて確認に来てくれた。
そして糸島へ行こうっていう提案をしてくれるんだよね。
その爺ちゃんが、糸島へ行こうって言ってくれて、
この中で結局、親父さん、親父さんというか、その床屋のね、
は神戸に残るって言って、後から行くっていう話になって、
先に娘2人とお母さんが糸島に行くっていう流れになったってことなんだよね。
歩み姉ちゃんの傷が結構深くて、
なかなか多分あの雰囲気だと、もうちょっと引きこもり気味になっちゃったんじゃないかなーって思いますね。
15:13
ただ、あの部屋の中で、なんかそういうちょっと、
ギャル系の雑誌を見てたのかな?そんなシーンが2回ぐらいあったような気がするんだけど、
その影響を受けてかな、高校に行きたいって話がその前にあって、
入学式の時なのかな? もういきなりギャルの格好をして、髪を染めて、
食卓に降りてきて、親父さんと一悶着あるけど、それで登校。
で、学校から呼び出し食らってみたいなことと、
天神っていう盛り場なんですかね、そこで、
ゲームセンターで居酒屋を起こして怪我させたみたいなので、今度警察に呼ばれてみたいな
話がずっと語られていったわけですけども、
今回はやっぱり親父さんの、 わだかまりとか後悔、
まあ、なんかね、
親としての後悔っていうのは、俺もすごくあるもんだから、そこは
今回、今週一番共感した部分ですね。
あの時もっとああしててやればよかったなーっていう、
自分の力不足だったり、
どっかで逃げ腰になってた部分もあるのかもしれないんだけど、
真っ向からきちっと向き合ってこなかったっていうのが、
親父さんの後悔している部分で。ただそのことと、
ギャルっていうものがグレった、
あるいは不良になったっていう、
ある種、古い見方、
俺だって嫌だけどさ、
純粋無垢に育ってほしいと思いつつも、まあそうはならないことの方がね、
まあまあある。
ただまあ親父としては、
できる限り精一杯、
自分としてはやったっていうところはあるんでしょうけどね、そこが何だろう、
18:03
逆に過干渉になっていて、
よりその当人を、
まあ、なんだろうね、
素直になれない感じにしてしまってたっていうところも否めないんでね、これは本当に、
まあ難しいところだなって、
思いましたね。
親は良かれと思って、
いろいろやってるし、親といえども別にね、
成人君子でもなく、何だろう、完璧なわけでもない、
わけでね、そんな中で、
悩みながらやっていくしかないっていうのでね、
それは、
今も僕なんかは、リアルに感じている部分ではありますね。
なんかもっとああしておけばよかったなぁとかね、思うことは、
あるのでね、
なんとなくやっぱり、
あれだね、
他人事ではない部分もある。
その価値観の古さみたいなところは、
まあ、
俺もちょっと極端だなとは思うんだけど、あの極端さ、あの分かりやすさみたいなものがあるから、
見てる方がちょっと安心できるっていうのかな。
さすがに俺もここまでじゃないなみたいな、
こう、適切な距離感、安心感を持って客観視できる部分があって、
そこは助かる部分ですけどね、
あれがもうちょっとなんかリアルな感じに設定されていると、
なんか結構、見てる自分にとって辛くなっちゃうなーって気は、
ちょっとしてますね。
ちょっとそういう意味では、
過剰な設定、人物設定が、
っていうのはある種、親切なのかなって気もしますね。
はい、そんなわけで今日は、
朝ドラおむすびの第5週、
あの日のことについてふわっとお話しできましたが、
まあ、あの親父さん、
なんかね、人事じゃないんだよな、
というのも、何だっけ、
21:02
その、いわゆるじいちゃん?
松平健が扮するじいちゃんから、
何だっけ、言われてたっていうのが、
お前は気真面目でつまらんみたいなことを言われてたっていう話と、
まあその打ち上げの宴会で、
今までの思いをぶちまけて、
それをね、長女の歩みも聞いてたわけなんだけど、
当人はさ、ぶっ倒れちゃうわけなんだけどね、
その後さ、そのじいちゃんがむくっと起きてさ、
なんか心機臭い話しやがってみたいなことで、
飲みに行こうなんてやってるわけね。
まああの感じっていうのが、
なんだろうな、人事ではないというか、
自分もそういうところがあって、
まあね、この話を聞いてくれてる人だと伝わるかもしれないんだけどね、
まあ、別にこうね、はっちゃけるわけでもなく、
おもろい話をするわけでもなく、
こんなさ、もしかすると本当に心機臭いっていうことになるような話をしてるんだけど、
まあこんな感じなんだよね。
で、バカ真面目っていうところも自分も否定できなくて、
自分でもね、苦しいなって思うこともあるんですけどね、
もうちょっとなんかね、なんか気軽に気楽にやれたらいいななんて思ったりするんですけどね、
だからなんか人事じゃないなって感じがして、
ただまあなんだろう、今回最後のところで、
まあユイがハギャレンを辞めるって宣言して、
まあ終わったわけなんだけども、
まあそれがね、結局のところ、親のため?
親のせいでもあるんだよな。
だからそれはやっぱり良くないなって思うんだよね。
だからまあ来週以降そのあたりがどうなるか気になるところなんですけどね。
24:02
まあなんだろう、子供に思いやられる?
思いやる?あるいは気を使われる?にしちゃ若すぎるよね。
もっとね、年取っておいてからならまだわかるんだけど、
まあまだまだ高校生だからね、
親の考えに沿うことで家庭を平和に保ちたいっていうところでね、
なんだろう、自分を抑えるっていうのが良いのか悪いのかっていうかも良くないと思うんだけどさ、
まあこのあたりがどう描かれていくのか。
だからまあ親父もなんだろう、
ちょっと大人にならないといけないなって思いますね。
まあそういうことを言うと自分に跳ね返ってきちゃうんだけどね。
まあそんな感じで身に積まされる部分もありましたっていうところですかね。
はい、じゃあ今日はこんなところです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
今日すごい雨だったんだけどね、なんか今は病んでます。
静岡大道芸ワールドカップ、今日はどうだったのかな?
まあ明日以降ね、やれるといいと思いますけどね。
はい、じゃあまたね。
ちゅーす。
26:00

コメント

スクロール