2024-05-28 12:46

父ちゃん母ちゃん

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  • くるよ師匠、今までおおきにでした
  • 親には叶いません

#声日記

サマリー

イクヨクルヨのクルヨ師匠のお亡くなりになったことが悲しいお知らせとなりました。また、父親と母親について感じています。

いくよくるよのくるよ師匠のお亡くなり
もりっしぃです。5月28日の声日記をアップしようと思います。
今日も雨降る帰り道でございますが、まず今日のことを言う前にというか、今日の出来事として悲しいお知らせをあって、
私は子供の頃からお笑い好きでございますが、
昨日かな、今日のプレスリリースでしたけど、
今いくよくるよのくるよ師匠がお亡くなりになったということで、残念ですね。
いくよ師匠がね、何年かな、もう10年近く前に先に若くして亡くなってはるんで、
その時もなんか気の毒やったけどな。
まだ若いのにもこんな子になったということでね、すごい寂しいですね。
本当に女性漫才師のパイオニアみたいな感じで、なかなかね、前もちょっと声日記で言ったですけど、
なかなか女性同士の漫才コンビっていうのはね、やっぱ男社会なのかな?わからんけど、
炸裂する方がなかなかいらっしゃらないんでね、M-1とか見てもね、
厳しい男社会の中で、女性ならではの面白さね。
面白かったのにな、忘れられませんね、ほんまに。
いくよちゃんはピッチャーでエース、くるよちゃんはキャッチャーでロース、どやさっていうやつね。
明らかにネタとかってなったらね、今M-1に出てる人たち、いわゆるNSC、学校通ってる人たちっていうのはね、
ネタは明らかに洗練されてるんですね、構成とか、4分間の間、短い間にどれだけ笑かすかっていうのは、
授業で体系化されててっていう感じになってるんでね、
ネタの洗練のされ方とかは明らかにね、今の若い子の方がおもろいんですけど、
大御所級の方々の何がおもしろいっていうのはね、
間あなんですね、間あ、話の間あ。
コンマ1秒狂ってもおもろないんですけどね、そこが狂わないのがすごいんですわ。
いくくる師匠もその一組でね、キャラ芸人に見えるんですけどちゃうんですよ、間あなんです。
めっちゃ面白い。で、証拠は何かっていうと、今の漫才師皆さんね、
自分でネタ書いてるじゃないですか、当然。で、自分たちのネタが面白いネタを作り込んで笑かすんですけどね。
大御所級の方々がね、いくくる師匠とかは、ネタはね、作家に書かす。他人に書かしたやつで笑かすんですよね。
誰が書いても笑かすんですよ。ここがね、これがすごい。うなる間ですわね。
という話でご冥福お祈りします。すごい寂しいなという話でしたということで。
で、まあそれはさておき。今日はね、三河屋のさぶちゃん、雨の中、すごい豪雨の中出動しておったんですけども、
父親についての考え
今日僕にしては珍しく、伊佐坂さんのとこ行って、いつもね、大体伊佐坂さんにしか会わないんですけど、
今日はね、おかるさん、奥さんやな。おかるちゃんもいたわけ。ご夫婦がいて。
で、一緒に話してたんですけど、そこであった、2つちょっと今日感じたっていうのが、父親、像、像ちゃん、なんて言うかな。
父親について、父っていうものと母っていうものについて、すごく今日感じることがあったんですけど。
あと、父っていう部分についてはね、僕が大体言ってるとこの伊佐坂さんってね、豪傑ぞろいなんで、なかなかひとつ以上な話なんですがね。
で、今日はその中の話題の中心は、これ場合はなんて言ったらいいんや。息子になるから、息子はあれ、なんていうんやったっけ。あそこの息子。
忘れたな、さすがに。
うきえさんと、じんろくさんやな。じんろくさんの話をね。じんろくさんと僕仲いいんで、ここは。じんろくさんの近況についてお伝えしたわけですよ。
そしたらね、まず父親像の話をして、おかるさんがね、おかるちゃんが言ったのが、意外にも、じんろくさんに対して、伊佐坂さんは本当に何も言わなくなったっていうようなことです。
意外にもっていうのがいいでしょう。豪傑なんでね、やっぱめっちゃ口出して、僕も数年間、じゃあもう初めてお会いした頃っていうのは、やっぱじんろくはまだまだやと、ここがあかん、あれはあかん、いうであったんですけど。
直近はすべて、いっさい口は出さない。すべて本当によくやってるという話だったんです。これがね、どうなんだろう、僕もその年にならないと、僕は違うか、俺息子おらんからわからへんのな。
ただね、よく似た僕も経験があってね、やっぱあの、十年ちょっと前は、十数年前とかっていうときは、親父にもね、もう本当にギャーギャーギャーギャーね、いろいろ言われたもんなんですけど、思い返すは数年前からかな。
何かこう、すごくいろんなことに従うというか、これが年のせいなのか、認めてくれたのか、これはわからないんですよ。ただね、わからない。
わからないってことは年のせいかもしれへんねんけど、でも息子側としては目指さないといけないのはこういうことやったんかなって思った。こういうことで何ですかっていうと、黙らせなあかんな、息子は。
親父がいつまでもギャーギャーギャーギャー言うてるのは、まだまだ息子が頼りないからなんだろうなというふうな話を今日ちょっと感じた。だからあかんねんな。やっぱ息子と親父の関係というところでいくと、黙らせんとあかんねんなっていうふうにちょっとこう、今日はすごく感じた。
ということで、自分もまあ多少なりとも黙らせるようになってきたというか、お前に任せるとかっていうような話がね、増えてきたっていうのはまあ認めてもらえたんかなっていうことを目指さないと少なくとも息子はあかんのかなというふうに思った。
母親についての考え
また父親の話。母の話。母の話がね、もう思った。いつまでたっても、いつまでたっても母は母にとっては子供は子供やねんなっていうのはめっちゃ思いましたよね。
めっちゃなんかこう、今日はあのね、いわゆる人狼さんの近況でこのようにしてはるという、このように発言してらっしゃるっていう話をね、するとまあ、やっぱいつまでたっても心配なんですと。ただ本当にとにかくしんどくでも楽しんでやってくれてるっていう話を聞けるのは母として一番嬉しい。
でも本当にちょっとでも顔が見たい。たまに電話かけてきてくれると嬉しい。この間は2人でたまたまゴルフを回ることがあってとても嬉しかったという話。でもここが心配。あれが心配。
いやーありがたいもんすな、ほんまに。お母ちゃんでいいね。ずっとそうなんでしょうな。子育て終わらんちゅうか。そうなんでしょうな。ありがたいもんですわ。だからね、本当にリッパな息子になったわね。
どうせね、父ちゃんはね、仕事忙しすぎて家おらんから。全部ね、あとお母ちゃんがね、もう一手にしおってるんで。そうするとね、もう子供がね、娘であろうが息子であろうがね、何が一番ってお母ちゃんですからね。
娘はお母ちゃんに懐くし、息子はね、永遠にマザコンですからね、みんなね。出ないとお母ちゃんの役得ないわな。めっちゃ苦労して、しんどい思いしてな。
あらためてね、お母ちゃんいつまでも心配して。だからね、だって今日、あんなすごい雨あって、送ってくれたんですけどね、伊佐坂さんがね、駅まで。
それを車に乗り込んでよ。運転せんでいいのに乗り込んでね。こんなに雨降ってんのにね。扉開けてね、お辞儀してお見送りしてくれるんでね。息子のことよろしくお願いします、いうわけですよ。
いやいやいやと思ってね、ほんまに、いやいや、こんなね、ようできたお母ちゃんやなっていうふうに、ほんまに思いましたな。息子さんに育ちを張りますわ、それは道理でというふうに、あらためて起こった、ほんまにいいお母ちゃんのお話でした。
ということで今日はね、伊佐坂さん家に行ってね、お父ちゃんというのとお母ちゃんというのにそれぞれ思うことがあったんで、すごくいい経験をさせていただいたというようなお話でした。
ほんでさ、全然話変わるんやけど、俺今日もサブちゃんでね、今も伊佐坂さんとうんぬんって言ったやんか、おかるさんとかさ、じんろくさんとかさ、もう自分に突っ込んでいい?今からね。
いや俺自分をね三河屋のサブちゃんで例えるのはいいんやけどさ、なんで伊佐坂さんやねん、普通サザエさん家でいいんちゃうんかい、なんでやねん。ということでね、今日はこのへんで、それではまた。
12:46

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