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2024-09-11 22:18

ながらcast3/291 「よさこい」で見つけたソカ音楽

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「マツコの知らない世界」の「よさこい特集」をやっと見たんですが、驚きました。なんと日本全国200ヶ所以上でやってるんですね〜。

静岡県内でも何ヶ所かありました。踊り好きとしては一度は見てみたいですね。

そして、さらに驚いたのが「注目のよさこいチーム」として紹介されていた「カナバラバ」というチーム。なんと、トリニダード・トバゴから踊り子さんも来て、先導車にはスチールパンを積んでるんですよ!気になってYouTubeで調べたら、体育館での練習風景でキング・オブ・ソカと呼ばれるマーシャル・モンターノの曲っぽいソカがかかっていたり、彼のTシャツを着ている人もいて「まさか、曲を書いているのでは?」と思いながら次の動画を見たら、先導車の車の上にご本人が乗っているではないですか!!いや〜驚きました。

考えてみれば、トリニダード・トバゴのカーニバルとよさこいの雰囲気、でかい音を鳴らして進む先導車の後ろを踊り子たちが踊り進むというスタイルは同じ。親和性あるわ〜

ということで、いつか「カナバラバ」を見てみたいと思いました。

サマリー

今回のエピソードでは、ヨサコイの起源や特徴を深掘りし、特にトリニダード・トバゴとのコラボレーションに焦点を当てています。カナバラバというチームがスチールパンの音楽を取り入れたパフォーマンスを行う様子が紹介され、ソカ音楽の魅力が語られています。よさこい祭りにおけるソカ音楽の影響や、トリニダード・トバゴのチームカナ・バラバの復活についても触れられています。また、マーシャル・モンターノの関連性や踊りのスタイルについても言及されています。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は日曜日です。 出勤しております。
かなり晴れてますね。 もうでも蝉も鳴かないし、
夏の盛りは過ぎたなって感じはしますね。 まあ人も歩いてません。
日傘をさして歩いておりますが、 とにかく、
暑さにやられないように。日中はやっぱり暑いんだよね。 日差しも強いし。
とにかく、体調を
崩さないようにやっていきたいとおもいますが、 今朝は、
たまに見る番組で週一というのを、まあ割と毎週ちょこちょこと見ちゃうんですけどね。
今日、
サラリーマンの格好でチアを、 チアダンスを踊る、
チアリーマンだったかな。
っていうのをやってたんですよ。 これ面白かったですね。
結構、 僕全然チア詳しくないんだけど、
なんか4人ぐらいでさ、 1人を空中にピョーンって放り投げてさ、
技をしたりとか、そういう、なんだろう、 空中技みたいなものをやったり、
あとなんか爆点みたいなものとか、そういったものを結構派手に
やってくれたんですね。スタジオで生パフォーマンスを 見せてくれたんですけども、
これ、なかなか面白かったですね。
また、 どうしても俺言っちゃいたくなるんだけど、
カメラワークね。 本当、生でそのカメラの切り替えって基本的には難しい
とは思うんですけども、 何だろうな。
よく、ダンス系のアイドルとかの
映像でも思うんだけど、 アップにしなくていいから、
ずっとど真ん中で全員が映るような アングルを最優先してほしいって
思うんだよね。
なんか、切り替えたい病みたいなのがあるのかな。 業界の人には。
やっぱりアップにしたいという気持ちもわかるんだよね。 その表情とか。
でもその一方で、 いや、今そこアップにする場合じゃないだろうって。
一番フロントのどこで、 右から左に、左から右にさ、爆点したりとか大技やってるのに、
そっち、なんでアップしてるの?みたいな感じで。
なんかね、もったいないって思っちゃうんだよね。
さっき言ったように、リハーサルもそんなにやれなかったのかもしれないんですけども、
どうなんだろうね。 やっぱり中心にカメラを据えて、
全員のフォーメーションがしっかり映っている中で、
なんだろう? 全体を見せる方が俺は、
なんだろう? 出演者、パフォーマーの意図に近いんじゃないかなって。
まあ俺なんか勝手に思うんですが、どう思いますか?
やっぱり例えばヤグラみたいなのを組むんだけど、手前、
中心の手前に1つ、左右の後ろに2つの、合計3つのヤグラを組んで、
この3つが同時に上にポーンって飛び上がったり、
そこで技をしたり、あるいはタイミングを変えて、意図的に。とか、1回中央に集まってから移動したりとか。
そういうのって基本的にはステージ全体を見てる人のためにやってると思うんですよね。
観客席にいる人ってさ、全体を見てるわけじゃない。アップじゃなくて。
そういう人たちに見栄えが良いように作ってると思うんで、
やっぱり全体の中でストーリーとか演出があるよね。
ということで、相変わらず、ダンスグループのダンスもそうなんだけどね。
やっぱり人数も少ないんだけど、5人とかでやる場合でも、
それぞれの、見てる人も推しがいるから、
アップにしてほしいっていうのもあるかもしれないけどね。やっぱり全体のフォーメーションって大事だよね。
ヨサコイの起源と流行
さて、今日は話が変わりまして、
ちょっと前のマツコの知らない世界で、
ヨサコイの話をしてて、それがかなり面白かったので、その話をしようと思います。
ヨサコイは高地発祥で、
戦後って感じですかね。1950年代ぐらいから始まったものなんですけども、
ある時期から、かなり流行り始めた。
ヨサコイ騒乱っていう、北海道でやり始めたのがどうもきっかけで、全国に普及して、
今や、日本中で200箇所でやってるっていうぐらいすごいものになってます。
ちなみに静岡市でも、以前おだくい祭りっていうのがあって、それがどうもヨサコイの流れを組んでいるものだったらしいんですが、
それは残念ながら終わってしまったようなんですけどね。
でも静岡県内でも、やっぱり何箇所かやってるところがあります。清水でもやってるようですね。
調べたら、いろんな場所でやってる。沼津でもやってるとかですね。そんなことがわかりましたが、
僕も以前、もう10年とかじゃないな、もっと前ですね。ヨサコイ騒乱の映像をテレビでやってたかなんかで、
見て感心した覚えがあります。すげーわこれ!と思って。ステージ上でやるタイプなんですけども、非常に演出が凝っていて、
本当になんだろう、ある種ミュージカルの1シーンみたいなところもあるし、もっと人数多いので、この軍部の迫力みたいなものとか、
演出も衣装も本当に凝ってて、見応えあったんですよね。
どうも、河内のヨサコイ祭りは、街を練り歩くタイプらしいんですね。どうも大きく分けると、ステージでやるのと、路上でやるのと、あるって言ってました。
200箇所以上でやってて、人口が何十万か忘れちゃったんだけど、結構な人数がヨサコイプレイヤーというか、ヨサコイ踊りする人たちが結構な人数いるっていうこともあって驚きましたね。
縛りは特にないんだけど、その成り子と呼ばれるものを手に持って踊るのが基本原則らしいです。
曲は自由なんだけど、ただ、曲の一部分に必ず、もともとあるヨサコイ踊り、ヨサコイ音頭なのかな、なんかそういう曲が一番基本になる曲があって、
その曲を一部分でも、何かそれを差し込んでおけば大丈夫とか、割と緩い、縛りがほとんどないっていうことを松子もいじってましたけど、
なんかゲストがヨサコイのドンって言われてる人と、若い踊り手さんが2人でゲストで来てましたけど、非常にそういうルールはあまりない。
開催する場所によっては、もう成り子も持たなくていい。
名古屋はなんかそうみたいですね。名古屋はステージでやってた気がするんですけど、そういう地域性がすごく出しやすいっていうのもあって、
お客さんもそれなりにそれぞれのお祭りで集まってるみたいな感じで、
盆踊りなんかはその地域の準備とかが大変らしいんですが、それに比べるとヨサコイっていうのは、特に道でやる場合は、
そういう設備関係の予算があまりかからないって言ってたんですが、どうなんでしょうね。
それはそれでかかりそうな気もしますけど、でもとにかく全国に広がったというわけがあるとは思うんですが、その一つに、今言ったように縛りがあまり少ないっていう、そもそもなんか本部みたいなものに許可を得る必要もない。
コーチに何かお伺いを立てる必要もないぐらいのことを言ってましたね。
カナバラバとソカ音楽
さて、その中で注目のチームということで紹介されていた、3チームぐらい紹介されてたんですけど、
その中で一番僕の興味を引いたのが、カナバラバっていうチームだったんですね。
これもちろんコーチのチームなんですけども、なんとトリニダードトバゴの人たちも一緒に来て踊ってるんですよ。
トリニダードトバゴって言えば、カリプソが有名なんですが、
さっき言ったストリートでやるチームって、トラックに音響機材とか乗っけて、それがこう扇動して、
その後ろを踊る人たちがついていくっていうようなスタイルらしいんですけども、
そのトラックに、スチールパンのバンドが乗って、みたいな感じでやってて、
めっちゃトリニダードトバゴのカーニバルっぽいんですね。
かかってた音楽もちょっとそれっぽい感じ、スチールパンの音も聞こえるし、
ちょっとソカってね、僕の好きな音楽なんですけど、雰囲気もあったんですよ。
番組終わってから調べてみたら、そのチームがyoutubeで発信してるんですが、
今年のまとめなのかな、やってる様子を映してたyoutubeの一本の動画の最後の方にですね、練習風景も映ってたんですね。
メインはストリートでやってる感じをずっと映してて、最後にちょっとおまけ映像っぽく、体育館かな?で、
子供から大人まで、みんなで練習している風景が映ってたんですよ。
ソカ音楽の影響
そこでかかってた曲が、僕の大好きなマーシャル・モンターノっていう人の声にそっくりだったんですよね。
なに?どういうこと?って思って、ちょっとその後、
youtube漁ってみたら、 実はですね、このカナ・バラバ
っていうのは、 その前身のチームがカナ・バルっていうね
チームがあって、 そこが一旦解散した後ね、
また復活したというチームで、 そのカナ・バル時代の
その 良さ恋祭りの時に
なんとマーシャル・モンターノが来てたんですね。
よく見ると、さっきのその youtube の動画を見てると、
あの、 マーシャル・モンターノの t シャツ着てる人たちが結構いるんですよ。
だから、なんていうの? 関係が深いんですよね。
で、さっきのその動画はね、いつのかわかんないんですが、 そのカナ・バル時代の時の動画で、
そのトラックの上にモンターノが乗って、
歌ってるというか、声を上げているような 映像だったんですよね。
まあ俺にとってはめちゃくちゃ嬉しいし。
さっきの体育館でかかってる曲も間違いなく
彼の曲だと思うんですけども、 まさにソカなんですよね。
で、 実はその
僕の知る範囲ではトリニダード・トバゴのカーニバルって、 やっぱりあのトラックにすごいでかい
スピーカーを積んで大音量で鳴らしながら、 その後ろみんなが踊りまくるっていうスタイルだったはずなので、
そういう意味ではね、 あの
よさこいとめちゃくちゃ近い神話性があるんだよね。 そんなところに気づいて、
なんかね、 見たい!マーセル・モンタンが来たんだったら見たかったなーって思いながらも、
とにかくね、なんか嬉しい。 はい、そんなわけで今日は、
マツコで見た、 よさこいの話をしてきました。
カナバルから始まった、
カナバラバっていうね、
チームが非常にトリニダード・トバゴ、 色が強くて、
めちゃくちゃ、 YouTubeで見ても面白かったんでね。
なんか、 すごく気にはなってますね。
そんなことから、
マーシェル・モンタンの、
愛がまたちょっと復活して、
ズンバでかかってる彼の曲なんかをね、 また聴いたりしております。
このカナバラバは、
チームを毎年募集していて、
いや、参加はしませんけどね。 しませんが一応調べてみると、
例年募集していて、
コーチのチームなんですけど、 東京は東京で、
集まって練習をしたりしているみたいですね。
なんていうか、当日って言っても何日もやるみたい。 日によって今日はここ、ここってその、
商店街をメインでやってるのかな。 そういう何箇所かを、
数日間かけて回ってみたいな感じなので、 まあちょっと偶像踊りにも似てますね。
偶像踊りもね、 一月ぐらいやって、今日はあそこの街、
今日はここの、 あのあそこでやるみたいな感じで、
お盆のね、一番賑やかな徹夜踊りは、 本当に中心でやるみたいな感じなんですが、
もしかしたらそういうところ、 似てるかもしれないですけどね。
でもまあ、 手を挙げれば参加させてもらえる。
ただ、行かなきゃいけないからね、コーチまで。 これは、
旅費もかかるしさ。 宿泊費もかかるしさ。
面白いのはこの、このカナバルが復活する時に、
AVAと書いてアーバっていう、 コーチの宿泊施設なのかな。
そこが、なんていうか、 母体になったのか、スポンサーになったのか、
ちょっとアレなんですけども、 カナバルにアーバをくっつけて、
カナバラバっていうチーム名に、 今はなっているようなんですけどね。
もしかしたらね、遠征組なんかは、 そのアーバっていうところに泊まるのかも知れませんね。
でもまあ、なんか、
いやー、 踊りも見たんだけど、
結構本格的な感じで、
これは、 夏にやったらしんどいなっていう感じの
雰囲気でしたけどね。 ただまあ、清水でも、もう終わっちゃったけど、やってるし、
沼津はね、秋にやるっていうので、とりあえず1回ね、
近くでやってる時に見に行ってみたいなっていう気はしております。 カナバラバがさ、
遠征して来てくれればいいのにね。 あのゲストみたいな感じで。
ということでね、彼らの、 主にLINEで発信してるっぽいんですけども、
とりあえずツイッターはね、Xか、 フォローしてみましたけどね。
でもまあ、ここまでそのトリニダードトバゴ食を出している
ところってなかなかないと思うんで、 あれですよ、僕が知っている数少ない
情報源、アイラブトリニ、 トリニダードのトリニですけどもね、そういうサイトが
カナバラバのスポンサーになっているのかなぁ。 あと、
そっち系の映画とかをやっているところなんかも、 関わってるというか、
スポンサーになっている感じもしたんで、ある意味、
トリニダードトバゴっていう国を最も熱く、
地道に紹介している人たちなのかなっていう気もしております。
ただね、シミズニアカッポレっていうね、 これまた、
やっぱりダンス系のお祭りがあるので、
俺なんかそれもすごい大好きなんで、来年こそね、 参加したいなと思ったりしておりますけどね。
でもちょっと、今回これをきっかけに、
良さ濃い熱、ちょっとだけ温まった感じです。 はい、じゃあ今日はここまでです。
カナ・バラバの復活
またお会いしましょう。最後までお聞き頂きましてありがとうございました。 ではまたね。ちゅーす。
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