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2021-03-06 09:59

ながらcast171 ライブ配信中級編〜Zoomの延長

初級編はスマホだけでの配信でしたが、中級編はPCにUSBで接続できるwebカメラやマイクを使う方法、さらに手持ちのデジカメやビデオカメラをHDMI - USBキャプチャ機器を経由してつなぐ方法をご紹介しますね。ただ、話し忘れてここで補足しますが、最後の方法は、カメラにHDMIの出力端子が必要ですが、だからといって必ずPCにつながるとは限りません。私のミラーレス一眼Panasonic LUMIX GF-2は結構古い機種のせいか、だめでした。後継機種である妻のGF-9は上手く行きました。この辺りが事前にわかるといいのですが、まだわかりません。【ゆるたび日本平(コンテスト応募作品)】
https://youtu.be/VyyexzAD6x8

【あわせて聴きたい】
ながらcast168 スマホだけ!ライブ配信はチョー簡単
https://anchor.fm/nagaracast/episodes/cast168-er55s5

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この週末はね、どうも天気が悪いみたいですね。
妻は、もくれんを撮影に行きたいと言ってるんですが、ちょっとどうかな。
さて、今日は先日ね、ライブ配信簡単にできますよっていうことで、
インスタライブの話を中心にいたしましたが、今回は上級編として、
YouTubeライブなどの配信の仕方をお話ししようと思います。
それではですね、ライブ配信の中級編、さっき上級編って言いましたが、中級編が必要ですね。
中級編のご説明をしていきたいと思います。
最初はね、そのスマホだけって話だったんですけども、
いかんせんマイクぐらいしかつかないので、やはりもうちょっとちゃんとした配信をしたいっていう方には、
ノートパソコンなどを使った配信がおすすめです。
ノートパソコンの場合ね、そもそも最初からカメラとかマイクがついているので、それだけで配信ができちゃいますね。
で、しかもYouTubeとかFacebookとか、そういったプラットフォームも使えます。
で、結構ノートPCのカメラってしょぼいのが多いんですよ。
なので外付けのウェブカメラなどをUSB接続するっていうのがおすすめですね。
まあまあ綺麗なウェブカメラもあると思います。
マイクもね、これもUSB接続できますので、
このあたりはZoomなんかでもね、そういうものを使って参加している方がいると思うんですけども、
その延長線ですね、それを使ってライブ配信できますんでね、試してみたらいかがでしょうか。
で、この次の段階でもう一段クオリティの高いものを届けたいっていうと、
例えばデジタル一眼レフカメラとか、普通に家庭用のビデオカメラでもいいんですけども、
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そこからHDMIの出力をパソコンに入力するっていう方法があります。
ただHDMIをそのままパソコンにつないでも認識されないんですよ。
そこで変換が必要になります。
まあそのHDMIってね、今パソコンに結構搭載されてますよね、特にノートパソコン。
だからそこのHDMIに挿せばいいじゃんって最初は思ったんですよ、私も。
ただパソコンについているHDMIの端子って結局出力するためなんですよね。
なのでビデオカメラのHDMIの出力をパソコンのHDMIにつないでも入力としては認識されないというね、残念なことになります。
そこでさっき言った変換、もしくはキャプチャーって呼んでますけども、
HDMIをキャプチャーしてUSBに変えて、それをパソコン側でUSBで入力するっていうためのハードウェアが必要になります。
うちはIOデータっていう会社のキャプチャーの箱ですよね、ある種の。
スマホよりはでっかいですけども、分厚くて黒い箱なんですけどね。
そこにカメラのHDMIを挿して、今度USBで出力してパソコンにつなぐっていう形なんですけど、それをするとね、
ウェブカメラとしてデジカメとかビデオカメラの映像が認識されます。
うちはそれでね、かなり長いことやってました。
特に切り替えとかもせずに、デジカメ1台で配信しました。
すでに持ってたオリンパスの一眼レフがあったので、それを使ったんですね。
なのでこのやり方をすると、絵のクオリティは格段に上がります。
とはいえ、iPad Proにはどうやっても叶わないのが残念だったんですけどね。
とはいえ、ノートパソコン内蔵のカメラよりは圧倒的にいいですね。
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その時はね、音声は実はノートパソコンのマイクを使ってました。
それをね、出演者の真正面に置いて、それがモニターを兼ねてっていう感じですね。
で、カメラはパソコンのは使わずにデジカメを使うという感じでね。
これはこれで結構安定して配信できたのでね、これはお勧めの方法です。
この時ね、配信は実はYouTubeだけじゃなくて、Facebookと、もうすぐサービス終わるんですけども、
Twitterが提供しているPeliscopeの3つのプラットフォームで同時に配信してました。
これはね、そういうソフトウェアを買ったんですけどね。
サイバーリンクっていう会社のスクリーンレコーダーっていうソフトがありまして、
それを使うと同時に3つ、4つできたかな。
ゲーム配信とかに割と特化したソフトウェアなんですけども、
Twitchとかそういったサービスに割と簡単に接続できるサービス、サービスというかソフトなんですね。
それを使って結構長い間配信しましたね。
その前にね、実はOBSスタジオっていうソフトもちょっと使ってました。
こちらのソフト無料なんですけども、かなり高機能で、それこそカメラを切り替えたりですね。
音声のソースを選んだりとか、テロップみたいなのを入れたりとか、
使い込めばかなりのことができるソフトでしたね。
ただ、同時配信はそもそも対応してなくて、
録画用のソース、メインのソースと録画用の部分と、
2Kと信号が流れるイメージなんですかね。
その録画用のところをもう一つのプラットフォームにすることで、
2つ配信できるっていう裏技というか、みんな知ってる技だと思うんですけど、
そういうのができるソフトもあるので、
興味のある方はね、それ無料なので試されたらいいんじゃないかなと思います。
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そんなわけでね、今日はライブ配信中級編ということで、
あまりにコストかけずにデジカメや一眼レフとか、
ビデオカメラを使って配信するっていう方法をお話ししました。
次の段階として、今うちがやってるようなライブ配信の話かな。
カメラを2つ使って切り替えるみたいなやり方の話ができたらなと思ってます。
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまた。チュース。
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