おせちの作り方と感謝
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ
声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音騒音
風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。 今日は寒い。
気温も低くて、風も吹いてますね。 しかも曇ってて、全体的に寒い朝って感じになってます。
今日は、おせちの話をしようと思います。
じゃあ、行ってみよう。 もうね、今日11日かな。
お正月気分も抜けて、日常モードになりつつあるかなと思うんですが、皆さんお正月どう過ごされましたか?
まあ、能登の地震があったり、羽田の事故があったりで、なんていうか、ちょっとね、落ち着かない感じで、とはいえね、まあそういう
被害に遭ってない立場としては、まあ心は痛めながらも、
生活そのものはね、平穏無事に過ごすことができて、
まあ、逆にまあ、ありがたみを感じた
年明けでしたね。
今年はね、うち、おせちを頑張って作りました。
そんな、あの
普段はね、買ったりもしてるんですけどね。 今回は割と、
自分たちで作って、それを食べながら過ごすことができましたね。
まあ、家族4人なんですけども、4人で、そういう時間が持てたのは、
ほんと、ありがたかったなと、つくづく思います。
皆さんのお家では、おせちってどうされてますかね?
まあ、市販のものを買ったり、そもそも食べないっていう、
お家もあるでしょうし、ね、自分のとこで、
ご自分のところで作る方もいらっしゃいますし、
まあ、買ったり作ったりのハイブリッド型もありそうですよね。
絵本「おせち」の紹介と評価
で、まあそんな、おせちっていうもの、まあ
色んな言われがあったりしますよね。
実はね、そういったことを、すごく分かりやすく、
書いた絵本がちょうど12月に出たんですね
今日はその紹介もしようかなと思うんですけども
福音館の福音館書店という出版社が出している
月刊誌の子供の友年中向きの1月号ですね
去年出た
それがおせちっていうまさにそのもののタイトルで
これがねなかなか絵もすごくいいし文章も良かったので
実はもう店頭ですぐに売り切れちゃったんですね
なかなか珍しいんですよ
で割とすぐ売り切れちゃって追加で注文して
またやってきたものも割とすぐに売り切れちゃって
今さらに追加して10刊を待ってるっていう状態で
ここのところのここ最近の中では
もう爆発的に売れた月刊誌ですね
ちなみにこの月刊絵本っていうジャンルがありまして
いろんな出版社が出してるんですけど
この福音館書店はその中でも
うちが出版してるんですけど
これが推してる出版社なんですけども
子供の友っていう中に年少や年中とかですね
あと012っていうね
ちっちゃい子向けだったり
科学の友とか
たくさんの不思議もありますね
いろんな種類の月刊誌を出していますね
ちなみに非常によく売れた本は
あとでハードカバーとして
出版されますね
もしかするとこのおせちもね
ハードカバーになるかもしれないですね
まあねソフトカバーで出るんですよ
月刊誌の時は
だからお値段も安いんですね
今回で言えば定価は440円ですね
税込みで
これがねハードカバーになって出てきたら
多分
600円じゃ
すまない
7、800円するんじゃないかな
だからまあお値打ちに買えるっていう良さはありますね
このおせちはね
文章と絵が内田由美さん
料理が三留邦子さん
監修が三浦靖子さんっていうね
お名前がクレジットされてます
ちなみに料理の三留邦子さんは
えー
料理研究家管理栄養士
朝一夜三分クッキングなどで
テレビ出演も多い人ですね
監修の三浦靖子さんは
和文化研究家ということで
行事行く提唱者ということでね
テレビやラジオ新聞等で活躍されてる方で
まあ三留さんが作った料理を
まあこの作者である
まあこの作者である
まあこの作者である
まあこの作者である
内田さんが絵に描いて
で文章を作って
で監修の三浦さんが
まあ多分チェックをするっていうような形で
できた絵本かなと思います
各料理の願いと解説
さてこのおせちというね
月刊絵本
何がいいかっていうとですね
まあ三つ言いますけど
一つ目は絵がいいですね
さっき言ったように
三留さんという料理研究家の方が作った
この絵本はね
まあちゃんとした綺麗なおせちなんでしょう
それをこの作者の内田さんが
これはねものすごいね
細密に描いていて
絵なんだけど
写真っぽいというか
すごくねリアリティがあるんですよ
でもやっぱり写真じゃない
この絵ならではの良さがある
ですごくリアリティがあって
あの詰まるところ
美味しそうなんだよね
絵がすごいね
絵がとってもいいです
そして二つ目文がいいんだよね
あの一つずつね
こう前半は中に入ってる
あのものを紹介していくんですよ
ちょっと触り言いますと
例えば黒豆ピカピカ甘い豆
豆まめしく暮らせますようにっていうことでね
これ横長の絵本で見開きにすると
結構横に長くなって
この見開きは
黒豆と数の子と
田作りが三つ並んでて
黒豆の右側にね絵があって
その上に今の文章
で真ん中に数の子の絵があって
その上に数の子何の子
二親の子
子供がいっぱい生まれますように
で左側に行くと田作りがあって
田作りはイワシの子
田んぼの肥やしになる魚
お米がたくさん実りますようにと
こんな感じでですね
あの中に入ってるものを
あの店舗のいい言葉で
説明していってくれるんですね
生酢かまぼことかね
昆布巻き
金豚金管金色黄金
お金がいっぱい貯まりますように
なんて俺全然知らなくて
あの栗金豚好きなんだけど
お金がたくさんあるからね
お金が貯まるっていう願いが込められたんですね
前半ずっとそんな感じで
ブリや魚は出世魚とかね
であと中に入ってる葉っぱの話
松の葉笹の葉いつでも緑
ずっと元気で過ごせるようにとかね
で今度ね最後後半3分の1かな
さてさてお重に詰めましょう
はじめのお重に詰めましょう
お重は一の重
祝い魚に口取りと
色とりどりの一の重
ということでね
見開きの左側のページに
この正方形の綺麗なお節の絵
右側に今の文章があります
こっからはね
実際にお重を紹介していくんですね
一の重二の重三の重ね
こんな感じで
で最後さあ出来上がり
新年のお節明けましておめでとうってことで
その三段のお重が見開きに三つ並んで
非常に賑やかでめでたくって
本当綺麗ですね
こんな感じでね
文章の良さもあります
で三つ目は今ちょっと言いましたけど
それぞれの
えーと
中に入っているものの岩で
なぜそれが入ってるのか
どんな願いが込められてるのかっていうことが
ちゃんとわかるようになってるんだよね
であとねもう一個
これ月刊絵本ならではなんですけど
薄いリーフレットというかね
三つ折りの紙が入ってるんですよ
おはようございます
これがですね
あのハードカバーなると入ってこないかの
可能性もあるんですけど
月刊絵本にはね
あの毎月そういう薄い紙が入ってて
そこにね作者の言葉とか
あとあのー
そうですねあの
いろいろね実は解説が書いてあるんですね
これも大変ね勉強になりますね
あのーこの三浦泰子さんって監修の方
日本
和文化研究家の三浦康子さんの
お世知の言われっていうコラムがあって
ここにもいろいろあって
お世知はもともとお世知区とか
世知区料理って言っていました
っていうところから始まるんですね
1年の中に世知日っていう
季節の変わり目などのお祝いの日らしいんですけど
その中でも一番重要なのがお正月で
その時の料理をお世知区
お世知と略すようになったなんて話とか
あと大事なのは三つ魚っていうので
お世知の中でもね
関東では子孫繁栄を願うカズノコ
それからイワシが田畑の肥料だったことから
豊作を祝う田作り
それから豆に働き
健康であるよう願う黒豆
この三つが関東の三つ魚
関西は田作りじゃなくて
たたきごぼうになるみたいなことが書いてあります
子供の友のお世知っていうのをね
紹介してきました
果たして我が家のお世知がどうだったかっていう話を
ちょっとここからしようと思うんですが
ここ3年ぐらいかな
それまではコロナになる前は
正月って我々夫婦の実家にお邪魔するっていうことで
自分たちの家でお世知を用意することがなかったんですよね
でちょっとコロナになったりとか
いろいろあって
帰らなくなって
で自宅で
お正月を過ごすっていうことが
あのここ
何回かあって
でお世知をどうするかっていうことでね
ちょうどさ
あのゴートゥイートとかっていうことで
あのなんだろう
クーポンみたいなものが配られた時がありましたよね
あの時にね
ちょうどそれを使って
お世知を買おうじゃないかと
いうことになったんですね
でちょうど最初の時は
近くのお料理屋さんっていうのかな
まあ料亭よりはちょっとカジュアルなお店がありまして
左兵さんってとこなんだけど
おせち買うか自分で作るか
そこでねあのゴートゥイートのクーポンも使えるよっていうことだったんで
それを活用して
で結構ちゃんとした
えーまあ高級な
うちにとってはかなりレベルの高い
あのお世知を
お願いしたんですね
で2年目も確か同じ左兵さんにして
3年目が
えーと
ララベリー?
っていうねあのお弁当屋さんがありまして
そこのお世知にしたかな
でまああのまあまあ値段もしますよね
あのそういうまあ
カジュアルとはいえ料亭なので
結構高い
でララベリーさんはもっと庶民的ではあるけど
まあよくある町のお弁当屋さんでやってるような
あの
お世知なんで
やっぱそれでも1万とか
は軽く超えてくるっていう感じ
だったんですよね
で3種類ぐらい値段が
あのランクがあるんだけど
やっぱりコスパのいいやつから売れてっちゃうんで
結構ぼやーっとしてると
あの高いのしか残ってないみたいな感じで
確か去年は
まあまあちょっと高めのやつを
買ったような気がします
で今年ですね
でまあ今回はですね
あの2つ要因があって作っ
自分たちで用意したのは
一つはねやっぱりこの昨今の値上がりで
お世知もねますます高くなってきたっていうことで
なんか手を出しづらくなってきたっていうのが一つと
もう一つはね
年末に
あの洗面所の水道が壊れちゃったんですよ
あの水がね止まんない
ずっとポタポタポタポタ食べちゃって
でまあなんせ20年経つもんですからね
あのそれ湯水混合栓っていうね
あのお湯と水が混ざって出てくるタイプの
あの水栓なんですけども
まあパッキンで治ると思いきや治んなくて
それもまあ俺がやったんだけど
で結局カートリッジっていう部分の交換になっちゃったら
まあ結構な値段
1万5000円ぐらいだっつったかな
東東のやつなんで東東のサービスマンに
あの電話で相談したんですけども
まあうまくいけばもっと安く済むけど
下手するときに
その1万5000円ぐらいかかるかも
でしかもそれで治ったとしても
次壊れたときはもう全体がダメになってるから
交換だよなみたいな感じの話になって
以前ねあのトイレのウォシュレットのときも
似たような話になったんですが
結局ねまあその人のアドバイスで
ホームセンターでね新規でつけても2万ぐらいだから
もう買えないんですよ
買えた方がいいんじゃないかぐらいの話をされて
結局ね今回それにしたんですよ
なので年末思わぬ出費があったっていうこともあって
今回はあのおせちを買うんじゃなくって
自分ちでやろうっていうことになりました
はいそんなわけで
今日はおせちについての話をしてきました
まあ今年は
さああのちょっと自分ちで作ってみたからさ
ちょっとあの自慢したいっていうね
気持ちもあったりしてね
あのそうちょっと言ってみたいっていう感じで
お話ししておりますが
お許しください
ちなみにですね
何作ったかっていうことを報告しますと
うちは今回おじゅう2段でしたね
えーっとねまずクリキントン
それから黒豆
伊達巻それから紅白のかまぼこ
田作り
それかられんこん
えーっとなんだっけ
数の子
松前漬けと
えーっとあれよなんだっけ
おせちの具材と作り方
えー人参と
大根の酢の物生酢かなんですね
で一応俺もちょっとは手伝ったんですよ
あの黒豆煮たりとかあと田作りかな
あれを一生懸命かあのフライパンでいって
でタレとこうねあの混ぜたりして
ことをしましたけどね ちなみに栗キントンは
栗の甘露煮みたいなやつと あとね
裏ごしした サツマイモが
ペースト状になった 冷凍されてたって言っていい
のかな 冷凍のそういったペーストが
清京で売ってたらしくて それと栗を
混ぜるというかね そんな感じでした ね
黒豆は水で戻して コトコト
コトコトっていうかね これはね
時間短縮のために 圧力鍋で
やった気がしますね 田作りもさっき言った通りで
あと伊達巻きは伊達巻きだった のかな
ちょっと微妙な 卵焼き
卵でしたけどね あとは
数の子はちょっと難しかったですね その塩抜きして
その後味付けてみたいな感じと あとレンコンはね
あれだったんですよ
この今回の子供の塔の おせちっていうのの
真似をして レンコンをちょっと外側を
切ってお花みたいな 周囲をね
ちょっとカットして なかなか華やかな感じになって
これは素敵でしたね あと松前漬けもなんかね
もうセットになってて
なんかタレみたいなもので 和えるとできるっていうやつで
それにね 神さんが多分
人参か何かをさらに 漬け加えたのかな
そんな感じで やりましたね
まあそんなわけで今年は おせち頑張って作ってみたっていう
お話なんですけども 正月最初の
その朝ごはんのおせちを 作ってみたっていうお話なんですけども
正月最初の その朝ごはんのおせちを作ってみたっていうお話なんですけども
その朝ごはんにですね それを食べて
あとお雑煮をね 食べるってことで
やったんですけど ちょっと前に話した通り
子供が二人とも 風邪ひいちゃってて
上の子はね なんとか
あの風邪から抜けて 正月を迎えたんですが
下の子は まだなんか喉が痛いっていうのでね
ごはんもあんまり なんか食べられない
みたいな感じだったんでね
ほとんど雑煮しか食ってない みたいな感じでしたけどもね
でも徐々に回復して
お正月の間にもう完治したんでね
よかったかなと思いますが
それにね おせちが貢献したかどうかは
ちょっとね 定かではないんですけどね
この また絵本の話に戻るんですが
バックナンバーもね
今 最新が2月号が出ちゃってるんで
私が紹介したのは1月号なので
もうバックナンバーに なっちゃうんですよね
だからお店 書店に置いてあるかどうか
かなり怪しいです
しかもね 人気だったんで
なくなっちゃってるかもしれませんが
ちょっとね 大きな書店だったら
あのバックナンバー置いてある場合もありますんでね
もし見かけたら
まあ 読んでみてください
図書館なんかでもね
あの この月刊絵本って
置いてあるところが多いと思うのでね
そういう形で見ることもできるかなと思います
じゃあね 今日はここまでにしようと思います
最後までお聞きいただきまして
ありがとうございました
ではまたね
チュース