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2024-11-20 22:58

ながらcast4/036 Google Earth Studioに挑戦

spotify youtube

Google Earth Studio

https://www.google.com/intl/ja/earth/studio/

00:10
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音が入ったりしますが、毎日どうぞご容赦下さい。
はい、今日は雨です。
雨粒は小さいんですけどね。 ちゃんと降ってますし、風も少しあって、
今日静岡は最高気温を見るのを忘れたけど、多分10度あたりじゃないかなと思います。
急にね、なんか季節が進んだなって感じがしますね。夜も寒いなぁと、
だんだん感じるようになってきたので、 先週私、金曜日かな、若干調子悪くて、
早めに帰った日に お風呂入ったりして、体を温めて、なんとか
先週末、同日と忙しかったんですが、乗り切りました。 月間お休みで、また今日からね1週間始まりますが、
まあね、ちょっと とにかく
仕事終わったら早めに切り上げて帰って、 体を休めるっていう方に注力したいなと思っております。
そんなところでね、 今日はですね、
今回、今回というかね、ずっとお話ししている花の動画、
今また作ってます。 先日お話しした名古屋の日沙屋大通庭園、
フラリエっていうところにね、行った時の 撮影した動画をね、
今編集を始めたんですが、 今回、2回目になりますけど、
Google Earthを使ってみようということで、 今回はその話ししてみようと思います。
じゃあ行ってみよう。 えっとですね、Google Earthって、
よく動画、YouTubeなんかの冒頭部分にも使われること多いですよね。 今回ここに行きましたーなんて言う
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スタートの時に、地球から始まってさ、 グワーンと、
その目的地に向かってカメラがグーッと寄ってくる、 みたいな演出。
時々見ますけど、 ちょっとそれをやってみたいなと思いまして、
前々回の動画、
富士モトスコリゾート、
虹の花祭り、 あとピーターラビットイングリッシュガーデンの時に初めて、
ちょっと導入してみたんですけどもね、 今回2回目作ってみました。
前回はね、結局よくわかんなくて、
妥協の産物みたいな感じでやっちゃったんですが、 今回はもうちょっとマシになりました。
えーっとね、 ざっくり言うと、
まずGoogle Earthっていうサービスがあります。 もう一つ、Google Earth Studioっていうサービスと、
2つあるので、そこ間違えない方がいいかなと思います。 私最初そのスタジオのことを知らずに、
Google Earthをウェブで検索して、
アプリもあるよっていうことで、Mac版のアプリも落として、 使ってたんですけども、
これね、意外に、なんだろう、 凝ったことができないんですよね。
なんか他の動画で見たような、上から寄っていって、 その目的地の周りを、
あのグルーって、周回軌道を描きながら、 そのカメラはずっと
その目的地を見てる、みたいなことをやろうとしたんですが、 どうもね、Google Earthだと
できなくて、 いろいろ検索したら、
Google Earth Studioの方がいろいろできるっていうことが分かりました。
お、え? 雨止んだかなぁ?
ちょっと明るくなりましたね。 ありがたい。傘なくても大丈夫なくらいの雨ですね。
さて、Google Earth Studioの話を今日はするんですが、 Google Earthとの違いは、僕の感じたのは、
Google Earthは基本的にその場でリアルタイムで見る。 まあじゃあ、学校の授業とかで、
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今日はどこどこの地形を見てみようとか言ってさ、 バーってその場で見に行って、ちょっと拡大してみたりとか、いろんな視点で見たり
っていうことができる。そういうツールだと思います。 ただ一応ね、あの
動画として書き出しの機能はあったかな? 基本ないんですよね、あんまり。裏技的にはあるんですけども。
一方、Google Earth Studioはまさに動画を作るためのツールなんですね。
なので、YouTubeとかで見せるための動画を作るのであれば、このStudioを使う必要があるかなと思ってます。
で、なんだろう、その地球を見るところからスタートして、
例えば今回は、
日本からですね、あの地球からやると時間がもったいないので、 一応日本がなんとなく見えるぐらいから名古屋をめがけて、しかも場所はもう
テレビ棟。 今なんて言うんだっけ、チューブ電力
なんとかタワーって言うんですけども、昔のテレビ棟ですね。 テレビ棟を見て、その後
あの日沙屋大通りっていうね、そのテレビ棟のある南北の通りを南に下っていって、
でそのフラリエっていう
公園へ行って、そのフラリエの周りを
ぐるーっと旋回するっていう動画を作ろうと思って、
今回2回目のチャレンジなんですけども、やってみました。 まあねこれ
触ってみると結構むずいです。本当に。 最初はね本当に真上から。
コントロールできるものって、その 緯度・経度、要は地球上のどこを見るのかっていうこと
あるいはその高度ですね、すごく高いところまで行けばそれこそ 日本が見えちゃう、地球が見えちゃうし、ぐっと下げていけばその
街中が見えて、さらにもうテレビ棟の ところまで
見えるような高さまで、ぐっとカメラを下げていくこともできます。 なのでこの
アプリは、 これウェブアプリです。そういえば言ってなかったけど、そのカメラの位置
と高さ、あとはですね、あの 角度ですね
真下を見るっていうのは多分0度で、カメラをずっと持ち上げて水平にすると多分
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90度かな。そのカメラの角度、 あとはパンって言って、今度カメラを左右に振る。
下見てる時はわかりにくいんだけど、水平に近くなった時に、あの カメラを左右にぐるっと回せますよね。
その角度なんかを指示することができるんですね。 これを組み合わせて
カメラを動かすことによって、まあ アニメーションを作成する。3DCGのソフトに近いのかなぁ。
ちょっと俺もねこれはよくわからないんだけど、そんな感じの サービスです。
はい、帰りです。 なんか雨
薄くポツポツかなぁ。路面はしっかり濡れてるんですけどね。 ただ傘は刺さなくても良さそうですね。
いやー 本格的な寒さにはまだ遠いんですけど、
もうなんとなく冬が近い。いやもしくは 初冬かなぁ。
だいぶ 寒い感じになってきたんで、
なるべく早く帰って、 ご飯食べて温まって寝るのが一番かなっていう気がしております。
さて、Google Earth Studioの話をしてるんですけども、
この 結構カメラっていうのがかなり自由にコントロールできるっていうお話をさっきしたんですが、
これはね自由にできすぎて、逆に非常に難しいんですね。このカメラをコントロールするのが。
ありがたいことに、
テンプレートが用意されていて、とりあえずそれを使えば そんなにおかしくならない。
そういう動画が作れるんですね。 例えばシンプルなズームっていうのは目標物を決めて、
それは 普通に検索すればいいんですけど、
そこに向かって、 地球が見えるぐらいの高さでもいいんですけども、
スタート地点の高さを確か決めて、 でゴールを決めて、
ってやるとね、グワーンと 近づいていくような
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アニメーションが作れます。
あと例えば スパイラルっていうのがあって、
それはまあ目標地点を決めるんですけどね。 そこに向かって渦を描くように
だんだん半径を小さくしながら、 その目標物の周りを
円の軌道を描くように 回っていくっていうようなものですとか
あとはね、2点間の移動だったかな。
A地点とB地点をカメラが移動するようなのも確かだったかな。
なんかそんな感じでね、5、6種類 テンプレートがあって
それを使うと非常にスムースな感じにできるので、 これが超オススメなんですね。
それで最初に基本を作った上で、
そのデータをちょっといじって、
アレンジしようと思って、
前回、最初の時はね、それをやろうとしたんですが、 なかなか思うようにいかなくて、
例えばなんだけど、 その時はその富士モトスコリゾートの
周りをぐるーっと旋回するっていう映像を作ったんですけど、
もうちょっと高度を低くしたいなって思ったんですね。
低くしたはいいんですけど、回っている時にその周辺が山なんですけど、 山にぶつかっちゃうんですよね。
ただ、ぶつかって壊れるってわけじゃなくて、 データがない場所に入っちゃうので、
なんていうか、映像がちょっと乱れちゃうんですよね。
だからそういう、ちょっと低くしたいなってことはできるんだけど、
ちゃんと考えてやらないと、 ちょっと見え方が
おかしくなっちゃうっていう、なかなかねこれ、 面白いなぁと思ったんですけどね。
ただ、ちょっとなんかデータを変えると、 すごく動きが不自然になっちゃったり、
スピード? このカメラが移動していくわけですよね。
その移動がちょっと、 あるポイントの境に急に変わっちゃったりとか、
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そういうね、なんかカメラワークがギクシャクしちゃうっていうね。 下手に触ると。そんな感じでしたね、最初は。
はい、 そんなわけで今日は
Google Earth Studioについてお話ししてきました。 今回はですね、さっきちょっと説明したかもしれませんが、
日本が見えているぐらいの高さから、ガーッと名古屋に降りていって、
で、 なんていうのかな、これもさっきのパンっていう
パラメーターの話なんですけど、 日本地図を見る時って、
やっぱり北が上の方が自然ですよね。 なので基本ずっと名古屋をアップして、
街中に行くところまでは、 上が北なんですね。
ただ、
テレビ塔のすぐそばに カメラが降り立って、
最初ね、上から見てたら、 妻がこれだとちょっとテレビ塔ってわかりにくい。
それはそうだよね。上の方から見ちゃうと、 それがタワーなのかビルなのかって見にくいので、
ちょっとカメラをいろいろ動かしてみて、
まあ、 テレビ塔がテレビ塔らしく見えるような
カメラの位置、高さを決めたんですね。
それはね、名古屋の人だったらわかるかもしれないんですけども、
そのテレビ塔の南東の位置にオアシスっていうね、
オアシス21だったかな?オアシスだったかな? そういうね、あの
バスターミナルがあるんですね。 で、楕円形の屋根がすごく印象的な建築物なんですけども、
僕が決めたアングルっていうのが、 北西からテレビ塔を見て、
で、その向こう側にそのオアシスの屋根が見えるっていうぐらいの アングルにしたんですね。
で、 そうなるとこうカメラが上からガーッと降りてきて、
基本カメラ真下を見てるんですよね。 ずっと真下を見てて、
でまぁ、 北側から南を見るみたいな形でカメラがちょっとぐるっと回っちゃうんだよね。
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ちょっとこれがね、うまくコントロールできないんだけど、 ちょっとグワンって曲がりながら
テレビ塔を割と横から見るぐらいにして、 その後、
南に向かって、 日沙谷大通りを
眼下にしながら南へカメラを移動していく。 で、南まで移動したところで、そのフラリエっていうね、
日沙谷大通り庭園、今回のターゲットになる公園 のそばまで来たら、
東側から入っていって、まあ時計回りだね。 時計回りにこのフラリエをずっとカメラが
旋回しながら、 約1周して終わるっていう流れを作りました。
まあこれもね、結構試行錯誤をめちゃくちゃして、 最初は名古屋城も見えた方がいいんじゃないか、とかね。
あの
テレビ塔を見た後、 日沙谷大通りの道路の上を
南に向かっていくんですけど、 上から降りてくる速度が
結構あるので、その後水平移動に 移りたいんだけど、
その時ね、なんか勢いがつきすぎて、 1回ね地下に潜っちゃうんですよ。
ズボーンって潜ってから上がってくるみたいな。 まあこれね、あの
イージングっていうのかな。 要は
その動きをスムースにつなげるっていう効果が、 ちょっとおつけてるせいなんですけどね。
だからまあそういったイージングの効果なんかも、 ちょっと
うまく 考えながらやって、その
地下に潜らないような感じにして、 そっからテレビ塔に向かってギュイーンと進んでいって、
テレビ塔すれすれの感じでカメラが動いたら、 あの今までカメラは水平に近いというか、ちょっと見下ろすぐらいだったのを
ちょっとカメラをさらに下に向けながら、 その日沙谷大通りを見ながら移動していく。
この移動の スピードなんかも、あんまりゆっくりしてると、最初ゆっくりだったので
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フラリエの周り最後ぐるって一周するスピードが速すぎて、 ちょっと酔っちゃう感じだったんだよね。
だからそこで一周に時間をかけたかったので、 むしろそのテレビ塔からフラリエの移動の
間の時間を短く設定して、 その分を一周回る方に
使うみたいな感じで、 処理したりして、まあ
なかなかこれも やってみると難しかったんですが、
一応これならいいだろうっていうレベルには持ってきたので、 1回目よりはかなり
進歩したなと思います。 これ
やっぱりパラメーターをいろいろいじっていくと、
どっちかというと、思い通りになるっていうよりは、 だんだんちょっとギクシャクしてくるっていうところもあってね。
あんまり下がらないようにした方がとりあえず今はまだいいんですけども、 ちょっとね少しだけだけど狙った通りに近づいてきた感じがしました。
あとね、それが完成したらレンダリングって言って、 それをデータとして書き出して、
それをダウンロードして、 自分のプレミアに読み込めばOK。そんな感じです。
はい、じゃあ今日はここまでです。 最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
ではまたね。
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