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2024-02-19 22:12

ながらcast3/168 花の動画3本目アップできました!

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先日訪れた富士市の岩本山公園で撮影した動画をアップしました。今年3本目、割と順調ですね😊今回は、購入したばかりの可変NDフィルターを使いました。絞りとフィルターの関係や、今回から挑戦している手動のピント合わせなど色々と試行錯誤しました。その分、使わないカットも多くなりましたが、これも勉強です。
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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハーハー上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日日曜日で、曇ってますね。
風もちょっとあって、またちょっと寒くなったかな。
若干戻った感じがしますので、 この間ユニクロで買ったセール品の
このヒートテックマフラー、再び出してつけてます。
いやー、いいね。あったかい。 昨日お休みで、今日日曜日出勤なんですけども、昨日は
動画編集してました。 花の動画ですよ。で、
なんとかね、昨日アップできましたんでね。 今日はまたその話。最近ね、
この花の動画の話ばっかしてて、 ごめんなさいって感じなんですけども、
またね、ちょっと気づきや学びがあったのでお話しようと思います。 じゃあ行ってみよう。
今年に入って3本目の動画をね、上げたばっかりです。 昨日の夜。
その前に上げた クリスマスローズの動画は
おかげさまで、 今朝6000回を
超えましたね。本当ありがたい話なんですけどね。 で、昨日上げたやつは
そこまで伸びないだろうと思っていましたが、 予想通り
20回ぐらいですかね、今。 何とか100回は行ってほしいなと思うんですけどね。
岩本山っていうね、富士市にある 富士山絶景ポイントの一つとして有名なとこで
梅を見てきたんですけどね。この間これ話しましたね。 その時の動画です。
なんとかね、1週間で アップできましたね。これは
我ながら 成長ポイントかなと思います。
なかなかね、いつも 編集ができなくて
溜まっていくばっかだったんだよね。 実際今も
GoProで撮った
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様々な映像が 何も処理されずに
残ってるんですけどね。 まあこれは手をつけれないだろうなぁ。
これからね、 幾分に関しては
なんとかね、 やっていきたいなと思ってるんですけどね。
今回の気づきというか、改善点から行くとですね、 まず撮影に関してなんですけども
NDフィルター、 可変のタイプの
を今回から導入してます。 まあね、以前お話した通り
特に花の撮影って 屋外でやることが
多いんですけども、しかも昼間。 基本明るいんですよ。というか明るすぎるので
それで、シャッタースピード。 写真の場合はね、シャッタースピードで
光を取り込む時間を 調整すればそのあたり
対応できる わけですね。
まあ、 シャッターを長いこと開けていればたくさん光が入るし
開けている時間を短くすれば、 取り込む光が少なくて済むっていうことで
明るければシャッタースピードを速くすれば いいっていう理屈になるんですけども
動画の場合はね、 このシャッタースピードを変えれないっていう
のがネックになっていて、 この話は
以前したんで 省略しますけど
とにかく 光の量が多すぎるときは
サングラス的なものが必要なんですね。
NDフィルターっていうのを今回 購入しました。
割とね、 youtube とかで評判が良かった K&F っていう
中国なのかな?のメーカーの
ND値が2から400まで 変えられるタイプで
3000円ぐらいだったかな。
はっきり言って安いやつです。 もうこれね、ピン切りで
7、8千円っていうのもあるし、 1万円超えるようなやつがあるんですがね
何分、予算も少ないし、こっちも初心者なのでね
そんな良いものも買えないので、とりあえず
まずは安いもので試そうと思って購入しました。
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さて、この可変NDフィルターって
サングラスの色の濃さを変えられるっていうものだと思ってください。
だからすごく明るい時は暗くして、そうでもない時は薄くして、みたいな使い分けができるんですね。
簡単に言うと、薄いレンズ2枚が重なってて
片方をクルクルクルって回していくと、色が暗くなったり明るくなったりするっていうね。
そういう2層のガラスでできているっていうイメージですかね。
今回ね、それをつけて花見の撮影に出かけたわけです。
ほぼ思ったような感じで
暗くして、明るい場所では。
逆に絞りを絞らずに、開放側にして撮ることもできたので、
もちろんこれね最初だったんで、いろいろ試行錯誤もしてみました。
まあちょっとこれ慣れが必要だなっていうのが結論で、
例えばなんだけど、絞りを開けるっていうのは、
被写界深度って言ってピンとなる範囲が狭くなって、その効果で他のものがぼけるっていうことになるわけですね。
例えばお花を、梅の花が今回メインなんですけど、梅の花を撮るときにそうやって
他のものをぼかす。そうするとさ、例えば向こう側に光がチラチラ見えているような、
木々の枝とかが見えている、葉っぱの間から光が射している、なんていう時もその光がこうちょっと
光の玉みたいな感じになって、ぼけてくれると、
絵的にはすごく綺麗になるんだよね。そういうのを狙って、
今回NDフィルターを導入したわけです。
でね、ある程度いい感じに撮ることもできました。
今度は富士山と梅みたいな構図も撮ってみたいわけですよ。
で、それもやってみました。
逆にそれはね、ピンとなる範囲が狭いと、
富士山に合わすと手前の梅がぼけて、逆に梅に合わせると富士山がぼけるっていうね。
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これもまあ意図的にやってみたわけですけどね。
両方本当は合わしたいなとかって思ったんですが、そのためには逆に絞りを絞っていくっていうことになります。
まあこの辺がね、まだやりながら、自分でもよくわかんないってとこありますね。
で、前回ピントがオートフォーカスだったんですけども、
どこにピントが合ってるか自分でもわかんなかったんですよ。
いくらカラー、液晶のモニターが付いているとはいえ、そのカメラ本体に。
とはいえね、なんかやっぱり小っちゃいし、外なので周りが明るいっていうのもあって、
全然わかんないっていうことがあって、今回はマニュアルのフォーカスにしたんですよ。
レンズのリングのところをクルクルっと回すとピントが合うっていう、割と昔からあるようなことなんですけどね。
一応ね、ピントが合った場所が赤くなるっていう機能があるんで、今回はそれを使って頑張ってみました。
なので、モニター上のボケはわかんないけど、合っている時に赤くなるっていうのだけを頼りに一生懸命ね、
フォーカスリングっていうピントを合わせるところを回してみたんですね。
そうすると例えば、富士山向こうにあって手前に梅があるみたいな構図の時に、手前の梅のところがバッと赤くなるんですよ。
これ別にね、梅が赤いわけじゃなくて、ピントが合ったってことなんですね。逆に遠くの富士山は赤くないので、向こうはボケてるんだなーっていうことがわかる。
ただ逆がよくわかんなくて、富士山に合わせた時に、その手前の梅は赤くないんですね。ピントが合ってないので。
ただ富士山が遠すぎるせいか、合ってるって反応してくれなくて、ここがね結構やきもきしましたね。
そんな感じで、いろんなパターンで撮りまくったって感じです。
さてこのNDフィルターなんですけど、レンズの先っちょに付けるわけですね。ネジが切ってあるんで、ネジをくるくる回すとレンズの先っちょに付くっていうものなんですけども、
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私、標準のキットレンズで標準ズームと望遠ズームと2本持ってるんですね。
この2つのレンズの先っちょのサイズ、直径が違うんですよ。
これが厄介で、標準ズームの方が40.5ミリっていうやつで、望遠の方が49ミリだったかな。
なので、そのまま考えると、そのフィルター2個買わなきゃいけないんだよね。
この直径に合わせて、このフィルターも種類がいっぱいあるんですよ。サイズごとに。
同じようなものを2つ買うとコスト2倍になるので、ちょっともったいないなっていうのもあって、
今回はサイズを変える専用のリングっていうのがあったのでそれを
買って、この40.5ミリにそれをはめると、
カメラから見て、カメラよりは40.5ミリの直径なんだけど、そいつがですね、
広がっててね、直径がロート状というか、
カメラから遠い側が49になるんで、49ミリのフィルターをつけることができるんですね。
40.5のレンズに。で、49をつけて、それを外せばもう1本のレンズは49ミリなので、
そのまま使えるということで、ちょっと安く済まそうということでね、そんな工夫もしてみました。
NDフィルターを活用しながら標準ズームで撮ったり、
ちょっと望遠の方のズームで撮ってみたりと、
いろいろ試してみましたね。 さっきも言ったかもしれないんですけど、
なるべく絞りを開けて、その分NDフィルターは暗くするとか、
逆にNDフィルターをなるべく明るくして、
絞りの方をグーッと絞るとか、そういったパターンをいくつか試して、
どんな映像が撮れるのかっていうのを試してみたり、
さっき言ったようにピントをどこに合わせるか、
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みたいなものも、ピントのリングをいろいろ回してみたりして、
結構試行錯誤しました。 なので、
大量に動画を撮ったんですけども、 一つのアングルで
何本も動画を撮ってるっていう感じになっちゃいましたね。結果的には。
なのでまぁ今回は、なんだろう、 バリエーション豊かっていうよりは、
数少ないシーンを撮ったカットの数としては、
それのバリエーションがいっぱいあるって感じの撮影になっちゃいましたね。
はい、そんなわけで今日は花の動画3本目を上げましたということで、
その前工程、撮影ですね。主にNDフィルターを使った
ミラーレス一眼での動画撮影の話をしてきました。
撮り終わって、ちなみに、
お昼頃ついて3時過ぎぐらいまで撮ってたかなぁ。 結構長々撮影して、
帰ってきて、
編集作業に入って行ったわけですけども、 一番最初に、
しばらくとりあえず編集して、使える使えないとかを見ながら、
取捨選択してたんですが、さっき言ったように同じ場所で何回も撮り直しているわけですね。
その辺の違いを見たりしながら、
なんかね、色が、
ちょっと黄色がかってるっていうことに気がつきまして、
これはもしかしたら、 NDフィルターのせいかなと思って、
それに気づいたのが、 1回だけね、NDフィルターを外して撮った
映像があったんですよ。 それと、
今回ほぼ全部、 全部NDフィルターをつけてたんで、
そこでね、色が違うなって思ったんですね。 どうも黄色っぽい。
茶色っぽいって言ったらいいのかな。 そういう色が何か被ってるような感じがする。
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さらに言うと、やっぱNDフィルターを外している方が、その色も綺麗だし、
なんとなくね、 解像度が高いというか、
なんかしっかり撮れてる気がするんですよね。 で、よくよく考えてみると、
フィルター2枚を重ねて、
その2枚を、 1枚を回転させることで暗さを変えてるわけね。
だから少なくともガラス2枚は、 余分に通過してるっていうことなんですよ。
で、やっぱりその分、
なんだろう、ちょっと 不利なのかなっていうのと、
その色の変な偏りみたいなのも、
NDフィルターって ニュートラルデンシティフィルター。
ニュートラルっていうことで、その色の 変化がないっていう、中立っていうことだと
いう定義なんですが、実際はやっぱり 癖があるみたい。
で、考えてみるに、 NDフィルター、今回みたいなあの
可変って言われるね、値を変えられる フィルターも、
値段がピンキリだったのは、おそらくその辺り なんだろうなっていう気がしてきました。
高いのはきっとそれなりに良くて、そういった 変な色が被ってこないとか、
解像感が劣化しないとか、
そういったメリットがあるんじゃないかな っていう気はしてきました。
ただですね、今回、
その辺りの色の補正は プレミア上でやりました。プレミアで。
なので、基本的にみんな同じように 傾向だったんで、
色味の調整はもう 一括してやっちゃったわけですね。
なので今後も同じように、色味の 修正というか補正を
していけば使えるなと思ってはいます。 まあね、ここで高いの買うっていうのも
なんだなぁと思うので、やっぱり今回買った 手頃な値段でね、
とにかくこれをまずは使い倒していこうかなと 思います。
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結構ね、この値が2から始まって400っていうのは かなり幅が
広いんですよね。 高いやつだと逆に2から32とか
範囲が狭くなるんですよ。 ただおそらくなんだけど
その分性能が良いっていうことじゃないかなと なんとなく
そんな気がしております。 編集はね、
ちょっと時間かかりましたけど、一応1週間で終わって テロップ入れなんかもして、なんとかアップしました。
まあそんなにね、再生回数1日経ってますが、 大して伸びないので
まずは100回再生されるといいなと思っております。 じゃあ今日はここまでです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 ではまたねー。
ちゅーす。
22:12

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