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2020-05-25 05:34

エンジニアにおすすめの筋トレシリーズ スクワット

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回、エンジニアだけでなく、デスクワークをする方、 全般におすすめの、また、筋トレを紹介したいと思います。
筋トレはスクワットです。
スクワット自体は、皆さんご存知だと思うんですが、
ちょっとメリットであったり、具体的に気をつけるといいこと、 自分が気をつけていることについて、ちょっとお話ししたいと思います。
スクワットのメリットというのは、まず一つには、 筋トレの中でも、すごくコスパがいいものだということがあります。
コスパがいいということがというと、
人間の体で、下半身の筋肉というのが、全身の筋肉のうち、 6割から7割を占めると言われていまして、
ということで、スクワットをすることで、 かなり大きな筋肉を鍛えることができる。
なので、ビッグスリーとよく言ったりしますが、 スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、
この3つの中でも一番多くの筋肉を鍛えられるのが、 スクワットであるというふうに言えると思います。
スクワット、いろいろやり方があって、
例えばフリーウェイトといって、バーベルを背負って、 すごい重い重りを持ち上げるものもありますし、
自重でやるものもあります。
そこで、自分は両方やるんですが、 気をつけていることとしては、
一つにはフォームですね。
フォーム、YouTubeや普通にウェブで検索していただくと、 いろいろ出てくるので、
そういったものを参考にしていただければと思うんですが、 自分が一番気をつけているのは、
上半身の角度が変わらないようにすること。
仰ったり、かといって沈み込んだりもしないようにすることと、 あと股関節を使うこと。
やっぱり膝関節の方が使いやすいので、 つい膝関節で、
膝関節で死闘筋などで上げてしまいそうになるんですが、
そうじゃなくて股関節のところ、股関節からしっかり曲げて、 股関節でパワーを出すというようにすること。
あと腹圧をかけて、お腹に生きむような感じですね。
生きむような感じで、その腹圧をかけて、 この脊柱、背骨を安定させるということを気をつけています。
このスクワットをすると、デスクワーカーにとって何がいいのかというところなんですが、
まず上半身、特にこういう背骨周りだったり、 お腹の周りへの意識というのがすごくできるかなと思います。
ここが座っている時もそうなんですが、 安定していると腰痛になりにくいですし、
そもそもポジションが今ちょっと良くないなというふうに 意識できたりするようになると思うので、
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座っている時のポジションも意識できるようになりますし、
あとスタンディングデスクで立っているような時にも、 今ちょっと例えば反り腰になってしまっているなとか、
逆に猫背であったり、良くない姿勢になっているなという意識が 永眠になるんじゃないかなというふうに思います。
最後にこの腹圧の意識の仕方、 お腹をちょっといきむようなやり方、いきんで、
お腹に圧力をかけてその背骨を安定させるやり方ですごい良かった動画が、
タメスエ大さん、陸上の400mハードルの世界選手権銅メダリストのタメスエ大さんの、
タメスエ大学というYouTubeのチャンネルであったので、 それだけちょっと最後に一個ご紹介して終わりにしたいと思います。
そのやり方が、立って立った状態から足を、 例えば片足上げてそのまま前に倒れると。
例えば右足を、立ったら右足を上げてそのまま前に倒れる。
で、その倒れてその右足で突きますよね、当然。
で、突いた時にそのままお腹の圧力だけでポーンと反転、跳ね返ってくる。
右足を上げて、後進みたいな感じで上げて、そのまま前に倒れると。
右足当然突くんですが、その突いた時に足の力で戻ってくるんじゃなくて、
お腹の力で、お腹の圧力、なんかお腹がゴムボールみたいになってて、
そこが跳ね返って、そこの反発力でポーンと跳ね返って立った状態に戻る、というやり方。
それをさらにお腹に手を当てながら、気をつけ、前習えの一番先頭の人のポジションのようなポジション。
で、それをやるとお腹に、この瞬間グッと今ちょっと張ったなとか、
力入っかかったなっていうのがわかると思うので、それで感覚をつかんで、
スクワットの時も、グッと圧力をかけられるようにするといいのではないかなと思います。
というわけで、今日はスクワットのメリットや気をつけていることについてでした。
いいねやフォローぜひよかったらお願いします。ありがとうございました。
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