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2020-04-13 03:53

コーディングがいらない時代はきますか?についてのお答え #ながプロ @stand

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こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今回ライブ放送でいただいた質問にお答えしていこうかなと思うんですが、
コーディングがいらない時代はきますか?という質問をいただきまして、
このについてお答えしていきたいと思います。
コーディングがいらない時代というのは、実は結構今も来ていまして、
ノーコードという業界というか流行がありまして、
コーディングなしでいろいろなサービスが作れるというサービスがあります。
例えば有名なところで言うと、Wixだったり、ストライキングリーだったり、
そのように実際にコーディングなしでウェブサイトが作れたり、
フォームが作れたりするようなサイトがありますね。
そういったサイトでは決済まで作れるものもあって、結構なものが作れたりします。
さらに実際に他にもっといろいろなサービスを組み合わせると、
Uberのようなアプリが実際にコーディングなしで作れるというようなものもあり、
YouTubeの動画なのでそういった作り方などを公開されている方もいらっしゃるので、
もし興味があったらぜひ見てみてください。
このノーコードというものがどういう時に使う方が良くて、
どういう時に使わない方がいいのかという話なんですが、
これは私の考えなんですが、
ノーコードのメリットとしてはすぐ作れるであったり、
コーディングの必要がないのでエンジニアでない方でもものが作りやすいというメリットがあります。
一方デメリットとしてはノーコードのサービスに結局依存してしまうわけですね。
なので、例えばノーコードを作るために使っているサービスがサービス停止してしまったり、
そもそもノーコードを作るために使っているサービスでできないことをしたいというような場合にできなくなってしまう。
だからそういったものが一個でも出てきてしまった時点で、
普通の開発、普通のコーディングに移行しないといけないというのがあります。
デメリットというかリスクですね。
そういった中で考えていくと、
そのメリット、デメリットを踏まえて考えていくとどういった時に使うべきかというと、
私の考えでは実際にプロダクトをアイデアから最初にプロトタイプを作る時、
プロトタイピングにサクッと作って試してみたいというような時が一番いいんじゃないかなと思っています。
実際に結構これいけるなとなって、
ユーザーも集まってきたり、本格的にやろうという時にはどこかのタイミングで通常の開発、コーディングに移行する必要があるんではないかなと思っています。
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というのは理由として、やはりサービスが停止したとき、ノーコードのサービスが停止したときのリスクと、
あとノーコードのサービスでできないことを開発したいとなったときにできない。
なので遅から早かで、そこから実質のコードに移行しないといけないタイミングは来ると思うので、
どこかのタイミングで決断は必要なのかなと思います。
ということでノーコードすごくいいところもあるんですが、
リスクもあるので、そのメリットでメリットを見極めた上で正しく使えるといいんではないかなと思います。
ということで質問やデータやライブ放送で何でも歓迎しますのでぜひお願いします。
またいいねやコメントもぜひいただけると嬉しいです。
フォローもよかったらお願いします。ありがとうございました。
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