1. ながおかのプログラミングチャンネル
  2. エンジニアが転職するときに会..
2020-03-30 05:02

エンジニアが転職するときに会社の実情を知るには

00:05
こんにちは、ながおかのプログラミングチャンネルです。
今日は、エンジニアが就職会社に入る前に、実際の会社の様子、リアルな環境というのをできる限り知っておいた方がいいという話をしていきたいと思います。
これについては、そんなの当たり前じゃないかと、分かっているようにしたことはないということなんですが、
やはりこの実際に会社の雰囲気というのは、究極のところ入って実際に入ってみると分からないというのはその通りなんですが、
やはり一度入社すると、すごくそもそも入社って手続きが大変であったり、入社する人にもそうですし、会社側にとっても一度入社した後にちょっと合わなかったというのは、すごくお互いにとって不幸なので、なるべくそういったのは避けた方がいいなということと、
あとすごく入る前ってお互い気を使ってしまうので、すごく本当のところが分からないというのがあります。
そういった状態で入ってしまうと、やはりお互いにとっての不幸な状況になってしまうなというふうに思っています。
ここでどういうふうに実際の状況というのを把握するかというところなんですが、これはいくつかやり方があるかなというふうに思っています。
一つ目が、これが一番いいのですが、友人がいる場合その友人に聞いてみるというのがあるのかなと思います。
この友人に聞くときに一番大事なのが、面接を受けているとか入ろうと思って考えているとか、そういったことを言わないようにというか、そういうふうになる前に聞いておくというのが一番大切です。
自分が面接を受けているとか、すごく行きたいと思っているということを言ってしまうと、彼の友人も実際例えばすごくひどい会社だとしても、ひどいと言いにくくなりますし、それは逆もそうで、
例えばよくリファラル採用の補助金というか、友人が入社したらいくら払いますよというのを出している会社もあるので、そういった場合どうしても逆のインセンティブ、すごく会社いいよというふうに伝えるというインセンティブが働いてしまうので、
そういった特に考えてはいないんだけれども、純粋にフラットにどうなのって気になるというのを聞いたりするということはまずあります。
2つ目、じゃあ友人がいない場合どうするのかということなんですが、この方が普通多いですよね。
大体の会社にいるということはあまりないので、そういった場合はまず当然なんですが、公開情報からいろいろ調べていくと。
ツイッターの噂であったり、普通にオフィシャルな記事だったり、そういったものをいろいろ集めていくと。
03:06
そこから書いてあることから裏側の真実みたいなものを推測するしかないというところは正直あります。
例えば、旧人の記事だったら絶対にいいことしか言わないわけですし、ツイッターの噂だったらどこまで本当か全くわからないような話なので。
ただ、そういった経験を自分なりに積んでいくことで、
これちょっとこういうふうに書いてあるけど本当はこうなんじゃないかなみたいな仮説をいろいろ自分なりに持っておくという、
その上で答え合わせを随時していくというプロセスを踏むことでだんだんとわかってくるんじゃないかなというふうに思っています。
なので、これはある意味究極的には最初に言った通り入ってみないとわからないんですが、
その入る前にできるだけのことをして、友人がいれば友人に聞いて、もしいなければ公開情報をなるべく集めて、
そこから自分なりに考えてみると。
あとでもし機会があれば答え合わせするということを重ねていくというのがあります。
あとこれはどこまでできるかというのはありますけれども、
例えばSNSでここで働いているよと言っているような人にちょっと直接聞いてみるというのも、
礼儀をすごくちゃんとマナーを守ってやれば方法としてあり得るのかなというふうには思います。
ただそれはすごく向こうとしてもいきなり来られるわけでびっくりしてしまいますし、
そもそも返事が来ないということもたくさんあると思うので、
あまり何でもかんでもお勧めするという方法ではないんですが、
例えばもともとやりとりしている人であれば聞いてみるのはありかもしれません。
ということで他にもいろいろ質問とかあればぜひレターで送ってください。
またいいねやコメントもぜひお願いします。ありがとうございました。
05:02

コメント

スクロール