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はいこんにちは、ながおかのプログラミング学習チャンネルでは、プログラミングのこととガジェットについて話していきます。
今回引き続きエンジニアの健康問題について話していきますが、今回は前回ストレートネックについてお話ししましたが、今回は腱鞘炎というものについて話していきたいと思います。
腱鞘炎というのは指や手首で起こることが多いもので、指を曲げたり伸ばしたりすると腱というもので指が引っ張られて
そういう動きをするんですけども、その腱というものが腱鞘という筒みたいなものに入っているんですね。
その腱が腱鞘というパイプみたいなものの中を往復してから曲げ伸ばしができているんですね。
その腱が筋肉につながっていて、その筋肉が縮むと腱が引っ張られて、その腱鞘の中を行き来すると。
その腱と腱鞘が擦れて腱鞘が腫れ上がってしまって、うまく動かなくなってしまったり、動かすと痛いという。
その腱と腱鞘が擦れて腹れているので腱と腱鞘が当たってすごく痛みが出てしまうというのが腱鞘炎という症状です。
これ私は実はちょっと違う理由で去年軽くなりまして、それは何かというと、
バイオリンという楽器を弾くんですが、左手がすごく細かい動きをするので、そこでちょっと軽くなりました。
このすごく難しい症状なので、何をすれば大丈夫とかそういったものはないのですが、
これはあくまで私個人の経験としてお話しさせていただきますと、気をつけて良かった、今はもう治ったんですが、良かったということは
力みをなくす、力まない、なるべく力を入れないようにするということを意識すると、私の場合は少し改善して今は治りました。
まず最初は安静、とにかく動かさない、指を使わないということが大事です。
それで症状がだんだん良くなってきたら、力まない、例えばキーボードを打つときも力が入ってないかというのを常に意識して、
力が入っているとすごく手にもその検証に良くないんじゃないかなという個人的な感覚がありまして、
リラックス、脱力した状態で動かすようにすると自分の場合は良かったです。
ただすごく難しい症状なので、基本でいいのはちゃんとお医者さんに行って相談しながら治療をされてください、もしそういった場合はという話でした。
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ありがとうございました。