メモの重要性
はい、みなさんこんにちは。ヨンイチのちょっとお仕事が変わる話へようこそ。
普段の仕事が少し変わる働き方や、AIやアプリなどのちょっと役立つヒントをお届けしています。
この番組をお届けするのは、ヨンイチITやコンサルティングの現場で得た経験をもとに、
フリーランスとしての実面、ツール活用、これからの働き方を探る視点をお届けしています。
はい、では今日のテーマなんですが、最近メモをとってる?、です。
みなさん、最近メモってとってますか?
打ち合わせの時とかにね、よく人から言われた話とか、結構紙に書いてっていうのがあったと思います。
僕は結構昔、会議は必ずメモはとっている方でした。
結構いい紙使ってる、かっこいいノート。ちょっと普通のやつより高いやつっていう。
しかも、形線ではなくて、方眼ノートってわかりますか?細かい方眼紙で書かれてるノート。
あれ、コンサルの人って結構…コンサルの人?いや、僕も出身のところなんですかね。
あれ、みなさん結構方眼ノートを使ってるんですよね。
あれは、資料とかを起こす時に、横の形線とかよくあると思うんですけど、
縦に形線があると、グラフだとか位置とか、あれを目安にしてやるんで書きやすいんですよね。
なので、方眼ノートを使ってですね、すごく書き込んでました。
で、使う筆記具ももちろんちょっとこだわってて、こだわっててって最初万年筆とか使ってたんですけど、
ちょっとインク漏れしたりとか、ちょっとメンテナンス難しかったりして、
あと消せないのが大きかったんで、消せるペン、フリクションです。
で、普段普通に売ってる100円、200円くらいのやつだと、ちょっと流石にコンサルっていうお仕事だとちょっと安くさいかなと思って、
ちょっと高いやつ、フリクションのやつでもオフィス用の少し見栄えよくやるやつがあるんで、それを使って書いてました。
ね、今思えばね、かっこいいノートに、ちょっとかっこいいペンでメモしてるっていうところに、
ちょっとこう、なんか、自分、なんか自意識高かったっていう感じですかね。
恥ずかしいですね、今思ってね。
でも、最近はもう、PCとかでメモ取ったりとか、さらに言うと、
AIで文字起こししてくれるので、PCでメモも取らないし、
ましてやもう自分でノートにペンを書くという、書き込むということもなくなりましたね。
ま、時々PCとか持ってく環境でないようなケースだけメモするかっていう感じですね。
もうけど、よっぽどのケース、PCを持ち歩かないとかでないと、
もうメモ帳も持ち歩かないですし、本当にペンも持ち歩かなくなりましたね。
もうなんか、自分の手で動かして頭に留めるっていうよりは、
もうパソコンだとか、AIにも脳の一部を分け渡しているという感じですね。
あと、手書きメモから離れた理由の一番大きい一つに、
メモの振り返りっていうのはあったかもしれないですね。
実際、皆さんメモって振り返ってます?書いたの。
これ実際僕、PCでやったから振り返るっていうこともあんまりなくて、
議事録まとめるっていうのは仕事であったんで、
それで見返して整理をするんですけど、
それ以外そんなに、週1回とかあるかな、会議の内容なんだったっけなっていうので見たっていうぐらいですね。
どっちかっていうと、やっぱり会議終わった後って何かしら、
議事録でなくてもタスクだとか、お仕事その後動いていくんで、
それで展開したりとか、メールしたりとかっていうのが大きい、
そういうのって必ずあるじゃないですか。
そうすると、PCでメモ起こしてると、
その次の後、報告書作ったりとか、文章なんか起こしたり、
トゥルーターとかタスクみたいな感じでメモに取っておいて、
次のアクションに移れるっていうのはすごく大きかったんですよね。
手書きメモってやっぱりそこだけは難しくて、
もちろんスキャンして取り込むとかはできなくないですけど、
やっぱりちょっとそこまでは行かないんですよね。
デジタル化のメリット
で、頑張ってOCRで読み込みみたいなの試したんですけど、
今ならまた違うのかもですけど、
自分の速記までいかないですけど、
ババババって書いてある字なんて読み込めないですからね。
全然誤読しかなかったんで、
そうするとやっぱりPCでメモ取ったりとか、
AIで文字を更新してるっていうのをやってる方が、
次にやるということにすごく早く移れるんで、
効率的だなということで、
手書きメモっていうのは離れたかなというとこです。
僕自身が、今Notionで実はテンプレ作って、
議事録からタスクを展開して、
さらにタスク自体からToDoだとか管理していこうみたいな
テンプレートを作って、
実際その販売とかもしてるんですけど、
結構そういう仕組みっていうところは、
必ず皆さんお持ちだと思うので、
それ考えるとメモっていうよりは行動につなげやすい、
スピード重視するっていうところでのPC活用っていう感じですね。
でもメモ取ることっていう自体を否定してるかで言うと、
やっぱり関係性捉えたりとか、
理解の速さ、定着っていうので言うと、
タイプとかよりメモとかで取ってる方が、
頭に入りやすいんですよね。
PC系のやつのちょっと問題点というか課題になるのって、
どうしても言葉でしか起こせないんですよね。
けど手書きのメモって関係性を抑えられるので、
誰と誰ととか、これとこれがこんな風につながって、
これがこういう風になるよっていうのが、
ささっと書けるっていうのはやっぱり大きいんですよね。
だから上手くなれた方はやっぱりメモを上手く組み合わせるっていうところは、
大きいのかなというふうには思いますね。
なのでメモか文字起こしかどっちかっていうんではなくて、
結構この辺自分のスタイルに応じて、
内容に応じてちょっと変わってくるのかなっていうところですね。
皆さんどっちの方利用されてくるでしょうか。
ぜひその辺ご意見もいただけると嬉しいです。
はい、今日の配信は以上となります。
今日のテーマはメモを取ってるでした。
ノートやペンにこだわってた頃からですね、
今はもうAIで文字起こししてという展開で、
人もどんどん変わっていきます。
どちらが正解ということではなくてですね、
自分に合ったやり方ぜひ見直して、
いろいろ業務、道具、自分のスタイルに応じた回し方ってどういうのかなっていうふうに
考えてみるきっかけになっていただけると嬉しいです。
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はい、次回もまたちょっとお仕事が変わる話を一緒にしていきたいと思います。
はい、今日もありがとうございました。
ヨイチでした。