[mini] ポッドキャストの情報がちょうどいい

新年早々、災害や事故などが起きて、当事者は大変でしょうが、関係者ではない自分にとっては速報を追いかける必要もなく、情報を制限した方が精神衛生上は良いなど思っていて、ポッドキャストで聴ける速報や生の声がとてもちょうど良く感じています。

ep.50 能登半島地震、輪島市では。

 

サマリー

東京に住む夫婦が運営しているポッドキャスト「ダイニングFM」は、地震後の現地の生の声を配信しています。彼らは、情報を正しく伝えることの重要性を伝えています。このポッドキャストは速報ではなく、フラットな声を通じて深い情報や考察を提供しています。それは、聞いている人々の現状にぴったり合ったものだと感じられるのです。

地震後の生の声

今、エピソード51の編集をしていまして、ゲスト部分の収録は昨年のうちにやっているので、野党半島自身の前ですね。

ただね、情報立ちというか、情報を立った方がいい時もあるっていう話を少しチラッとされていて、

そのゲストの方が最近ね、ちょっと地震後ですね、やはりニュースとか見てつらいっていう人は、あえて情報立ちすることも重要ですよ、みたいな発信をされていまして。

くしくもというか、あんまりテレビも普段から見てないですし、Xも見なくなっているので、昔の東日本大震災時に比べて、だいぶ情報が入ってこないんですね。

で、テレビやっぱりつけていても、緊急地震速報とか、やっぱり子どもたちが不安になるというような話をしていて、テレビ記録家みたいな形で切ったりしてます。

最近ね、スレッツとかを見ても、たまに開くとさ、なんだろうな、この震災に対しての行動を推奨したり、避難したり、みたいな、この外野でのやりとり。

が、なんか本当ちょっと見てて、なんだかなっていう感じ、不安はおるだけ、みたいな。

でもちろんね、現実から目をそらした方がいいわけでもなく、現状を知った方がいい部分もあると思うんですけども、ただ今でなくてもいいかなと。

特にね、親戚とかがいるわけでもないので、もちろん親戚とかが見えたらね、やっぱ心配でしょうから、動向はね、気になると思うんです。

だけどまあ、そんなに1分1秒争うというか、もういち早く情報が欲しいという状況じゃないんであれば、特に今ね、あえて情報を絶つのも一つ手かなと思っていたりはするんですよ。

そんな時ですね、リッスンの方で見つけたというか、ダイニングFMさんっていうポッドキャストがありまして、

この方ね、

あの東京に住んでいるご夫婦でやられているポッドキャストなんですけども、サブタイトルに東京の夫婦のある日の食卓って書いてある感じなんですけども、

エピソード50で野党半島地震、和島市ではっていうエピソード開けてます。1月7日かな。

で、どうもその1月1日時点では離れてたらしいんですけど、その直前に年末にご実家が和島市らしく帰省していたと。

で、その時の、

そのね、様子とかを配信されていて、配信の翌日にね、地震が発生したということで。

で、ご実家があるということで、その様子、あと支援活動について思うことみたいな話をね、されていて、

なんかこういう生の声というかね、現地からではないけども、本当に現地のご親戚の話を聞いてっていう形の話。

で、それもなんか、

ワンを煽るような暗い話ではなくって、まあ普段の会話の中の本当にフラットな感じでの発信っていうのがすごく、自分にはちょうどいいなと思っていて。

ポッドキャストの情報提供

で、このメインのね、マイカップオブティーの中ではスローポッドキャストって話しているんですけども、まさにそういう、これだよねっていうところがあって、もちろん速報、ニュースの速報的なものも、もちろん必要な人には必要ですし、そういう情報も必要なんですけども、

それとは別に、まあ速報ではないけども、じっくりというか、もう、なんでしょう、ポッドキャストなんで、聞かなきゃいけないんで、情報としては早くはないじゃないですか。

いち早く情報を得たいっていうようなメディアではないんで、まあ時間があるときに聞くけど、そのときに、そのより深いというか、フラットな生の声っていうのが少し垣間見えるっていう意味合いでは、自分の中では、その中でね、

どう行動したらいいのかとか、自分の中でね、考えるきっかけにもなるし、非常にこれがね、あの、あの、自分の今、今私の、その北陸のね、地震、ノトハントの地震に対する付き合いとしてはちょうどいいなっていう感じ思いましたね。

まあ他にも、もう少ししたら、もしかしたら現地の方からそういう声が上がってくるかもしれないですし、他の方のね、思うところとかも上がってくるかもしれないんですけども、まあこういう、もう今ね、

Xとかスレッツとかのそのぐちゃぐちゃぐちゃっていうやりとりは本当にあんまり邪魔だな、見たくないなっていう感じもありますし、映像もね、まあ家屋が倒壊してる映像とかはやっぱりインパクトがあるんで、目にしたら見ちゃうんですけども、まあそんなに、もう追っかけて見る必要もないというか、見るほどでもないと。

でましてや、ね、それこそ、この中でもおっしゃってましたね。

でね、現地から今来てますよっていうのをわざわざSNSやYouTubeで発信するとか、本当そういうのはね、見たくないなというところがあって、まあ非常にそのポッドキャストをちょうどいいなと。

で、ニュースの速報的なのも、まあNHKラジオニュースとか、その辺をポッドキャストで聞いたりしてます。

で、あの、まあどれぐらいの被害が大きくなってるかっていう。

で、あの、まあニュースの速報的なものは意味で聞いてまして、やっぱり映像の強さってあるじゃないですか。

あの、倒壊した家屋とかビル、倒れてビルとかでね、被害に遭われた方とか。

まあけど音声というところで、まあ自分の想像力での補完にはなるんですけども、まあそれぐらいの付き合いが自分はちょうどいいなというふうに思ったりというとこです。

はい。

まあ皆さんどうですかね。

ニュースとの付け方って難しいですよね。

ただこのポッドキャストで、決して速報ではないけど、

実際の生の声が聞けるっていうのは自分はすごく好きで、

それもやっている理由なんですけどね。

いかがでしょうか。

またね、余裕ができたら、関係者というか、

現地の方とかね、お声を聞かせていただけると嬉しいかなというふうに思います。

ということでした。

じゃね。