1. …My cup of tea… | シーズン3
  2. S3E25 【ボーナス】コロナ禍で..

前回配信したEP25の動画ポッドキャスト版です。
(ページ上部の再生プレイヤーは音声のみ再生されます)

一人喋り部分も追加された音声版のうち、ゲストトーク部分の配信です。

 

動画ポッドキャストが、どのプラットフォームで配信されるのかのテストでもあります。アフタートークでその結果などの検証も話したいと思います。

 

折出賢一さんの情報はこちらから。
https://oride.net/




 

 

ウェブサイト
https://podcasting.jp/mycupoftea/podcast/s3/ep25b/

 

リンク
https://linktr.ee/potaufeu

 

文字起こし
https://listen.style/p/mycupoftea

00:00
スピーカー 2
はいということで今日はですね 名古屋を中心にラジオパーソナリティ
スポーツアナウンサー声優朗読家 などで活躍する堀出健一さんに
お越しいただいております堀出健 一さんよろしくお願いします
スピーカー 1
お願いします
スピーカー 2
はいちょっと今日お呼びしたのは 実はちょうど2年前2020年の5月に
別のポッドキャストティーブレック ポッドキャストっていうところで
パーソナリティーを迎えたので 堀出さんにパーソナリティーを
してもらって配信をするっていう 試みをやったときに来ていただいて
そのときがちょうどコロナが始ま ったぐらいのころで
スピーカー 1
ですね
スピーカー 2
はいでスポーツの方のアナウンサー やられてて無観客試合なんかが
始まったりしてるんですよっていう お話をされてたんですよね
スピーカー 1
ああそうだったかもうこの2年って すごい長いような短いようなって
感じだったんで
スピーカー 2
ですよねあのあのときってだけど まだ半年ぐらいで終わるかなぐらい
な感じだったじゃないですか
スピーカー 1
そうなんですなんかねこのまま すっと終わってくのかなと思って
たんですけどまぁそこから今も 続いてるっていうね
スピーカー 2
2年たちまして別に収束に向か ってる感じがあまりしないという
ちょうどフリーになられたっていう タイミングだったんですよね
スピーカー 1
はいはいそれまでの事務所の契約 を先俗じゃなくて業務提携みたいな
感じにして自分でもこういう活動 をしていきつつ仕事の幅広げて
いこうかなと思っていたんですけど ね
だからフリーになって5日目ぐらい に東京に緊急事態宣言が出たの
かなだからフリーになって3週間 で全国的に緊急事態みたいな
スピーカー 2
なるほどでちょうどそんな頃にお 話を伺って
わぁ大変そうだなぁと思っていたん ですけど実際どうですか
スピーカー 1
いやぁもう大変どころじゃない ですね
ですよねもうね荒れ狂う嵐の中の 出向もう大変です
スピーカー 2
ただ実際スポーツのアナウンサー とかはやられてるのはちょっと
拝見はしてたんですけども一応 無観客とかもありましたけどもその
辺は一応あるんですよね仕事として
スピーカー 1
そうなんですbリーグバスケのbリーグ の実況があって
03:00
スピーカー 1
コロナが始まった年のシーズン は途中で打ち切りになったのかな
スピーカー 2
あそうか途中で打ち切りだったん だ
スピーカー 1
途中打ち切りというシーズンもあって
今シーズンは打ち切りにはならないん だけど中止がやたらと多いという
バスケって少ない人数でチームを 組んでるので
一人が陽性反応が出てそうすると 身体的接触みたいなのがやっぱり
あるので七人とか八人とかチーム の中に濃厚接触者が出ちゃうんですよ
そうするとそうじゃない人たちっていう のが選手としても六人とかくらい
になっちゃってチームとして成り立たないんですね
何人集まってないとダメだっていう のもあったりして
それで中止になる試合がやたらと なぜか僕の担当する試合は多く
4月なんていうのは当日中止になった 試合も一つあり
スピーカー 2
当日中止急に来るってことなんですね
スピーカー 1
はいその翌日も連戦なので同日と やってるんでそれも中止になり
その次の水曜日の試合も中止になった っていう
今度は別のチームがそういった状況 になっちゃって
だから1週間予定していた3試合の 実況が全部中止になったっていう
のがあって
なるほど
泣くに泣けないですよもう本当に
スピーカー 2
いやーどこへ気持ちを持っていけば っていう感じもありますけど
確かにバスケは接触もあるし距離 近いですよね
スピーカー 1
そうなんですそうなんですサッカー とか野球なんていうのはあんまり
効かないんですよね
濃厚接触者とか陽性反応出たって 言っても中止にはならない
野球はちょっとありましたけど最初 のときに
スピーカー 2
ちょっとありましたけどただまあ 人数も多いし
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
なるほどそれはきついっすね
スピーカー 1
あとは地域の大会もやっぱりなく なりますね
行政とか学校とかが主催してるような ものだとやっぱり
まん延防止と重点措置が出ている とできなかったっていう
本当にこの間まで中止になる試合 もいくつかありましたね
なるほどそれでいくとかなり 予定も狂いますよね
予定も狂うし収入も減るしっていう ね
スピーカー 2
結局中止になったら入らないって ことなんですかね
スピーカー 1
入らないです入らないです当日 中止になっても入らないですから
スピーカー 2
そうなんですねキャンセル用みたいな のはないんですね
スピーカー 1
ないんですよそういう契約になっちゃ ってて
でもbリーグの方もまさかここまで 中止になるっていうのは思ってないん
ですよ
ちょうどシーズンが始まったとき にオミクロン株って感染力の強い
06:00
スピーカー 1
のがどんと増えたんでここまで感染力 が増える待ちてる株が出てるとは
思わなかったのでこういう状況 になっちゃったんですね
でも今入場制限の方も終業制限 かもう緩和されてるので
お客さんとしてはもう普通に入って こられるような感じですからね
そこは戻ってきたかなっていう 感じですね
スピーカー 2
お客さんも増えてはきました
スピーカー 1
きましたね昨日がこの撮ってる 前日ですか日曜日だったんですけど
バスケの実況やってきて名古屋の ドルフィンズアリーナが3000人くら
スピーカー 2
入ったのかなやっぱり迫力ありました ね
スピーカー 1
やっぱり無観客って寂しかったでしょ
スピーカー 2
何が辛いって僕らの実況解説の声 が選手に届くっていうね
スピーカー 1
響き渡っちゃうんですねそれも 寂しいですね
大きい声出せば出すほど選手に 吊す抜けみたいな
解説の方も困ってました
スピーカー 2
テンション上がんないですよね解説 というか
スピーカー 1
ほんとそうですうん
選手の方も上がらないかも
向こうの声も聞こえるから
スピーカー 2
向こうの声も聞こえるんですね
スピーカー 1
そうなんですね
やりにくいですよねお互い
本当にそんな状況でやるのかっていう ね
一回僕もそれ経験することになって たのかな
中止になって大体試合が会場が取れ なくって
やむなくいつもチームが練習している 体育館で公式戦をやるっていう
ような日程が組まれてたんですけど それも中止になっちゃったんで
僕はなかったんですけど
スピーカー 2
やった人もいましたねそういう環境 で
体育館ってことはかなりまた狭い ですもんね
スピーカー 1
うんお客さんが入る普通の学校 にあるような
小学校や中学校にある体育館を イメージしてもらうと
あんな感じですよ
スピーカー 2
うわーけど一応公式な試合ってこと なんですよね
スピーカー 1
公式の試合っていうことで
スピーカー 2
やりにくいだろうな選手も確かに
すごいですね
すごいだから難しい中でのシーズン でしたね今シーズン
だから音声配信の方もリモート とかが本当充実してというか当たり
スピーカー 1
前になってきて
2年前と比べて随分環境も変わって ますもんね
スピーカー 2
変わりました変わりました
今だからリバーサイドfmってやつ で動画も含めて収録してるんです
スピーカー 1
けどもこういうツールも変な意味 充実してきて
2年前でズームでやっていた頃が すごく最新に見えてたんですけど
今じゃ当たり前になって
無料アカウントも40分制限がかかる くらいになっちゃったって聞きまして
スピーカー 2
そうですねその時はそうだったんですけど
スピーカー 1
今またいいのがこれ音質がズーム よりもいいはずなんですよ
良さそうですこれ自分の聞いて てもねポトフさんの聞いてて
すごくいい感じに聞こえてくるん で
09:00
スピーカー 2
ただ今通話してるとたまに途切れる じゃないですか
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
けどこれそれぞれのパソコンに 録音してる感じなんで
終わったらアップロードしてくれる ので途切れるのも無くなるはず
なんですよ
これ勝手に
スピーカー 1
そうなんですそうなんです
スピーカー 2
えー
そうなんで後でファイル送ってって いうことしなくても大丈夫なはず
スピーカー 1
これだからこの音声配信周りっていう のは多分僕よりもポトフさんの
方が詳しいし
うんうん
この2年でめちゃくちゃまた進んだん でしょうね
スピーカー 2
いやそうなんですよ2年前の時に なんとなく注目され始めたかなっていう
のはあったとは思うんですけど多分 それからこの1年特にだいぶ前よりも
ニュースになることも多くて今度 だからそれこそyoutubeもポッドキャスト
やるかもしれないとかいう話があった よね
スピーカー 1
えー
スピーカー 2
だからだいぶ変わりましたよまあ そんな中ボイシーをやられてるじゃない
スピーカー 1
ですか
あはい
スピーカー 2
あれはほぼ毎日やられてましたっけ
スピーカー 1
ほぼ毎日ですねこの間っていう か昨日か昨日1500回になりました
5月1日で
1500回
毎日やってて大体
なるほど
スピーカー 2
そうかそうかそうか1500回になるん ですねどうですかボイシーの私は
もう使えてないんですけど
スピーカー 1
結局はそのお役立ち系がやっぱり 伸びるっていうインフルエンサー
とか文化人とかの方がそういうね 自分の知識をこうしゃべるっていう
のがやっぱ人気ですから雑談がどうこう とよりかは自分の思っているもの
をおしゃべりしてくださいっていう ようなスタンスまあ元からそうです
けどそれがより濃くなりましたね
スピーカー 2
より濃くなってるんですね雑談 ぽいのってそんなにないですよね
スピーカー 1
ないですね上がってこないですね 僕は固くなり雑談になってるんです
けどねでなきゃ毎日やれないです からね
スピーカー 2
まあそうですね
ほらなんか課金みたいなこともできる ようになってるじゃないですか
スピーカー 1
そうそうそうなりましたねなんて 言ったか差し入れみたいな表現して
ますけれどもそういうのができたり とかあとはそうだ生放送もね
スピーカー 2
あ生放送できるようになったんですか って
スピーカー 1
できるんですできるんですただこれ もやっぱり代表の尾形さんのこだわり
があって1時間しかできないんですね あ1時間
スピーカー 2
1枠1時間1時間で切れちゃうんです
そういう感じなんですね
スピーカー 1
うんだからもう一回やるときには もう一回立ち上げてっていうこと
をしなきゃいけないっていうあのボイシー としてはその生放送よりってこう
盛り上がってしまうとその上がっている コンテンツっていうのが聞かれにくく
なるからっていうこともあるみたい ですね
スピーカー 2
そっちをメインにはしたくはない って感じなんですね
スピーカー 1
そうそんな感じですねまわりが他の 音声配信サービスが生放送的な
ものが付き始めてるんでやっぱりボイシー としてもちょっと付けとかないと
っていうようなところがあるかもしれない ですね
ですだからあくまでもそのおまけ 的っていうかそんな感じですかね
12:02
スピーカー 1
あくまでも音声コンテンツをアップ していってその溜まっているもの
を聞いてもらえるっていうような デザインになってるかな
スピーカー 2
音声配信の方はボイシーぐらいですか 今って
スピーカー 1
今はそうですねボイシーでですね
まあちょっとねポッドキャストも やりたいなと思いながらどうしよう
かなみたいなところもあったり して
スピーカー 2
けどボイシーで毎日やってます もんね
スピーカー 1
もうちょっとこうそれこそ僕今 ラジオをやってないのでそういった
コンテンツ的なものをポッドキャスト で展開していくっていうのもやりたい
と思ってはなかなかこう手がつか ずっていう状況で
スピーカー 2
そうですよねまあ確かに労力はい いますからね
スピーカー 1
そうですねだから本当にボイシー のほかにもスタンドfmとか
そう僕スタンドfmはもう一人ボーカル のトレーナーの方っていうかな
の方とやってたりしててスタンドfm で
そうなんですねそっちはどれぐらい の頻度でやってるんですか
各週に1回の更新ですねだから各 週で取ってそれを1週ずつ上げて
いくみたいな感じで
スピーカー 2
まあスタンドfmのほうもいろいろ ねそれこそまだ課金できるよう
になったりとかちょっとできて 終わります
スピーカー 1
そう結局はこうなんだろうしゃべ ってそれがこうお金になるっていう
のはみんなの憧れですもんね
そうですね
クリエイターのみんなの憧れ声に 限らずね
そうですね
だからこれもこの2年ぐらいですか ね音声配信で課金っていうのもね
スピーカー 2
うんうん
まあ出てはきたけどそんなにうまく いってる人は多くはないかなと
スピーカー 1
ないでしょうね
でこれがあのしゃべりの難しさ っていうのはやっぱりスキップ
できないじゃないですか
はいはい
でで片矢も今なんだショート動画 みたいな感じで数十秒でまとめ
ちゃうっていうようなコンテンツ がこれだけ流行ってる中で真逆
の感じですもんね音声配信っていう のは
スピーカー 2
そこに課金がつくっていうのは難しいん じゃないかなと思うんですけどね
だからこその良さもあるんだけど その新規で知ってもらうのが難しい
ですよね
スピーカー 1
ですよね僕だってボイシーそんなに 再生回数ないですからね
スピーカー 2
二桁言ってないですかね毎日やって てね
その辺モチベーションってなんですか
スピーカー 1
いやもう毎日やるっていうことですね だから本当気軽にだからどうせ
どうせ聞かれてないって言うと変 だけどもうあのその時のまあ三分
ぐらいのことパッと思ってしゃべる っていうような形で上げてますね
スピーカー 2
もう一日のルーティーンに入ってる 感じですかね
スピーカー 1
入ってます入ってますだから二十四 時までにはやらないとっていうような
ある意味自分の中でねその焦りみたいな ものもあったりして
15:00
スピーカー 1
で続けてくと続けていくことで 周りに認知されるっていうことも
あるのでやっぱり大事ですね
スピーカー 2
私も日々なんか音声コンテンツとか 音声配信のニュース周りとか結構
追ってるんですけど多分そこまで 追ってないと思うんだけど
スピーカー 1
どう見られてます今の状況って
僕はもうラジオやってきていて ラジオの方のしゃべりっていうことで
とりあえず形にはしてる人間から 音声配信今見てると僕らのような
気持ちでやっている人も当然いる けども音声配信もやっぱりなんか
そういうビジネス系っていうか そういうものがやっぱり目立っちゃって
なんかトークの面白さっていうところ が目立ってくるっていうものはなかなか
ないなっていう感じですかね
スピーカー 2
なるほどなるほどそうか結構ボイシー の方はその傾向強いから私と見てる
スピーカー 1
とかやっぱちょっと違うかもしれない ですね
目立ってくるのはやっぱりそういう ところですからね
ポッドケースは結構ありそうですね そういえばね
スピーカー 2
ありますありますもう私の割には それこそコメディジャンルの人とか
だからもう本当に若い子大学生二人 でしゃべってるやつのようなやつ
スピーカー 1
とかも結構あったりとか
スピーカー 2
やっぱり僕それやんなきゃいけない なそっちだなボイシーじゃないな
なんかだけどボイシーって審査 制というか誰でもじゃなくて通
た人だけだからなんか手放しにくい ですよね変な話
スピーカー 1
そうなんですそうなんですはい
この人がしゃべったらきっと面白い っていうのも自分がそれまで積み上げ
てきたものをしゃべるだけで結構 興味持ってもらえるっていうような
スピーカー 2
人たちが集まるようなところです からね
ある程度しゃべり方であったりあるいは 知識であったりのクオリティが
担保されてるのは間違いないです もんね
で余計にそういうような感じで聞こえ ますけどね
そうですね逆にpodcastは誰でもできる ので全然本当音質ひどいやつとかも
全然ありますしけど逆にそれが面白 かったりするんだけど普通に考え
たらこんなの公共の電波だったら 絶対に乗らないような音声が出てくる
ので
スピーカー 1
やっぱりそういう感じなんだpodcast 界は
スピーカー 2
はいそうですよく私話に出すんだけど 麦茶に話しかけてるっていうpodcast
スピーカー 1
もあるんですよ
あ知らないそんなのあるんだ
スピーカー 2
麦茶のペットボトルを目の前に置いて それにひたすら話しかけるっていう
podcastがあってね
スピーカー 1
いいなぁ面白いねやっぱり
スピーカー 2
麦茶さん麦茶さんって言いながら 聞いてくださいよって言うな
いろいろあるな
スピーカー 1
そういう自由さがあってですね
そうかやっぱりそういうのあるんだ でその一方でほらpodcast awardとか
18:01
スピーカー 1
っていう僕がちょっと音声配信にちょっと 網張ってると聞こえてくるような
ところでそういうのがあるじゃない ですか
そこに上がってくるものってやっぱり ある程度のクオリティもあったり
まあどちらかというと方向性も揃 ってるようなこっち方向だなみたいな
ところのものがあったりするんで それだけ見てるとあんまりなんだ
ろにぎやかさがないっていうかそういう 部分の面白さが感じないじゃない
ですか
スピーカー 2
あれはやっぱり主催が日本放送 さんだっていうこともあるしやっぱり
ラジオコンテンツっぽいのが好ま れる感じはあるかなとは思うんですけど
とはいえばバリエーションは一応 無効としては増やしてはいる感じ
はあるんですけどそれこそそういう 一般の人がアイデア勝負でやってる
ようなやつはあんまりないかなっていう 感じはあります
スピーカー 1
特にラジオ業界だとこういうもの だっていう思い込みっていうか思い
込みまでいかなくても無意識のうち にそういうのはあるでしょうから
ね音声コンテンツって音声の番組 ってこういうもんだよねっていう
ものは少なからずある僕もあります からね
スピーカー 2
けどだいぶは変わってきてる感じ はありますよねそれこそ文化放送
スピーカー 1
さんがただ焚き火の音を流したり とか流してたり
スピーカー 2
以前に比べたらだいぶ変わってき てるんだろうなと思いますけどね
かもしれないですね 確かに機材も揃っているしうらやましい
スピーカー 1
部分もあるんですけどね それで何かこうもはじけたもの
が焚き火もそうだしそういうのが ちょっとあるとまた違ってくるの
かなとラジオはやっぱり今お金 儲けていかないといけないよりいけない
時代になっちゃってるのでどうしても 似たような感じで安全っていうか
クオリティーの担保が保障されてる ものになってきますもんね
いやまあ仕事としてやって存続が かかってますからね
ラジオ業界も大変でしょうから だから音声配信で課金というか
そういうことをしていこうと思う とやっぱり措置方向にいかざるを
得ないのかなという感じもするん ですよね
スピーカー 2
クオリティー担保したもので万人 が聞けるようなものにならざる
スピーカー 1
得ないかなと思うんですけどね あとそうだ喋り手はそういうところ
に無頓着っていうことありますもん ね
そうですねそうですよね そうなんですよだからそこをつない
でくれる人が本当は僕も欲しい なと思っているし僕はだから喋る
方ばっかりずっと向いててじゃあ これをどうやって人に広めたりとか
そうですよね
お金っていうそれようやくこの2 年でちょっと考え始めましたかね
スピーカー 2
確かにそれこそポッドキャスト だって全部ワンオペでやってる
人も多いですけどオンラインラジオ 曲とかって分業されてますよね
21:05
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 2
いやそれはいやそうだと思います
スピーカー 1
それは再生回数僕もやっててそんな に伸びてないところでやっぱり
思い知らされたっていうかこうやって せっせとやっててもやっぱりこれを
どう届けるかっていうそっちの方 も考えていかないとこれは伸びて
いかないしやっててやっぱり僕は 強靭なハートを持ったのでくじけない
っていうのを持ったから大丈夫なんですけど 普通折れますからね心がね
スピーカー 2
いや折れますよね確かに当たり前 なんだけど考えたら喋りのプロ
とプロモーションのプロは別です からね
スピーカー 1
違うんです違うんですこれ本当に
今これpodcastを始めようってなる とどういうのが主流っていうか
どういう形が一番いいんですか アンカーでやるのが一番いいんですか
スピーカー 2
もう今はですね多分アンカー一択 ぐらいな感じになってますねただ
結構だけどアンカーで結構アンカー とスポティファイが買収したスポティファイ
の子会社なんで結構そこで囲い込み をしようとしちゃってるところも
あるので昔からやってるから見る とするとちょっとどうかな囲みすぎ
じゃないかなとかデベリットはあるん ですけどもただ普通の人が簡単に
始めるって考えたらアンカー以上 に簡単なものはないし容量も無制限
だし私も進めるとしたらアンカー になっちゃいますけど自分のメイン
スピーカー 1
のアンカーに行くつもりは全くない っていうような感じですね
スピーカー 2
そこですよねさすがポトフさん ななと思って
やけど始めるんだったらやりやすい のはやっぱアンカーであることは
間違いないですアンカーも少し アカウントは作ってましたっけ
スピーカー 1
アカウント作ってるんですね今止まってる 状態なのでだからポッドキャスト
をまたちょっとやっていこうかな と思うときに僕もタイプ的には
きちんとrssを書いてじゃないけども そういうことをしたがるんですけども
それだったら今だったらアンカー にあげちゃってもうアンカースポティファイ
っていうのでもちろん他のrssにも 入ってます
スピーカー 2
一応アンカーrss出すのでアップル とかamazon musicにもちゃんと行ける
のでそれも含めてアンカーで問題 はないと思いますけどね
スピーカー 1
であとはそれをどこで聞いてねって どこでも聞けるようにしておいて
ここで聞いてねっていうのは自分の 口から言っといたほうがいいかもしれない
ですかね スポティファイでもamazon musicでも
アップルでも聞けますよって分散 しちゃうから
スピーカー 2
最終的にはもう分散しても一応 アンカーのカーニラ面では全部の
24:01
スピーカー 2
集約の数字が出てはくるのでいいん ですけどただランキングとかを考
えると分散するよりは絞ったほう がいいような気がしていて自分の
中ではアップルがメインなのか スポティファイがメインなのかとか
多分決めたほうが確かにいいとは 思いますね
スピーカー 1
一応全部に流しておいて一応自分の 中でのメインはここだっていう
ふうに決めといたほうがいいわけ ですよね
スピーカー 2
いいような気がしますね まあ全部一応聞けるけどもやっぱり
まんべんなく告知って難しいし もちろん一人の人がいろんなところで
スピーカー 1
聞くわけじゃないんで 聞いてる今度は聞いてる側もじゃあ
こっち入っていけるこっち入って いないみたいなのもあったりする
からすぐに聞けるようなものは何 だろうなっていう またアプリダウンロード
してっていうことになると大変 なんで
スピーカー 2
やっぱり今最近聞き始めた子は Spotify多いですね
やっぱりそうか 昔から聞いてる人はAppleが多い
んで 番組によってその割合がすごい 違うんですよ
私もSpotifyに向けてやってるんですけど アンカーのやつは音楽流してとか
やってるんですけど Spotifyで聞いてる 人3%なんですよ
何しにやってんだろうっていう なんか
音楽を聞けない他のプラットフォーム で聞いてる人のほうがほとんどなんですよ
へーそうなんだ けど古くからやってる人は結構
Appleの率が高かったりするみたい で
なんで私も古くからやってるんで Appleが多いんだろうなとは思うんですけど
スピーカー 1
そこで自分の聞きたい番組が全部入ってる
ってのもできちゃってますもんね 改めてSpotifyに全部映してっていう
スピーカー 2
のはめんどくさいし もう1回登録し直してとか
やることもないですもんね ただ今若い子は比較的Spotifyとか
から入ってる人が多いので あとAmazonかな
そういう人に聞いてもらえたかに もよりますけどねどっちメインにするか
スピーカー 1
なるほどな やってたSpotifyがやってる音楽をつけてっていうような構成にしようと思うと
もう本当にSpotifyで聞いてっていうこと だけになりそうですよね
スピーカー 2
なので音楽抜いて配信もしてるんですよ 他でも聞けるように
うわもう一つ手間かけてやってる なので毎日2本ずつ配信してる感じですよね
うわー
スピーカー 1
やけどまあやりやすくはなりました 昔に見たら
もう何回もやっては挫折しやっては休止しみたいな感じの僕のポッドキャストなんで
内容的にも雑談的なものよりかは やっぱりある程度テーマがあった方がいいのかなと思った
ポッドキャスト会はどうなんだろう
27:00
スピーカー 2
数をやっぱり増やそうと思ったら テーマ絞った方がいいですよね
分かっていながら絞れてない私なんですけど
スピーカー 1
いやいやいやいや僕ももともとラジオやりたいっていうやつがポッドキャストに入ってくると
そういう構成になっちゃうんですよね ボイシーも含めて
そうですねラジオ好きの人とかはやっぱりだから バラエティっぽいのが多いですよ雑談っぽいのが
スピーカー 2
それはそれで楽しいんで聞くほどしは全然いいんですけど
ただそのアワードとかそういうとこで表を得たり本当に数を得ようとすると
スピーカー 1
やっぱりテーマ絞ったものとか歴史であったり学問みたいな教養っぽいものとかの方が伸びますね
そこは自分のやりたいことをやるとしても
スピーカー 2
あとは聞いてほしいですもんねせめて二桁は行きたいなっていうねそこですよね
なんでちょっとボイシーなんか私も織り出さんのボイシーでずっとやられてるの見てて
意外と聞かれてないなと思っていて
スピーカー 1
そうなんです僕だからこういうポッドキャストも含めてそういうのはやるんだけど
YouTubeにも上げたりゲーム実況のね
それこそスポーツアナウンサー風にやってるような動画を上げるわけです
どれも二桁いかないですか
もうスプラトゥーン2の実況動画って120本上げてて
スピーカー 2
多分全部が10回以下みたいな感じなんで
もうちょっと行くはずだよなと思っていたり
スピーカー 1
だからそこで本当に通過して届ける作業をしないとダメだなっていうような
なーにがあれかなっていう
スピーカー 2
でそのショート動画で切り抜きとかちょっとやってるのはTikTokがですね
まあまあ1分ぐらいにまとめてちょっと配信するんですけど
どんなやつでも最低170か180はいくんですよ
スピーカー 1
あそうなんですか
スピーカー 2
はい
おかしいな
そうなんですよただショート動画をYouTubeにアップすると0とか1だったりするんですよ
スピーカー 1
YouTubeのショート動画って確かにあんまりいかないですね
スピーカー 2
YouTubeの動画はあんまり伸びるやつと伸びるでしょうけど
やっぱアップするだけで伸びなくて
TikTokアップするだけで170、180ぐらいは絶対いく感じがあって
だからそこがみんなやるところなのかなと思ったり
スピーカー 1
あの確かに3桁いってるとやっぱり嬉しいですよね
スピーカー 2
あのやっぱり1桁とかってきついじゃないですか
きついですよきついですよ
でTikTokだとどんどん流されてるんでちゃんと見てないだろうなとは思うんですけど
ただやっぱり3桁いくとちょっと嬉しいですよね
スピーカー 1
うまい仕組みを作ったなって思いますよね
他のサービスにない再生のさせ方っていうのはね
30:01
スピーカー 2
ランダムに表示させるやり方やっぱうまい
そういうところがやっぱうまいなと思いますね
で誰かがコメントしたりとかするとさらに表示されやすくなるみたいな
リアクションがあるやつはどんどんまたランダムに出るみたいな感じみたいで
スピーカー 1
ただ最近インスタのリールっていうやっぱりショート動画のやつの方が数が伸びる数あって
スピーカー 2
同じ動画をだから3カ所に上げてるんですよ
TikTokとインスタリールとYouTubeと
最初はその最低でもっていうところではTikTokが強いんですけど
ただポーンと伸びるやつが多いのはインスタだったりするなぁと思っていて
ちょっと今いろいろ実験はしつつなんですけど
特性があるんだよね
それとポッドキャストに引き込むためにというか
宣伝のためにちょっと利用したいなっていうところはやってますね
スピーカー 1
あとそういったものからポッドキャストにワンクリックでいけるような仕組みになるといいですけどね
スピーカー 2
そうなんですよね
そこがインスタが行きにくくて
スピーカー 1
そうですよ
ここがね
インスタのプロフィール欄に行って行かなきゃいけなくてちょっと行きにくいんですよね
動画叩くと飛べればいいんですけどね
そういう感じじゃないから
スピーカー 2
あとは本当ライブのやつで
Twitterでもスペースってあるじゃないですか
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
やっぱりあれは結構人数が集まる
クラブハウスに全然集まる感じはあるんで
スピーカー 1
この2年の間に確かにクラブハウスって一気に出て急速に落ち着いたっていう
スピーカー 2
最初の1ヶ月2ヶ月だけでしたよ
スピーカー 1
すごかったなあの盛り上がり
スピーカー 2
今でもちょっと使ってるんですけどもやっぱり全然あの頃と違います
スピーカー 1
落ち着きましたよね
しっかりと落ち着きました
でもそういうことをやりたいという欲求はあるんでしょうね
Twitterがスペース始めてるからねあるんでしょうね
スピーカー 2
Twitter最初からiPhone、Android両方できて
最初から日本語化されてたんで
やっぱ日本人にしてはやりやすいですよね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
結局いきなり英語で意味がわかんないとかなると
それだけで引いちゃう人いるんで
ライブ配信とかはあんまりしないですか
スピーカー 1
そうですね1セブンを事務所入って
そこで一応まあ8月ぐらいかな
8,9,10と3ヶ月やっては見たものの
そこでもやっぱりこう増えない問題ね
友達増えていかない再生回数増えない問題
喋ってるだけだとなかなか難しい
コツはリス活っていうんですね
リスナー活動
リス活?自分が聞きに行って?
そう聞きに行って仲良くなって
今度やってるから来たよっていうような
スピーカー 2
そういうのらしいです
33:02
スピーカー 1
それしない限りは伸びないですよ
ああいうものって
やっぱそれやって
こういうポッドキャストとかも思ったのは
やっぱりやってるんで聞いてくださいってやっぱりやんないと
なんでもそうだなと思って
そこでわかりましたね
スピーカー 2
確かにそういうので増やす時は増えますね増やす人は
スピーカー 1
やっぱりこう面と向かってじゃないけど
きちんとやってるんで聞いてくださいよ
ってことを言わないと
本当にずっと幻想ありましたもんね
やってれば誰かが聞いてくれるっていう
その昔の古き良きインターネットの
そうですね
理想像があって
そういうもんだと思いこんじゃってたから
でずっとやってたけどもやっぱり究極は
結局聞いてって言わないと
スピーカー 2
ダメなんだっていうことに落ち着きました
あれですよね
もうこの愛知だから製造業にもよくあるやつですよね
いいもの作ったら売れるだろうっていう幻想
あれに近いですよね
スピーカー 1
まさにそれですよ
ここでこうやってやってればきっと誰かが見てくれて
東京の方にも声がかかるんじゃないか
って思ってましたからね
スピーカー 2
ないないそんなのって
スピーカー 1
結局売る努力は別ですもんね
本当そうでした
この2年で学んだことですよ
スピーカー 2
また音声が見直されてるので
ライバルがどんどん増えてくので
あすますですよ
スピーカー 1
わーもうこれ以上ライバル増えてもな
もうこっちはもうだんだん
スピーカー 2
パワーが衰えてく方なんだよね
スピーカー 1
そうですね
今年7になるからもうどうやって
この余力でうまく生きていくかっていう感じだから
やりたいってエネルギーはあるけどもね
エネルギーがあってもね
やり方についてはもう若い方が絶対にいいものを持ってる
でも僕も絶対にもう
昭和60年代とか平成初期のそのラジオ像ってのに
もう縛られちゃってるから
こっからはなかなかそれこそ本当にこう意識して
外に出ないとダメなんですよね
スピーカー 2
いやそうですだから本当に若い子たちが
なんか急にポンと面白い企画の
ポッドキャストを始めてあるのを見ると
よーそんな思いつくなと思って嫉妬しますもんね
発想力が違う
スピーカー 1
僕なんかポッドキャストやると思って
いきなりオープニングトークから始めちゃってみたいな
オープニングトークコーナー1コーナー2エンディングとか
もうそれじゃないんだろうな今
今絶対それじゃないってわかってるんだけど
その構成からやっぱりパッと考えるだけだと
そうなっちゃうんですよね
スピーカー 2
なんかオープニングトークはない方がいいらしいですよ
スピーカー 1
そうなんですね
スピーカー 2
すぐ本題の方がいいらしいですよ
スピーカー 1
そうなんですね
スピーカー 2
喋り気としてあれですよね
ちょっとアイドリング欲しいですよね
スピーカー 1
そうなんです
僕もそのいじゅういんひかるラジオをずっと聞いてるんで
あのねやっぱり振って振って振って音してみたいな
のがやっぱり好きで
どうしてもボイシーなんかでもそうなっちゃうんで
だから本当これトークのやり方自体を変えなきゃいけないんで
36:02
スピーカー 1
なんか血の入れ替えみたいな作業をしないと
多分できないと思いますよ
スピーカー 2
一度全部ね
全身の血を
スピーカー 1
一回自分の中で構成組み立てて
じゃあその構成組み立てたら4番目を最初に言わなきゃみたいな
一回そのワンクッション入れないと多分できないです
スピーカー 2
そうですね
なんか動画でも最初に結論
ちょこっとだけ流して
でまた始めるってのも結構あるじゃないですか
あれに近いものがいるのかもしれないですね
スピーカー 1
ですけどですけどそれは編集しないとできないですもんね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
こうやってこう対談とかトークとかの時に
それって難しいですもんね
スピーカー 2
ああそうですね
スピーカー 1
ちょっと最初に少し編集がないとやりにくいですね
だから本来の整理的なそのリズムっていうか
はこれなんですよね
ちゃんと0から徐々に作っていてっていう形なんだけど
なぜかこういうコンテンツっていうことになると
もう結論から欲しいし
もっともっと早く頂戴ってことになるって不思議ですよね
スピーカー 2
いやーなんか編集
だから前は本当に配信するだけで良かったけど
あ編集も問われるんだっていう
スピーカー 1
編集もね
スピーカー 2
けど一方生配信も増えてるので
なんか不思議ですよね
スピーカー 1
あれもなんかだからラジオやりたいっていう
潜在的な人っていうのは老若男女問わず多いんですよね
一定数はいると思います
で生配信っていうのが出た時に
本当に喜ばれましたもんね
どのサービスも生配信っていう機能がついたら
やったーっていう感じで受け入れられますもんね
スピーカー 2
編集しなくていいですからね
スピーカー 1
やっぱそこだなぁ
スピーカー 2
でもその生配信を聞いてもらうためには
ダラダラとしても生だと許されるとこあるじゃないですか
スピーカー 1
そうですね
でその生配信を聞いてもらうためには
きちんとしたものを届けて
スピーカー 2
ファンになってもらわないといけないっていうね
そうですね
なんかこうやってみたいな感じですよね
スピーカー 1
だからやっぱり生放送が今なんだろう
今のこの2022年の感覚で言うと
ご褒美っていうかお祭りっていうかフェスっていうか
そんな感覚で捉えた方が今はいいのかもしれないですね
せっせと編集したものを作っていって
ファンになってもらって
でじゃあ生でやろうかみたいな感じにすると
多分集まって聞きやすいというか
聞いてもらえるのかなって
スピーカー 2
どうなんだろうなぁ
なんか生でやった方が
その時ポーンと新規で入る人がいて
そっからいつもの収録のコンテンツを知ってもらう
スピーカー 1
っていうケースもあるので
スピーカー 2
そうなんですそうなんです
生配信をやることで
普通の収録がリスナーが増えるってことはあるので
39:03
スピーカー 2
ちゃんとした収録をきっちりきっちりやって
ファンを作ってからっていうよりも
スピーカー 1
ファンを作るために生配信をするところがあったりする
これはあれですね
スケジュールをきちんと組んでもらうマネージャーがいりますね
戦略だってどっちでいくかって
スピーカー 2
そろそろ何やりましょうってね
スピーカー 1
そうそうそうそう
どのバランスどの配分でやっていけばいいかってことを考えていかないと
スピーカー 2
そうですね私もだから
一人でやってやるってゲスト収録があると普通にできるんですけど
一人で喋るとって
今日ちょっとしんどいから明日にしようかなとか
スピーカー 1
なんかズルズルズレてっちゃうんですよ
スピーカー 2
これやっぱスケジュール組まないとダメなのかなって思いますね
スピーカー 1
そうですよ
だから僕はもう24時までに一本ボイシーっていう
それでやってますけど
スピーカー 2
そういう意味で毎日だときっちり組まれてる感じはあるんで
スピーカー 1
そうなんです
スピーカー 2
やりやすいかもしれないですね
声のお仕事っていうのも今厳しいとは思いますけど
スピーカー 1
ですね
もうあらゆる面から厳しくなってますよね
スピーカー 2
はいなんでね
なんかプロの人がこういう音声配信って
仕事じゃないけどをやらざる得ない部分もあるじゃないですか
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
いや逆に難しいかなって想像するんですけど
スピーカー 1
そうですねでも喋り手としては
喋りたいっていう欲求はねあるので
そこはいいんでしょうけども
まあ僕はもう変態になっちゃったのでいいんですけども
多分やると思ったより聞かれない反響ない問題っていうのが
多分ぶち当たってなえるっていうような人が多いのかなっていう
スピーカー 2
うん
まあプロだからこそなえる部分もあるかもしれないな
スピーカー 1
あとはなんだろうそこまでこうやりたいけど
わからないが多いかな
意外と僕はもうこういうの本当に好きで
機材とかも集めちゃったりするタイプだからあれなんですけど
意外とそういうところわからないっていうような人もいるので
やりたいけどもどうやっていいかわからないっていうのがあるかな
スピーカー 2
あーなるほど
スピーカー 1
まあまあズーム使えないパーソナリティとかもいたりするので
スピーカー 2
ズーム使えないと厳しいですね
スピーカー 1
厳しいですよ今もうコミュニティFM
ズームで自宅からメインが喋ってるってとこもありますからね
スピーカー 2
そうなんですね
スピーカー 1
それはもうなんかラジオの緊急性とはっていうところ
僕は大丈夫かなと思うんですけども
スピーカー 2
確かに確かに
スピーカー 1
喋り手がスタジオにいないっていうね
それでできちゃうからね
スピーカー 2
まあできるはできるのか
スピーカー 1
できるけど多分ラジオとしてはやっちゃいけないと思うんだけど
だっていうラジオ好きとしては思います
ラジオ好きでさらには自信の情報とかを伝えてたっていう身としては
42:02
スピーカー 1
やっぱりそれ禁じてというか禁断のところに手出したなみたいな気はしますけどね
スピーカー 2
けどそうですね
テレビとかでもそういうの増えてますもんね
スピーカー 1
ただね必ず誰かいるんだよねスタジオにはね
スピーカー 2
そうですよねいなきゃいけないですよね
スピーカー 1
誰も喋り手いないわさすがだなっていう
スピーカー 2
今年は何かこれから考えてることってあるんですか
スピーカー 1
今年は仕事の数を増やしていかないとまずいぞっていうのもあったり
あとは自分の活動としてそれこそSNS絡めたものでの発信
もうそっちでやっぱりアピールしていく方が意外と早いのかなっていう
あえてメディアを選択しなくても
そっち方面でやっていった方がもうこの年になっちゃうと
あとはメディアの状況なんか見てると
そっちの方に道もあるのかなって感じはしますね
スピーカー 2
そうですね毎日配信されるのもありとして
ちょっとガッツリ配信するやつもあってもいいのかもしれないですね
スピーカー 1
そうなんですでこのお話いただいてまた
ポッドキャストのっていうことを考えて
今バスケとかもやってた
バスケの実況とかそういうのもあったりする
なんか昔から思ってたそういった活動を一つに集約してるような
それこそ今ブログがあるけども
せっかく声でこうやってやってるんだったら
音声の方がいいんじゃないかって思ったり
音声の方がって音声もやってないとダメなんじゃないかなっていうのもあったりして
あった方がいいですね多分
スピーカー 2
そうですねでちゃんとブログというかサイトもあるので
そうですね絡めた方がいいですよね多分
スピーカー 1
そうなんです
じゃあその音声ものを作るとなると
ハイメイナさんこんにちはオリデイケンイチですみたいな
ラジオじゃんっていうラジオじゃなくていいんだけど
ありかもしれないですけどね
あと長さ的にどうなんでしょう
スピーカー 2
長さですか
やっぱりだけど日本だと15分20分くらいが好まれますけどね
スピーカー 1
そうなると本当にワンコーナーっていう感覚ですもんね
ラジオやってる方からするとね
スピーカー 2
けど私もこのメインのマイカーポブティーはあえて1時間2時間やってます
アンカーで毎日やっててそっち5分10分喋ってるんで
そっちで5分10分喋ってこっちで15分とかだと
スピーカー 1
なんかあんまモチベーションとして変わりがなくって
スピーカー 2
だったら全部アンカーでいいやになっちゃいそうだったんで
せっかくこっち長くやってきたんで
じゃあもう逆振りして思いっきり長いのやってやれっていう
スピーカー 1
そうかそうかそういえば昔僕毎週ツイキャスで生で30分一人で喋るってことやってましたもんね
あれちょっと去年の夏で一旦閉めたんですけども
あんな感じのものがあってもいいのかなーっていう気はしてきて
45:03
スピーカー 2
30分くらいだったら全然まだいいんじゃないかな
最近オーディオブックを聴き始めて
スピーカー 1
オーディオブック
スピーカー 2
昔はあんま聞けなかったんですよ
なんか喋り手も慣れてない感じもあったし
最近ちょっと充実してきたんですよ
結構質も良くなってきて
でオーディブルが聞き放題になったんでやってるんですけど
それこそ1冊が15時間とか20時間とか平気であるんですよ
もうだから最近1時間2時間ぐらいじゃ全然長いって感じない自分が出てきて
スピーカー 1
そうかオーディブル聴いてると慣れちゃうんだ
スピーカー 2
そうそう
でアメリカとかでもやっぱりオーディオブックって伸びていて
日本も伸び出してるっぽいところがあるんで
スピーカー 1
本当です
ナレーターもなんか卓録でオーディオブックのナレーションやってるってのツイッターで見たりしてましたね
スピーカー 2
そうですよね最近だから増えてきてるので
きっとそういう仕事も増えてるかもしれないですね
スピーカー 1
そっち方面の仕事でもいいから
やっぱそういうところにアピールできるものがないといけない
この2年間ずっとコロナもあって
1人でずっとこういう感じでこもってたんで
なんかしないといけないんですよね
スピーカー 2
あれってどこにアプローチすればいいんでしょうね
スピーカー 1
わかんないんです
多分僕がわかってないだけで
普通にはここじゃんっていうふうに言ってる人いっぱいいると思うんだけど
スピーカー 2
いやどうやって探してんだろう
けどなんかありそうですよね
なんか全然まだラインナップがまだまだ足りてないところもあるような気もするので
あのやっぱり前って結構ビジネス書とかあったけど小説とかで少なかったんですけど
結構Amazonのaudibleがやり始めた小説が増えてきて
そういうのも村上春樹のやつとかまた増えてきたりとかしてるんで
そういうのいいかもしれないですけどね
スピーカー 1
声優さんとかやってたりするのもありますかね
なんか
スピーカー 2
声優がやられてる時もあります
スピーカー 1
スピーカー 2
そういうのもあります
スピーカー 1
なんか1日3時間ぐらいが限界だなって話をなんかちらっと聞いて一気に読むので
そうですよね
方やツイッター見てると今日は8時間オーディオブックってえみたいな
無理でしょうって思いながら
スピーカー 2
聞く方よりも喋る方がそりゃ大変だから
スピーカー 1
さっきそうポトフさんが15時間って言ってたじゃないですか
オーディオオーディブルあれは多分その倍ぐらいは絶対時間かかりますからね
スピーカー 2
録音にですね
スピーカー 1
収録としてはね録音に
スピーカー 2
そうですよね
ワンテイクでいけるわけじゃないし
スピーカー 1
いけるわけじゃないから
で疲れてくるとパフォーマンス落ちるから多分限界迎えちゃうので
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
オーディブルとかあの辺ってだから相当な時間をかけないと難しいんですよね
スピーカー 2
いやだと思います
で前より質は上がってるんでちゃんと作るのに力入れ始めてる感じもあるので
スピーカー 1
あと脳器大丈夫かしらって思いますよ
これ1週間で上げてくる
48:01
スピーカー 1
いやいや1週間の量じゃないけどみたいな
スピーカー 2
そこの問題があって怖いなというのもあったりしてて
あんまりそれ考えたことなかったけど想像するとちょっとゾクッとしました
スピーカー 1
喋り手とはして読み手からするとゾッとしますもん
えみたいな
スピーカー 2
なんか仕事しながら聞き飛ばしながら聞いてごめんなさいという感じになってます
スピーカー 1
いやいやそこそこなんですよだから喋りもそうですよね
これだけこういろいろ準備しててもやっぱり聞き流されるみたいな
もう短くしてよとかって言われちゃうって
悲しい商売っていうか悲しいものですからね
スピーカー 2
そうかなるほどそうですよね録音するのも大変
スピーカー 1
だから録音に例えば2ヶ月ぐらいかけてっていうようなことであればね
スピーカー 2
まあ多分それくらいかけないと確かに
スピーカー 1
できないはずですよ
確認とかも含めると公正というか
すごい怖いのが今オーディブルが来てるからオーディオ僕来てるからって言って乗り込んでって
脳機がその辺の喋り手の事情わかってない人がこうディレクションしちゃって
じゃあ1週間でお願いします
1週間って1週間でも厳しいと思いますよ
いや厳しいと思います
スピーカー 2
ゾッとしたなんか自分がディレクトだったら
スピーカー 1
ゾッとする世界ですよねオーディオブックって本当ゾッとする世界だなと思って
50ページで済まないですからね読む本ってね
スピーカー 2
そうですね全然済まないですよね全然分厚い本を
スピーカー 1
だからあの人気の小説上下巻なんて言われたら
うわーって思いますもんね
スピーカー 2
だからその今村上春樹のやつの
なんか3部作家なんかの本で今1部だけ出て
2ヶ月後に2部が出てその2ヶ月後に3部が出るみたいな
スケジュールになってるんですよ
スピーカー 1
うわー2ヶ月で整える
いやもう多分作り始めてるとは思うんですけど
スピーカー 2
けど実質わかんないですよね
1本目が完成してから言ってるかもしれないもんな
スピーカー 1
ずっと読み続けてはいるでしょうから
どのくらい前から読んでるかっていうところだと思いますけど
だから読み手のスキルはかなりいると思いますよ
でもどんどん読んでいかないといけないんで
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
すぐに出てきたような人たちのスキルじゃ
多分おつかないところもあると思うので
スピーカー 2
だから前はそういう感じで
やっぱり今の人の方がスキルはあるような気がします
で途中で変われないですしね
変われないです変われないです
そうかけど疲れてきたら
パフォーマンス落ちますもんね
スピーカー 1
落ちますし声も変わってきちゃうので
スピーカー 2
声枯れてきたらそうですよね
聞いてたらわかるかもしれない
スピーカー 1
ダメです
だからもう贅沢かもしれないけど
読み手としては多分2時間1時間90分かな
51:02
スピーカー 1
ぶっ続けてやってで休憩とって
それのまあ3セット回したら日が暮れますもんね
きっとね
休憩してっていうやったら
それで結構頭パンパンになりますよね
機会じゃないからねずーっとやれませんから
5セットなんてやったら死んじゃいますからね
スピーカー 2
なるほど
あんまり考えたことのない世界だったけど
スピーカー 1
そうですか僕真っ先にそれが浮かんじゃって
この分量読むのにどのくらいの時間がかかるんだろうと思うと
なかなか怖い世界
スピーカー 2
カメラ見えてるじゃないですか
最近オーディオブック聞いてるんですよって言った時
ちょっとサーって引いた感じありましたもん
うわーっていう
スピーカー 1
いやだけど多いけど自分が読んでくださいってことになったら
スピーカー 2
その辺きちんと詰めないと怖いなって
特に最初はそうですね時間取らないと怖いですね
へー
スピーカー 1
すごい世界だなと思いますよ
オーディオブックの世界は
それだけこう読んだものに対する
対価がちゃんともらえるかどうかもわかんないですもんね
スピーカー 2
わかんないですね
どういうギャラに立ってるか
スピーカー 1
それだけの時間がどうしても取られちゃうので
取らざるを得ないものなので
スピーカー 2
割がいい仕事ではないかもしれないですね
スピーカー 1
それはもうそうです
一冊50万とかかな
そんなには多分出てないでしょうけど
スピーカー 2
出てないけど本当はそれぐらいの時間がかかるぞって話ですよね
スピーカー 1
かかっちゃうんですよね
ただ読めばいいってもんでもないので
ああいうのって
スピーカー 2
確かにそうだ
確かにそうです
やっぱり聞きやすい人と聞きにくい人いるんですよ
だからこの人の聞きやすいなで
ナレーターで探す時あります
あーなるほど
あーけどそうだなー
スピーカー 1
難しさの一端を
その辺をこうディレクションしてるようなところないかな
事務所かなそれも
っていう世界ですからね
だからオーディオブックなんかもね
読み続けるっていう
でまた難しい文章だったりするでしょうからね
放送原稿じゃないですからね
スピーカー 2
そうですね書き言葉ですからね
話し言葉と違いますよね
スピーカー 1
違いますからね
だから自分のその読みやすいリズムじゃない
書いてあるリズムですからね
1 2 3で行きたいところが
1 2 3 4 5みたいなリズムだったりすると
うわーっていう自分の生理的なリズムと合わないところも
合わしていかなきゃいけないから
確かに
スピーカー 2
なるほどちょっとオーディオブックに対する
見方が変わりました
54:01
スピーカー 1
だから流行ってきたらまずそこもちょっとね
そのうち流行ってきたらね
そのオーディオブックの裏側
こんなに過酷みたいな記事も出てくるかもしれない
スピーカー 2
確かに確かに見たい気もする
スピーカー 1
1日12時間収録もザラとかって書いてあって
それは多分ブラックですから
予想でやった方がいいですよって
無理だもん絶対
スピーカー 2
けど今そういうところもあるのかもしれないな
スピーカー 1
あると思います
あのこれはだからこのナレーターのことが
まあ当然わからないじゃないですか
作る方としては
ただ読むだけでちょっと思われるところも当然あるし
そうですね
実際読むのはまあまあ時間かかっちゃうんですよ
なるほど
スピーカー 2
で今だとお互いにわかんないから
厳しいスケジュールでスタートしちゃって
スピーカー 1
ってこともあり得ますよね
だからどのくらいが限界値かっていうのを
ナレーター側が知ってないと危ないかもしれないですね
スピーカー 2
ぜひなんかやったことある人聞きたいです
スピーカー 1
聞いてみたいです
このオーディオブックやった人
そしてその仕事をください
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
教えてください
スピーカー 2
なんだかんだもう1時間20分超えてるので
ちょっと締めようかなと思いつつ
なんか宣伝とかありますか
スピーカー 1
なんか告知できるもの
今はLINE公式アカウントをやってるので
それをフォローし友達になっていただくと
必ず週一何かメッセージを書いたりとか
現場行ったところの裏話的なのもあったり
あとちょっと今ビデオとか
ビデオとか動画撮れたりするね
そういうのもちょっと流したりしてますんで
よかったら友達になっていただけると嬉しいです
スピーカー 2
概要欄にリンクなどを貼っておきますので
スピーカー 1
後で教えてください
スピーカー 2
あとボイシーの方もね
スピーカー 1
そうですねボイシー毎日やってます
それからシーズン終わっちゃうんですけどBリーグの実況をやりました
というのとJリーグの実況を
まあ豊田市のコミュニティF
愛知県豊田市のコミュニティFMでやってますので
これも今はね
あのちょっと前まではそのエリアでしか聞けなかったですけども
今はもうアプリで聞けますんで
FMプラプラっていうのを入れていただいて
ラジオラビートっていうところでやってますので
そのあたりも全部Twitterで流したりしてますので
そちらフォローしてください
スピーカー 2
LINEの方とTwitterの方とリンク貼っておきますので
よろしくはご確認ください
ということで今日はちょっと突然でしたけども
久々に2年ぶりに
いや久々にこんな話して楽しかったです
またちょっとまたどっか定期的にやりたいことがありますので
また声がけさせてください
スピーカー 1
ぜひ2年後にならないように
いやそうですねもうちょっと早くしましょうね
僕もだんだん腐っちゃうんで
スピーカー 2
そうですねそうですね
すいませんありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 2
57:01
スピーカー 2
57:10

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