1. …My cup of tea… | シーズン3
  2. S3E10 オーディオドラマと独占..

Japan Podcast Awards 2019 にもノミネートされていたポッドキャストでのオーディオドラマ「THE GUILTY / ギルティ」。その原作となるデンマークの映画『THE GUILTY ギルティ』を観ました。

あのオーディオドラマは、あれでよかったのか、そんな話とともに、オーディオドラマと最近増えている独占コンテンツなどについて話しています。

今回、配信時に音楽を紹介しているJamendoのサイトにアクセスできなくなっていたので、曲へのリンクは後から追加します。


#Podcast, #Drama

() - オープニング

() - Fell In Love With Summer / SONGWRITERZ

() - 映画『THE GUILTY ギルティ』とAudioMovie®

() - AudioMovie® Code

() - SPINER(スピナー)

() - NHKオーディオドラマと海外のポッドキャストドラマ

() - Vision / Holger Sørensen

() - 【ネタバレ】オーディオドラマ『THE GUILTY / ギルティ』

() - ハッシュタグ紹介

() - エンディング


 

 

ウェブサイト
https://podcasting.jp/mycupoftea/podcast/s3/ep10/

 

リンク
https://linktr.ee/potaufeu

 

文字起こし
https://listen.style/p/mycupoftea

00:00
♪~
毎カップオブティー
この番組はなんとなくに向き合おうテーマに
ポッドキャスト歴17年目のフォトフがお送りする
フローなポッドキャストです
情報にあふれ忙しい日常の中で
少しスピードを緩めて
心地よいもの気になったものと
ちゃんと向き合って調べていくことで
生活をほんの少し豊かにしていこうという番組です
今回毎カップオブティー
シーズン3のエピソード10となります
10回目となります
はいえっとですね今回は前回が
ポッドキャストのプラットフォーム争いみたいな話をしました
ちょっと歩きながら話した感じになりましたけども
今回はその続きっぽい感じになるかなーというところもあります
ポッドキャストの話します
しつつあの映画もちょっと一つ見まして
その映画の話もしようかと思っているんですけども
その映画がザ・ギルティ
2018年のデンマークのスリラー映画
スリラー映画なのかな
ですね
ギルティっていうのは聞いたことある方も
ピンときた方もいるかもしれませんが
ジャパンポッドキャストアワーズ2019ですね
1回目のジャパンポッドキャストアワーズにも
ポッドキャスト番組としてもノミネートされていた番組です
ポッドキャスト番組としては
2019年11月に株式会社ファントムフィルムと
TBSラジオの共同で制作されております
ポッドキャスト番組の方はですね
リリース当時見まして
元となる映画があることは知ってました
ザ・ギルティというですねデンマークの映画
映画祭いろんな映画祭とかで評判が良かったというもので
電話越しに事件を解決していくということで
非常に音が重要な映画だということで
それはポッドキャスト番組になったということで
その時にも少しこのザ・ギルティポッドキャストの方でですね
感想を少し話しましたが
その原作というかですねその映画が
ちょっとフルで見ることができたので見ました
結構面白かったんですよそれがね
結構面白くって
逆にオーディオドラマ
あれで良かったのかみたいなこともありながら
そんな話もしていきたいと思います
今回のテーマは
ポッドキャストのですねオーディオドラマと
曲選コンテンツそんなような話をしていきたいと思います
まず曲をですね一曲流そうと思います
03:03
以前にも流したことがあるんですが
デンマーク出身のですねアーティスト
ソングライターズでFell in Love with Summer
Fell in Love with Summer
Hands up in the air
Lovin' I just got to be there
Summer, summer, mine
Feel like I could fly
I'd go anywhere
Lovin' I just got to be there
I don't care as long as summer's there
Beautiful day
Beautiful day
I fell in love with summer
I fell in love with summer
I fell in love with summer
One day I found love
Someone stole my heart
Summer was her name
I knew I'd never be the same
Now she's only mine
Got married in the summertime
I'd go anywhere
Lovin' I just got to be there
I don't care as long as summer's there
Beautiful day
Beautiful day
I fell in love with summer
I fell in love with summer
I fell in love with summer
Beautiful day
One day's not enough
That's what summer does
Hands up in the air
Lovin' I just got to be there
I don't care as long as summer's there
Beautiful day
Beautiful day
I fell in love with summer
We fell in love that summer
I fell in love with summer
I fell in love with summer
06:09
Beautiful day
Beautiful day
I fell in love with summer
I fell in love with summer
I fell in love with summer
I fell in love that summer
I fell in love with summer
はい、ということで聞いていただきましたのは
デンマークのアーティストソングライターズで
「Fell in Love with Summer」という曲です
はい、で今回デンマークのですね
映画ということで
えーと、多分デンマーク語ですかね
喋っているのは、で字幕で見たり
まあ吹き替えもあったんですけどね、はい、見ました
で、この「The Guilty」という映画なんですけども
2018年にデンマークで作られて
えー、グスタフ・モーラ監督、脚本
で、ヤコブ・セイダー・グレンさんが主演というものです
2018年のサンダンス映画祭で
えー、ワールドシネマドラマティックコンペティション
で、上映されました
で、観客賞を受賞したと
その他各国の映画祭などで賞を取ったりしているようです
で、TVSラジオはですね、オーディオドラマ化しましたけども
アメリカでもリメイクが作られるということを報じられています
えー、どのようなお話かというと
えーっと、ま、サイトの方に紹介されている紹介文でいきますと
えー、場所はデンマークです
で、人間が聴覚から得られる情報はわずか11%
あなたの想像力はその限界を超えられるか
というキャッチコピーとともに
えー、キャッチコピーをしている人が
人間の想像力の限界を超えられるかというキャッチコピーとともに
えー、緊急通報指令室のオペレーターである
アスガーホルム
ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き
交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど
まあ、些細な事件に対応する日々が続いていました
そんなある日、一本の通報を受ける
それは、今まさに誘拐されているという女性自身からの通報でした
彼に与えられた事件解決の手段は電話だけです
車の発信音、女性の怯える声
犯人の息遣い
僅かに聞こえる音だけを手掛かりに
見えない事件を解決することができるのか
というようなお話になっております
今ちょうど日本でもね
あのドラマが前にやったやつの
シーズン2みたいな感じなのかな
えー、ボイスっていうやつがですね
やってます、辛沢俊彰と
牧陽子主演かな
えー、まあそれも音を頼りに事件解決していく
09:02
みたいなところなんですけども、若干その
牧陽子さんが
人よりも音が
よく聞こえるみたいな設定が
ちょっと現実離れはしていますけども
まあそれよりも、もっとリアルな感じでした
本当に
この音だけでっていう感じですけども
別に音を頼りにというより
本当に電話しかない状態でどうやって解決していくか
みたいな話だったりしますね
このGUILTYをオーディオドラマ化するにあたって
TBSラジオさんがですね
2019年11月に立ち上げました
オーディオムービーというブランドで作られました
このオーディオムービーというのが
高品質のオーディオドラマの
ブランドということになりまして
オーディオムービーさんの説明ではですね
認知科学に基づき、誰でもが
音を聞いて直感的に想像と
結びつくようなサウンドデザインを実践
物語の主人公が耳にする声や音
その意識を直感的で感覚的に
リスナーが受け止めることで没入感を
促進し、主人公と意識の
同調同感がなされる体験を
音声コンテンツで提供するという
ものがオーディオムービーということで
その第一弾がこのGUILTYのオーディオドラマでした
その後ですね、つけびの村という
ホラーかな、とか禁断の国会室という
これエロティックドラマとかなんかそんな感じだったような
気がしますね。あと、令和版
夜のミステリー、これは第2回の
ジャパンポッドキャスターはどうやってノミネートされたかな
あと、偉人伝媒川口義賢とか
城村翔太に好かれたい
というドラマが作られたりして
おります。まあこれが
本当に没入感の
あるドラマなのか
どうなのかというのは
各々で聞いて判断してください。
実はこのオーディオムービー
立ち上げた時にですね、今もやってるんですけども
シナリオ募集みたいなことをしてます。誰でも応募して
いいみたいな感じで。オーディオ
ムービーのブランドとしてこういう風に
作ってくださいっていうような資料がメールアドレスとか
入力すると送ってもらえるような感じになってます。
私も、もしかしたら今バージョンアップとかしてるのかもしれない
んですけども、最初の時に
ルールブックみたいなやつを
取り寄せております。
ラジオとかの
オーディオドラマ、あんまり私だけど
ラジオドラマってそこまで聞いた覚えは
ないんですよ。聞いたことあるんでしょうけど
あんまり意識して聞いたことってあんまりなくて
12:02
ただ、三谷幸喜さんでしたっけ
ラジオの時間
はすごい好きな映画で
あれで音の世界だったらいろんなことができると
絵がない分、想像力
に頼るので、今ここが
アメリカだって言ったらアメリカだし、ここが今
宇宙だって言ったら宇宙なんだということをやってまして
あと音を作ったりとかいうのが
非常に面白い映画なんですけども
ラジオドラマって興味はありつつ
そんなに馴染みがあるわけじゃないと
ポッドキャストやり始めて
日本のものって
結構ラジオスタイルの番組が多いんですけど
海外のってもっとドラマとかが多いんですよ
そういうのを英語なので
私英語得意じゃないので聞いてて
意味とかわかんないんですけども
ただなんとなく聞いて面白そうだなっていうのは
聞いたりしてたんですよ
日本のラジオドラマの印象としては
状況説明のナレーション
であったりとか
役の人が心の声というのかな
心情とかを語る
いわゆるモノローグ、実際には喋ってないけども
心の中で思っていることを話すモノローグっていうのが
多い、やたらと多いのが
あるというか
ラジオドラマの印象なんですけども
そういうのってちょっとあんまり得意じゃないんですよ
海外の
オーディオドラマ
最近のオーディオドラマって
もっと映画に近い感じ
作ったような感じでもないし
モノローグもあるものはあるんだけどそんなに多くない
どちらかというと音とか
それこそ演技とかで
状況を説明していくっていうのが多くて
こういうのってもっと日本でないのかな
っていう風に思っていたんですよ
こういうのあるといいのにって思っていたところに
このオーディオムービーが立ち上がって
GUILTYというのが発表されました
その時ですね
そこのTBSラジオの
関係者と話をしたことがあって聞いてみてください
みたいな感じで
聞いてちょっと不満もあったので
実際伝えたりはしてはいるんですけども
ただやりたいことっていうのは非常に共感できて
オーディオムービーの
コードっていうのかな
取り寄せたルールブックみたいなやつで
例えばどんなことが書いてあるかっていうのを
ちょっと紹介したいなと思います
全部ではないというか一応それはね
説明のイラストとかも含まれているので
15:02
興味ある方はサイトから簡単に取り寄せられるので
取り寄せていただいたらいいかなと思うんですけども
どんなことが書いてあるか例えばですね
1話の尺の長さは最長15分とする
これが長いのか短いのかよくわからないですけど
一応オーディオムービーではですね
一応こういうルールになっています
1話の尺の長さは最長15分
1話ごとの結末は
次の話を待ちきれなくなるような印象的な場面で終わると
印象的な場面で終わりますと
次に続く2話目以降では
冒頭でまずその前の話の
印象的な結末をもう一度再録して
スタートさせるということをしましょうと
これはいわゆる本当に
ドラマとかでよくアメリカのね
海外ドラマとかでもよく使われる手法で
クリフハンガーと呼ばれる手法ですね
をやりましょうという感じですね
あと脚本にはナレーションを入れない
私はナレーションとか多いのがあんまりって言ってたと思うんですけど
ナレーションを入れないこれだからね
作るときにねかなり海外のオーディオドラマを研究して
るっていう感じは印象はありました
だからこれを読んだときね
あと1場面あたりの登場人物の数
1場面での登場人物は
主人公を入れて最大3人とする
これ音声だとね
映像よりもやっぱり人がいっぱい出てくると
混乱するんですよ
映像だったらね見るだけで特徴とかも分かったりするけど
音だけだと人数が多いとわけ分かんなくなるんで
3人までの方がいいですよっていう感じですね
物語全体の
キーとなる登場人物は
主人公を入れて最大5人とする
という風に決めてますオーディオムービー
って言うんですけども主人公を入れて1場面で3人
話全体として最大5人
みたいなことしてルールにしてる感じですね
で1つの話1話あたりの
場数場面数ですねは最大
4場面とする
あっちこっちいろんな場面があると覚え切れない
というかですねなんで4場面とするとかですね
あと主人公の位置する場と
主人公の目では捉えられない場
というのを意識しましょうとかねあと作中世界の時間の進行を
直感的に把握できるようにしましょうとかですね
あと演技はデフォルメせず
アクチュアリティを損なわないようにするって書いてあります
だから自然な演技をしましょうっていうことが書いてありますね
特に
演劇っぽいね作ったような
演技はしない方が
これは今の海外の
特にアメリカのオーディオドラマのトレンドが
18:00
こんな感じです
主人公の目線が常に
リスナーの目線であるように描写することが必要
だから第三者の視点というよりは常に主人公の目線が
っていう風にしましょうというような感じですね
とかですねいろんなことが
ちょこちょこ書いてありますその他にもいろいろ細かいことも書いてありますが
だいたいこのようなことがオーディオムービーでは
ルール付けをしている感じで
本当にこの海外で
今ポッドキャストドラマとかでヒットしてるやつの
セオリーに近い形かなと思って
だからこれを見てすごく期待して
オーディオムービーを見たんだけど
GUILTYとかも見たんだけどっていう感じかな
あとは音声を認識して理解する時は
人間はワーキングメモリと呼ばれる
短期記憶を活用しますと
ワーキングメモリってところで人間は
短期記憶を保存するのね
そのワーキングメモリっていうのは容量が小さいために
多くのことを一度に記憶しておくことができないと
特に音声だけだと
長時間記憶していく
音声情報は長時間記憶していくことができないので
脚本上の伏線となる出来事は
細かく回収していった方がいいよと
どんどん伏線を張って張って張りまくって
最後に一気に回収するよりは
伏線はちょいちょい回収していった方がいいよって
ワーキングメモリの負担を軽減した方がいいですよって
いうことも書いてありましたね
確かに視覚に頼る映像よりも
音声の回収をしないといけないというのが
視覚に頼る映像よりも
耳だけの場合って
結構覚えにくいんですよ
やっぱり目で見た方が
記憶に留まりやすいんですよね
多分経験はあると思いますけども
あと主人公、登場人物もね
記憶しにくいんですよ
映像とかに比べるとね、その辺意識しましょうみたいなことが書いてあったりしました
実際これが実現されてるか
ギルティなんか
逆にこれ守りすぎてるかなっていう部分もあるんだけど
実際これは結構セオリー的なところかなとは思いますので
ドラマとか作りたいとかいう人は参考にしていただけたらなと非常に思います
このオーディオムービーが
TBSラジオが立ち上げましたけども
その後、この映像が
映画の中に入ってくるというのが
TBSラジオが立ち上げましたけども
その後、JNA部っていうですね
ラジオ局になるのか
音声配信のブランド「スピナー」というのも登場しました
このスピナーは今
Apple Podcastsで
チャンネルもありますね
21:00
スピナーと朝日新聞とかも
チャンネルがありましたけども
このスピナーは非常に
音声コンテンツを作っていくブランドとして立ち上げて
結構精力的に
コンテンツを増やしていってます
本当に企業の案件みたいなのもあるんですけども
今Apple Podcastsで
スピナーさんのチャンネルですね
チャンネル数が31本
なかなかありますね
いろんな番組があるんですけども
オーディオドラマっていうのもありまして
最初の頃に発表されたやつで
パラノーマルテラーっていうホラーかな
のものであったり
沢木孝太郎の塔っていうやつですね
これだけどオーディオドラマになってたけども
ちょっとロードクっぽいところがあるけどね
沢木孝太郎の塔
バイノーラルドラマ
ファミリーサマービューっていうのがあったんですね
これはね、ゾンゼTLRだけども
バイノーラルマイクっていうのを使って
360度音を撮るっていうやつ
ちょっと実験的な感じのやつだね
これだけど聞いてみたけど
結構咀嚼音が入ったり
耳元でささやくっぽいやつとかがあるから
これ苦手な人は苦手だと思う
咀嚼音とか苦手な人は聞かない方がいいと思います
このバイノーラルドラマ、ストーリーもよく
分かんないというか
バイノーラルマイクでこんなことできるんだよ
っていう実験的な感じはしましたね
で、スピナーさんで言うと
ドラマの分野にはなかったんですけども
イエスタデイを歌ってってやつがあるんですね
イエスタデイを歌ってってアニメがですね
元々は漫画
1998年よりビジネスジャンプで
連載されていた漫画で
それが2020年の4月に
テレビアニメ化されたんですね
それのスピンオフみたいな感じで
イエスタデイを歌って4話くらいあったかな
これは話としては面白かったんですよ
ただ
いかにも声優さんがやってるっていう感じは
すごい出てて、最初聞いた時はね
ちょっと抵抗があったんですけども
いろんなドラマを聞こうかなと思って聞いている中で
バイノーラルドラマのファミリーサマービューが
ちょっと苦手だなと思ってその後イエスタデイを歌って
聴いたら、ちょっと声優っぽい
いかにも声優っぽいっていうところが
オーディオムービーで行くと
演技がデフォルメせずアクチュアリティを損なわないようにする
っていうと、アクチュアリティ自然な感じというのは
デフォルメされた感じになっちゃってはいるけども
24:00
ただ話としてはまあまあ面白そうだなっていうのがあって
実は最初に
ポッドキャストのイエスタデイを歌って
聞いて、やっぱねちょっと
スピンオフの話なので
一部しかわからない感じだったけどこの後
アニメ見ました。フールにあったので
面白かったです意外と
どういう話かというと新宿にほど近い
施設沿線の小さな町で悩み迷いながらも
懸命に生きる4人の男女の姿を描いた
人生と愛のストーリーということになっていて
ほんの少しの誤解がすれ違いを生みそれぞれの
思いが作想すると。49%後ろ向き
51%前向きに生きる日常の物語
ということでですね。話としてはですね
男女4人の話なんですけども
面白いと思ったのが
面白いというかですね個人的には
まだスマホどころか柄系もないんですよ
柄系もない時代の話で
自分の
学生時代を思い出すかのような話だったので
そういう意味で面白かったんですね。でこの
アニメを見た後にもう1回そのポッドキャストでの
ドラマを聞くと
より面白かった。だからアニメが先にの方が
すんなり入れたかな。そういう意味じゃ
アニメのスピンオフとしてのドラマっていう感じでは
この形はすごくありかなという風に思ったかな
でただ他になんか
もうちょっといいのないかなというのが
なかなかなかったんですけども
ポッドキャストじゃないんですけども
NHKのオーディオドラマっていうですね
ページがありまして
いわゆるラジオNHKのラジオでやってる
オーディオドラマの番組がいくつかあるんですよ。4つ5つくらいあるのかな
でそれのアーカイブとかを聞いたけど
いやこっちのがこまれてるね
役者さんも多くてしっかり
ストーリーもすごくしっかり作られていて
すごくこなれた感じで
NHKのオーディオドラマ良かったです
ただ1週間しか聞けないんですよ
ポッドキャストみたいにずっと聞けるとかじゃなくて
1週間だけ
本当にラジコのタイムフリーみたいな感じなんだよね
1週間しか聞けなくて
もうったいないなっていう感じがね
ありました
こういうのがポッドキャストに増えるといいけどなと思ってて
やっぱりいろいろ聞いた中では
全然ポッドキャストでやってるオーディオドラマと
多分かけてるお金も違うと思うけど
NHKのオーディオドラマの方が全然良かったです
1週間しか聞けないんですけども
ちょっと聞き続けようかなっていう気になってまして
いやけど日本のオーディオドラマは
ちゃんと聞ける感じじゃないなっていう感じですね
27:00
海外ではどうかというと
えっとですね
これホームカミングっていうドラマがあるんですね
ポッドキャストのドラマ
多分ギムレットという会社が作ってるんですけども
それがポッドキャストでホームカミングっていう
最初にドラマを作った感じかな
これが
アマゾンプライム
アマゾンプライムでドラマ化されました映像化されて
その時に主演がジュリアルバーツだということで
すごい話題になったものです
ギムレットが最初に作ったオーディオドラマじゃなかったかな
と思います
このギムレット
後にスポーティファイが買収したところですね
アンカーを買収した後かなにギムレット買収しましたね
このコンテンツを作る会社としてですね
このホームカミングはですね
アマゾンオリジナルとして配信されていて
シーズン2も作られています
ただシーズン2では主人公がジュリアルバーツではなくて
違う女優さんに変わってはいるんですけども
最初ね
映像化の話が監督のサムエイスメールに来た時に
番組の評判とかをいろいろ見ていくという
誰もがこの番組を褒めていたんだと
まずはそのポッドキャストを一気に全部聞いてみた時に
すごい面白いなと思ったらしいんですけど
ただこれはポッドキャストという形態だから
面白いんじゃないかということで
最初はちょっと迷ったんですって
ただ2度目3度目と聞いているうちに
テレビシリーズも考えてみたいなと思ったらしいんですよ
その時にこのホームカミングのポッドキャストを
ファンであるということを公言していた
ジュリアルバーツに声をかけたらOKもらえたということで
作った感じなんです
このホームカミング
ドラマの冒頭だけ見たんだけど
ポッドキャストのドラマでもね
取材の音声であったり電話取材の音声であったり
みたいなのを継ぎ接ぎで繋げていってっていう
作り方がやっぱり面白くて
臨場感もあってというところで
全然話の内容は分かってないんですけど
これあれだけど映像化と
音声のドラマだとさ
映像だと字幕っていう手段があるじゃない
だから英語でも日本語の字幕があるけど
音声ってそれができないからあれよね
誰かが本当に翻訳して日本語版を作ってくれないと
分かんないんですよ
誰かが本当に翻訳して日本語版を作ってくれないと
分かんないんだっていう風に思い知らされています
これギムレットが作っていて
スポティファイに買収されましたけど
今ね
アップルポッドキャストで
このホームカミングを聞こうかなと思ったら
30:00
聞けませんでした
スポティファイオンリーになってましたね
独占になってましたね
ギムレット買い取ったからでしょうけど
これってポッドキャストで人気になったけど
いつの間にか独占コンテンツになってたんだ
っていうのがありましたね
前にもどっかで話したかもしれないんですけど
映画ボヘミアンラプソディの
フレディマーキリー役ですね
ラミマレックっていう役者さんが
ボヘミアンラプソディの次に
やったのがポッドキャストのドラマだったんですね
ポッドキャストのドラマの主演と
制作葬式をラミマレックがやりまして
ブレイクアウトっていうドラマを
やってました
ある街で大停電が起こってっていうところの話だったり
するんですけどもそれもすごい音だけでも面白くて
すごく良くて
アップルが今やっているのかな
まだ継続中かななんですけども
これがQコードっていうところから配信してるんですけども
今アップルポッドキャストで
Qコードプラスというので
有料サブスクリプションをやってました
Qコードプラスはブラックアウト以外にも
全部で17本かな番組がありまして
ただこれはいわゆる本編
話は全部どのポッドキャスト
アプリでも聞ける感じで
アップルポッドキャストだとボーナスコンテンツが
聞けるというこのマイクアップオブティーと
近い感じでしたね
けどそれもアップルポッドキャストじゃないと
そのボーナスコンテンツは聞けないみたいな形で
だから最近ねこの
オーディオドラマとかの世界にも
独占コンテンツ最近増えてきましたよね
元々は映像でね
Netflixオリジナルとか
Amazonオリジナルみたいなのが最近増えてますが
ちょっとポッドキャストの世界にもそれが
だいぶやってきている感じです特に海外の
このQコードプラスとか17本
なのでいろんな番組があって
その中の1つなので
それぞれにボーナスコンテンツがあったりするので
どうなのかなお得感とか
よくわからないですけども
いろんなドラマっぽいやつとそれ以外もあるのかな
ドラマが多いのかなブラックアウトが2つあるんだよな
シーズン1シーズン2両方聞けるやつと
シーズン2だけを頭から聞けるやつとか
2つ用意されてたりとかしますね
これトライアルとかもあるので
聞いてみてもいいんだけど
シーズン2も終わってるのかなどうなのかな
今シーズン2エピソード9まで出てるな
これサブスクリプションだ
33:00
最終回サブスクリプション限定になってるのかな
ちょっとわかんないなちょっとわかんないですけども
ドラマも特選コンテンツが入ってきたりしていますが
他にもですね
ネットフリックスで
ドラマ化されたダーティージョンっていうやつも
元は原作はポッドキャストのドラマでした
実話を元にした恋愛ホラードラマらしいんですけど
ダーティージョンっていうやつもネットフリックスでやってます
他にはですね
結構前なんですけども2018年に
マーベルですね
マーベルがウルバリンの
ザ・ロングナイトっていうのをポッドキャストでまずドラマ化してます
それで人気が出て後にコミックになったりしてるんですけども
結構マーベルもそういうことやってるんですよ
他にですね
ワンダリー
ギムレットがスポットファイに買われましたけど
ワンダリーっていう会社があって
それがアマゾンだったかな買ったのが
ワンダリーは今ビジネスウォーズっていうちょっと人気のポッドキャストがありますけど
それがワンダリー製作だったりとかっていう感じですね
あれもドラマというよりは
朗読に近いのかな
落語家の旬風邸一之助さんがですね
読み手として話してくれるみたいな感じですけども
そんな感じでですね
ちょっとドラマとは違うかもしれませんけども
そういうのが出てきてますと
海外ではそういう形でですねだいぶ質の高いのが出てきたりしつつ
そのワンダリーになってビジネスウォーズも海外のポッドキャストを
日本語版に持ってきた感じなんで
またちょっとね元の製作は
ワンダリー海外の会社ですよね
日本で行くとさっきのオーディオムービーであったり
JBさんのスピナー
あたりでありますが
まだここのドラマもうちょっとなんかないかなっていう感じがですね
個人的にはしています
皆さんどうですかドラマとか聞きますかねオーディオドラマとか
なかなか聞く機会が
あんまりラジオとか昔から聞いてきたら
ラジオとかだってあるとは思うんですけどね
そこまで私ラジオで
ドラマ聞いてなかったし
まだ日本ではポッドキャストのドラマは
まだまだかなという感じ
朗読っぽいのはまだあるんだよね
いくつかあるんだけどオーディオドラマ
朗読的なオーディオドラマってまだ少ないような気がしてるんですけども
もうちょっとポッドキャストでそういうのが
増えてほしいなというふうに思ったりしてます
はいということで後半にちょっとですね
ネタバレ的なところも含めて
GUILTYの話をもう少ししようと
思いますが
36:01
その前にもう一曲曲を流そうと思うんですけども
案内し忘れましたがこのポッドキャストはチャプター機能
ポッドキャストのチャプター機能に
対応しております
Apple PodcastであったりGoogle Podcastであると
チャプター機能は使えますので
飛ばしていただいたりとかもできます
あとサードパーティーのですねポケットキャストオーバーキャスト
とかを見たりなんかではそのチャプターにリンクが
埋め込まれたりもしていますので
アーティストの曲なんかはそのアーティストのページにリンクが
貼られたりしておりますあとは私の
ポッドキャストのページに飛んでたりしますが
ご活用いただければなと思います
今回一曲目のソングライターズもデンマークの
アーティストでしたが他にデンマークのアーティスト
いないかなと思って探したんですけども結構苦労しました
出てきたのが
ホルガー総連戦というアーティストの曲です
インストの曲ですが
ホルガー総連戦でVision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
39:00
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
42:00
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
45:00
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
48:00
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
51:01
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
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Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
54:00
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
Vision
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Vision
Vision
Vision
Vision
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Vision
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♪(ポッ音)
Cover by Aoi
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