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2020-12-02 10:23

#14 「週4時間」だけ働く。 ゲスト: 田端信太郎


お金を持っているだけがリッチな人生ではない。今すぐ9時5時労働からおさらばしよう。
時間の使い方=人生の使い方を説いた一冊。この本を読めば、本当に充実した人生に向かう一歩を踏み出せるはず。

▽番組概要
・MC:りょかち https://twitter.com/ryokachii
・配信スケジュール:週3回(月・水・金)配信(朝更新)
・配信プラットフォーム:himalaya、Apple Podcast、Spotify他
※himalayaで1週間先行配信
https://jp.himalaya.com/mybestbooks

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いろんな今、時間術の本とかもいっぱいあるじゃないですか、そのライフハックとか、タイムなんとかとか、マネジメントとか。
でも大体僕、この本が大体源流だと思うね。
1日1日、自分への真意に対しては確実に近づいてるんですよ。
でもこれは多分、若い人も絶対同じで、
そうすると別にもう楽しんだらなきゃ損でしょ、みたいな感じですよね。
こんにちは、りょかつです。
今日もマイ・ベスト・ブックスでは、ゲストのストーリーとともに1冊の本を紹介します。
今回の1冊は、週4時間だけ働く。
9時から5時まで働くという環境から脱出するためのマインドや、働き方を描いた1冊です。
ゲストは、オンラインサロン田端大学の塾長である、田端信太郎さん。
自らも大事にしている、時間と場所の自由について、今こそ読むべき本として、この本を語ります。
マイ・ベスト・ブックス。マイ・ベスト・ブックス。マイ・ベスト・ブックス。
時間や場所に縛られない人材になるための1冊。
この本ではつまり、時間の使い方を書いています。
そして、その場所に縛られないという時間の使い方は、今だからこそ読む本だと言えるかもしれません。
この本に書かれているのは、いかに働かないかですが、読めば読むほど、それがずるい手法ではなく、
私たちが惰性で続けている無駄を削ぎ落とす、極めて真っ当な方法だと知ります。
今、リモートワークだ、なんだって言われてるじゃないですか。
この本を読むときには、超難しかったことが、今まさしくこれがより大事だと思う。
この本で一つ大事なテーマは、どうやって自分は仕事はしっかりやっているので、
居場所がどこにいるかとか、いつやるかとか、どこで仕事をどこでやるかとかってことは、
マネージャーに対して気にしないでいいですよって状態にどうやって持ち込むかってことが延々書いてある。
アメリカ人ですらなかなかやっぱり難しかった、そもそも。
5年ぐらい前かな、ある会社の情報システム部長がクビになったんですよね。
なんでかっていうと、大したことない、ちょっとした社員何百人かぐらいの情報システム部長なんだけど、
社員のメールアドレスの管理とか、そういうことを自分にやれって言われてる仕事を、
全部自分のメールアドレスの中に入れて、
社員のメールアドレスの管理とか、そういうことを自分にやれって言われてる仕事を、
全部インドか何かのITのアウトソース会社に全部転送してて、
仕事はほとんどやんなくて、会社でゲームばっかりずっとやってたのかな。
でも、復帰はしてたのかな。
でも、仕事としては何の問題もなかったらしいんですよ。
それがバレてクビになりましたと。
俺もアメリカでもそうなのかと思ってて、
俺はさ、この人めちゃくちゃ優秀な人じゃないですか。
だって仕事問題なかったんでしょ。
もっと難しい仕事を振ったり、大きな仕事を振って、
給料を上げてあったらよかったのにって感じなんだけど。
この本に書かれているのは、いかに働かないかですが、
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読めば読むほど、それがずるい手法ではなく、
私たちが惰性で続けている無駄をそぎ落とす、
極めて真っ当な方法だと知ります。
これはね、4時間だけっていうのは、最小の労力で最大の効果があるためには、
どうしたらいいんだっけってことを考えて考えて考え抜くみたいな。
本を読む時間がないよ。
通勤時間に読めば?
でも電車で本を開くのが面倒。
それならオーディオブックね。
オーディオブックなら本は不要。
はい、本は耳で読みます。
1万点以上が月額750円で聞き放題。
ひまわりは聞き放題。
今なら30日間無料。
さらにこの本では、私たちの無駄をそぎ落とす方法だけではなく、
いかに他の人たちと同じ時間軸で生きることが損か、
ということも伝えています。
労働時間を減らすっていうよりは、
好きな時に好きなようにできるようなことが大事だみたいな。
例えばこの本の中にも書いてあるんだけど、
このティモシー・フィリスって面白くて、
例えばいろんなみんな夢があるじゃないですか。
軽飛行機を操縦できるようになりたいとか、
熱気球で山脈を横断したいとか、
そういう夢って、ぶっちゃけ、
ほとんどの一般人がそう思い描いている夢って、
だいたい数千ドルか、
せいぜい数万ドル、2、300万ドルくらいでほとんど叶う。
例えば日本でセスナーの免許を取ろうとすると、
700万ドルくらいかかるんですよ。
何百万円か、総額で。
練習時間とかフライトのレッスン、
必ず免許を取るために何時間乗らないといけないみたいな。
1人で飛行機を運転できるようになるには。
これはまさしくこの考え方なんだけど、
それは日本で週末にやるから高いのである。
フィリピンに行って短期集中でやると、
200万ぐらい取れるらしいんですよ。
ところが、しかもフィリピンで取ったライセンスの免許は、
国際なんとか航空協会の規定によって、
日本に持ってくると、
日本のライセンスに書き換えることができる。
みたいなことばっかり結構書いてあったりもする。
このティム・フェリスの面白いのは。
無駄な時間をそぎ落とし、
時間と場所の制約から脱出して、
生産的かつ自由な日々を送る人たちのことを、
この本ではニューリッチと呼びます。
この本を読むと、キャリアにおいての成功だけではなく、
人生における成功についても考えるきっかけになるでしょう。
よくある言葉ですが、
幸せとは金を持っていることではないのです。
要は、週末のハイシーズンに旅行とか行くと
天気高いみたいなやつで、
時間と場所が自由になることで、
お金の価値が伸び縮みして3倍ぐらいになる。
彼の言葉でニューリッチって言ってるんだけど、
ニューリッチっていうのは、
お金をたくさん持ってるかどうかじゃなくて、
時間と場所に縛られないライフスタイルを持てる人がニューリッチなんだ。
だから年収1億円もんで働いてようが、
本当にウィークでもめちゃくちゃ仕事が詰まってて、
休むときも全然余裕がなくてっていう人と、
多分年収1千万ぐらいが、
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しかもほとんど週4時間の自動化されたさ、
チャリンチャリン、アフィリエイトとか情報詳細とか売れような
ライフスタイルになったら、年収1千万でそれでノマドで
暮らせる人のほうが、
本当にやりたいことを自由にやるっていう意味では、
むしろ全然自由にできるかもしれないみたいな。
だからグロスの見た目の年収だけが問題なんではないんだってことを。
お金貸せんこと自体が意味なんじゃなくて、
それでやりたいことをやるためだから。
そうだとしたら、時間と場所を自由にしてロックを外すだけで、
やりたいことがもっと安くいくらでもできるんだよみたいなことを
すごい言ってるみたいな。
ところが、すげーなるほどなと思う。めちゃくちゃ面白い。
そしてその生活は、コロナ禍でオフィスで働く日常から
解放された今だからこそ、
もう一度目指したい目標になっていくのかもしれません。
僕なんかは、土曽の時とかもそうだけど、
LINEの返事だけは、いろいろ聞かれたことにして真面目に、
割ともうせいぜい数時間で返すと。
その代わり、どこで今何してるかとかぶっちゃけ、
興味ないみたいな。
前田さんも俺がどこに今、ハワイにいるのか、青山にいるのか、
福岡にいるのか、上海にいるのか、興味ないでしょみたいな。
別に2週間とかハワイで休んでたって別に誰も文句も言わないし、
みたいな感じですよね。
働く場所がコロナによって自由になった今、
自由をどう使おうかを我々は試されています。
田畑さんは、ブランド人になれに続き、
自由を目指す本を2冊紹介してくださいました。
田畑さんが思う自由とは、どのようなものなのかを改めてお伺いします。
よくコンフォートゾーンって言うけど、
やっぱり自由になるっていうことの定義が2つあって、
冬にさ、だからコタツに居続けていていいんだよっていう自由なのか、
寒いからって言って、
なんで俺の行動範囲があったかいコタツに縛られなきゃいけないんだよって言って、
わざわざスノボにね、吹雪の中出てくか、
それはどっちが自由なんだっていうのは、
どっちもまあ哲学的な問題になると思うんですね、それは。
僕冬サーフィン行ってるときすごいそう思ってたんですよね。
なんで俺こんなことやってんだろうみたいな。
もうマジ頭がキーンですぐらい冷たい水か。
なんやってんだろうなーとかなんか。
サーフィンってみんなさ、やりだした頃、
最初車買う前とかって電車でサーフィン行ってたんですよ。
そうするとサーフボード抱えてるわけよくある。
デッキケース2mぐらいの。
それで電車に乗ってると冬だと、
え?え?え?って顔されるわけよ。
みんなの一般の人のあれの中で夏にサーフボード抱えてるのわかるけど、
1月や2月にサーフボード抱えて電車に乗ってるって、
なんしてんのお前っていうのを見るからに思うみたいな。
やりたくてやってんだからええやんみたいな。
寒いからとかさ、季節とか季節じゃない時期外れでちょっと関係ないじゃんみたいな。
真冬でもアイス食いたいから食えばいいしみたいな。
かき氷食いたいから食えばいいし。
夏だって鍋焼きうどん食べたから食べればいいでしょみたいな。
なんで俺が食べたいものそれが季節外れとか
お前決めつけられにくいんだよみたいな。
夏だっておでん食べたいから食べればいいじゃんみたいな。
コロナもそうだけどみんな、僕なんかだんだん45だから
大げさな言い方だけど人生半分以上終わったなと思うみたいな感じで
1日1日自分への真実に対しては確実に近づいてる。
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これは多分若い人も絶対同じで。
そうすると別に楽しむんじゃなきゃ損でしょみたいな。
リモートワークになる時からサラリーマンが仕事を辞めずに
数ヶ月の長期旅行をするのは可能なのか。
どうやったらそういうことをできるだろうかみたいなことを
ずっと延々やってる人なんですよね。
コロナが来てますます自由広がってるから
むしろまた今こそ読むべき本かもしれない。
コロナで生活が大きく変わる今
改めて自分の理想の生活とはどんなものだろう
自分にとっての成功とは
と考える人も多いのではないでしょうか。
理想の生活を叶えるために必要なのはお金だけではありません。
時間も大切な資産
改めてこの本を読んで
自分の人生の使い方を考えてみるのもいいかもしれません。
今回はオンラインサロン田畑大学の塾長である
田畑慎太郎さんを迎えして
週4時間だけ働くをご紹介しました。
マイベストブックスはひまわり屋で先行配信をしています。
番組をぜひフォローして最新のエピソードを聞いてくださいね。
お相手はりょかちでした。
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